河津桜と菜の花のコントラストが美しい!「みなみの桜と菜の花まつり」
静岡河津桜と菜の花のコントラストが美しい!「みなみの桜と菜の花まつり」
濃いピンク色が美しい河津桜を楽しめるスポットとして有名な河津駅周辺は、お花見シーズンは大混雑しますよね。河津桜は見たいけれど、混雑は嫌だなぁ…というそこのあなた!下賀茂温泉の中心を流れている青野川沿いは、河津桜と菜の花のコントラストが美しい穴場的絶景スポットなんです。 駐車場は道の駅周辺にしかないので、電車+バスでのアクセスがおすすめです。伊豆急行線も利用するなら、お花見会場までのバスがセットになってちょっとお得な「みなみの桜と菜の花まつり 観光セット乗車券」を、伊豆急下田駅からのバス往復だけで良いという人は「みなみの桜フリー乗車券」がぴったり。 開花シーズンは毎年2月上旬〜3月上旬。周辺には下賀茂温泉もあるので、日帰り入浴や宿泊とセットにして楽しんでもいいですね。一足早い春を感じに、南伊豆へお出かけしませんか♪
河津桜の名所ながら、河津駅周辺の混雑とは打って変わり、静かでのんびりとしたお花見が楽しめます。お花見会場の最寄りバス停は「九条橋」です。 メイン会場のすべての橋を回るなら、「桜&菜の花ウォークラリー」のスタンプを集めて応募しちゃいましょう♪ イベント期間中はマラソン大会や、伊勢えび味噌汁の振る舞いもあり。訪れるなら、ぜひイベント案内を確認して!
夜間ライトアップも!
イベント期間中、毎日18時~21時に来の宮橋付近でライトアップが行われています。
青野川の桜並木のちょうど真ん中あたりにある、伊豆最南端の道の駅。観光案内はもちろん、休憩所やWi-Fiも完備していて、ドライブやサイクリングの途中に立ち寄るのにぴったり。 地元の生産者が持ち寄って販売している農産物や海産物は、どれも新鮮でリーズナブル。フルーツを使ったフレッシュジュースが特におすすめです!
足湯もあります!
下賀茂温泉の近くということで、無料で利用できる足湯もあります。お花見期間中はちょっと混み合います。タオルの販売機もあるので、手ぶらで立ち寄っても大丈夫。
マンホールカードをGET!
観光協会の窓口で簡単なアンケートに答えると、マンホールカードをもらうことができます。 ダムカードほどの知名度はないものの、カラフルなマンホール柄を眺めるのも楽しいですよ。
青野川沿いへのアクセスは、伊豆急下田駅からバスで25分ほど。本数はそこそこありますが、観光案内所等で時刻表をもらっておくと安心です。 黒船のようなデザインの改札、関所を模した出口など、遊び心も随所に感じられる楽しい駅舎。お土産コーナーも充実していて、駅弁も購入することができます。デザートにはぜひ冷凍みかんを♪
足湯「開国の湯」
駅前の無料足湯。列車の時間までの時間調整にも利用しやすいのが◎。 利用時間が10時~17時とやや短いので注意。
伊豆半島の最南端にある海水浴場。約1km続く弓状の白浜で、「日本の渚100選」にも選ばれています。晴れていれば伊豆七島まで見渡すことができますよ。 弓ヶ浜には国民宿舎もあるので、泊まって海の音を聴きながら過ごすのも良いかも…。
「日野」と書いて「ひんの」と読みます。一面に広がる黄色い菜の花畑は、約27,000㎡もの広さを誇ります。開花シーズンは、だいたい1月下旬頃から4月上旬頃まで。 最寄りのバス停は「日野」です。入場は無料ですが、足元がぬかるんでいることがあるので、スニーカー等が安心です。
伊豆急下田駅のすぐ正面にロープウェイ乗り場があります。山頂からの風景は「伊豆三景」のひとつに数えられていて、伊豆七島から天城連山までぐるっと大パノラマが楽しめます。 営業時間が17時まで(上り最終16:30)なので、お花見と組み合わせたい人は時間に余裕を持っておくと良いですよ。
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1867年開業の老舗旅館。木造の佇まいも素敵なのですが、総檜造りの大浴場も1915年に作られたもので、貫禄は十分。源泉かけ流しの温泉を堪能することができます。 日帰り入浴も可能で、混浴と男女別の浴槽があります。伊豆急行線・蓮台寺駅から徒歩5分ほどでアクセスも良好!