
ちょっとDeep台湾 台北の南西心中山エリアを街ブラ・お気に入りアイテム探しの1日
海外ちょっとDeep台湾 台北の南西心中山エリアを街ブラ・お気に入りアイテム探しの1日
台北市有数の商業エリアである「中山エリア」は、「MRT中山駅」を中心に開発された所で、デパートや飲食店、アパレルショップが並んでいる賑やかな所。 地下道で「台北駅」まで直結しているため交通も大変便利で、以前より日系企業も多いオフィス街でもあり連日人通りが絶えません。 最近では路地にもおしゃれなカフェや生活雑貨店なども増え、地元の若者たちからも人気の場所となっていて、台北の観光に来たら是非、お気に入りアイテム探しの散策をしていただきたいお勧めの場所です。 もちろん、路地裏地元飯、デパートフードなども楽しめ、台湾でのグルメ探索も楽しめますよ! ショッピングもグルメもカフェも楽しめる「心中山エリア」の気になるところを選んで、お気に入りアイテム探しの1日を是非お楽しみください!!
このプランの行程
2分
現在はモーニングの提供していませんが、今後またモーニングの提供を再開したら、ぜひいただいてみてください。 スイーツの種類も豊富なので午後のティータイムでもオススメな場所です。
5分
地下街のお店は10時半から11時ぐらいにオープンします。 地元色豊かな雑貨がありますよ。
2分
5分
蒸し餃子や麺類がとっても美味しいお店。 地元の人でいつも混んでます。 早めに行って味わってみては?
2分
日本にも支店がある台湾大手の書店。 ちょっとぜいたくなアイテムをここで探してみてください。
1分
1分
デパート地下には小籠包のお店やパールミルクティーのお店もありますよ。
1分
台湾のアパレルブランドです。 料金もお手頃なので、1、2着選んでみてはいかがでしょう。
1分
1分
地元らしいお店です。 掘り出し物が見つかるかも。
1分
2分
築約100年の洋館でのお気に入りのアイテム探し。 雰囲気のカフェでティータイムもどうぞ。
3分
このプランのスポット一覧
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「MRT中山駅」付近にはアパレルショップ、地元雑貨店、日系デパートなどが並んでいるので、毎日とても賑やかなエリア。 この付近の路地にも、地元グルメやカフェもたくさんあり、ショッピングにお食事にととても便利なところです。 近年、「MRT中山駅」4番出口周辺は整備され、2019年より「心中山線形公園」として、小型イベントや不定期でバザーが行われる憩いの場所となりました。 その整備の際に、4番出口の上に現代的なデザインの展望台が設置され、歩行者の目を引いています。
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MRT中山站(駅)
「MRT中山站(駅)」の4番出口の上は展望台になっています。 デパートエリアの賑わいの様子や南京西路の交通状況だけではなく、目の前に大きな信号機を見ることも出来ます。
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心中山線形公園
週末には不定期でバザーが行われています。 夜までとても賑やかです。 クリスマスシーズンになると、駅横広場に大きなクリスマスツリーが設置されますよ!
