
アウトレットモールとビアパーク。ドライブで楽しむ神戸北
兵庫アウトレットモールとビアパーク。ドライブで楽しむ神戸北
まいどまいど! 関西地域を代表する観光地といえば、やっぱり神戸でんな。 神戸ポートタワーや異人館と風見鶏、中華街・南京町というにぎやかさと華やかさが印象的な神戸の街並みは100万ドルの夜景ともいわれ、六甲山系も人気観光地となってまんねん。 せやけど、神戸市も広域には海と山に囲まれた自然豊かな地域。 特に神戸市北区には山々に囲まれた地域として知られてまんな。 ここでは、明太子とたらこのテーマパーク「かねふくめんたいパーク」、「神戸三田プレミアム・アウトレット」「フルーツフラワーパーク」、「しあわせの村」など老若男女問わず幅広く人気を集めてはりまんな。 今回は、豊臣秀吉も愛した有馬温泉以外の場所でも楽しめる神戸北をご案内! また、上記でご案内した観光名所以外にもビールの製造工程と試飲ができるビール製造工場の見学も可能。 さらにさらに、六甲山麓という自然豊かな地域で生まれ育った黒毛和牛が美味しいと評判。 これまでテレビやラジオ、雑誌などぎょうさんのメディアに取り上げられてきた実績を持つ畜産のお店もご紹介! 小さなお子様からご年配の方まで楽しめる魅力いっぱいの神戸北に行こう!
イオン(旧ジャスコ)が中心となったショッピングセンターで、家電量販店や書店などの専門店166店舗から構成。 食料品をはじめ、ファッションやスポーツ用品、フードコートも。
ブランド「一番搾り」で知られるキリンビールの製造工場。 ここでは、工場と直売所、レストランが併設され、ビールの製造工程を見学できる他、試飲もできる。 工場見学の所要時間は約60分。 受付でビールの試飲ができるかの年齢確認やドライバーの確認を行い、時間を予約。 集合時間になれば集合場所に集まり、ビールの神様と共に、工場見学を行う。 ガイドの細かい説明と案内と共に、ビールの原料や製造工程、安全・安心に気を配った設備などの説明が続き、最後に試飲コーナーへ。
試飲コーナー
工場見学の終了後、試飲コーナーに案内され、約30分という時間制限の下、キリンビールで製造されている数種類のビールを3杯まで試飲が可能。 他にもドライバー、ビールが苦手な方、20歳未満の方向けにノンアルコールビールや清涼飲料水も試飲することができる。
辛子明太子の製造販売を行う「かねふく」。 「かねふく」は、福岡県福岡市に本社を置く企業として知られ、神戸市北区にはグループ企業の「東京かねふく」が運営する明太子のテーマパーク「めんたいパーク」がある。 ここでは、直売所、ギャラリー、工場、めんたいランドが併設。 ギャラリーでは、原料となるスケトウダラや明太子・たらこに関する情報を展示公開。 直売所では、明太子・たらこを中心とする加工商品が並ぶ。 工場では、随時見学が可能。 めんたいランドでは、明太子・たらこに関して学んで遊ぶことができる。
フードコーナー
直売所内にあるフードコーナーでは、明太子やたらこを中心としたおにぎりやソフトクリームなどがあり、豚まんの形をした商品も。
神戸リサーチパーク上津台内に位置する西日本最大の三菱地所・サイモンのアウトレットモール。
花と果実のテーマパーク。 ここでは、ホテル「フルーツ・フラワー」、天然温泉(有馬温泉の泉質と同様)「茜の湯」、バーベキュー場、果樹園、プール(夏季のみ)、神戸モンキーズ劇場、遊園地、ゴーカート場、パターゴルフ場などがある。 冬期は夜間にイルミネーション「神戸イルミナージュ」が開催される。
飼育管理
フルーツフラワーパーク内では、パナソニックによる最先端の植物工場研究施設を見学することができる。 ここでは、レタスが栽培されているとか。
日本猿のショーが楽しめる関西地域で初めてとなる屋内型常設劇場。 テーマは、あきらめない気持ちが大切。 プロ野球チーム「オリックスバファローズのボールモンキー として活動したとか。
- アプリで地図を見る
山垣畜産では直営の牧場を運営しており、神戸・六甲山麓の自然豊かな地域で生まれ育った黒毛和牛を厳選し、販売する。 本店では裏に大きな駐車場があり、店内では肉惣菜を求めに訪れた多くの買い物客でにぎわっている。
芸能人、有名人のサイン色紙がぎっしり!
