![[千葉県]香取神宮で参拝してから佐原を満喫♫](https://image.hldy-cdn.com/c/w=640,g=1,c=0:23:640:383,r=auto,f=webp:auto/holiday_spot_images/247620/247620.jpg?1498953756)
[千葉県]香取神宮で参拝してから佐原を満喫♫
千葉[千葉県]香取神宮で参拝してから佐原を満喫♫
千葉県最強パワースポットの「香取神宮」で運気を上げて、小野川周辺の「小江戸さわら」を巡り、「水郷佐原あやめパーク(水郷佐原水生植物園)」で綺麗なお花を鑑賞して日頃の疲れを解消~!・・・・・というプランですwww 都内から約2時間で着くので、少し寝坊した日も十分に堪能できますよ。 (出発時間や帰宅に合わせてフリーで行程を組んでもイイですね♫) そうそう! あやめパークというと「菖蒲(あやめ)」「花菖蒲(はなしょうぶ)」ばかりが注目されていますが、ここってハスも有名なんですね。 旅って実際に行ってみないと気づかないことが多いです。だからこそ旅って いつまでも楽しいのかも。 [以下余談] 旅雑誌で見て、ずっと気になっていた佐原周辺。 こんな素敵な場所だったなんて・・・・・・もっと早く行けばよかったと反省中←ココ 神奈川からだと、ちょっと遠い場所ですが次回は泊まりでノンビリと巡りたいですね~🍺
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千葉県の香取神宮(かとりじんぐう)は全国約400社の香取神社の総本社。全国から参拝者が訪れるほどに有名な神社です。 仕事・人生に総合的な開運力のある、千葉県最強のパワースポットでも有名ですね。「意を決す場所」とも言われることから「新たなスタートを考えてる人」「人生の転機を迎えた方」・・・・・願い事は各人それぞれですね。
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参道入口
参道の入口には「歓迎」「香取神宮」と書かれた立派な燈籠があります。 参道脇には団子屋さん、お食事処、お土産屋さんで賑わっています。 ここで寄り道したい誘惑にかられますが、参拝するまで しばし我慢・・・・・ですね~
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朱色の大鳥居
おいしい匂いに誘惑されつつ、参道を進むと大鳥居が見えてきます。 朱色の鳥居を見ると、なんだか心が落ち着きますね~。
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石灯籠
大鳥居を過ぎると、目の前には広い参道が表れます。 参道の両脇には大きな石灯籠が並んでいて厳かな空気に包まれます。
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新緑がまぶしい
自分が参拝した時期は、新緑のまぶしい春先でした。 参道の両脇で季節を感じられる。 まさに四季の素晴らしさを再認識。
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季節ごとの風景(紫陽花)
6月の花といえば紫陽花ですよね。 紫陽花は雨で潤うと更に色あざやかになりますよ! ・・・・・というわけで雨の日の参拝も違った魅力が有ります。
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朱色が鮮やかな桜門
参道を進んでいくと、目の前には朱色が鮮やかな桜門が見えてきます。
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本殿で参拝して運気アップ!
楼門を抜けると、目の前には本殿・拝殿。 お参りして運気をアップさせちゃいましょう!
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御朱印もいただけます
神社仏閣巡りをしている方で御朱印を集めている方も多いですよね。 (御朱印は)参拝した証として授かるものですから、必ず神仏に手を合わせて、参拝してから御朱印を戴くようにしましょう。 ※御朱印は有料
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香取名物「草だんご」がおすすめ
参拝を済ませたあとは参道の入口付近で、おいしい時間のスタートです。 香取神宮参道名物の草だんご。 お店ごとに微妙に違いが有るので、いろいろと味比べしても楽しいかも。 参拝後の美味しい時間は、神社仏閣巡りの醍醐味~♫
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(ココは時間に余裕がある方向け/クルマ移動がおすすめ) 香取神宮最初の鳥居は、境内とは離れたところにあるのです。 佐原香取ICをおりたら国道253号線を進み、突き当りを右折すると見えてきます。その名も、「津宮浜鳥居(つのみやはまとりい)」。 香取神宮の境内からは、約2kmの場所にあります。車道から少し見えにくい場所にあるので、見逃さなさいように注意!
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小江戸と呼ばれる千葉県・佐原(さわら) 江戸風情の残る街並みを眺めると、江戸時代にタイムスリップしたかのような雰囲気。 小野川沿岸に広がる街並みは「重要伝統的建造物群保存地区」にも選定されています。
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小江戸さわら 舟めぐり
江戸風情の残る街並みを眺めながら、のんびりと川下りが楽しめます。 船頭さんがしっかりとガイドしてくれるので、徒歩での観光とは違った目線で街並みを楽しめます。 ※所要時間 30分ほど
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素敵な風景、盛りだくさん!
小野川周辺、素敵な風景が沢山あります。 カメラ好きも沢山いますので、譲り合いの気持ちを忘れずに、旅の思い出と一緒に写真を収めて下さいませ。
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無料休憩所があります
小野川沿いをブラブラするのも楽しいけど、歩き疲れたら無料休憩所でひと休み。 きれいなお手洗いが完備されているので散策も安心ですよ!
