宝塚大劇場バウホール
兵庫県宝塚市栄町1丁目1 宝塚大劇場バウホール宝塚歌劇団が公演を行っている劇場の一つ。
1978年、竣工し、開場。
こけら落とし公演は「ホフマン物語」。
バウ(bow:船首の意)とは、「時代の先端を行く作品を作り出していきたい」という思いが込められているとか。
規模としては大劇場より小さく主に小規模の公演が上演される。
主に、各組の選抜メンバーが出演し、主演には若手スターが起用されることが多い。
バウホールでの主演は若手スターの登竜門の役割も担っており、演出家デビューの登竜門の役割も担っているとか。