忌宮神社
山口県下関市長府宮の内町1-18六、仲哀(ちゅうあい)天皇
后妃と皇子女
古事記によると、
“タラシナカツ彦の天皇(仲哀天皇)、穴門の豐浦の宮また筑紫の香椎の宮においでになつて天下をお治めなさいました。”
抜粋: 古事記 現代語譯古事記
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳
長府観光Webにようると、”西暦193年、長門国二の宮で、仲哀天皇・神宮皇后が九州の豪族熊襲を鎮圧し西国平定の折り、ここに仮皇居として豊浦宮を建て西暦200年までの7年間滞在したと書かれています。
写真は、仲哀天皇の穴門の豐浦の宮跡には忌宮神社(いみのみやじんじゃ)が祀られています。