東大寺金堂（大仏殿）

やはり奈良といえば大仏。
大迫力です。間も無く煤払いの時期ですがそれも見てみたいものです。

東大寺が国分寺の総本山として建立されるまでは、金鐘寺があった。この寺は、聖武天皇と光明皇后の間に産まれ幼くして亡くなった基皇子の為に建てらている。

この後、2人の間に男子は産まれていない。その為に聖武天皇の後に女帝てあり独身であった孝謙天皇が後を継いでいる。

聖武天皇の母親は藤原不比等の娘であり文武天皇との間に生まれたのが聖武天皇。妻である光明皇后も藤原不比等の娘である。つまり天武天皇と持統天皇の血と藤原家の血を引き継ぐ者だけが天皇となれた時代でもあった。

政治は藤原不比等の3人の息子によって行われていた。その3人が天然痘により突然死んだ。

天皇と皇后は不安のどん底に落ちた様だ。

奈良といえば大仏です！圧倒的な迫力！
聖武天皇が国家予算を惜しみなく投じて作った金銅仏は、やっぱり見るべきですね。見逃しがちですが、四方に配置された四天王も巨大で美しい造形です。
総国分寺でもあり、日本の神仏混合の原点とも言える、国家プロジェクトの出発点がこの東大寺です。

これが見たかったんです💓

7:30くらいから開いてました。9:00になると外国人観光客がものすごいたくさん来てしまうので、嘘みたいに静寂な9:00前が絶対おすすめ🌞

春日大社→東大寺(徒歩)

有名な奈良の大仏
小学校の修学旅行以来でしたが、
あの頃に比べて少し大人になったのか
凄さがわかった気がします。

今回は、ちょうど「お身拭い」という大仏さんのお掃除の日でした。
人間がそばにいるのを見ると、大きさがわかりやすくて圧倒されます。

１月１日の８時までは、無料で大仏殿に入れます。夜は、運慶の仁王像もライトアップされていて、昼間よりきれいに見られますよ。

奈良と言えば、ココ。ココに行かずになんとする！
日本の誇る世界遺産、教科書で必ず習った東大寺大仏。実際に見ると思っていたより大きくて思わず声が上がります。

「ザ・日本」が肌で体感できるスポットです。なんとなくこの時代のことを勉強し直したくなるような、ならないような。

修学旅行以来の奈良 この歳で観ると感激しました。
50代

東大寺で、大仏を見ました。人よりも大きくなることに感動です。