
サイクリストの聖地・愛媛で楽しむサイクリング
愛媛サイクリストの聖地・愛媛で楽しむサイクリング
まいどまいど! 本州と四国とを結ぶ「瀬戸内しまなみ街道」の正式名称は、西瀬戸自動車道とも呼ばれ、車道からは自然豊かな瀬戸内海やその周辺の”ええ景色(良い景色)”を一望することができまんねん。 本州から離れるにつれて見えてくる自然豊かな山々という心の癒しを求めて、ぎょうさんの人が観光に訪れまんねん。 ほんでまた、それだけやおまへんで。 愛媛県に来たのなら、サイクリングも楽しみたいもんでんな。 愛媛県にはぎょうさんのレンタサイクルの施設がおまして、自由に観光することができまんねん。 実際に、瀬戸内しまなみ海道に沿うように走ってみたり、サイクリストの聖地で記念撮影を楽しんでみたり。 さらに、愛媛県ではみかんや海の幸も豊富やさかい、ポンカンがジュースになったポンカンサイダーを味わってみたり。 せやけど、何よりもおすすめなのが、「幻の高級魚」と呼ばれる「マハタ」でんな。 マハタの漁獲量は少なく、食卓に並ぶことは少ないので、ここで、味わっていくことにしまひょ。
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1999年に完成した広島県尾道市と愛媛県今治市までの約70kmを結ぶ西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)。 8つの島を9本の橋で接続していると同時に、自転車でも海上を渡ることができることからサイクリングロードとしての人気が高く、定期的にサイクリングイベントが開催され、サイクリストの間では注目を集めるようになった。 「愛媛マルゴト自転車道」と題し、愛媛県今治市では「サイクリストの聖地」として「道の駅今治市多々羅しまなみ公園」に碑を建立。 ここでは、お土産の販売だけでなく、レストランやトイレ、レンタサイクル、しあわせの鐘(多々羅大橋と、フランスのノルマンディー橋との姉妹橋提携を記念)などがある。
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「幻の高級魚」とも呼ばれるマハタを味わうことができる。 マハタとはアラとも呼ばれ、味はクエと類似。 漁獲量が少ないことから、高級魚の一つとして扱われている。 マハタにぎり御膳では、マハタのにぎり寿司、天ぷら、うどん、茶碗蒸し、小鉢。
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「隠れた逸品柑橘の美味しさ」にこだわったという「POMえひめ逸品柑橘 愛媛ポンカンサイダー」。 愛媛県の特産産の一つとして知られている柑橘を使用。 「ポンカン」とは柑橘類の中でも糖度の高い品種であり、愛媛ポンカンサイダーは、愛媛県産ポンカン果汁のみを使用。 酸味があり、味わいが深く、パッケージにも描かれている愛媛県イメージアップキャラクター「みきゃん」を採用。 「愛媛の美味しい果汁で癒されてほしい」という想いをこめているという。
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みきゃん
2011年11月11日生まれ。 愛媛県出身で、明るくて好奇心旺盛なところが特徴。 チャームポイントは、ハートの形をした鼻とみかんの花のしっぽ。 好きな食べ物は、みかん。
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