
奈良金魚ミュージアムと熟成ゴロゴロビーフカレー
奈良奈良金魚ミュージアムと熟成ゴロゴロビーフカレー
まいどまいど! 全国的に「奈良」っちゅうたら寺院仏閣を思い浮かべるのではないでしょうか。 お隣の京都と奈良はまさに修学旅行でも人気観光地の一つともなっておまして、関西でも定番のルートともなっていると思いますが、奈良にもおもろいスポットがぎょうさんおまして、西日本旅客鉄道(JR西日本)の奈良駅やその周辺には歴史や文化、名所がたくさん! まずはぶらぶら歩いていきまひょ! 奈良駅を出ると目の前には奈良市総合観光案内所。 ここでは奈良市内だけやなく奈良県全体の観光案内、情報発信を行ってはりまんねん。 ほんですぐ近くにおますのが商業施設の「ミ・ナーラ」。 「ミ・ナーラ」の「ミ」には「美しい」「観る」「実り」「味わう」「未来」「皆で」の6つの意味が込められているんやそうでおまして、ここの4階には室内型テーマパークのアクアリウム「奈良祭都」の「金魚ミュージアム」が開業。 今では人気観光地の一つともなってまんねん。 その次におすすめなのが、石窯パン工房キャパトル ミ・ナーラ店。 金賞を受賞した熟成ゴロゴロビーフカレーの味はたまりまへんな。
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西日本旅客鉄道(JR西日本)大和路線、奈良線の停車駅の一つ。 第3回近畿の駅百選に選定。 1890年、大阪鉄道 (初代) の開通時に開業。 1896年、奈良鉄道の開通時に開業。 1899年、関西鉄道の開通時に開業。 1900年、大阪鉄道が関西鉄道に合併。 1905年、奈良鉄道が関西鉄道に合併するも関西鉄道が国有化。 1934年、寺院風の駅舎が完成。 1987年、国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。 2012年、ビエラ奈良が全面開業。
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スーパーマーケットをはじめ、飲食店や雑貨店などが立ち並ぶ商業施設。
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奈良市内を中心とする奈良県の観光案内や情報発信を行っている。 施設内では観光案内カウンター、パンフレットコーナーなど。 2003年まで使用されていた2代目駅舎は1934年に完成。 大阪鉄道局建築課が京都帝室美術館懸賞設計に応募して落選した設計案を再利用したもの。 旧駅舎は近代化産業遺産、土木学会選奨土木遺産。
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大和牛、大和肉鶏、大和野菜など地元食材の味を楽しむことができる飲食店。 店内はテーブル席や座敷がある。 メニューはすき焼きや海鮮丼、天ぷらなど。
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奈良のみやこ御膳
奈良のみやこ御膳は三輪素麺や大和ポークカツ、大和牛しぐれのせご飯など。
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日本の地方公共団体である奈良市の施設(役所)。 現在の庁舎は4代目。 1977年、竣工。
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観光型の商業施設。 2017年、イトーヨーカドー奈良店が閉店。 2018年、施設名「奈良平城プラザ」として開業。 「ミ・ナーラ」に改称。 「ミ・ナーラ」の「ミ」には「美しい」「観る」「実り」「味わう」「未来」「皆で」の6つの意味。 4階には室内型テーマパークのアクアリウム「奈良祭都」の「金魚ミュージアム」が開業。 奈良県の名産である金魚を展示。
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室内型テーマパークのアクアリウム。 奈良県は日本三大金魚の産地の一つとして知られ、ここは西日本最大級の金魚ミュージアム。 コンセプトは金魚。
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「驚き」「癒し」「感動」も。
施設内ではプロジェクトマッピング、フラワー、テラリウム、ミラーボールなど。
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本格的な石窯パンの専門店。 店内にはテーブル席があり、テイクアウトも可能。 1990年、創業。 学校給食用のパン製造を主に行っていた。 「焼きたて、揚げたて、作りたて」のハンドメイドベーカリーも。 2018年、ミ・ナーラ店を開店。
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熟成ゴロゴロビーフカレー
2021年、一般社団法人日本カレーパン協会が主催するカレーパングランプリ2021西日本揚げカレーパン部門において「熟成ゴロゴロビーフカレー」が金賞受賞。
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長屋王は奈良時代の皇族(皇親)で、平城京遷都以後、政界の中心であった右大臣藤原不比等の没後、皇親の代表として主導者を握った。 729年、不比等の子で藤原武智麻呂ら4兄弟と対立し、国家を倒すとの密告があり、藤原宇合らに邸宅を包囲され、自害(長屋王の変)。 地下約2mの場所で溝が発掘され、木簡が出土。 その中から木簡「長屋親王」が発見され、長屋王の邸宅跡とした。 長屋王は、高市皇子(天武)天皇の長男)の子として生まれた。 704年、正四位上、710年、式部卿、最高位の左大臣となって政権を担当。
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阿弥陀浄土院は、法華寺の建立などに関わった光明皇后(聖武天皇の妻)の没後、その追悼を行う場として760年頃に建立された法華寺の子院。