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「三義」を代表する観光名所「龍騰断橋」。 1907年に建設された鉄道橋の遺構で、元来、この部分はレンガ製アーチ型の橋でした。 造られた当時は「魚藤坪橋」という名称だったため、一部で「魚藤坪断橋」とも呼ばれています。 川の向こう岸にもおなじレンガ製の橋があり、それを繋ぐように川の上に鉄橋が掛けられていて、全長は約165m、高さは約33mだったそうです。 1935年、台湾中部地区で起きた地震の影響を受け損傷、使用ができなくなり1938年少し離れた所に新しい鉄橋が造られました。 利用されないまま残され、1999年に再び起きた921大地震でアーチ形の部分が崩落、現在のような姿となりました。
2022年5月15日
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「三義」を代表する観光名所「龍騰断橋」。
1907年に建設された鉄道橋の遺構で、元来、この部分はレンガ製アーチ型の橋でした。
造られた当時は「魚藤坪橋」という名称だったため、一部で「魚藤坪断橋」とも呼ばれています。
川の向こう岸にもおなじレンガ製の橋があり、それを繋ぐように川の上に鉄橋が掛けられていて、全長は約165m、高さは約33mだったそうです。
1935年、台湾中部地区で起きた地震の影響を受け損傷、使用ができなくなり1938年少し離れた所に新しい鉄橋が造られました。
利用されないまま残され、1999年に再び起きた921大地震でアーチ形の部分が崩落、現在のような姿となりました。
2022年5月15日