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明延一円電車周辺のおでかけプラン
明延一円電車周辺の人気スポット
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明延鉱山 探検坑道
明延一円電車より約870m(徒歩15分)
明延鉱山とはかつて、錫、銅、亜鉛、タングステンなど多品種の非鉄金属鉱脈を...
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旧明延鉱山 旧明盛共同浴場「第一浴場」(明延ミュージアム)
明延一円電車より約550m(徒歩10分)
明延鉱山を中心とする旧鉱山町にある施設。 別名、資料館「明延ミュージアム...
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養父市立あけのべ自然学校
明延一円電車より約440m(徒歩8分)
青少年活動の宿泊・野外活動をはじめ、スポーツやキャンプなどを楽しむことが...
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明延協和会館
明延一円電車より約40m(徒歩1分)
明延鉱山を中心とする旧鉱山町にある施設。 中心部にあたる協和会館は劇場、...
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明延鉱山の中心地跡
明延一円電車より約1130m(徒歩19分)
明延鉱山とはかつて、錫、銅、亜鉛、タングステンなど多品種の非鉄金属鉱脈を...
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養父市立明延鉱山学習館
明延一円電車より約910m(徒歩16分)
明延鉱山の歴史や実際に使用されていた車両などを展示、保存している施設。 ...
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あけのべ憩いの家
明延一円電車より約40m(徒歩1分)
明延鉱山を中心とする明延地区の観光案内や情報発信などを行っている。 また...
明延鉱山で実際に使用されていた明神電車の車両に体験乗車できる。
明神電車はかつて、兵庫県養父郡大屋町(養父市)と朝来郡朝来町(朝来市)とを結んでいた鉱山用軌道。
1912年、明延と神子畑間に索道を設置。
1918年、輸送力増強のため軌道の敷設。
1929年、明神第三隧道が開通し、4トン級電気機関車と1トン積鉱車による鉱石輸送が開始。
1941年、戦時体制下となり戦略物資としての重要度が増し、軌間の変更(改軌)。
1945年、人車(客車)も運行。
1952年、関係者の乗車料金は1円を、部外者は10円を徴収するものちに1円となった。
1987年、国際競争力が低下し、明延鉱山の閉山とともに廃線。
2024年2月4日