寿司常
大阪府大阪市北区天神橋2丁目4-3お寿司といえば、「マグロやサーモン、タコ、イカなど多種多様の寿司がチェーンコンベア上に乗せられて店内を循環する回転寿司というシステム」、「木製の箱を使用して鯛、海老、穴子などの具材を乗せて押した押し寿司「箱寿司」」は、くいだおれのまち・大阪が発祥として知られ、特に東大阪市の元禄寿司前には「回転寿司発祥の地」として石碑も建立されています。
そして、大阪にはもう一つの発祥があります。
それが「バッテラ」。
バッテラは1891年、寿司常の創業者「中恒吉」さんが大阪湾で捕れた「コノシロ」を使って考案したのが始まりとして知られ、当時は舟型の寿司型で締めていたとか。