軽井沢より人も少なくずっと涼しい北軽井沢&嬬恋で避暑しよう♪
群馬軽井沢より人も少なくずっと涼しい北軽井沢&嬬恋で避暑しよう♪
最近の軽井沢は時期により東京のように人が多く、本来のゆったり気分をなかなか味わえないと思っているあなたにお勧め! 軽井沢より車で草津方面へ約30~40分、途中鬼押出し方面へ行く道路を越えしばらく進むとそこが北軽井沢です。 徐々に人気が出てきた北軽井沢は別荘やペンションも多く、キャンプ場、ゴルフ場、牧場、釣り堀、テニスコートなど楽しいアクティビティも充実しています。 また、北軽井沢を北上すれば草津や八ッ場ダム、万座にもすぐに行けますよ。 浅間山が間近に見え、大自然の息吹が感じられる場所でオシャレなCaféやレストランも増えてきています。 夏には花火大会も開催されます。 穴場的な存在の北軽井沢にこの夏行ってみよう♪
浅間山がきれいに見えるところ、緑が深い森、川のせせらぎ・・・、大自然が多く残っています。 軽井沢と草津の中間地点に位置し、どちらも同じぐらいの時間で行くことができる便利な場所です。
北軽井沢スウィートグラス
ここは、浅間高原に広がる3万坪の敷地に森と小川と草原を抱いた、大きな空が特徴のオートキャンプ場です。テント、コテージ、ツリーハウスなど選ぶことができ、キャンプ用品もレンタルできます。ペットももちろん一緒に楽しめます。みんなでワイワイBBQ、いいですね♪
ルオムの森
ルオムとはフィンランド語で「自然に従う生き方」。 浅間山麓森林型リゾートです(スウィートグラスさんの系列) ハンモックやスリル満点の樹上の冒険も楽しめる。思い思いの「森の一日」を過ごそう。 ここでも浅間高原野菜やお肉のBBQが楽しめます。
百年文庫
ルオムの森にある百年の時を経てきた洋館で、百年先の未来を夢想するブックカフェ ブックカフェには読書室があり、森の本や郷土誌、写真集、絵本など1,500冊あまりが収められています。 営業時間:10:00~16:30 (L.O16:00) 営業期間:通年営業 (冬季定休日制 水・木定休)
北軽井沢が舞台のマンガ「銀(しろがね)のニーナ」
北軽の名所を網羅したこのマンガは高原の夏からはじまった癒しの田舎ライフを描いています。 作者のイトカツさんが描く姪と叔父のほのぼの暮らしを北軽の実際の風景をバックに展開されています。北軽井沢を訪れる際は、ご一読の上、舞台になった場所を見つけるのも楽しい旅になりそうですね♪♪
北軽井沢で数少ない日帰り温泉です。すべて地下1000mからの源泉かけ流し。色はやや茶褐色です。
露天風呂
全国各地から集めた石を配した庭園風の露天風呂と木の風合いが楽しめる室内風呂があります。
更なるリニューアル後が楽しみ
今後隣接の施設(ステキな洋館風)をリニューアルし、宿泊とペットも楽しめるような計画があるとのことです。
北軽井沢といえば、浅間牧場。浅間牧場といえば、北軽井沢と言われるくらいに有名な浅間牧場ですが、実は訪れる観光客は、あまりいないとか・・・? それはもったいな~い! 実は北軽井沢エリアでも最も眺めのいいところです。 浅間牧場からの浅間高原の眺望の素晴らしい風景に圧倒されるはずです。 ※浅間牧場茶屋の奥にあります。
約800頭の牛が春から秋にかけて放牧されています。
観光牧場ではない為、基本的にふれあうことはできませんが(外部から病原菌など持ち込まれぬよう)夏季放牧期間中は事務所横のふれあい牧場に数頭の子牛がいるときもあるそうです。
「丘を越えて行こうよ♪」はまさにここ!
ここは群馬県営の育成牧場で解放区の丘は藤山一郎の歌『丘を越えて』のモデルにもなりその歌の歌碑もあります。
5月のシャクナゲ、6月のレンゲツツジ等もステキ♪
自由に散策できま~す。
浅間牧場の入り口に位置し、レストラン、バーベキューなどのお食事、オリジナル乳製品や地元特産品等の観光みやげなどがあります。冬は氷上祭をやっています。
とっても可愛い小動物コーナー
モルモット、ウサギ、ヒツジなどの小動物のふれあいコーナーもあり、動物たちの人懐っこさには癒されます。
牛さんに感謝♪2大名物
名物ジョッキ牛乳と濃厚な味のソフトクリームは超おすすめ!! ゆったりした高原で大事に育てられた牛さんからの贈り物です。
初心者でも安心して乗馬にトライ
引き馬もあるのでこの機会に挑戦してみては? 例年7月中旬から8月いっぱい楽しめます。 おとなしいお馬さんを専属スタッフが補助してくれるのでお子さんにも大丈夫。
嬬恋高原ビールと窯で焼く絶品ピザがおすすめの地元の名店。別荘族にはなくてはならないお店となっています。1時間2時間待ちも・・・。
薄くパリパリの本格ピザに地ビールがよく合います!
