
ちょっとDeep台湾 台北からすぐ!猫空ロープウェイ・のんびり空中散歩
海外ちょっとDeep台湾 台北からすぐ!猫空ロープウェイ・のんびり空中散歩
海抜約300メートルにある「猫空」は、台湾茶の産地で、ハイキングなどが楽しめる行楽地でもあり、夜は夜景が楽しめる観光スポット。 「猫空ロープウェイ」は、中国語で「貓空纜車」や「貓纜」と言い、その「猫空」を「動物園駅」から結んでる全長約4キロメートルで、停車する駅は「動物園駅」、「猫空駅」の他にも「指南駅」、「動物園南駅」の計4カ所。 「猫空ロープウェイ」が造られる以前は、細い山道を車やバス等でしか行けず、週末などは渋滞が大変問題となっていましたが、現在は、その交通渋滞や環境問題も改善され、観光地としても更に注目されています。 ロープウェイの各駅には、他にも見どころがたくさん。 今回は、台北市内から気軽に行ける、空中散歩をのんびり楽しみながら、沿線スポットを巡る1日旅のご紹介です。 「猫空」の茶芸館でゆっくりするもよし、「指南宮」で開運祈願をするもよし! 好きな所をチョイスして、空中散歩をお楽しみくださいね。
このプランの行程
4分
ロープウェイ
動物園駅から猫空駅までの乗車時間は約25分。 混み具合や天候に時間は少し異なります。
おトイレはここで済ませてから。 コンビニもあるのでお水なども準備できます。
8分
夏は暑さ対策をお忘れずに。 お水は必ずご持参下さいね。
5分
お昼時はたくさんのお客さんでいっぱいになります。 11時30分位から早めの昼食をオススメです。
2分
台湾茶のテイクアウトができます。
2分
ロープウェイ
乗車時間は8〜10分くらいです。
3分
3分
指南宮の正殿です。主神の「八仙祖」が祀られています。 隣には儒教の「孔子」も祀られています。
8分
4分
月老平台(展望台)は、指南宮駅の横の細い坂道を10分弱上ったところにあります。
ロープウェイを真上に見ることができますよ。
1分
細い坂道を10分弱降ります。
ロープウェイ
乗車時間は8~10分です。
バス
無料の園内バスで展示エリアまで移動です。
14分
とても人気なので人が多いです。 1日の入場者数の制限もあるのでご留意ください。
2分
1分
動物のいろいろなことをここで学習できます。
2分
台湾特有の動物を見てくださいね。
14分
動物園正面出口からMRT動物園駅までは徒歩2分です。
このプランのスポット一覧
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1996年に開業した駅で、「台北市立動物園」へは1番出口から徒歩2分。 また「猫空ロープウェイ」の乗換駅で、現在、環状線乗り入れやライトレールの接続の計画もあり、今後はさらに利用者が増えると予想されています。
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MRT動物園站(駅)
MRTを下車して、1番出口を出て直進すると「台北市立動物園」。 2番出口を出て左へ行けば「猫空ロープウェイ駅」です。 動画は2番出口から出た時の様子です。
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MRT動物園站(駅)
動物園の駅らしい!! 地面には動物たちの足跡が形どられています。 かわいいし、勉強にもなります。
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MRT動物園站(駅)横の公園
「MRT動物園駅」から「ロープウェイ駅」に続くところに、ちょっとした公園が整備されています。 ここにも動物たちの紹介やオブジェがありますよ。
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「猫空ロープウェイ」は2007年に開業し、ここ「動物園駅」から「猫空」までの海抜約300メートルをつないでいて、全長はなんと約4キロ。 台湾茶の産地で、台北市内から近い夜景スポットとして人気の「猫空」へは、以前、細い山道を車やバスでしか行けず、渋滞が問題となっていました。 その山道の渋滞、環境汚染の改善のために造られた「猫空ロープウェイ」。 現在では、「猫空」は観光地としても注目され、お茶産業、地域の経済活性化をもたらしています。 「ロープウェイ」の乗車は、事前にHPで予約も出来ますので、混み合うと予想されるときは、予約していくのもお勧めです。 毎週月曜日、悪天候日は運休。
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猫空ロープウェイ動物園駅
「猫空ロープウェイ」のゴンドラは147個あり、速度は秒速4~5メートルで運行しています。 ゴンドラには6~8名乗れますが、ゴンドラの底面が透明になっている「クリスタルキャビン」は定員5名。 「クリスタルキャビン」の乗車ゲートは一般のゴンドラとは異なるので、ご留意くださいね。
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猫空ロープウェイ動物園駅
駅の出口のところには、実際に使用されているものと同じワイヤロープが展示されています。 6本のワイヤを束ねて捻り、頑丈な1本のワイヤロープを作っていたんですね。 現在、実際使用されているワイヤロープは昨年2021年に取り換えた新しいものです。
