【岡山県のおすすめ観光スポット紹介】定番の倉敷まち歩きからお姫様体験まで厳選30
古代吉備の文化発祥の地として栄えてきた岡山県は、桃太郎伝説や国産ジーンズの聖地、日本刀の産地としても有名です。倉敷の美観地区や特別名勝後楽園など美しい景色を楽しめるスポットのほかにも、無人島を貸し切っての体験やいがらしゆみこ博物館でのお姫様体験など家族で楽しめるスポットもたくさんあります。ここでは初めて岡山県に行く方や、デートや家族旅行におすすめのスポットを厳選してご紹介します。
お気に入りに追加お気に入りを外す
ログイン
きゅうしずたにがっこう🏫
江戸時代前期に、岡山藩主池田光政によって創建された、現存する世界最古の庶民のための公立学校✨
2015年には、近世日本の教育遺産群として、同敷地内にある、特別史跡旧弘道館、史跡足利学校跡、史跡咸宜園跡が、初の"日本遺産"に認定されています📚
2021年10月10日
1666年、池田光政は津田永忠の案内で閑谷を訪問。
庶民教育・学校の設置を目的に、西中山下に岡山藩学校を設置。
1670年、池田光政は津田永忠に閑谷学校の建設を命じ、学房・飲室・講堂・聖堂などが完成。
屋根瓦には備前焼瓦を使用。
以後、聖堂と講堂の改築、芳烈祠の建立、石塀と門の設置などの再整備を1702年まで行った。
椿山(御納所)が築かれ、椿山墓所には光政の爪や髪の毛、歯が埋められているとか。
岡山藩主池田綱政は学校周辺の田畑を学校田とした。
1870年、閉鎖されたが、中川横太郎、谷川達海らが中心となって再興させ、閑谷精舎に改称。
山田方谷、鎌田玄渓、興譲館の坂田警軒が招聘されたが、休校。
2018年11月26日
自然の中にたたずむ木造建築が美しい旧閑谷学校。
特別史跡旧閑谷学校は、1670年(寛文10年)に、日本で初めての庶民のための学校として創建されました。
国宝となった講堂、国の重要文化財に指定された聖廟や閑谷神社などの24棟から成り立つ閑谷学校は、340年を経た現在も、四季を通して、人々を魅了し続けています。
■住所
岡山県備前市閑谷784
■電話番号
0869-67-1436
■営業時間
9:00~1700
■駐車場あり
2018年6月20日
備前インターから山手に車を走らせること15分、閑谷学校に着きました。野鳥の声が響き渡る静かな山あいにそれはありました。
岡山藩主・池田光政公がこの地に初めて訪れた際、「山水清閑、宜しく読書講学すべき地」と絶賛。寛文10年(1670年)に藩の郡代であった津田永忠に命じて30年の歳月をかけ、元禄14年(1701年)に創建された現存する世界最古の庶民のための公立学校です。
平成27年には、「近世日本の教育遺産群」として旧弘道館、足利学校跡、咸宜園跡などと共に最初の日本遺産に認定されました。
2017年4月2日
有名な一対の楷の木の見頃は過ぎてしまっていましたが、鮮やかな色合いが彩る心地よい風景が広がっていました。
講堂の内部は、ちょうど論語の講義中だったため撮影出来ませんでしたが、噂通りに艶めく漆塗りの床がとても素敵でしたよ^_^
2017年11月17日
2017年3月28日