光が丘公園に行こう!
東京光が丘公園に行こう!
光が丘公園は都内でも有数の面積を持ち、公園中に図書館、体育館、テニスコート、野球場を備えるなど人々の憩いの場となっている。都営地下鉄大江戸線が全線開通してからは新宿・青山・六本木・汐留・大門などの都心部へも電車一本で行けるようになった。 公園計画は、昭和15年の紀元2600年記念の大緑地計画までさかのぼります。しかし太平洋戦争が始まり、計画は変更され、陸軍の「成増飛行場」が建設されました。 戦後グラントハイツとして米軍の管理下にありましたが、昭和48年に返還が完了し、総面積の約1/3が公園として確保されました。昭和56年から一斉に周辺の整備が開始され、小、中、高校が15校、公団、公社、都営住宅12000戸、都内有数の大団地となりました。
光が丘の散歩コース。季節ごとに異なる顔を見せてくれる。
水景施設 平成4年(財)日本宝くじ協会から寄贈されたもので、管理事務所東側に接する「けやき広場」に設置されています。噴水、ウォータートンネル、流れが配置されており、夏には幼児の水遊びの場として利用されています。
芝生広場 6ヘクタールに及ぶ広大な芝生地で、サクラやケヤキが点在し、昼寝や読書には格好な木陰をつくっています。全体がゆるやかな丘となっております。 芝生広場を取り巻く樹林は「憩いの森」と名づけられ、ヒマラヤスギ、サクラ、イチョウ、マテバシイ、マツなどグラントハイツ時代からの大木を移植して造られました。
バードサンクチュアリー 約2.4ヘクタールの区域に、池、州浜、樹林、草地を配置し、野鳥をはじめ様々な生き物が安心してすめるようになっています。生き物の様子は観察舎から見ることができます。 公開は毎週土日祝の午前9時から午後5時まで(冬期は16時30分まで)
バーベキュー広場 キャンプ場の周辺3,000平方メートルでは、バーベキューを楽しむことができます。天気の良い日は、家族そろってバーベキューをしてみませんか。(調理施設はございませんので、使用器具は各自でご用意ください。) ※予約が必要です。ご利用月の2ヶ月前の1日よりサービスセンターの窓口及びお電話(03-3977-7638)で受付しています。
カントウタンポポ自生地 現在、光が丘公園がある場所には、公園開設以前から日本の在来種であるカントウタンポポが多数自生していました。 そこで、公園開設と同時にカントウタンポポの保護活動が開始され、現在6か所の保護柵で囲まれたカントウタンポポ自生地があります。 この自生地では、毎年4月中旬から5月初旬にかけてカントウタンポポが黄色い花を咲かせます。 また、自生地内には多様な野草も自生していて、種類毎の開花季節に応じて様々な色や形の花を咲かせています。 ご来園の際には、是非お立ち寄りください。
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公園の散歩が終わって風呂で疲れを解こう!
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