広島駅周辺を散策🚶♀️主要な見どころを歩いて巡るプラン
広島広島駅周辺を散策🚶♀️主要な見どころを歩いて巡るプラン
JR山陽・東海道新幹線「広島駅」周辺にある主要な見どころを徒歩でのんびりと巡ります🚶♀️ 広島市中心部ということで「歴史」に関連のあるスポットが中心ですが、ショッピングやグルメだったり、自然が楽しめる場所もあるので意外と丸1日過ごせちゃいますよ◎ 市内には路面電車も走っているので、疲れたら所々利用してみるのも良いでしょう🚃
このプランの行程
シェラトングランドホテル広島
18分
縮景園
入園料 : 260円
14分
広島城
21分
おりづるタワー
営業状況を事前に確認することをおすすめします。
3分
原爆ドーム
4分
平和記念公園レストハウス
2分
平和記念公園
3分
広島平和記念資料館
8分
旧日本銀行広島支店
11分
お好み焼き 越田
市電
広島駅
このプランのスポット一覧
今回は、広島駅新幹線口のホテル「シェラトングランドホテル広島」を拠点に観光しました🤩✨ 何度かお世話になっているホテルなのですが、駅直結で空港バスの乗り場にも歩いて1分なので凄く便利で毎回利用させていただいております😇 客室も綺麗でバスタブ完備なので、旅行で疲れたカラダもゆっくり休めることができます🛁
スポット内のおすすめ
元和6年（1620）に広島浅野藩・初代藩主、浅野長晟（ながあきら）の別邸として築かれた回遊式庭園です🌳 この庭園は約400年以上の歴史を有することで知られる大名庭園で、「日本の歴史公園100選」に指定されています。 敷地内には被曝樹木が3本残るほか、強烈な爆風にも耐え抜いたとされる石造りの太鼓橋「跨虹橋（ここうきょう）」や多様な植生も見どころ。 現在見られる庭園のほとんどは戦後に再建されたものですが、中国様式の風情ある景色は、今も昔も変わらず人々の心を癒し続けています。
スポット内のおすすめ
スポット内のおすすめ
広島城は安芸の戦国大名・毛利 輝元（もうりてるもと）が天正17年（1589）に築いた城で、国の史跡に指定されています。 現在見られるのは終戦後にあたる1958年代以降に再建されたものですが、創建当時の姿を想わせる見事な造りは必見です。 ▶︎天守への入場料 大人 370円 高校生・シニア 180円 ※ 中学生以下は入場無料
スポット内のおすすめ
広島といえば「尾道ラーメン」が物凄く有名なので、なんとか広島駅周辺で食べれないかと思い、探してみたらこちらのお店がヒットしました🍜 訪れるタイミングにもよるかもしれませんが、女性客が多かったので、1人でも入りやすかったです。 あっさりとした中華そばで、安定のおいしさでした💯開店前でも数人並んでいましたが、店員さん達がテキパキ動いているので、すぐに案内してくれます。 本当は本場の尾道で食べたいところですが、どうしても食べたいという場合はこちらへ😂
2016年9月、原爆ドームから程近い場所にオープンした地上14階・地下2階建ての複合施設「おりづるタワー」 館内には物産館やカフェが入居しており、最上階の展望台からは原爆ドームを含む市街地を一望することができます。 高さ20mの「折り鶴の壁」がとても有名。 展望台は、入場料(大人 1,700円/中・高 900円/小学生 700円/4歳以上 500円)が必要となります。 私が訪れた日は、残念ながらコロナウイルスの感染拡大により臨時休業でした🥲 近々訪れる予定の方は、事前に必ず営業状況を確認することをオススメします。
日本人であれば知らない人は居ないであろう、原爆ドーム。 「戦災復興のシンボル」的存在として長く親しまれ、広島を訪れるのであれば必ず足を運んでおきたい、大変有名な建築物です。 ユネスコの世界文化遺産に登録されており、国内外から多くの観光客が核戦争の悲惨さと平和の尊さを学びに訪れています。 夜はライトアップが施され、また違った趣を醸し出します。一眼などで撮影される方は夕暮れ時を狙うと良いでしょう。
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昭和4年(1929)に築かれた鉄筋コンクリート造の建造物を利用した公共施設。 1階は観光案内所・特産品などを販売するお土産コーナー、2階はカフェ、3階および地下1階では戦争の歴史を伝える展示が行われています。 既にお気付きの方も多いと思いますが、この建物が建造されたのは第二次世界大戦以前です。 つまり、この建物もまた原爆ドームと同様に原爆投下によって被曝した建物なのです。 爆心地からの距離は、たったの170m。 原爆ドームから程近い場所ではありますが、当時はたった数百メートルの距離ですら人々の命運を分ける要因となったのかもしれません。
