三沢空港から行く三沢・八戸・十和田 2泊3日の旅
青森三沢空港から行く三沢・八戸・十和田 2泊3日の旅
三沢空港へ飛行機でアクセスして、そこからレンタカーで2泊3日ぶらり旅。 緑豊かな自然に癒されながら、素朴な青森の魅力を満喫するプランです🚶♀️観光ルートは時間に余裕を持った内容なので、これをベースにしながら途中で気になった場所に立ち寄ったり、自分なりにアレンジしてみてください。
このプランの行程
1日目
5分
9分
2日目
車
車
HOTEL
3日目
車
12分
このプランのスポット一覧
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観光拠点は三沢空港。 ここは民間航空会社だけでなく、航空自衛隊と米軍も使用する全国唯一の空港なのだそう。 東京(羽田)、大阪(伊丹)、札幌(丘珠)からそれぞれ直行便を利用してアクセスできます。
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まずは空港前にあるタイムズでレンタカーをゲット。 店舗は空港から車で1分程の距離にありますが、事前に予約すると迎えに来てくれます。 徒歩でも3分程で着くので、歩いていくのも良いかもしれません。
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三沢市を訪れるなら、青森の魅力を五感で味わう宿「青森屋」に泊まるのがおすすめです。全国各地で素敵なコンセプトと温かいホスピタリティーが注目を浴びる星野リゾートが運営しており、テレビや雑誌にも多数取り上げられています。 とにかく見どころ盛り沢山の宿なので1泊目はなるべく早めにチェックインを行なって思う存分満喫しましょう。
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2日目は十和田八幡平国立公園を代表する景勝地、奥入瀬渓流へ。十和田湖畔・子ノ口から焼山まで約14kmにわたって続く美しい渓流はミシュラン・グリーンガイドで2つ星に選ばれた観光名所です。
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サクッと観光を楽しむなら車が便利
散策コースの車道には一時駐車できるスペースがあるので、車で移動しながら主要な見どころを効率良く巡るのが理想です。
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奥入瀬渓谷を含む十和田湖周辺一帯は国立公園に指定されています。この湖は青森県と秋田県にまたがるように位置し、水深はなんと320m以上に及ぶのだそう。 約20万年前に火山の陥没により形成されたといわれ、自然の壮大さを感じさせます。
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最終日は八戸(はちのへ)を経由して、三沢へ戻りましょう。八食センターは全長170mに60あまりの店舗が軒を連ねる市民の台所です。 創業30年以上を誇り、魚介類や肉、青果、乾物や地酒など豊富な品揃えが自慢。 お土産をお探しの人はぜひ立ち寄ってみてください。
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八戸を訪れるなら、南部せんべいは欠かせません。一般的な煎餅のような醤油の香ばしさを味わうものではありませんが、小麦粉を原料とした素朴でどこか懐かしい味わいがクセになります。 全国的な知名度は低めですが、東北ではある程度知られた存在です。そんな南部せんべいですが、その発祥は八戸であるとされています。 川越せんべい店は創業から140年以上の歴史を誇る、日本最古の南部せんべい店です。手ごねした生地は1枚ずつ、じっくりと焼き上げています。
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手頃な価格が嬉しいポイント
7枚入で450円(税込)で購入できるので、ちょっとしたお土産にいかがでしょうか。
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