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「MRT中山駅」からほど近い所に位置する「咖啡瑪榭 中山店」。 店内の雰囲気は落ち着いていて、ショッピングの合間にお茶をする人も多いカフェです。 ブランチなどのお食事やスイーツメニューもそろっています。 残念ながら、今はコロナの関係で朝食は提供しておりませんが、今後、またブレックファースト再開されるといいなぁ。
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咖啡瑪榭 中山店
写真は以前にいただいた朝食。 トースト、サラダ、エッグなどのワンプレート。 朝からしっかりといただけました。
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「中山地下街」は台北駅からMRT中山駅を結ぶ地下街。 店舗の営業は11:00ごろからですが、台鉄台北駅の利用客が多い時間帯には多くのがここを利用しています。 冬場の雨の多いときや夏の暑いときは非常に助かっています! ○ 2023年7 月、MIKI Plazaにリニューアルしました。
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中山地下街
地下街のお店は、ローカル色豊かなものやスマホグッズ等のお店が並んでいます。
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中山地下街
ここはぬいぐるみや置物などのお店。 ほのぼのしたものがずらり並んでします。
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中山地下街
ここはバックなどのチャイナ雑貨を販売しているお店です。 色とりどりのかわいい物ばかり! お土産にいいですね。
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「台北當代藝術館」は、2001年にオープンしたテーマ展示や個展などが期間限定で行われている現代美術を主に展示する美術館。 常設展はなく、2~3か月ごとに展示内容が変わるので、いろいろな芸術作品を楽しめます。 館内にはカフェやギフトショップも併設されています。 また、この美術館は日本統治時代の1920年に建てられた「臺北詔安尋常小學校」の校舎で、戦後、国民政府が接収した後は1994年まで「臺北市政府廈(台北市庁舎)」として使用されていました。 「辰野風建築」デザインが美しい近代建築です。 月曜日休館、要入場料。
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台北當代藝術館(旧臺北詔安尋常小學校)
この写真は夜の様子。 ライトアップされていて幻想的になっています。
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中山地下街 R4出口
「中山地下街」の「台北當代藝術館」への出口天井には、現代芸術のオブジェがあります。 分かり安くなっていますね。
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「中山商業エリア」でおすすめの路地裏地元飯はここ、1991年にオープンの「福大蒸餃館」。 餃子や麺のお店は、ほとんどが中国大陸の「山東省」から伝わったもので、その「山東省」の主食は約85%が小麦粉のため、餃子、麺類がおいしく有名な所。 もっちもちの皮で包んだ蒸し餃子が看板メニューのこのお店は、地元の方から人気あるだけでなく、日本の雑誌にも紹介されてからは、一部の日本人旅行客の「台湾で食べたい地元飯」となっているんです。 メニューは蒸し餃子だけでなく、麺類も牛肉麺やワンタン麺など6種類あり、スープが絡みやすい弾力ある太麺がたまりませんよ!!
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福大蒸餃館
蒸し餃子も大変おいしいですが、私個人的に大好きなのはジャージャー麺。 ちょっと太めの麺に、ピリ辛のタレがおいしい!! シイタケやそぼろ肉等、麺のタレに入っている大きめの具にも味がしみこんでいてクセになっています! 人気店でいつも混んでいるので、少し時間をずらして行ったり、テイクアウトでもいただけます。
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開業約30年の「集客人間茶館」。 店内は中華風の雰囲気が漂う内装の軽食も楽しめる「茶館(喫茶店)」で、地元色が豊かで、親しみある感じのお店なので、入店しやすい所ですよ。 ドリンクは大きなグラスでお値段も安く、そのお得感が人気の秘密。 台北市内に5店舗あり、店舗によっては24時間営業のところもあるので、夜におしゃべりを楽しむ人たちが利用しています。 お食事の時間帯はほとんど満席なので早めに行かれるか、事前に予約されることをお勧めします!
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集客人間茶館三越店
平日のお昼の時間帯には、ミニ鍋セットや定食などのお得なランチも提供していて、お買い物途中の方や会社員の方たちのランチを楽しんでいます。 もちろん、ランチセットには大きなグラスのドリンク付き。 本当にお得感があります!!