建物の至るところにある「被爆の痕跡」
レストハウス内には、被爆の爪痕が至るところに残されています。 1階通路の天井を見上げれば火災の跡、2階のカフェには被爆したピアノ、3階では爆風により崩落した屋根の一部などが見られます。 また、地下では爆破の衝撃によって破壊された施設を訪れることができます。
地下で生き残ったのは1人だけ
地下ということもあり、この場所では奇跡的に一命を取り留めた生存者がいます。 地下1階では、その方の手記などが公開されています。 正直、実際にその場を訪れると鳥肌が立ちました。 原爆ドームは、安全性の問題などから外から眺めるのみとなっていますが「その場に立つ意味」を実感しました。
スポット内のおすすめ
レストハウスの前には宮島行のフェリー乗り場がありました。
近くには海外風のカフェも✨
広島市内中心部にある広大な公園です。 原爆ドームのすぐ横にある橋を渡った先に位置しており「原爆死没者慰霊碑」をはじめ、「平和の鐘」や「原爆の子の像」など、平和への願いを込めたモニュメントがいくつもあります。 こちらでは、観光ボランティア・ガイドの方々から戦争に関する貴重なお話を聞きながら一緒に歩くことができるので、興味がある方はぜひ問い合わせてみて下さい🙌 【観光ボランティアガイド実施団体】 ヒロシマピースボランティア 広島市観光ボランティアガイド協会 観光アシスタントひろしま
戦争の歴史を学ぶなら、必ず訪れるべきスポット。 核戦争の悲惨さ、生命の尊さ、そして平和の重要性を改めて実感させられました。 建物の写真は撮り忘れてしまったのですが、平和記念公園の敷地内に位置しており、非常に存在感のある大きな建物なので、すぐに見つけられると思います。 ▶︎入場料 大人 200円(65歳以上 100円) 高校生 100円 ※中学生以下は入場無料
広島市内には「原爆ドーム」や「平和記念公園レストハウス（旧呉服店）」の他にも、第二次世界大戦により被爆した建物がいくつも残されています。 それらは全て鉄筋コンクリート造りで大変頑丈なものですが、中でも有名なのが『旧日本銀行広島支店』の建物です。 こちらもまた、爆心地から約380mという近距離に位置していたとされています。 内部は無料で一般公開されているので、お時間に余裕のある方はぜひ見学しに訪れてみてください。
かつての賑わいを想わせる窓口
この建物は被爆当時1階と2階の窓（よろい戸）を閉めていたので、幸い内部の大破を免れました。 1階の窓口は現在もそのままの形を留めています。 この建物の頑丈ぶりが伺えますね。ちなみに、3階は窓を開けていたため焼けてしまったそうです。 被爆当日は負傷者の収容所としても使用されたそうですよ。 また、被爆の翌々日には早くも銀行の支払い業務も再開されたというのだから驚きです。
広島といえば、お好み焼き‼️ ということで広島に住む知人に連絡して、地元民に人気の美味しいお好み焼き屋さんに連れて行ってもらいました🤩✨ こちらのお店は、昭和33年(1958)創業の老舗。 18時開店なのですが、週末に訪れたせいか19時半には満席で、外には列が出来ていました😳 これぞ広島の味というメニューに数々は、どれも凄く美味しかったです😋
越田スペシャル 1,030円
ねぎ焼き 730円
山芋焼き 630円
オクラ焼き 630円
じゃこカツ？
名前忘れてしまいました😅
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最後は、広島駅でお土産を買いましょう🛍 駅の中には「ekie(エキエ)」という商業施設が入居しているのですが、そこにある「おみやげ街道」は、中国地方最大級の品揃えを誇るそう。 定番の「もみじ饅頭」はもちろん、瀬戸内のレモン🍋を使用したお菓子や各地の特産品など、様々な商品が販売されています。 広島は魅力的なお土産がたくさんあるので、何にしようか迷っちゃいますね🥺
スポット内のおすすめ
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