2000年前のお風呂を堪能する世界遺産!まさにバース(BATH)の旅!!
海外2000年前のお風呂を堪能する世界遺産!まさにバース(BATH)の旅!!
ロンドンから1時間ブリストルから30分の街、その名もBathには世界遺産にもなっているお風呂発祥の地があります。ローマ時代に作られた温泉で、まさにテルマエロマエの世界です。最近サウナを愛する「サ道」が話題ですが、まさにその聖地とも言うべきバースに行ってみませんか?
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ローマ時代に作られた温泉で、お風呂の起源とも言われているローマン・バースです。ローマ時代は天高20mの巨大なドームが建設されていたそうで、驚きの場所だったようです。
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温泉
40度弱の水温は当時のそのままだそうです。水深1.5mも当時のまま。当時あったドーム天井がなくなっているため、藻が発生し、今は緑色になってしまっています。
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水温
当時のままの40度弱の水温がいまもそのままです。
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水風呂
天井がついた場所には水風呂もあります。隣の高温サウナ後に入って肌を締めるそうです。今と同じです。
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高温サウナ
この仕組みが高温を作り出す仕組みだそうです。
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屋根
ドーム型の屋根はこのように建築技術を使って作られていたそうです。
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パイプ
当時から使われているパイプが今も残っています。
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大浴場
2階の回廊からみた景色ですが、ここよりもさらに上にドーム屋根がかかっていたそうですから2000年前の人たちにとってはとんでもない施設だったことでしょう。
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全体図
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入場料
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神殿
この温泉施設は宗教施設と融合したものとされており神殿もありました。その神殿に入り口の屋根に描かれていたガルゴン(Gorgon)像です。
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無数のコイン
無数のコインが出土しています。
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ミネルバ
温泉の女神であるミネルバ(Minerva)の像。これが発掘で発見され、特に金色だったこともあり驚きを与えたそうです。
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泡
実際には炭酸と変わらない天然の温泉が出ています。ここがBathの源。壁の色の違いは温泉の深さを変えて利用した時代があったからだそうです。
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水風呂内の映像
当時の水風呂に当時の人たちの映像で雰囲気を出しています。
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音声ガイド
日本語もあります。
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せっかくバースに来たのだから自分の是非お風呂に入っていきたいという場合には、こちらのスパに行ってください。ローマン・バースからすぐのところにあります。そういう人が多いのか、少し列ができています。
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行列
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スポット内のおすすめ
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ポンプルームという名前のついた、ポンプルームの上に立つレストランです。見学後ここでお茶をするってのは良いかもしれません。そんなに混んでないので入れます。
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ボー・ナッシュ
バースの社会構造の改革に尽力したボー・ナッシュの像。
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高い天井
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メニュー
スコーンと紅茶とかが良いかも。
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解説
土産物屋にあったガイドに書かれたいたパンプルームの解説。
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入口
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ローマン・バースの向かいにあるカフェレストラン。ローマン・バースと同じ系列です。とはいえここに行く必然はあまりないです。
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ローマン・バースの隣にある寺院で、バースを一望できます。
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たまたま駐車場からの流れで入った中華ですが、なかなか美味しかったです。特に写真の白身魚の水煮は是非。辛いですが。
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担担面
担々麺ではなく坦坦「面」。ゴマな感じはないですが、こういうものだと思えばいただけます。
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水餃子
子供はこれ。
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店内
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入口
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トイレやらなにやらでやっぱりスタバは使います。
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イギリスなのでウィスキーをって方はこちらは?
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品揃え
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日本も
最近世界で人気の日本製ウィスキーもありました。
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クリケット場発見!
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ラグビー場発見!こちらはプロチームも使っています。
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バースをホームとするプロラグビーチームのショップです。
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ラグビー場脇のちょっとした公園。迷路のようになっています。
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Gorgon像
センターはバースらしくGorgon像です。
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ビヤガーデンも。テラスのビヤガーデンもありました。
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フィレンツェのベッキオ橋を彷彿とされる橋があったのですが、実際に行ってみると屋根はなく両端にお店があっただけでした。そんな橋の両端の店の中で特徴的だったコーヒーショップ。橋からの眺めを堪能しながら一杯いただけます。
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ベッキオ橋風
外から見るとフィレンツェのポンテ・ベッキオ風。
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川にも工夫が
階段状の流れになっています。
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車で行った人はこちらの駐車場が量があって良いかなと。
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帰り際に通って変えるべきなのがこちらのサークル。サークルの周りがすべてサークルに合わせた建物になっています。 美しい。
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イギリスには三日月型のクレッセントと言われる建築様式の建物は結構あるのですが、こちらのロイヤル・クレッセントは本格的で大規模なものになっています。目の前が芝になっているので壮大感があります。 車は短時間であれば道路脇で駐車スベースありました。
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