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天台宗(中国を発祥とする大乗仏教の宗派のひとつ)の寺院。山号は護法山。本尊は毘沙門天。正式名称は護法山安国院出雲寺。天台宗京都五門跡のひとつで、山科毘沙門堂、毘沙門堂門跡とも呼ばれる。
文武天皇の勅願により、703年、行基が開いた。 前身寺院の出雲寺は、京都市上京区にある相国寺(しょうこくじ)の北、上御霊神社(かみごりょうじんじゃ)の付近にあった。 応仁の乱など、戦国時代の戦乱により焼失されたが、徳川家康の側近であった天海により復興が開始され、現在地へ移転し、毘沙門天を祀ることから毘沙門堂と呼ばれるようになった。
2023年8月31日
京都の手間、JR山科駅から歩いて15分ぐらいにあるこちらの場所。 多分写真みたら、「見たことある!」と思うはず。
可能な限り朝イチに行ったら、この時は簡単に無人写真撮れましたが、もう厳しいかも…
2021年11月26日
紅葉の名所🍁しかし、青紅葉もまた良き。面白く親切なお寺職員さんの優しさにほっこり。
2019年11月12日
紅葉絨毯。ライトアップも?
2018年11月26日
山科駅から徒歩約20分。 あの紅葉の絨毯で有名な場所です!
2016年11月23日
紅葉し始めた毘沙門堂へ行ってきました。旧東海道から北へ折れ、琵琶湖疎水も越え 20分ほど歩いた先にあります。 天台宗五箇室門跡のひとつとされる古刹。大宝3年、行基による創建当時は、京都市の出雲路(上京区・御所の北あたり)にあったそうですが、寛文5年(1665年)にこの山科安朱に再建されました。後西天皇の皇子・公弁法親王が入られたことにより門跡寺院となりました。 山科の街を見下すように建っているお寺は、春の桜、秋の紅葉が見事!京都の中でも穴場的スポットというところでしょうか。写真の仁王門は再建時に建立されたそうです。ギロリと目力がハンパない仁王さんが守っていますよ。
2016年11月11日
京都山科にある紅葉名勝、毘沙門堂門跡。 皇室にゆかりがあることから毘沙門堂のあとに「門跡」がつくことを訪ねて初めて知りました。 写真の勅使門から眺める紅葉は有名です!しかも紅葉時期の夜間ライトアップはまさに幻想の世界です。 ご本尊はその名の通り、都七福神のひとつ毘沙門天を祀ることからこの名がついたとか。 境内の霊殿の守護龍、「天井龍」は眼の向きや顔が見る角度によって変化するので必見の価値あり!です。 高台弁才天や晩翠園の紅葉も美しく見ごたえ充分の古刹です。春には境内前庭に樹齢百数十年の巨木、枝垂桜が咲き誇ります。 それにしても仁王門へと続く階段は結構こたえます。運動不足解消にもってこい!?
2014年11月24日
山科駅を降りて20分。 お堂までの境内がとにかくきれい! 「そうだ京都行こう」で紹介されたことがあるため、以前よりは穴場ではなくなってきたようですが、それでもメジャースポットよりも混雑していません。ライトアップの期間もあるので要チェック。
2014年10月23日
山科で御朱印!駅から少し歩きますが、天気のいい日はお散歩にちょうどいい距離です。
2018年1月14日
2017年8月23日
営業中9:00~16:30
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天台宗(中国を発祥とする大乗仏教の宗派のひとつ)の寺院。山号は護法山。本尊は毘沙門天。正式名称は護法山安国院出雲寺。天台宗京都五門跡のひとつで、山科毘沙門堂、毘沙門堂門跡とも呼ばれる。
文武天皇の勅願により、703年、行基が開いた。
前身寺院の出雲寺は、京都市上京区にある相国寺(しょうこくじ)の北、上御霊神社(かみごりょうじんじゃ)の付近にあった。
応仁の乱など、戦国時代の戦乱により焼失されたが、徳川家康の側近であった天海により復興が開始され、現在地へ移転し、毘沙門天を祀ることから毘沙門堂と呼ばれるようになった。
2023年8月31日
京都の手間、JR山科駅から歩いて15分ぐらいにあるこちらの場所。
多分写真みたら、「見たことある!」と思うはず。
可能な限り朝イチに行ったら、この時は簡単に無人写真撮れましたが、もう厳しいかも…
2021年11月26日
紅葉の名所🍁しかし、青紅葉もまた良き。面白く親切なお寺職員さんの優しさにほっこり。
2019年11月12日
紅葉絨毯。ライトアップも?
2018年11月26日
山科駅から徒歩約20分。
あの紅葉の絨毯で有名な場所です!
2016年11月23日
紅葉し始めた毘沙門堂へ行ってきました。旧東海道から北へ折れ、琵琶湖疎水も越え 20分ほど歩いた先にあります。
天台宗五箇室門跡のひとつとされる古刹。大宝3年、行基による創建当時は、京都市の出雲路(上京区・御所の北あたり)にあったそうですが、寛文5年(1665年)にこの山科安朱に再建されました。後西天皇の皇子・公弁法親王が入られたことにより門跡寺院となりました。
山科の街を見下すように建っているお寺は、春の桜、秋の紅葉が見事!京都の中でも穴場的スポットというところでしょうか。写真の仁王門は再建時に建立されたそうです。ギロリと目力がハンパない仁王さんが守っていますよ。
2016年11月11日
京都山科にある紅葉名勝、毘沙門堂門跡。
皇室にゆかりがあることから毘沙門堂のあとに「門跡」がつくことを訪ねて初めて知りました。
写真の勅使門から眺める紅葉は有名です!しかも紅葉時期の夜間ライトアップはまさに幻想の世界です。
ご本尊はその名の通り、都七福神のひとつ毘沙門天を祀ることからこの名がついたとか。
境内の霊殿の守護龍、「天井龍」は眼の向きや顔が見る角度によって変化するので必見の価値あり!です。
高台弁才天や晩翠園の紅葉も美しく見ごたえ充分の古刹です。春には境内前庭に樹齢百数十年の巨木、枝垂桜が咲き誇ります。
それにしても仁王門へと続く階段は結構こたえます。運動不足解消にもってこい!?
2014年11月24日
山科駅を降りて20分。
お堂までの境内がとにかくきれい!
「そうだ京都行こう」で紹介されたことがあるため、以前よりは穴場ではなくなってきたようですが、それでもメジャースポットよりも混雑していません。ライトアップの期間もあるので要チェック。
2014年10月23日
山科で御朱印!駅から少し歩きますが、天気のいい日はお散歩にちょうどいい距離です。
2018年1月14日
2017年8月23日