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「誠品」は人文とアート関係の専門書店として台北市で生まれた書店で、約35年の歴史があります。 現在は、東京日本橋にも支店があり、香港や中国など海外にも拠点があります。 誠実さと専門性へのこだわりより名付けられた「誠品」は、クリエイティブな交流のプラットフォームとしてもいろいろなイベントを行い、ホテル経営、フードサービスなども展開している企業です。 ここ「誠品生活南西店」も書店のみならず、消費者の理想の生活をクリエイトするべく100以上の店舗が入っている「多文化交流の生活プラザ」をコンセプトにしたデパートです。
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誠品生活南西店
館内5階に誠品書店と文具店があります。 店内のデザインはモダンな雰囲気で大変落ち着いています。 好きな本や使いたい文房具をゆっくり探すことが出来ます。
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誠品生活南西店
日本の雑誌も販売しています。 お値段は日本で購入するよりちょっとお高めですが、最新のものを購入できるのはうれしいです。
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誠品生活南西店
館内には生活を豊かにするアイテムの店舗がたくさん入っています。 最近では「バスアイテム」は、癒し系グッズでプレゼントにも人気です。
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誠品生活南西店
1階にはアクセサリーや靴、香水等おしゃれアイテム店舗が入っています。
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「誠品生活南西店」の4階に店舗がある、台湾の「食雑貨」セレクトショップ。 本店は「台北花博公園圓山園區」にあり、ここは第2号店。 「神農生活 」は2013年創業でまだお店の歴史は長くはないものの、昔ながらの台湾食品やオリジナルの台湾雑貨等、一般のお店とは少し違う品がそろう人気のお店で、2021年には初の日本支店が「あべのハルカス近鉄本店」に開業しました。 ここでも、お気に入りアイテムが見つかるかもしれませんよ。
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神農生活 MAJI TREATS
ここでは、台湾各地の名産食材、調味料などを購入することができます。 一般のスーパーではなかなか見ないものがあるのでついつい買ってしまいます。
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神農生活 MAJI TREATS
生産者さんと提携し、季節性あるお野菜や果物も販売しています。 セレクトされた良いものだけが店頭に並んでいます。
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神農生活 MAJI TREATS
「神農生活」のロゴが入った台湾雑貨も並んでいます。 デザインや形がかわいいので、お土産にもいいですよ。
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神農生活 MAJI TREATS
これは、台湾雑貨の詰め合わせ! ブタさん貯金箱に台湾コップなどがセットになっています。 かわいい!
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神農生活 MAJI TREATS
ここの店舗ではお食事も提供しています。
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「三越デパート」もありますよ。 台湾国内には15か所を拠点に店舗を展開しており、ここ「台北南西店」は台湾の1号店で、1号館と3号館(2号館は2018年に営業終了)の2店舗あります。 「新光三越」には、日本の食品や生活用品がそろっているので、地元の人も多く利用されています。 ※ 店舗数は2023年1月末現在
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新光三越 台北南西店
デパートの中には、日本の百貨用品の他にも、多くのレストランの店舗が入っています。 ローカルレストランではなく、店内でゆっくり食事をしたいという方にお勧めです。 日本式定食店、とんかつ店、焼き肉店なじみあるお食事ができる他、もちろん中華点心店、台湾料理のお店もあります。 デパートの入口横に、レストラン案内板があるので、食べてい物がチェックできるのもいいですね!
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新光三越 台北南西店
「新光三越台北南西店一館」の地下には、日本の方からも大人気の「鼎泰豐南西店」があります。 この店舗もお食事時は列ができていますが、11:00から営業しているので早めに行ってみてはいかがでしょう。
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新光三越 台北南西店
「新光三越台北南西店一館」の地下には「タピオカミルク」が有名な、「春水堂」もあります。 ここも午後は混み気味ですが、テイクアウトでも楽しめますよ。
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1991年創立の台湾初のアパレルブランド。 1960~70年代、台湾は海外のアパレルブランドの依頼を受け、加工や生産が盛んに行われていました。 しかし、依頼者の条件を満たしていないものや、欠陥が見つかったものは納品できず、不良在庫も増えていったと言われています。 そのため、創業当時はその在庫販売を主に行っていましたが、間もなくしてオリジナルブランドを開発し、現在では台湾国内に140を超える店舗を置くアパレルブランドとなりました。
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NET 南京二店
ここ1階にはレディースのフォーマルウェアが並んでいます。 ブラウスやジャケットは動きやすくデザインされています。
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NET 南京二店
2階はカジュアルウェアのフロアー。 リラックスして着れるお気に入りを探してみませんか?
