
ひらかたパークで「ひらパー!」と枚方 T-SITE
大阪ひらかたパークで「ひらパー!」と枚方 T-SITE
まいどまいど! 「ひらパー兄さん」という愛称で知られるアイドルグループ「V6」の岡田准一はん。 以前、お笑いコンビのブラックマヨネーズはんが務めてはりましてん。 せやけど、ひらかたパークは、西日本を代表するテーマパークの一つとして知られ、ユニバーサルスタジオジャパンに次ぐ絶大な人気を誇ってはりまんな。 そして、奇抜なデザインが目を引く枚方T-SITE。 ここは、本の販売やレンタルを中心に、全国展開するTSUTAYAが運営する商業施設で、最上階からは大阪平野を一望することができまっせ。 元々、TSUTAYAは蔦屋として、大阪府枚方市で一号店を開店した歴史を持つなど、枚方市はすごい! その他、自動販売機も充実しておまして、駅構内にはあちこちに設置されてまんねん。 ほんでなにやら珍しい自動販売機もあるねやて? 早速、探しに出かけまひょ。
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左:ひこぼしくん。 古くから伝わる七夕伝説に因んで誕生。 別名、「牽牛星(けんぎゅうせい)」に因み、髪型は牛の角をイメージ。 誕生日は、8月1日。 好きな場所は枚方八景で、趣味は、天体観測。 性格は、ロマンチストで優しい。 好きな人は、大阪府交野市で活躍するキャラクター「おりひめちゃん」。 お友達は、大阪府枚方市で活躍する「くらわんこ」と「ひらにゃんこ」。 主に、大阪府枚方市内のイベントに登場する。
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みっけ
枚方市に鎮座する交野天神社で11月3日に拾ってもらった恩返しに 巫女としてお手伝いしている。 名前の「みっけ」の由来は、11月3日で、「いいもの、みっけ。」にちなむ。 趣味は、交野天神社で散歩、または樟葉宮表参道商店街でお買い物。 バレエ教室でバレエを習っているといい、イベントなどで披露。 商店会や、地域活性のために日々活躍している。 モットーは、「いいひと、みっけ。いいもの、みっけ。」
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枚方八景
枚方八景とは、枚方市民から候補地を募集して制定した8箇所の景勝地。 1984年、枚方市制35年を記念し、制定された。 淀川の四季、樟葉宮跡の社、牧野の桜、山田池の月、国見山の展望、百済寺跡の松風、万年寺山跡の緑陰、香里団地の並木。
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生活提案型複合商業施設。 2016年、書店、レンタル店として知られる蔦屋(TSUTAYA)が運営する「枚方T-SITE」が開業。 かつて、当地では近鉄百貨店枚方店が営業していた。 核店舗は、「枚方 蔦屋書店」。 大阪府枚方市で開業したTSUTAYAは、恩返しの思いを込めて当地を選び、普通のデザインにしたくないとの思いから、斬新なデザイン、品揃えになったとか。 1983年、蔦屋は大阪府枚方市発祥の発祥で、蔦屋書店 枚方駅前店として1号店を開業。 蔦屋という名前の由来は創業者の増田宗昭氏の祖父が営んでいた事業(置屋)の屋号が「蔦屋」であったことによるとか。
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最上階からは大阪平野を一望
地上8階建てで、食マルシェ、エンターテイメント、ブック&カフェ、暮らしと美容、子どもと学び、銀行、レストランなど、分野ごとに分けられ、延べ床面積は東京都の代官山、神奈川県の湘南を抜いた最大規模。
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最上階からは大阪平野を一望
地上8階建てで、食マルシェ、エンターテイメント、ブック&カフェ、暮らしと美容、子どもと学び、銀行、レストランなど、分野ごとに分けられ、延べ床面積は東京都の代官山、神奈川県の湘南を抜いた最大規模。
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最上階からは大阪平野を一望
地上8階建てで、食マルシェ、エンターテイメント、ブック&カフェ、暮らしと美容、子どもと学び、銀行、レストランなど、分野ごとに分けられ、延べ床面積は東京都の代官山、神奈川県の湘南を抜いた最大規模。
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飲食店や雑貨店、宿泊施設などが入居する。 駅前には、1号館から3号館まであり、枚方市の市駅前市街地再開発事業により建設された。
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お好み焼きなど鉄板焼きや一品料理を味わうことができる飲食店。 店内はカウンター席とテーブル席がある。 メニューはお好み焼きやとん平焼き、焼きそば、タコ焼き、モダン焼き、オムそばなど。
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付近は、古くから栄えた枚方と呼ばれる旧宿場街として知られている。 1600年頃、淀川左岸の堤防「文禄堤」が、京街道として利用された。 これは、大阪・京橋付近から京都府にある伏見まで続く街道で、別名、大坂街道とも呼ばれる。 1601年、徳川家康によって、枚方をはじめ、伏見、淀、守口にそれぞれ、宿場町として指定した。 大坂を始め、この付近は、水上交通の要綱としても栄え、当時から、かなりにぎわっていたのだとか。 参勤交代の際にも枚方宿が利用された。 明治時代には、蒸気船や鉄道の開通により、時代と共に姿を消した。
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京阪電気鉄道京阪本線と交野線の停車駅の一つである枚方市駅構内に設置された無印良品の自動販売機。 日本国内にある無印良品の自動販売機としては本社以外では当地に初めて設置された。 主に飲料が販売されている。
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京阪電気鉄道京阪本線と交野線の停車駅の一つである枚方市駅構内に設置された商業施設。 業態はスーパーマーケットやコンビニエンスストア、ベーカリーなど。 店内では野菜や果物などの生鮮食品や有機野菜を使用した食料品が中心。 また、無印良品の冷凍食品も。
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京阪電気鉄道京阪本線と交野線の停車駅の一つである枚方市駅構内に設置された自動販売機。 名店のグルメの味が冷凍食品として販売され、テイクアウトで味わうことができる。
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近江牛 ミックスホルモン焼などの自動販売機
メニューは近江牛の赤ワイン煮込み、雲丹クリーム生パスタ、近江牛肉カレーソース、ミックスホルモンなど。
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だし道楽
側面に「だし道楽」。 正面には、「炭火焼きあご入り」などと説明がある。 商品を見ると、一見、ウーロン茶(笑)に見えるが、よく見ると、「だし」しかない。 全種類に、あごは標準で入っていて、昆布が入っている場合では650円、入っていない場合では450円。 「だし道楽」とは、広島県江田島市の二反田醤油で製造されている濃縮だしの商品名。 焼きあごとは、「とびうお」のこと。
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関西では「ひらパー」という愛称で親しまれ、入園者数は、大阪府下第2位。 ユニバーサルスタジオジャパンに次ぐ人気を今も誇っている。 現在も存続している遊園地としては日本最古の歴史を持っているとして知られ、前身は、香里遊園地(大阪府寝屋川市)。 兵庫県西宮市の香櫨園(こうろえん)から名づけられたとされるが、1912年に現在地に移転した。 毎年、菊人形展が開催されてきたが、後継者不足などを理由に2005年に終了。 2010年、京阪電鉄100周年を記念して限定復活した。 2009年以降、「ひらパー兄さん」が登場。 ブラックマヨネーズの小杉竜一さん、岡田准一さんが務めた。