那智駅から那智山へ向けて歩いてみました 出発は那智の道の駅から
旅の安全を祈願
補陀落浄土を目指し渡海する、上人たちの出発地ということです。 那智山は補陀洛山と擬せられていることから 今回の出発地と重なります
補陀落渡海船
30日分の食料を積み、外から釘が打ち付けられたそうです
旧道をちょっとはいるとこんな雰囲気あるみちに入ります 昔の人はこの道を通って那智山へ行ったんでしょうね
尼将軍供養塔
北条政子の供養塔です
ふだらく霊園
柿の古木があります 源頼朝の死後植えられたとのことですので、随分長い古木ですね
こちらでも旅の無事を祈りました
いよいよここから登りです ここにある茶屋では平安衣装の体験ができます
スポット内のおすすめ
石畳の道がしばらく続きます よく写真で見る風景です あいにく平安衣装の方はいなくて残念でしたが とても雰囲気のある空間でした
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いよいよ日本の熊野神社の総本社です 来た甲斐がありました
八咫烏
神武天皇がこの烏に導かれ大和国を開きました サッカー日本代表のエンブレムでも有名ですよね
西国三十三観音の一番礼所です しっかり中に入って拝んできました
三重の塔
綺麗な塔です ここから那智の滝がよく見え始めます
落差日本一 それよりもその存在感がありました
飛瀧神社
那智の滝は信仰の対象ですので 飛瀧神社の御祭神として祀られてます
那智山を堪能したあと電車で移動中 橋杭岩を見ることができました
写真は切れていますが本州最南端の駅です
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弁慶の生まれ故郷らしいです