
裏十条を食べつくす
東京裏十条を食べつくす
王子の喧騒を抜け、ガラッと雰囲気が変わるので、通っぽくて、それでいて飾らない雰囲気がとっても楽しいです。隠れた名店がたくさん。デートにもお散歩にも使えますよ。 池袋の奥の方。板橋、赤羽のあたり。住所で言うと上十条付近です。 紹介しきれないお店もたくさんあるし、歩いてるだけで発見があるのでぜひおでかけしてみてください。
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人生楽ありゃ、どん底もあるさ。とスケさんが歌っておられますように、ここではどん底気分を味わえます。お好み焼きが3人分ある感じの満腹感と同様、お店の淑女たちも3人分ある感じです。
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まるで京王線みたいな小さな駅です。 奥にスリル満点の洗体屋さんがあります。
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閉店間際にいくと、やる気のないものしか残りません。 こないだビックリしたのは「たこわさ」をたのんだら、タコの刺身に練りわさびが乗っかってました。それって「タコ刺し」じゃないかなと思ってた私が間違ってました。十条ルールに従うのが粋ってもんです。
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なぜか店内に干し柿が吊るされております。 ギョーカイ人らしきおっさんが若いお姉さんつれて口説いておられましたので、たぶんそういう店なんだと思います。
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ちょい悪おやじの片鱗が垣間見れるダンディマスターが、その場で野菜をきって焼きます。つくねがうまいです。どうも塩で食べないといけない雰囲気で「タレで」と言えませんでした。
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十条の赤ちょうちんといえばここです。 店内で俺たちは和民を目指すとスタッフが叫んでいたので、そういうお店になるんでしょう。
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開店時間が2時間30分という、新幹線で大阪まで行けないくらいの伝説のラーメン屋です。並んでいると隣のスナックのお婆様から営業妨害だとお叱りをうけます。平日は20時25分までにチェックインすれば15分並んで入れます。さんさん盛を頼めばメンマと卵とチャーシューがトッピングできます。地味に東十条だったりするので気をつけてください。
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まず「煮干しそば」であることです。 ラーメンと言ってはなりません。 食べるとたしかにソバなんです。 まるで恵比寿に来た気分で、ギャルがラーメンを運んでくれます。寡黙なマスターは背番号13でJimmyと書いてありました。 「るーるるるるるっ・・・」と言ってもキツネは来ませんし、ルー大柴も来ません。
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確かに10年に1人の味がしたように思います。 ただし、思いっきり東十条なので気をつけてください。
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故鄧小平氏が今もなおお忍びで通っている玉屋です。 十条区民で仙人ラーメンを知らない人はいません。 仙人ラーメンが担々めんではないようなので最低2回はいかなくてはなりません。
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平日24時までやっていると食べログにはかいてありますが、23時に行くと閉店ですと言われます。お気をつけ下さい。
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確かに究極の味でした。 さすが重賞G1。G2とはレベルが違います。
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十条が世界に「からし焼き」を知らしめた、そのお店です。
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安いです、ボロいです、並びます、の十条的三拍子のとんかつ屋。 全品お持ち帰りできますが、店員はお持ち帰れません。
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十条のことや、十条のお店のことを、昭和だという人がいますが、これは大変失礼です。十条だって元号は平成だし、今を立派に生きているんだ。というわけで、ここでは玉露ハイを飲みましょう。昼間から飲めます。
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築地やですが十条です。十条丼は十条で採れた魚介で構成されます。十条は築地で手に入らないような裏市場があるという噂です。
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十条というよりむしろ赤羽ですが、天空の城ラピュタを彷彿とさせるお城跡です。赤羽の摩天楼が眺められます。
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十条で登山をしたくなったらココ。 ただし6月30日と7月1日しか山開きしませんのでお気をつけ下さい。 山頂から東北新幹線が拝めた時、通過中に願い事をすれば夢が叶うと言われております。
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洋食屋という名の喫茶店です。 ハンバーグが独創的です。目玉焼きが覆いかぶさってましてハンバーグが見えないほどです。
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不味いとか不潔とか言っちゃいけません。大将も一生懸命なんです。じゃないと5本で600円なんてコスパでませんからね。
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焼き鳥から注文しようとすると、「飲み物を先に頼んでください」とマスターにおこられますので気をつけてください。
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十条で唯一酔い覚ましができるスポットです。洗濯機は自動で洗剤が投入されるので粉代が浮きます。ドライも20分で渇きます。中に入るとオーバーザカンレキの紳士たちがたくさん煮こまれております。かなりスローライフです。
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風呂あがりに一杯。ここはガールズバーじゃありません。レディースバーなんです。十条だけど5なんです。
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十条でもっともこざっぱりできる床屋さんです。 看板娘がヒゲを剃ってくれます。 窓側の片隅に俳句が飾られており、 「秋ふけて 刈られていきます 前頭葉」だったかそんな俳句だったような気がします。
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神の化身がここを通るようです。 いつもは開いてません。数年に一度開くようです。
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十条銀座の奥にあり、昼間は八百屋の野菜に隠れているという伝説のバーです。まさに銀座のバーといった感じでマスターが背広をビシッときめております。ちなみにマスターは王子三小(おうさん)出身です。
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王子五小(おうご)出身のジュエリー職人がなんとなくロックバーをやっている。511はマスターの誕生日である。食事は持ち込みというなんか哲学を感じる。
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有名ジャズ店の料理長を21年やっていたマスターが、ジャズは聞き飽きたとロックばかりをかけてる店。マスターは毎日自宅の北千住からチャリで通っている。
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なんと地下に映画館がある喫茶店。十条の秘境である。ただ喫茶店のカウンターの鏡には、エグゼクティブバー「Oak」と書いて有る。どっちなんだよ。
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ランチはステーキ丼とローストビーフ丼のどちらかしかありません。夜は2000円コースがあります。
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中年のオヤジ達がガールズバーと間違えて、女子店員に絡んでいるのがよく見受けられます。
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十条カレー格付けランキング2015で、ここのカレーうどんが優勝したそうですが、ここの天ぷら蕎麦はいたってフツーです。
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ムードメーカーと読み間違ってはいけません。 通称、「タカらー」。ここのチャーシューが十条一という噂。
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十条一うまいとされる蕎麦屋。十条にコルビジェがいたのかと勘違いするほど、かなりレアなコンクリート打ちっぱなし系です。
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十条随一の純喫茶。十条でホットサンドはここでしか食えません。
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かなーり十条の秘境です。いつも通りすぎてしまう路地裏にあります。らっきょうがたくさんもらえるので、ちょっと幸せになります。
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十条の知る人ぞしる料亭です。ここも秘境系です。 十条で着物を着てる人はここの女将さんしか見たことがありません。ワインをがんがん進めてくるかなりやり手です。
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なんといいますかスワローズファンにはなつかしい、あの味がします。きっとマスターはホープ軒の大ファンなんでしょう。
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十条でも数少ない煙草スポットです。