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山号、油懸山。 院号、地蔵院。 浄土宗の寺。 通称、油懸地蔵。 1590年、僧雲海によって開基。 1868年、鳥羽・伏見の戦いが勃発し、地蔵堂を残して焼失。 鎌倉時代のものと推定される石造り地蔵の立像「地蔵石仏」。 油を注いで祈れば願いが叶うとされる。 当地には、松尾芭蕉が訪れ、句を詠んだとか。
2019年11月22日
鳥羽伏見の戦いで、この辺り一帯は焼失してしまったそうなのですが、不思議なことに、ここの地蔵堂だけは焼け残ったそうなんです。正式には「油懸山地蔵院 西岸寺」と言い浄土宗の寺院です。高さ170cmの花崗岩にお地蔵さまが内彫りされているそうです。鎌倉時代の作だと言われています。 そのお体には、油がこびりつきコッテコテになっています。なんでも、「ごま油」を掛ける油に少し混ぜると願い事が叶いやすくなる?のだとか。
2016年7月14日
2018年9月19日
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山号、油懸山。
院号、地蔵院。
浄土宗の寺。
通称、油懸地蔵。
1590年、僧雲海によって開基。
1868年、鳥羽・伏見の戦いが勃発し、地蔵堂を残して焼失。
鎌倉時代のものと推定される石造り地蔵の立像「地蔵石仏」。
油を注いで祈れば願いが叶うとされる。
当地には、松尾芭蕉が訪れ、句を詠んだとか。
2019年11月22日
鳥羽伏見の戦いで、この辺り一帯は焼失してしまったそうなのですが、不思議なことに、ここの地蔵堂だけは焼け残ったそうなんです。正式には「油懸山地蔵院 西岸寺」と言い浄土宗の寺院です。高さ170cmの花崗岩にお地蔵さまが内彫りされているそうです。鎌倉時代の作だと言われています。
そのお体には、油がこびりつきコッテコテになっています。なんでも、「ごま油」を掛ける油に少し混ぜると願い事が叶いやすくなる?のだとか。
2016年7月14日
2018年9月19日