新宿から~あっ!という間に大自然☆箱根の魅力満載週末旅!
神奈川新宿から~あっ!という間に大自然☆箱根の魅力満載週末旅!
箱根フリーパスを使ってぷらっと箱根。新宿からたったの120分!都会の喧騒を忘れさせてくれる世界のHAKONEへ!!登山鉄道で絶景を駆け抜け大涌谷へ。芦ノ湖遊覧、九頭竜神社で縁結び祈願!富士屋ホテルで一泊セレブ。2日目は金時山へハイキング!!!の後は温泉でゆっくり~の箱根満喫2days TRIP!!
箱根登山鉄道は・・車窓は風光明媚!!!!! 今の季節は、若葉の芽吹きが美しい。 いつ訪れても感動します。 昔ながらの温泉旅館街の風景を眺めながのゆったりした旅気分を満喫できます。
箱根の坂道を歩くのも良いですが、箱根観光にケーブルカーは必須です。 登山気分を味わえるのと同時に、最近は海外からの訪問者も増えた為・・「ここは☆スイス☆」と勘違いするほどのダイナミックな雰囲気です。
大自然の中を通り、大涌谷を上空から眺められます。お天気に恵まれると、富士山も見ることができますよ:)いやぁー日本にもまだまだ素晴らしい風景があるのですね。しかも都会からそんなに遠くないのに!!
芦ノ湖の九頭龍伝説を今に伝える龍神信仰の聖地であり、社前の湖には奈良時代に箱根権現を建立した萬巻上人と、九頭龍大神ゆかりの祭場をひかえています。この伝説を今に再現する龍神湖水の神事 まつりが毎年6月13日の例祭に、また毎月13日の月次祭に崇敬者が参集して厳かに斎行されています。 神社の由来は、社傳によると 「西汀に驛路有り。毒龍は波を凌ぎ、雲を拏(とら)ふ。人民は多く損害免れず。萬巻は彼の深潭(しんたん)に臨んで石臺(せきだい)を築きて祷らせしむ。爾に毒龍は形を改め、寳珠并に錫杖(しゃくじょう)水瓶を捧げて乞ひて受降を要す。」(箱根山縁起并序)とあります。
海賊気分で芦ノ湖を遊覧します。フリーパスを使って行けますので行かなきゃ損ソン!!箱根の風を感じて美味しい空気をたくさん吸おう!!
箱根神社は、古来、関東総鎮守箱根大権現と尊崇されてきた名社で、交通安全・心願成就・開運厄除に御神徳の高い運開きの神様として信仰されています。 当社は、人皇第五代孝昭天皇の御代(2400有余年前)聖占上人が箱根山の駒ケ岳より、同主峰の神山を神体山としてお祀りされて以来、関東における山岳信仰の一大霊場となりました。
趣があります。
是非おまいりを。
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江戸時代交通史の重要な遺跡、箱根関所。 その復元にも、当時の匠の技や道具を使い およそ140年の時を経て 再び、芦ノ湖畔にその姿をあらわしました。 その堂々とした佇まいは、感動させ、 まるで江戸時代に迷いこんだようです。 関所であるがゆえの、眺望豊かな立地場所は まさに、箱根芦ノ湖の旅の玄関口。 箱根関所は、訪れる人を、 歴史ロマン溢れる箱根の旅へと誘います。
創業明治11年、歴史と伝統に彩られた箱根のクラッシックホテル・富士屋ホテル。 館内には、様々な歴史的背景の面影を残す見所がたくさんあり、宿泊客以外でもロビーやラウンジの見学が可能です。
金時山麓に立つ神社で、伝説の金太郎が祭神として祀られている。毎年子供の日に行われる「公時まつり」では国選択無形民俗文化財に指定されている湯立獅子舞が披露され、多くの人々で賑わう。 金時茶屋(きんときちゃや)は金時山山頂にある山小屋である。食事などを提供する休憩小屋であり、金時娘の茶屋(きんときむすめのちゃや)の愛称で親しまれている。小見山妙子の父にあたる故・小見山正は新田次郎の著書「強力伝」(北アルプス・白馬岳山頂へ50貫(約190kg)もの巨石を背負って運ぶ話)の主人公である小宮正作のモデルとなった人物である。
金時神社
登山の前にこちらでおまいりを済ませます。
最後は締めの温泉!!明日の筋肉痛が少しでも和らぎますよぉーに!!♪いい湯だっなぁ~あははん。入浴料は1000円ぽっきり!!あとは電車に乗って帰るだけー!!充実の1泊2日でした。