キャベツとアンチョビのピザは激ウマですよ。
キャベツサラダは季節限定
嬬恋と言えば高原キャベツ。 やわらかなキャベツに特製ドレッシングが美味! ここで採れたキャベツのみを使っているので時期的にない場合もあります。
ハマる味、わさびのペペロンチーニ
来るたびに注文している一品。 ほどよくツンと来るのがたまらない。大人のパスタです。 この他季節野菜のペンネも大好き!
季節限定フライドポテト
こちらも8月から3月下旬だけしか食べられないそんじょそこらのポテトではありません。 ビールのおともに是非!
ブルワリーなので地ビールはいかが?
缶ビールのおみやげもあります。 店内ではビアエンジンと言うハンドポンプで丁寧にくみ上げるリアルエールビールが店長のオススメです。
目の前に広がる嬬恋高原
店内からは雄大な景色も楽しめます。季節を彩る庭の花々もステキな思い出作りのひとつに・・・。
そしてまわりはキャベツ畑
嬬恋村の高原キャベツはとってもやわらかくて本当に美味しくて新鮮!
嬬恋村の新名所「愛妻の丘」 もともと農家の畑を借りて始まった小さな催しがきっかけとなり、その後男たちが真剣に愛を叫ぶ姿が徐々に評判となりました。群馬県が整備に協力、そこを村の人たちが「愛妻の丘」と名付けました。つまごいパノラマライン北ルート沿いにあり、ドライブに立ち寄れます。 ※ここを抜けると草津に出られます。 村民が始めた催しが多くの人の心を動かして新名所になったちょっとステキなところです。
こんな標識もお茶目♪
愛妻家をとことん大事にしています。
ヨーロッパみたい
センスがありますね♪
周辺はのどかな風景
地元の方の為にもゆっくり安全運転でお願いします。
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すごく立派ではありませんが、いろいろ楽しめる格安で良心的な日帰り温泉です。 総檜造りの大浴場と、森に面した露天岩風呂の湯がすべて源泉かけ流しであること。下から温泉熱で温める炭の上に玉石を敷き、その上に寝そべる岩盤浴「せせらぎの湯」もあります。食事処兼大広間等の館内の施設も充実しています。 ※高温サウナ、岩盤浴(浴衣付)も入浴料に込みです。 大人¥600(2015年現在)でこのあたりではありえません。 難点は異常に混む時があります。 洗い場を待ったりもします。週末やGW,お盆の頃は要注意です。
岩盤浴は子供禁止
ここだけは静かに過ごせます。 とても心地良く時間を忘れてしまいそうです。
お食事も良心的な価格
この他にも種類が豊富にあります。 ソフトクリームは大人気。
日本のポンペイと言われているのがこのエリアです。 浅間山は群馬県嬬恋村と長野県軽井沢町にまたがっている為有名な鬼押出しをはじめ、まさにポンペイの悲劇を身近に感じる場所が今でも残っています。 嬬恋村はその昔鎌原村(かんばらむら)と呼ばれていました。 ※鬼押出し園からすぐです。
1783年の浅間山大噴火の資料が展示
火山大国日本に住む私たち、噴火の被害を理解する参考となります。 その他特産品のキャベツに関する資料、出土品なども展示。
ベスビオ火山噴火の犠牲者のレプリカ
以前全国5都市で開催したポンペイ展で展示されたレプリカが寄贈されこちらにあります。
この姿は衝撃的!
世界遺産にも登録されているポンペイの街、そこはすでに誰一人も住んでいません。(現在の街は新しく遺跡の近くにできています)でも同じ噴火で被害にあったこの村は復活しています。ポンペイは火砕流、ここは土石流の被害でした。
人々の命を救った鎌原観音
村人の2割近くがこの観音様に逃げてきて助かったそうです。 この石段はかつて50段ありましたが、橋から下の部分は土石流に埋まってしまったとのこと。 是非お参りしてあげて下さい。 御朱印ももらえます。
パノラマ展望室
浅間山はもちろん、白根山もよく見えます。 晴れの日は気持ちが良い場所です。