
瀬戸内のアートと自然を満喫!生口島・日帰りサイクリング
広島瀬戸内のアートと自然を満喫!生口島・日帰りサイクリング
しまなみ海道にある風光明媚な島、生口島(いくちじま)🏔 広島県から高速船で片道約30〜40分でアクセスできるので、日帰りで訪れるのにオススメな観光地です。 この島はレモンの名産地であるほか、島全体に現代アートが点在する「島ごと美術館」🎨 定番の見どころを押さえつつ、瀬戸内の豊かな自然を満喫したい方はぜひレンタサイクルを利用して島内を散策してみてください。 心地よい海風を感じながら楽しむサイクリングは、格別ですよ🚴♀️🌊 総移動距離:約15km 所要時間の目安:5〜6時間
このプランの行程
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このプランのスポット一覧
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生口島の人気観光スポットが集まる「瀬戸田地区」にある観光案内所です。 Shimanami レンタサイクルのターミナルを併設していて、クロスバイクやシティサイクル等を1日 1,100円(小学生以下 300円)から貸し出しています🚲✨ 港から徒歩8分ほどの場所にあるほか、近くに駐車場もあるので、車🚘またはフェリー⛴のどちらでアクセスする場合でも利用できます。 ※高速船の時刻表が掲示されているので、レンタル時に確認しておくことをオススメします。
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大きな柑橘オブジェが目印
観光案内所のすぐ目の前には、柑橘をかたどったオブジェがいくつかあります🍊 生口島のメインロード沿いにあるので、初めて訪れる方でも簡単に見つけられるでしょう。
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観光拠点に便利な立地
周辺にはご当地グルメが楽しめる飲食店やお土産屋さん、人気の観光スポットなどが点在しています。 観光案内所にはコインロッカーがあるので、大きな荷物がある方でも手ぶらでサイクリングが楽しめますよ🚴♂️❗️
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1936年創建の浄土真宗本願寺派の寺院です。 境内には四天王寺・法隆寺など日本各地を代表する寺院建築を模して造られた堂塔が立ち並んでおり、そのうち15棟が国の登録有形文化財に指定されています。 入場料は一般1,400円・シニア(65歳以上)1,200円で、中学生以下は無料。 高校生や大学生には学割が適用されるので、訪れる際は必ず学生証を持参するようにしましょう🙌
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存在感たっぷりの佇まい
耕三寺の存在を知っている人も、そうでない人も目の前を通りかかったら必ず足を止めてしまうような佇まい。 こちらは耕三寺・耕三寺博物館の目の前にある山門で、そのすぐ先に入場券売り場があります🌷
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国内有数のフォトジェニック寺院
境内には豪華な装飾が施された建物がいくつも点在しています。 アジアンテイストな建造物が多いので、まるで海外に居るような写真が撮れるのも嬉しいですね☺️ 平日の9時から11時頃に訪れたのですが、観光客の数が少なくて快適でした。 比較的空いている時間帯にゆっくりと観光を楽しみたい方はなるべく早い時間に訪れると良いでしょう。
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通称「西の日光」で親しまれる耕三寺
日光東照宮の陽明門を模して造られたとされる、孝養門。 耕三寺が「西の日光」と称されるのも納得ですね👀
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耕三寺の敷地内にある総大理石の庭園です。 イタリアのトスカーナ州にあるカッラーラ(Carrara)という町で採掘された大理石を使用しているそうで、一面真っ白に統一された空間がSNS映えすると注目を集めています👀‼️ 約5,000平方mを誇る広大な敷地には、素敵なアート作品が点在しています。 庭園の入り口付近にある案内図の写真を撮っておくと、それぞれの作品を見逃すことなく楽しめるでしょう🙋♀️ 入場チケットは耕三寺・耕三寺博物館と共通なので注意が必要です。耕三寺の本堂裏を右手に5分ほど進むと見えてきます。
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仏教とアートが融合する世界的にも珍しい庭園
未来心の丘には、合計11の見どころがあります。 この庭園にある作品は、それぞれ仏教護法にまつわる意味が込められているんですよ。 ちなみに、こちらの作品は「光明の塔」と名付けられており、西に沈む太陽に合掌する意味があるのだとか⭐️
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地中海を思わせる素敵な空間が魅力
真っ白の大理石と青空が生み出すコントラストに思わずうっとり...🥺 このような景観はギリシャのミコノス島を訪れて以来、久しく見ていない気がします💓
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安らぎと力の腰掛け
上方を護る「梵天(ぼんてん)」と下方を護る「(地天)ちてん」☀️🌱 正反対のエネルギーが交わる交差点を表現したこの作品。 実際に目の前に立ってみると、1つ1つの石がとても大きいことが分かります‼️
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瀬戸田名物のタコやレモンを使った郷土料理を食べるなら、ココがオススメ🐙 ちどり食堂は昭和40年に創業した老舗のお食事処で、瀬戸内海の味と風土が感じられるメニューがとても充実しているんですよ🍴 耕三寺から出てすぐのところに位置しているので、観光のついでにぜひお昼ご飯を食べに訪れてみてください🥰
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絶品のタコ料理を召し上がれ
ちどり食堂には、自慢のタコを使ったメニューがいっぱい🐙 お造りや炊き込みご飯といった単品メニューから、タコの美味しさを最大限味わえるフルコースまで充実したバラエティーで訪れる人を楽しませます😌
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1番の人気メニューはタコ天丼!
