豊国神社（千畳閣）

豊臣秀吉公をお祀りする神社で、畳857枚分の広さがあることから、千畳閣（せんじょうかく）とも呼ばれています。宮島内では最も大きな建物で、厳島神社の境外末社になります。

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思いの外良い場所でした。広くて気持ち良い。

国重要文化財✨高床でスカスカしていて、床の下を歩いて通ることができるこの豊国神社は、じつは、豊臣秀吉公が、千部経の転読供養をするため天正15年（1587）発願したものの、秀吉の死により未完成のまま現在にいたっているから！！

大人は拝観料100円です。宮島内では最も大きな木造建築物で、畳857枚分(約千畳？)の広さがあることから、別名「千畳閣」と呼ばれています。外に開けた空間なので、風通しが良く、気持ち良かったです٩( ᐛ )و靴を脱いで上がるので、冬は足が冷たいかもですね😓
1587年、豊臣秀吉が毎月一度千部経を読誦するため、政僧・安国寺恵瓊に建立を命じた大経堂です。ところが、秀吉の急死によって工事が中止されたため、御神座の上以外は天井が張られておらず、未完成のままの状態で現在に至っています。今では秀吉公を祀る豊国神社として知られています。

床に映る銀杏の緑がとてもきれい....✨
参拝した後は、しっかり御朱印をいただきました◎

流れる時間がどこかゆったりしているので、たちどまって深呼吸をしたくなる、そんな場所です☺️

入場料が100円という安さなので、思わず素通りしてしまいそうになりますが、是非中に入ることをおすすめします！！

高台にあり、風が気持ちよかったです。靴を脱ぎます。

別名 豊国神社(ほうこくじんじゃ)

1587年、豊臣秀吉が、戦で亡くなった人の供養の為 建立を命じたもので、今も未完成の建物です。

中は約850畳の広さがある吹き抜けで、気持ちの良い風が吹き、休憩にピッタリ！

外には大きなイチョウがあって、秋の紅葉はもちろん 春の新緑もステキです♡

床の補修木の形が楽しかったり、天井の額や梁の物差しなど、よく見ると面白いものが色々。

是非 ゆっくり時間をとって過ごしたい場所です。

御朱印も可愛いですよ♡

国重要文化財。
拝観料(入場料) 大人100円、小人50円。

天正15年(1587年)にできた建物。島内では最も大きな建物です。風通しが良く、神社からは、宮島の街並みが一望できます。

宮島のランドマーク、大鳥居を有する厳島神社。いつ訪れても参拝客でひしめき合っています。それだけ、荘厳で存在感たっぷり！人をひきつけてやまない魅力のあるスポットなのでしょうね。
創建はナント！推古天皇元年（593年）。その後、平安時代の仁安3年（1168年）に平清盛によって現在の様式に建て替えられたと伝わります。
島そのものが「神宿る島」として信仰の対象になっていたため、陸地に社殿を建てるのは恐れ多いとされ遠浅の砂浜に建立されたそうです。満潮時に海面が社殿の床面ギリギリになるように造られているので、海に浮かんでいるように見えるのですね。

風が通り抜け気持ち良かったです！
七福神発見📸