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森正と森栄進堂の間の小径を突き当たったところにある神社。 正式名称は「大直禰子[おおたたねこ]神社」。 大物主大神の子孫、大直禰子命が祀られています。 だから「若宮社」なんですね。 でも、不思議な形状をしていると思いませんか? どこをどう見ても神社ではなく、まるで寺院の本堂そのもの。 それもそのはず。 ここは昔「大御輪寺[だいごりんじ]」というお寺だったのです。 しかし明治期の廃仏毀釈に直面し、堂宇のほとんどを滅失。 唯一残された本堂だけが若宮社の本殿として現存しています。 創建当初の部材も残り、貴重な遺構として国の重要文化財に指定されています。
2015年1月12日
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森正と森栄進堂の間の小径を突き当たったところにある神社。
正式名称は「大直禰子[おおたたねこ]神社」。
大物主大神の子孫、大直禰子命が祀られています。
だから「若宮社」なんですね。
でも、不思議な形状をしていると思いませんか?
どこをどう見ても神社ではなく、まるで寺院の本堂そのもの。
それもそのはず。
ここは昔「大御輪寺[だいごりんじ]」というお寺だったのです。
しかし明治期の廃仏毀釈に直面し、堂宇のほとんどを滅失。
唯一残された本堂だけが若宮社の本殿として現存しています。
創建当初の部材も残り、貴重な遺構として国の重要文化財に指定されています。
2015年1月12日