はしお元気村
奈良県北葛城郡広陵町弁財天295-3巨大かぐや姫
敷地内には広陵町が起源とされる「竹取物語」の登場人物の一人である「かぐや姫」の像が建立。
竹取物語は「今は昔、竹取の翁といふ者ありけり。」というはじまりで知られ、平安時代には既に存在した。
竹取の翁は「讃岐の造」と呼ばれていることから、竹取物語の舞台は大和国広瀬郡散吉郷(奈良県北葛城郡広陵町三吉)との説も。
また、かぐや姫に求婚をした5人の貴族が住んでいたと想定される藤原京から通える距離に位置し、「竹取物語ゆかりの神社」と称する讃岐神社も付近に鎮座。