神戸でも有数の超人気店の山垣畜産ではこれまでに多くのテレビやラジオ、雑誌などで取り上げられた。 店内の壁面には、タージンさん、道上洋三さん、上地雄輔さん、木下優樹菜さん、misonoさん、ラサール石井さんらのサイン色紙が常時展示されている。
スーパーマーケットを核とする複合型商業施設(ショッピングセンター)。 ここでは食料品をはじめ、銀行やファーストフードなど、多種多様の店舗が出店する。
山垣畜産が直営、販売するお肉がレストランで味わえる。 山垣畜産が直営するレストランが神戸市北区に位置する。 ここではランチタイム、ディナータイムに営業。 また、コロッケ、ミンチカツのテイクアウト販売も。
黒毛和牛を使用した焼肉定食
ここでは、黒毛和牛を使用した本格的な焼肉がランチタイムでも味わえる。 焼肉定食ではメインディッシュの焼肉をはじめ、御飯、汁物、漬物が。 また、ランチタイムではごはんのお替りが自由。
黒毛和牛を使用した炭火焼肉
ここでは、黒毛和牛を使用した本格的な焼肉がランチタイムでも味わえる。 店内の各テーブルには炭火焼肉を楽しめる設備があり、実際に肉を焼きながら、本格的な黒毛和牛の味を楽しめる。 定食と同様、ごはんのお替りが自由。
コロッケ、ミンチカツも
店内でも、そして、テイクアウトでも楽しめる山垣畜産名物のコロッケ、ミンチカツ。 本格的な肉を使用したコロッケ、ミンチカツがやみつきに。 また、最近では、コロッケ、ミンチカツが美味しいと評判を呼び、テレビ番組やラジオ、雑誌など数多くのメディアにも取り上げられた。
2002年、政令指定都市ならびに神戸市内では初めてとなる道の駅として知られる。 ここでは、地元の淡河やその周辺で採れた新鮮な米や野菜、筍などの農産物をはじめ、竹細工、竹炭などの農産加工品も販売。 レストランが併設され、地元産のそば粉を使用した「十割そば」や「そばケーキ」、四季折々の地元素材を活かした「旬の小鉢」などを楽しむことができる。
真言宗。 山号は岩嶺山。 651年、孝徳天皇の勅願により法道が開山。 本尊は、延命地蔵と称する地蔵菩薩。 747年、行基が薬師堂を建立。 823年、嵯峨天皇の勅願により三重塔を建立。 また、「石峯寺及びその周辺」として十輪院、竹林寺とともに文化環境保存区域に指定。 「新・こうべ花の名所50選」の一つに選定。
- アプリで地図を見る
播磨一帯の豪族で北条時房の孫の淡河時治によって築城。 1339年、淡河氏は石峯寺・三津田で赤松則村(円心)率いる北朝方に敗戦。 1392年、淡河範清は赤松氏より季範を養子として迎え、赤松氏に属した。 1579年、別所氏に属したが淡河定範が城主の時、羽柴秀長の攻撃で落城。 有馬則頼が城主となった。 1601年、則頼は三田城に移り、1615年に廃城。
ドライブしながら、駐車場に車を入れようとすると、すでに満車のよう。 まわりの道端には車がちらほら止められていて、かなりの人気であることが伺える。 明治時代に創業したという老舗としても知られ、店先には豊助饅頭という看板を掲げ、期待が高まる。 しばらく待っていると、空きができ、車を止めて、いざ店内へ。 ここでは、全国菓子大博覧会で数々の賞を受賞してきたという名物の豊助饅頭をはじめ、最中や羊羹、柏餅、わらび餅などの人気商品が並ぶ。
豊助饅頭
豊助饅頭は京風の淡白な風味のこしあんと薄皮で包んだ蒸し饅頭という組み合わせで、素朴な味わいの中にこしあんの美味しさがありました。
抹茶生どら焼き
抹茶生どら焼きは、抹茶を使用した生地に粒餡、生クリーム、黒豆が組み合わされ、抹茶の風味がお口いっぱいに広がりました。
江戸時代、淡河町は、豊臣秀吉によって宿場町として整備された。 淡河町は播磨と北摂を結ぶ湯の山街道の中間地点にあたり、宿場町の建設に尽力した大庄屋・村上家が居住していたという。 本陣跡は、約600平方メートルの敷地に書院造りの母屋や土蔵、茶室などがある。 また、内部では本陣カフェ chawan / 菓子工房が営業しており、カフェなどを楽しむことができる。