東大寺

大仏さまの顔が観相窓から見られるのは、１月１日と８月１５日の２日のみ！！除夜の鐘がつけるのは、もちろん年一回。レアなイベントがてんこもりです♪

奈良の有名スポット東大寺。
奈良時代に聖武天皇が建立したお寺で、本尊は「奈良の大仏（盧舎那仏／るしゃなぶつ）」です。

奈良といえば東大寺。そして大仏殿。奈良を代表するイメージの第一人者でもあります。中に収められている大仏も日本一なら大仏を包み込む大仏殿も、木造建築物としては日本一。そんな事は日本人なら誰でも知ってることなんですよ。そんな大仏殿外観をじっくり眺めたことがありますか？　上の写真で門が閉まってるのは時刻がまだ朝の6時頃だからです。流石にこの時刻歩いてる人は地元の散歩の方のみ。観光客なんて誰一人いやしません。普段観光客だらけで面白く無いとお嘆きのアナタ、早朝散歩がオススメです。

大きな写真はこちらをクリック→

お昼は観光客や修学旅行生で歩く場所がないほど。
人の多さにうんざりしてしまうことも。

しかし１０時頃になると見違えるほど静かな場所に。
人が全くいない境内を、鹿がのんびりお散歩しています！

夜の東大寺は、閉ざされた門の中から大仏様のオーラがモンモンと漂うとっても神秘的な場所です！

修学旅行で来た東大寺を、大人になった今歩いてみると色んな思いにふけってしまいますよ(*^▽^*)

やっぱり奈良に来たら寄ってほしい！食べ歩きで満腹になったら、腹ごなしに散策〜♪鹿のいる道を通って、大仏さんの大きさに驚いてください＾＾中には大仏さんの鼻の穴と同じ大きさの穴が開いた柱があるので、通れるか挑戦してみてくださいね：）