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佐原の山車
佐原の大祭といえば全国的にも有名ですね。年2回開催で、合計24台の山車があり、それぞれの大祭りに合わせて町中を廻ります。 その山車が町中のモチーフに用いられていました。 こういったモチーフを探して歩くと更に街歩きが楽しくなるかも♫
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せっかく小江戸に迷い込んだので、表通りから奥に入ったお店で懐石料理を楽しみました。 ここはね~、大勢で楽しむというよりも、大切な方をお連れして食事や会話を楽しむ。そんな隠れ家的な素敵な懐石料理屋さんかな (〃∇〃) ・・・・・なんて書くと敷居が高く感じるかもしれませんが、店員さんも気さくで親切なので、恋人同士や女子会、ベテランカップルにも勿論オススメです。 ※予約で満席になることが多いので、事前予約が安心♫
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お料理
今回は団体で食事したので、ご参考までに画像を掲載します。 次回は是非、個人的に利用したいですね~。
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店内の照明も素敵
美味しいものを食べられるのも嬉しいけど、この店内の装飾や照明も魅力的。 是非、このお店の雰囲気も含めて贅沢な時間を堪能しちゃいましょ!
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伊能忠敬旧宅前にある、小野川にかかる橋。 江戸時代の前期につくられた佐原村用水を小野川の東岸から対岸の水田に送るための大樋。
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別名:じゃーじゃー橋
橋の両側から あふれ落ちる水音から「じゃーじゃー橋」とも呼ばれています。 ※落水音は午前9時から午後5時まで 30分感覚で聞けます。
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日本で初めて実測による全国地図を作った伊能忠敬先生。 17歳から50歳までの30年余りを過ごした旧宅です。 築200年以上の佐原でも最も古い建物の一つで、平屋造の瓦葺。忠敬自ら設計したといわれる書院や納戸、炊事場などからなる24坪ほどの母屋、32坪の店舗(醸造業などを営んでいた)のほか土蔵などが いまでも残っています。
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伊能忠敬先生
佐原と言えば日本地図が生まれた町としても有名です (伊能忠敬先生が)足かけ17年をかけて全国を測量し、大日本沿海輿地全図を完成させたことでも有名ですね。
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すごく和やかな空気感
ここに限らず佐原周辺は歴史的な建造物を無料開放している場所が多数。 我々観光者もマナーを守り、楽しく過ごしたいですね。
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佐原の小野川沿いで疲れたら早めに水分補給w 小江戸ビールが飲みたくなったら迷わずココ🍺 お土産用に種類豊富な日本酒を選ぶのも楽しいですよ🍶
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小江戸ビール大集合(笑)
ぜんぶ一度に飲めないので、お店の方にお願いして集合写真を撮らせて頂きました。 仲間で購入して飲み比べも楽しいかも🍺
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小江戸ビール
工場直送の小江戸ビール🍺 お店の方も大変親切なので、気軽にお土産の相談もしちゃいましょ~
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外観がとっても素敵♫
この外観がタマランです。 小江戸を散歩しながら景色を飲むビールはサイコー🍺 (自分、お酒好きなんです)
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佐原と言えばココでしょ、ココ! 水郷佐原あやめパークは、水郷筑波国定公園内にあります。 6月の「あやめ祭り」 7月から8月にかけては「はす祭り」を開催し、約300品種のハスが鑑賞できます。 約8ヘクタールというと、なかなか想像つきませんが、けっこう広いです!(←私的感想)
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ハナショウブ田
日本有数のハナショウブ田。 6月上旬になると、江戸・肥後・伊勢系など400品種150万本のハナショウブが見ごろを迎えます。
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品種が解らなくても安心!
400品種のハナショウブ。 名前が解らなくても安心です。花の近くには銘柄がちゃんと書いてありますよ!
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サッパ船
園内水路をサッパ舟と呼ばれる小舟に乗って巡ると、ちょうど目線の高さにあるハナショウブやハスを楽しめます。 この低い目線で楽しむのは、新たな発見でしたよ! 運行期間:4月~10月
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ハスが開花したら凄い!
7月から8月にかけては「はす祭り」を開催し、約300品種のハスが鑑賞できます。 自分は6月の訪問だったので、ハスの葉っぱだけしか見れずに残念
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ハス回廊
300品種の花ハスを栽培されていて、品種数では日本一の規模! 見頃は、7月から8月。花が開く早朝の鑑賞がオススメです。
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目指せ フォトジェニック!
多数多品種のハナショウブ。 どの花も綺麗ですが、その中でもカワイイ花を探してみましょ! 花女子、カメラ女子、どちらも楽しめる場所ですよ~ もちろんカメラ男子やカメラオサーンも是非~!
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「芋アイス」
おでかけで食すアイスは、どうしてこんなに美味しいのか! ここの名物は「芋アイス」 芋の風味も残しつつ、とっても美味しい芋アイスでした。 200円は安すぎ♫(2017年6月)
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芋アイスの目印は?
あやめパークの入口付近で芋アイスを売ってます。 他にも美味しいお土産が沢山ならんでますよ~。
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