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NET 南京二店
お洋服だけでなく、かばんや靴、帽子といったアイテムも販売しています。 お手頃価格なので、洋服にあう小物をたくさん選べますよ。
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1985年に「台南」で成立した生活雑貨店。 創業当時は舶来品を扱うお店でしたが、現在やコスメ関連や日用品を扱うお店として多くの人が利用しています。 もともとは、南部台湾でしか見られないお見せしたが、近年に北部にも進出し、現在では台湾国内に250を超える店舗があるそうです。
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POYA 寶雅 台北南西店
店内にはコスメ関連の商品がずらりと並んでいます。 スキンケアからメイク、シャンプーなど使いたいものが見つかりまよ。 日本のブランドのものはちょっとお高めです。
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POYA 寶雅 台北南西店
お店の奥の進むと、靴下やアンダーウェア、またまたおやつ、食料品などまで幅広い品ぞろえです。
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ワトソンズ
近くには香港のドラッグストア「ワトソンズ」もあります。 規模は小さいですが、お薬、コスメなどの品ぞろえは豊富です。
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「金興発生活百貨」は、地元の人が良く利用する生活用品店。 約30年前に「師範大学」の近くにオープンした1店舗目が繁盛し、現在は台北市と新北市に10店展開していて、ここ「金興発生活百貨 南西門市」は、「MRT中山駅」に近いということもあり、台湾アイテムを探す海外からの観光客のかたも多いんです。 1階には食料品、へアクセサリー、ヘアケア用品、オーラルケア用品等があり、2階には文具、アンダーウェア、パソコン用品など、3階にもお掃除道具等の生活必需品などが揃っています。
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金興発生活百貨 南西門市
写真はお店2階の文房具や小物のコーナー。 いつも気になるのがカードエリア。 台湾らしい絵柄のバースディーカードや漢字ががっつりのメッセージカードの数々。 お正月の時の、赤地で金文字のニューイヤーカードは中華圏ならでは! 見てるだけでも楽しい!
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金興発生活百貨 南西門市
台湾の国旗や名所のシールやはがきなどもあります。 台湾らしいマステもいろいろあって、ここでのアイテム選びもテンション上がります!
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「中山地下書街」の「書」は日本語の「書籍・本」の意味。 「MRT中山駅」から「MRT雙連駅」を結んでいる地下書店街「誠品R79」は約270メートルあり、台湾で最長の書店街です。 「誠品書店」は人文とアート関係の専門書店として台北市で生まれた書店で、約35年の歴史があり、現在では東京日本橋にも支店があります。 ここ「誠品79」のコンセプトは「地下・読書・豊かな集いの空間」で、コンセプトのごとく、街を行き交う人たちも足を止てしまうギャラリースペースなどもあり、芸術と文化を発信する都会に溶け込んだ空間となっています。
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誠品R79 中山地下書街
「書籍」と「文房具」の販売エリアの他にも、音楽エリア、お子様向けの商品をそろえたエリアなどお客様のニーズに対応できる店舗が並んでいます。
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誠品R79 中山地下書街
地下街には「誠品書店」だけでなく、革小物やドリンクなどの店舗も入っています。
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外観が目を引くこの洋館は、以前「アメリカ大使館」として1925年に建てられたもの。 太平洋戦争が始まると機能停止となりましたが、戦後、中華民国政府が接収した後「美国(アメリカ)駐台北領事館」として再開され、中華民国とアメリカが断交となった1979年まで使用されていました。 その後、約20年放置されたままとなっていましたが、1997年国定の古跡に指定され、2002年、カフェや雑貨やがある「光點臺北・台北之家」に生まれ変わり、ミニシアターも併設し映画も楽しめる場所となりました。
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光點台北 台北之家
一階の右側のスペースには、台湾小物や台湾ならではのものがデザインされたグッズが並んでいます。 台湾らしいお土産が見つかるかも!
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光點台北 台北之家
台湾の観光名所や産物のパイナップルがえがかれた油取り紙や台湾グラスなどもあります。 台湾旅行の記念に何を購入したいか、悩んでしまいますね。
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光點台北 台北之家
敷地内奥にミニシアターがあります。 洋画、邦画の多様性ある映画が上映されています。 大型の劇場では上映されない作品を鑑賞することが出来ます。
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光點台北 台北之家
1階にあるカフェ「羊毛與花」。 ガーデンを見ながら特製のスイーツ等を楽しめるスペースです。 平日のお昼はランチセットもいただけ、レトロな雰囲気のひと時を楽しむことが出来ます。
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