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空海(弘法大師)が真言密教の道場の根拠地を求め、大和国宇智郡で猟師の姿に扮した地主神・狩場明神(高野御子大神)と出会い、紀伊国の霊地・高野山を知る。 狩場明神はその使いである白・黒二匹の犬に空海を高野山まで導かせた。 816年、空海は嵯峨天皇から高野山の地を賜った。 空海は高野山の地主神狩場明神と母の丹生都比売大神を当地に丹生高野明神社として祀った。 諸天善神への祈願地として天と神に通じるとして神通寺とするも丹生七社大明神や丹生神社へと改称。 七社のうち丹生・高野の両神は空海が勧請、十二王子と百二十番神の2社が勧請、気比・厳島の2神は勧請。 4社は、紀ノ川の氾濫によって遷座。
2024年3月20日
弘法大師が慈尊院を創建した816年、その鎮守として丹生都比売と高野大神の二神を祀ったのが始まりとされています。慈尊院の奥、急な階段を登ると見えてきます。境内には、猟師姿の狩場明神と白、黒2頭の犬、それと弘法大師の出会いの場面が描かれた大きなパネルがあり開山の成り立ちがわかりやすく伝えられています。
2016年3月26日
2017年1月6日
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空海(弘法大師)が真言密教の道場の根拠地を求め、大和国宇智郡で猟師の姿に扮した地主神・狩場明神(高野御子大神)と出会い、紀伊国の霊地・高野山を知る。
狩場明神はその使いである白・黒二匹の犬に空海を高野山まで導かせた。
816年、空海は嵯峨天皇から高野山の地を賜った。
空海は高野山の地主神狩場明神と母の丹生都比売大神を当地に丹生高野明神社として祀った。
諸天善神への祈願地として天と神に通じるとして神通寺とするも丹生七社大明神や丹生神社へと改称。
七社のうち丹生・高野の両神は空海が勧請、十二王子と百二十番神の2社が勧請、気比・厳島の2神は勧請。
4社は、紀ノ川の氾濫によって遷座。
2024年3月20日
弘法大師が慈尊院を創建した816年、その鎮守として丹生都比売と高野大神の二神を祀ったのが始まりとされています。慈尊院の奥、急な階段を登ると見えてきます。境内には、猟師姿の狩場明神と白、黒2頭の犬、それと弘法大師の出会いの場面が描かれた大きなパネルがあり開山の成り立ちがわかりやすく伝えられています。
2016年3月26日
2017年1月6日