ラブラブ大作戦!! ☆八重垣神社☆
島根ラブラブ大作戦!! ☆八重垣神社☆
松江市の「縁結び」パワースポットをご紹介!古代出雲の中心地を自転車で巡るプランです。 ※神魂神社・眞名井神社ともに自然石の石段です。歩きにくいので、ヒールの靴は控えた方が歩きやすいですね(^ ^)b ☆Bで自転車をレンタル☆ 【アクセス】松江市営バス(八重垣神社方面行き) 🚌松江駅発 ④番乗場 約16分 250円 🚌松江しんじ湖温泉駅発 ①番乗場 約36分 360円
出雲神話の中でも最も有名な、ヤマタノオロチ退治のお話。その主人公のスサノオノミコトと妻のイナタヒメ(別名クシナダヒメ)を祀った神社です。 縁結びの聖地として、全国から幸せを求めて多くの人が訪れます。 なかでも、境内の奥の森にある「鏡の池」に紙を浮かべて、沈む時間と距離で縁を占う縁占いが人気です。
鏡の池
境内の奥の森に足を踏み入れると、流れる空気が違います。 社務所で占いの紙をいただいて、紙の上に硬貨を乗せて、紙が沈むのを待ちます。 水に浮かべると、神さまからのアドバイスも浮かび上がります。
連理玉椿
夫婦椿とも言われます。 昔、稲田姫命が二本の椿の枝をお立てになられ、芽を吹き出し、一本の木になって成長しました。 現在、境内には三本の夫婦椿があるそうです。
山神神社
八重垣神社の境内にある小さいけれど、どこか存在感のあるお社です。 稲田姫命の祖父にあたる山の神様とその娘である岩の神様が祀られています。 授児、子宝、下の病にご加護あり!
八重垣神社のすぐ横にあり、八重垣神社にちなんだお土産、スィーツの販売とお食事が楽しめます♪ 🚲レンタサイクル🚲 料金:3時間まで300円 3時間超 500円 貸出時間:9時~16時30分
お食事
「神社うどん」「特製肉そば」「八重垣そば」のほか「ぜんざい」「縁結びパフェ」などスィーツも充実♡ ドリンクのテイクアウトもあり。
縁結びグッズ
色々ありますが、椿の御朱印帳袋が可愛くてオススメ♪ 色とりどりです。
八重垣神社の前にある「夫婦椿」の横の道を東に進むと 鹿のはにわがお出迎え。「はにわロード」の入口です。 この場所から神魂神社まで1.4km、八雲立つ風土記の丘資料館まで2kmの標識があります。 車は通れませんが道も整備されているので、神魂神社まで風景を楽しみながら、のんびりとウォーキング&サイクリングがおすすめ!
所々に”はにわ”が!
馬・人・鹿・家などの埴輪が割と唐突に出現します。 でも暫くすると辺りの風景になじんで違和感がなくなるから不思議。道は茶色っぽい舗装で、所々に置かれた埴輪が目印。道に迷うことなく神魂神社に到着します。
地元民一押しのパワースポット。 ご本殿は、日本最古の大社造りで国宝に指定されています。 御祭神は、伊弉諾大神イザナミノミコト(女神)で、伊弉冊大神イザナキノミコト(男神)も合祀されています。 しんと鎮まった空気に神域を感じます。 🚲 八重垣神社から『はにわロード』を通って15分
燈籠
参道には、自然石を積み重ねた大燈籠があります。 小泉八雲は「どうしてこれがうまくつり合いを保って据わっていたものか、想像もつかないほどの大きな岩を幾つも積んでこしらえてある大石燈籠がある」と書いています。
八雲立つ風土記の丘一帯は、縄文時代、弥生時代の遺跡をはじめ方墳や前方後方墳などの多くの古墳が分布し、また奈良時代には、国庁、国分寺といった奈良時代の政治、経済、文化の中心地で、文化財の宝庫です。展示学習館では、風土記の丘地内出土の遺物などが展示されています。 🚲 神魂神社から6分
八雲立つ風土記の丘
地内には、岡田山古墳群、復元された竪穴式住居、堀立柱住居や、風土記植物園があります。全国唯一の風土記植物園には8世紀に編纂された「出雲国風土記」に記載された植物のうち、約80種が植えられています。
見返りの鹿
展示学習館内には、いろいろな地内の出土品が展示されています。中でも、重要文化財 平所遺跡埴輪窯跡出土品のうち、通称「見返りの鹿埴輪」と呼ばれる鹿埴輪は、人の気配を感じて振り向いた一瞬をとらえたもの。表情も愛らしく、人気の埴輪です。
茶臼山の麓にあり、出雲国庁跡に向かう道から左を見ると、山に向かって参道が真直ぐに整備されているので、すぐにわかります。この参道は、律令時代の条里制遺構の基準線といわれる貴重なものだそうです。 そして、鳥居をくぐると又々長い石段が! その石段を登った境内からは、古代には国庁など意宇平野が一望できたのかもしれません。今は御本殿を守るように樹木が囲っています。 御祭神は、伊弉諾神(イザナキノミコト) 🚲 八雲立つ風土記の丘から5分
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奈良・平安時代の出雲国の政治の中心地。 展示学習館に周辺の案内マップがあります。近くに史跡が集中しているので、時間があれば周遊してみて。 ※写真正面の山は、「風土記」に神の隠れこもる神聖な山という意味で記された「神名樋野(かんなびぬ)」茶臼山(157m)。 🚲 八雲立つ風土記の丘から10分