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猫空ロープウェイ動物園駅
駅の横にある「猫空ロープウェイサービスセンター」には、カフェと記念品売り場があります。 時間があれば立ち寄ってみてください。
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猫空ロープウェイ イージーカード
「猫空ロープウェイ」に当日何度も乗車するなら「猫空ロープウェイイージーカード」がおすすめです。 カードには1日券と2日券があり、有効期限内なら何度乗車してもOK。 また、MRTや台北市内のバスも乗車できるので、市内から「ロープウェイ駅」へ移動するときにも使用できますよ。 台北市内のMRT駅の窓口で販売しています。
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海抜約300メートルのところにある「猫空ロープウェイ」の終点の駅。 ここ周辺は台湾茶の茶畑もあり、おいしいお茶がいただける茶芸館やレストランが、この駅を中心にたくさんあります。 ハイキングコースも近くにあるので、お休みの時には大変にぎわいますよ。
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猫空ロープウェイ動物園駅
ロープウェイのゴンドラには、下の部分が透明の「クリスタルキャビン」もあります。 「猫空駅」の付近では、ご覧のようにお茶畑が広がっています。 ※ 乗車時「クリスタルキャビン」の乗車ゲートは、一般のゴンドラとは異なります。
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猫空ロープウェイ動物園駅
駅にはコンビニがあります。 お水などはここで準備して出発です。 ハイキングコースにはおトイレがないので、出発前に駅で済ませておいたほうがいいですよ。
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相思炭窯
「ロープウェイ猫空駅」からすぐのところにあった炭窯。 以前、ここ周辺の農民の方たちが自分たちで「木炭」を作っていたそうです。 こんなところで炭窯を見ることが出来るなんて。。。 初めて見ました。
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「猫空」にはたくさんのハイキングコースがあり、いろいろな自然の風景を見ることが出来ます。 中でもこの「樟樹步道ハイキングロード」は、「ロープウェイ猫空駅」からも近く、ご年配の方でも歩きやすい人気のコース。 20~30分の小回りコースは、無理せずお茶畑を見ながら歩けるのでおすすめですよ。 夏場やお昼近いハイキングは、水分補給など暑さ対策をお忘れなく!
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樟樹步道ハイキングロード
道が整備されているので、とても歩きやすいですよ。 お茶畑や竹林、時には遠くに台北市内を見ながらのハイキングです。
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樟樹步道ハイキングロード
春になると「ルピナス」がたくさん咲いています。 お茶畑に「ルピナス」を植えることによって、お茶畑の土壌環境を良好に保ち、翌年の肥料にもなるそうです。
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樟樹步道ハイキングロード
ハイキングロードを少し行ったところにある休憩の場所「彩雲亭」。 ここからも、緑あふれる自然の景色を見ることが出来ます。
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樟樹步道ハイキングロード
「彩雲亭」前にある「明鏡池」も、小さいですがほとりは整備されて歩くことが出来ます。 池の中には水車と牛のオブジェがあり、牛さんはちょっとリアルです。
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樟樹步道ハイキングロード
「彩雲亭」にあるや「明鏡池」の周りにもいろいろな植物を見ることが出来ます。 秋になると「コスモス」や「ススキの穂」が素敵ですよ。
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「ロープウェイ猫空駅」からも近く、ちょっとおしゃれな感じが若い人にも人気のレストラン。 昼食の時間も人気ですが、夕刻になるとここから台北の夜景を見ようと多くの人が入店します。 夜はカクテルもたのしめますよ。 お花が咲き始める時期や週末は予約されることをお勧めします。
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龍門客棧レストラン
室内のお席もテーブルもいいですが、景色や夜景を見ながらお食事をしたいなら外のお席もおすすめですよ。
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龍門客棧レストラン
