【北海道】丘のまち・美瑛の絶景を巡る日帰り旅
北海道【北海道】丘のまち・美瑛の絶景を巡る日帰り旅
北海道屈指の人気観光地として親しまれる、丘のまち「美瑛(びえい)」🏔 国内とは思えないほどのスケールを誇る広大な大地と自然豊かな絶景を求めて…行ってきました! 北海道なので土地そのものはもちろん広いのですが、美瑛は限られた範囲にたくさんの見どころが集中しているのでとても見ごたえがありますよ。 これらのスポットは、すべて1日で巡ることができます。 観光にかかる時間は大体5時間程度なので、周辺の主要都市からレンタカーで日帰りするのも良いでしょう🚗
このプランの行程
3分
4分
1分
2分
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5分
10分
28分
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このプランのスポット一覧
明治32年(1899)に開業したJRの駅舎です🚃 地域資源である「美瑛軟石」を使用した石造りの建物は、木造が主流だった当時大変珍しい存在とされたそう。 こじんまりとした雰囲気ですが、現在でも「美瑛の玄関口」として親しまれています。 美瑛は丘の町なので、ここを起点に自転車で巡るのも良いでしょう🚴♀️ レンタサイクルのお店もこの近くにありますよ👀
大正初期に築かれた石造りの石倉庫を改装して造られた道の駅、丘のくら。 こちらも美瑛駅と同様に、美瑛漱石を使用しているそうですよ🥰 美瑛の特産品や軽食を販売しているほか、観光情報の提供も行っているので立ち寄ってみてください✨
ご当地飲むヨーグルトをGET🐄
私は飲むヨーグルトが大好きなのですが、道の駅を訪れる時は必ず “その土地の”ヨーグルト”を探すようにしています。 十勝の牛乳は有名なので、チーズやヨーグルトなどの加工品も絶対美味しいはず‼️ やはり、予想通り濃厚でまろやかな味わいで最高でした🥺
美瑛町の国道沿いに広がる広大なお花畑「ぜるぶの丘」へ ここは約3,000本のラベンダーをはじめ、ひまわりやポピー、ベコニアなどバラエティー豊かな花々をほぼ一年中楽しむことができます。 北海道という土地柄、冬の時期は厚い雪に覆われてしまうのですが春から秋にかけては色々な花が咲き誇るそう🌷
なんと...入園無料‼️
手入れがよく行き届いた美しい花畑なのに入園無料で驚きました👀 敷地内にはバギーやカートなどのアトラクションが楽しめるエリアのほか、ご当地グルメが食べられる飲食施設も併設されているので、花畑以外の目的で訪れる人も居そうですね。 メインのお花畑は15〜20分もあれば1周できるくらいの大きさなので、小さなお子様連れの旅行にもオススメです。
昭和47年(1972)に日産・スカイラインのCMに登場したことで知られるポプラの木🌳 ユニークな名称はCMに登場する「ケンとメリー」という2人の人物に由来するのだとか。 美瑛を代表する有名な観光スポットということで、足を運んでみました。 途中の道は絶景の連続で、何度も車を停めて写真を撮ってしまいました。 広大な丘稜地帯を見渡しながらドライブするのは、とても爽快ですよ。
近くで見ると迫力満点
美瑛の丘には、たくさんの木が立ち並んでいます。 ケンとメリーの木は樹高が31mと高めですが、車の速度がそれなりに出ていると気付かない可能性があるので、念のためナビをセットすることをオススメします。
ケンとメリーの木からセブンスターの木の周辺にかけて広がる緩やかな丘です。 色合いの異なる作物の畑が連なり、まるでパッチワークのように見えることからそう名付けられたのだとか。 周囲には視界を遮るものが無いので、よく晴れた日にはあるで風景画を見ているような錯覚に陥るでしょう。 「これぞ美瑛!」という絶景を見るなら、絶対にココがおすすめです。
昭和51年(1976)にタバコ「Seven Star(セブンスター)」のパッケージに採用されたことで知られるカシワの木🌳 普通にドライブしていると何となく通り過ぎてしまいそうな場所にあるのですが、有名な木だけに美瑛を訪れるならぜひ立ち寄ってみていただきたいなと思います。
スポット内のおすすめ
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こちらも美瑛の丘で見逃せない、人気の観光スポットです。 美瑛には、本当に木が多いですね。いや、丘の上にいくつか点在していて、それぞれ異なる名前が付けられているからそう感じるのでしょうか? 「親子の木」は、3本のカシワを総称して名付けられています。 これらの木々が立ち並んでいる姿が親子に見えることから名付けられたとされています。 近寄って見ることも可能なのですが、周りの風景を含めて鑑賞した方が風情があると感じました。
スポット内のおすすめ
美瑛には、セブンスターだけでなく「マイルドセブン」のパッケージに使用された「マイルドセブンの丘」もあります。 Googleマップを見ながら探してみたのですが、残念ながら見つけることができませんでした。 美瑛で訪れる木は「マイルドセブンの木」で最後です🌲
北海道屈指の人気観光スポットとして知られる「青い池」へ 上流に位置する白金温泉郷から流れる水がアルミニウムを含んでいることから、光の屈折で青く見えるのだそう。 Apple社・Macの壁紙にも採用されたことから、その絶景を一目みようと世界中から観光客が訪れています。 私が訪れたときは曇り空だったのですが、それでもご覧のような素敵な景色が楽しめましたよ。
スポット内のおすすめ
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青い池から車で約5分ほど走った先にある落差30mの滝です。 岩肌を伝う滝が白い髭に見えることに由来するそうで、すぐ近くに架かる橋の上から全貌を望むことができます。 橋の高さはそれほどありませんが、高所恐怖症の友人は怖くて立っていられませんでしたね。汗
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川の水がミルキーブルーなので、冬の時期に凍結すると青い氷瀑となるそうです。
ジェットコースターの路は、美瑛と富良野の中間地点に位置する全長4kmの道です。 直線道路なのでついスピードを出したくなってしまいますが、意外とアップダウンが多いので注意が必要です。 冬は路面が凍結するので、歩いていくのが良いでしょう。 SNSなどで道路の真ん中に立って写真を撮っている人を見かけるのですが、かなり早い時間帯に訪れないと難しいかな?と思いました。 それでも、約4kmにわたって真っ直ぐ道が延びる姿はなかなか見られないので貴重だと思います。
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