瀬戸内産の新鮮なタコを使った「蛸天丼卵とじ1,430円(税込)を注文しました。 しっかりとした食感のタコの天ぷらをふんわりとした卵で閉じて、甘めのタレで仕上げた一品❤️ リーズナブルでボリューミーなので、サイクリングに必要なエネルギーもしっかりと補給できますよ🎵
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タコとレモン尽くしのメニュー
本当は、雑誌やSNSなどでよく見かけるレモン鍋を食べたかったのですが「最も人気なメニュー」と言われたら....すっかり気が変わってしまいました🤣 色々なメニューがあるので悩んでしまいます🥺!
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三原方面からのフェリーが到着する港のすぐ目の前にある小さな商店街🥬🍅🥑 東西のびる細い路地には、地元グルメが楽しめるお店やお土産屋さんが軒を連ねています。 とても賑やかな商店街とまではいきませんが、昔懐かしい雰囲気を味わいながらゆっくりと散策を楽しんでみてはいかがでしょうか😇
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古き良き時代へとタイムスリップ
約600〜700mほどの小さな商店街ですが、徒歩でも自転車でもお好きな手段で観光を楽しめます。 昭和の時代感漂うお店からモダンな要素を取り入れたおしゃれな古民家カフェまであるのですが、実際に足を運んでみると、なんだか不思議なタイムスリップ感が味わえますよ🤩 行ってみたら分かります。笑
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「日本の水浴場88選」に選ばれている全長800mのビーチ⛱ しまなみ屈指の夕日の名所で知られ、夕暮れ時はロマンチックな雰囲気が漂います🌇 水の透明度が高く、とても綺麗なビーチなので日中に訪れるだけでもすごく癒されると思いますよ💓
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冬のビーチは静かで快適
冬の時期に訪れたので、人が少なくとても居心地が良かったです。 周辺には「島ごと美術館」のアート作品が3つあるので、ぜひ探してみてください👀‼️
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波がとても穏やかで癒されます
正直、瀬戸内海のビーチにはあまり期待していなかったのですが、すごく綺麗だったので、必ずまた行きたいと思います🥺💓💓
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瀬戸田サンセットビーチから自転車で約15分ほど走ると多々羅大橋のたもとに広がる緑豊かな果樹園が見えてきます。 生口島は「レモン発祥の地」として知られる国産レモンの一大生産地です🍋 レモン谷は、そんなこの島ならではの自然を堪能するのに最適なスポット🌱
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レモン谷から望む贅沢な景色
国道沿いの坂道を上ったところに広がる自然豊かな果樹園🍊🍋 生口島と大三島を結ぶ多々羅大橋へ向かう途中にあります。 冬の時期に訪れたので、レモンやデコポンなどの柑橘類がたくさん実っていました。 「鳥のさえずりを耳に緑の中を駆け抜ける」 そんな夢みたいな体験ができる、レモン谷❗️
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素敵な景色と記念撮影しよう
レモン谷から多々羅大橋に向かう途中には「国産レモン発祥の地」の記念碑があります。 すぐ横にはレモンが乗った可愛いベンチがあるので、美しい瀬戸内海を背景に記念撮影してみてはいかがですか🥺?
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黄色いレモンを見るなら1月頃がオススメ!
レモン農園は年間を通じて訪れることができますが、せっかくレモン谷を訪れるなら黄色いレモンを見てみたという人が多いと思います🍋 レモンの収穫は1月頃がピークだそう。 私は12月上旬に訪れましたが、その他の柑橘類もたくさん実っていたので、色々な種類の果物を眺めながらサイクリングを楽しめました🚴♀️🙌
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生口島名物の瀬戸田レモンを贅沢に使用したスイーツを製造・販売するお店です。 瀬戸田町観光案内所から約270m程の場所にあるので、レンタサイクルを返却する前にお土産を買いに寄るのがオススメ✍️
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定番土産のレモンケーキをGET
島ごころは、生口島の定番土産として親しまれる人気のレモンケーキ💓 果実の旬を見極めて作るケーキは生地の甘さがレモンの爽やかな香りとマッチして絶妙な風味を生み出します。
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本店なら焼きたてのレモンケーキが食べられる
瀬戸田町にある本店では、焼き立てのレモンケーキを販売しています。 島ごころをお土産として購入するついでに、ぜひ本店限定のレモンケーキも食べてみてください‼️
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晴れた日はテラス
お店の外には白いテーブルと可愛いレモンのイスがいくつか並べられたテラスがあります。 太陽の日差しが気持ち良い日に訪れたので、ついつい長居してしまいました🥺
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