遠くに台北市内が見えます。 写真はちょっとかすんでいますが、実際に見る景色はとってもきれいですよ。
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龍門客棧レストラン
台湾茶の産地である「猫空」。 やっぱり「茶葉チャーハン」は食べていただきたい一品。 お口にお茶の香りが広がりますよ! この日は暑かったので「アイスウーロンティー」もいただきました。
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「ロープウェイ猫空駅」からも近く、「地鶏料理」でも有名なレストラン。 アラカルトメニューだけでなく、大人数のお客様にも対応できるようテーブルメニューもあるので、地元台湾の方の食事会や海外からの観光客にも利用される大変好評なお店。 月曜日お休み
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大観園レストラン
店内は台湾らしい内装で意外に広く、見晴らしのよい2階席もあります。 春のお花のシーズンや週末は、早めにいかないと満席で入れない場合があるので、ご注意ください。
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大観園レストラン
ここでの定番メニュー「茶葉チャーハン」はやっぱり外せません。 口に入れるとほのかに広がるお茶の風味がたまりませんね! 「茶葉入りオムレツ(写真右下)」もおすすめですよ。
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「ロープウェイ猫空駅」からほど近くにある「猫空茶屋」。 猫型クッキーがのった「台湾茶ソフトクリーム」が有名なお店で、地元の人からも人気。 「猫空」は台湾茶「鉄観音」や「包種茶」などの産地。 ここでも、その地元のお茶を楽しむことが出来ますよ。
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猫空茶屋
店内にはテーブル席がありますが、こじんまりとしています。 カウンター席もあり、明るくていい雰囲気です。
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猫空茶屋
茶葉も販売しています。 写真は有名なウーロン茶の種類の「オリエンタルビューティー・東方美人茶」。 お茶缶がかわいい。
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猫空茶屋
地元の茶葉を使ったアイスティーを注文。 散策の後の暑さが和らぎます。 テイクアウトも出来ますよ。
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海抜約285メートルのところにある「指南宮」。 ロープウェイが開通する以前、「指南宮」へ行く場合はバスが便利でしたが、バス停は「指南宮」下にある道路上に設置されています。 そのため、バスを降りた後上り坂と階段を上っていかなければなりませんでした。 「猫空ロープウェイ指南宮駅」が開業して、「猫空」の観光と一緒の参拝が便利になりました。
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猫空ロープウェイ指南宮駅
駅の下には、カフェがあります。 お土産も販売しているので、ちょっとした休憩に立ち寄ってもいいですね。 お店の前にあるクッキーマンのオブジェもお茶目ですよ。
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猫空ロープウェイ指南宮駅
駅の前には中国庭園のような「迎仙亭」があります。 そこには勢いよく水を出す金色の龍や、十二支の石像などもあります。 小さな滝を見ながら涼んでみてはいかがでしょう。
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緑光平台(展望台)
「ロープウェイ指南宮駅」の横にある展望台。 ここからは「猫空」の山々を望むことが出来ます。
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緑光平台(展望台)
展望台の目の前には、「ロープウェイ猫空駅」へつながる様子と山々が広がっています。 近づいてくるロープウェイの車両も迫力があります。
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「指南宮」は1890年に建てられた、中国道教の仙人「八仙」の一人「呂仙祖」を主神とする「道教」の廟で、「仏教」、「儒教」の三教が習合している、北部台湾を代表するパワースポット。 廟の建築美も、海抜約260メートルから見る景色も大変素晴らしいですよ。 実は、「指南宮」にはある伝説より、「カップルで指南宮へ行くと分かれてしまう」という噂があるのです。 その伝説とは、主神である「呂仙祖」は八仙の中の女神「何仙娘」に恋心を抱いていましたが、その恋は実りませんでした。 なので、恋人同士で参拝している姿を見るといじわるしてしまうんですって。 でも、実際は神様はいじわるしませんよ!
