電電宮
京都府京都市西京区嵐山虚空蔵山町16 法輪寺内奈良時代、僧・道昌が当地で行った求聞持法の満願の日、空から明星が降り注いで虚空蔵菩薩が示現。
明星を表す明星天子を本地仏として、雷の神である電電明神を祀る明星社を創建。
1956年、近畿電波監理局長・平林金之助は、電波の利用の利用を見込んで、電電明神を電気電波の祖神として祀り、電気電波関連の研究先覚者や事業者の霊を顕彰すべきと主唱。
法輪寺境内に電気電波関係者の霊を顕彰する電電塔が建立。
電電塔には電気研究者の代表・エジソン、電波研究者の代表・ヘルツの肖像。
電気自動車・ハイブリッドカーの電気システム安全祈願、SDメモリーカードのお守りを交付。