
経度0のグリニッジ天文台に船で行こう!
海外経度0のグリニッジ天文台に船で行こう!
ウェストミンスター寺院の横からテムズ川の船にのってグリニッジ天文台を目指すのは、ロンドン中心部観光に飽きた方へのおすすめのルートです。帰りは地下鉄で戻りましょう。
-
まずはお昼ご飯がわりにフォートナム&メイソンでアフタヌーンティをいただいてはどうでしょう。 仕組みがよくわかってなかったのですが、紅茶がお代わりできたり、サンドイッチもお代わりし放題だったりかなりお得な気もして来ました。
-
3段
サンドイッチとスコーンとプチケーキみたいな構成になっています。食事ベースの甘くないテイストのものとスイーツテイストのものがメニューで分かれます。
-
老舗デパート
紅茶が一番有名ですが食材を中心とした老舗デパートです。
-
-
まずはピカデリーサーカス駅からbakerloo LINEに乗ってウォータールーまで行きましょう。
-
駅を降りてまず目につくのはミレニアムブリッジやロンドン・アイ。乗っても良いですが並ぶと大変なのでスルー。
-
長蛇
長蛇の列が普通です。
-
チケット売り場
-
スポット内のおすすめ
-
遊び場
-
芸人さん
-
-
そのまま橋を渡ってビック・ベン側に向かうのですが、向こう側に渡ると船着場があります。
-
観光船と単なる定期船とがあります。ガイドなくて速くて安い定期船がオススメ。並んでるのは大体観光船なので間違えないように。
-
こんな船に
こんな船に乗ってください。
-
-
新しいロンドンのシンボル的な高層タワー(地上87階建て、尖塔高310m)。EUで最も高いビルで、これももちろんテムズ川クルーズからは見ることができます。建築家はレンゾ・ピアノ。日本だと関空ターミナルとか銀座のエルメスとかを担当しています。上部にはシャングリラホテルが入っています。
- アプリで地図を見る
-
カーズ2でも出てくるテムズ川に浮かぶ軍艦。第二次大戦から朝鮮戦争まで軍役し、その後大英帝国戦争博物館分館となった。こちらも船の上から見ることができます。
-
ロンドン市の市庁舎です。ロンドン市議会などの設備があります。イギリスマンチェスター出身の建築家ノーマン・フォスターの作品です。
-
タワー・ブリッジの下をもちろん通過できます。
-
グリニッジピアに着くところです。
-
19世紀に建造されたイギリスの快速帆船で、中国からイギリスまで紅茶を輸送する「ティークリッパー」としての速度を競うなどして活躍した。ほぼ無風のスエズ運河の開通で、状況が大きく変化し帆船から蒸気船への流れが決定づけられ主たる役割を終えたそうです。その唯一の現存しているものが、グリニッジのテムズ川沿い近くに展示されています。
-
美しい姿
海を模した建物の上にあるので海上を走っているように見立てている。
-
海中
海中が建物となっているようなつくりになっておりとても印象深い。
-
展示
実際にはドックになっており、ドックもろとも博物館化している。この形はなかなかのアイディア。
-
- アプリで地図を見る
-
ここがいわゆる標準時を決めている場所です。
-
標準線が通る天文台
-
中央の線
中央の線が標準線です。実は建物を貫いていて、建物の真ん中も開くことができるようになっています。
-
0度線
0度線が埋められています。
-
スポット内のおすすめ
-
標準時の時計
24時間計の時計が備えられていて標準時の時間を示しています。
-
手前の列
この手前の列のところが0度の線です。
-
博物館
-
スポット内のおすすめ
-
スポット内のおすすめ
-
スポット内のおすすめ
-
スポット内のおすすめ
-
ネルソン提督
-
スポット内のおすすめ
-
-
イベント会場としてのミレニアム・ドーム。建築としてかなりとんがったデザインで注目です。リチャード・ロジャースの設計で現在は命名権を販売しTHE O2と称しています。 単一の屋根を持つ構造物としては世界最大。100mの高さの黄色いマストに吊られた天幕か屋根となっています。マストは円を12等分した位置に立って「時間」と「月」を表現し、グリニッジ標準時の役割を象徴しているそうです。