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指南宮 凌宵寶殿
「指南宮」の代表的な寶殿は、このエリアに3つあり、「ロープウェイ指南宮駅」から進むと、まず「凌宵寶殿」でお参りをします。 1966年竣工の「凌宵寶殿」には道教の最高神である「玉皇大帝」や天、地、水の神様「三官大帝」など、道教の神様がたくさん祀られています。 「凌宵寶殿」は6階建ての建物で、上階からの景色も綺麗ですよ。
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指南宮 凌宵寶殿
「凌宵寶殿」の1階部分には赤い提灯がたくさんぶら下がっているのが印象的。 内部は大変きらびやかです。 ちゃんと神様に三礼。
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主神「呂仙祖」が祀られている正殿の「純陽寶殿」。 ここには「天下第一霊山」と書かれた扁額が掛けられていて、おごそかで堂々たる雰囲気を感じます。 「呂仙祖」は、中国福建、台湾一帯では「貧弱から救う神様」と信仰されていて、病弱な子供たちを健康にしてくれるとも信じられています。 毎日、多くの人がここで手を合わせ、「呂仙祖」のご利益を分けてもらっています。
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指南宮 純陽寶殿
「純陽寶殿」からは、「新北市」の景色が広がっています。 この日はちょっと曇り空だったので、きれいではありませんが、天気が良い日は遠くまで見渡せるそうです。
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指南宮 大成殿
「純陽寶殿」の中には「大成殿」があり、ここには「儒教」の創始者である「孔子」とそのお弟子さんである「曾子」、朱子学で有名な「孟子」が祀られています。
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指南宮 許願池
「純陽寶殿」の裏側には祈りの泉「許願池」があります。 布袋様の立像があり、その前には中国の古銭がモチーフになっているオブジェがあり、四角い部分は空洞になっています。 その空洞にコインが入れば願いが叶うというので、私も試してみましたが。。。入りませんでした。💦 「続けて努力しなさい。」というお告げでしょう。。。
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ここは仏教の宝殿で、1933年に建てられ、当時は「観音殿」と呼ばれていました。 宝殿の中には、参拝者に微笑みかける「布袋様」の他に「釋迦牟尼」、「阿彌陀佛」、「藥師佛」、「觀世音菩薩」などが祀られています。 中央の「釋迦牟尼」は、「タイ」で見る仏様のようで、「台湾」ではない感覚になってしまいました。 写真にはありませんが「大雄寶殿」の外観もぜひ見てくださいね。 宝殿の上の部分にもたくさんの仏像が象られていていますよ。
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指南宮 大雄寶殿
仏様の左右には「十八羅漢像」が並んでいます。 尊い光景です。
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「月老」とは縁結びの神様「月下老人」のこと。 ここ「月老平台(展望台)」は、「ロープウェイ指南宮駅」の横にある、小さな坂道を約10分弱上ったところにあります。 坂が「まあまあ急だな」と感じた所もありましたので、もし、行かれる場合は無理せずゆっくり行ってくださいね。 展望台に到着したら、まずは「いろんなところでよいご縁がありますよう」にと「月下老人」にお参りです。
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指南宮月老平台(展望台)
この公園では、真上にロープウェイを見ることが出来ます。 動画は、牛のオブジェがあるところで撮影したものです。 迫力ありますよ! ずーっと見ていられます(笑)。
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指南宮月老平台(展望台)
ここの展望台のベンチは、「ポエ占い」で使用する「ポエ」の形をしていてかわいい。 「ポエ占い」とは中国や台湾の民間の占いの一つで、神様にお願いごとをお尋ねするときに、手のひらに収まるほどの大きさの赤い月の形をした木片を2つ床に落として占います。 ここのベンチはその木片がモチーフ。 「月下老人」に見守られているようですね。
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指南宮月老平台(展望台)
展望台からは「台北101ビル」がちっちゃく見えます。 空気が気持ちいい。
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「台北市立動物園」の南側にある駅で、「猫空」の観光の際、動物園へ立ち寄るときに利用される駅。 動物園の用地にある駅のため、動物園の裏側の入り口「動物園南駅入口」が駅の目の前にあります。
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猫空ロープウェイ動物園南駅
「猫空ロープウェイ動物園南駅」の付近では、高速道路のトンネルの上を通過します。 ゴンドラから遠くに高速道路を見ることも出来ますよ。
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猫空ロープウェイ動物園南駅
駅を出るとすぐに、「動物園南駅入口」になっています。 ここで入場料を支払って入園しますが、ここから動物園の展示エリアまでは少々離れているので、園内バスに乗って移動です。 動物園内には勾配があり、「動物園南駅」側から入園すると、動物園の正面入り口方向に勾配を下りながら見ることが出来るのでいいですよ。
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「台北市立動物園」は約110年の歴史を持ち、その前身は1914年に台北市圓山エリアに開園した「圓山動物園」。 1986年に今の場所「木柵」に移転し、敷地も大変広くなり、別名「木柵動物園」とも呼ばれています。 そして、現在では「生態研究」、「動物保護」、「環境教育」の場所としても大変重要な役割を果たしています。 また、最近では一部で「太陽光熱発電」、「雨水の再利用」を開始するなど、「SDGs」にも取り組んでいます。 旧暦の大晦日、6月20日~30日、悪天候日は休館。要入場料。
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「台北市立動物園」の人気展示館の一つ「ペンギン館」。 園内の一番奥のところにあるので、正面入り口から入園すると徒歩で20分くらいかかります。 「コアラ館」の横から園内バスに乗っていくのも便利ですが、「ロープウェイ動物園南駅」側からの入り口から入ると、駅から展示エリアまでの園内バスの下車のところから少し行ったところにあります。 是非、見ていただきたい展示館です。 第二月曜日休館。
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台北市立動物園企鵝館(ペンギン館)
館内にはペンギンの種類や生態の紹介があり、オウサマペンギンとケープペンギンの2種類が飼育されています。 ちょこちょこ歩く姿が愛くるしいですね。🐧🐧
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大人気の展示館「パンダ館」。 2009年にオープンした展示館で、当初はオスとメスの2匹が展示されていましたが、2013年と2020年に赤ちゃんパンダが生まれてから更に人気の展示館になりました。 1日の入館人数に制限がありますので、ご留意くださいね。 第一月曜日休館。
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台北市立動物園大猫熊館(パンダ館)
だらりとお昼寝している姿がかわいい。🐼
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台北市立動物園大猫熊館(パンダ館)
こちらはお散歩中です! 目の前を通ってくれました。 内股でのしのしと歩く姿もかわいいですね! モコモコしてました。
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台北市立動物園大猫熊館(パンダ館) パンダカフェ
「パンダ館」館内にはパンダの記念品売り場とレストランがあります。 お子様連れのご家族に人気のレストランなので、ご利用の場合は予約をお勧めします。 「パスタ」や「ピザ」などの軽食がいただけます。 人気メニューは「パンダ肉まん」、「パンダケーキ」などのパンダの顔の形をしているもの。 食べるのがちょっとかわいそう。。😥
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台北市立動物園大猫熊館(パンダ館)
店内にはたくさんの動物のぬいぐるみが!! 奥の席にもたくさんのパンダのぬいぐるみがおいてあり、人気のスペースです。 お子様が楽しくお食事できますね。🐼🦒🦁
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1999年にオープンした「コアラ館」も大人気の展示館の一つ。 「コアラ館」は1館と2館の2つあり、2011年には赤ちゃんコアラも3匹が生まれて、大変話題となりました。 のんびりと木の上で過ごしているコアラを見ると癒されますねぇ。🐨
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台北市立動物園無尾熊館(コアラ館)
コアラは1日に18~20時間は寝ているんですって。 落ちないように器用にお休み中です。
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台北市立動物園無尾熊館(コアラ館)
こちらのコアラはおきていました。 つぶらな瞳がかわいい。
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正面入り口に近い所にある「動物園教育センター」。 小中学生の教材の提供や戸外学習の場所して利用されています。 内部は広く、エリアごとに動物、生物のテーマ別でいろいろなものが展示、紹介されています。 動物を見て回った後、お時間がある場合はぜひとも立ち寄っていただきたいところです。 毎週月曜日休館。別途入場料が必要。
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台北市立動物園教育中心(教育センター)
入り口を入ると、エリアいっぱいにいろいろな動物のはく製が展示されていました。 中央に立っているのはライオンです。 迫力ありますね!! このはく製エリアだけで20分くらい見てしまいました! 地下1階には、85歳で亡くなった象の「林旺」のはく製もあります。
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台北市立動物園教育中心(教育センター)
1914年に創立した「台北市動物園」の100年以上の歴史を紹介しているエリア。 以前の懐かしい写真や入場券なども展示されています。
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台北市立動物園教育中心(教育センター)
恐竜を紹介するエリアもあり、そこには大きな恐竜たちが並んでいます。 そのリアルさは、今にも動きそうなほど。。
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台北市立動物園教育中心(教育センター)
動物の生態系を紹介するエリアです。 地球の自然環境破壊や密猟問題についても触れていて、いろいろと考えさせられました。 動物を見るだけでなく、守ることも大切なことですね。
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正面入り口から入って左側にある「台湾動物区」。 台湾に生息する動物の野生環境に近づけて造られている展示エリアで、ここでの人気は「タイワンツキノワグマ」。 台湾に生息する特有の動物は、どのような種類がいるのか見てみてくださいね。
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台北市立動物園台湾動物区
エリアの入り口にある「台湾宝図(トレージャーマップ)」。 どの辺にどのような動物や植物が生息しているのかが描いてあります。 台湾には自然の「宝」がいっぱいです。
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台北市立動物園台湾動物区
人気の「タイワンツキノワグマ」。 胸元の白い「V」が特徴的です。 台湾を代表する動物になっていて、「台湾観光局」や「台湾鉄道」のキャラクターにもなっています。
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台北市立動物園台湾動物区
キジの仲間の「藍腹鷳」。 光沢のある青い羽根が大変綺麗でした。
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台北市立動物園台湾動物区
山壁を器用に移動する「タイワンキョン」。 ぴょんぴょんと跳ねながら追いかけっこしてました。
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