イルミネーションを中心に楽しむハウステンボス
長崎イルミネーションを中心に楽しむハウステンボス
ヨーロッパの街並みを感じることができる長崎ハウステンボスですが、イルミネーションがとんでもないことになっています。相模湖とかドイツ村とか全国的にイルミネーションは色々なところで盛んにやられていますが、ハウステンボスもなかなか異次元のすごさです。 夕方前に来場してイルミネーションを楽しんで、夜はハウステンボス関連のホテルに泊まり、翌日は長崎に移動ってのがオーソドックスですね。長崎へは1時間30分弱で電車が良いかなと思います。 冬なら夜遅い便で長崎に移動してしまうことも可能です。
アートガーデンに展開されるイルミネーションはもう圧巻です。昼間はなんだこれって感じなのですが、そうか夜はこれか!となります。
光の滝
LEDでとんでもないことになっていて、まさに「光の滝!」
光の道
光の中の道を進んで行きます。圧巻。
圧倒的なイルミ力をもつハウステンボス。そのイルミネーションに飛び込む光のバンジージャンプ!
入国すぐにあるカナルステーションからしか乗れない光と噴水の運河を通るカナルです。パスポートだと夕方17時40分の船から別料金400円かかります。結構ゴージャスなので是非乗ってみてください。
タワービュー
船から見るタワービューも素敵です。
噴水
噴水に囲まれて船で抜けて行くのが新鮮です!
船内
船内からでも十分楽しめます。少しだけデッキに出て撮影なんかもしてみてください。
シンボル的なタワーに是非登ってみましょう。エレベーターでさーっと上がれます。
展望台からの夜景
展望台は数坪くらいしかありませんので狭いですが入れ替わりも早いのでそんなに混みません。ハウステンボスの360度の夜景は迫力あります。
3Dイルミというわけのわからない新しい企画です。屋根の変わりにこんな感じで平塚の七夕祭りの雰囲気を思い出しました。
イルミネーション関係ありませんが、せっかくバルーンストリート通るなら是非トリックアートで写真も撮っちゃいましょう。たくさんありますが、15分くらいで楽しめます。
トリックルーム
左がデカくなり右が小さく見えるという奴。
動く絵
前に立って動くと絵が動きます。
動く絵のタネ
実はこうなってるんですね。
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光と音の迷宮だそうです。2315年の宇宙が設定です。光と音つながりで載せてます。
3末までしかやってませんが、人工雪でスノースラーダーができます。そしてこれがライトアップ!
肝試しゾーンとでもよぶべきスリラーシティ。イルミネーションもお化けゾンビ仕様です。
監禁病練
ピュア肝試しですね。リアル人の登場に要注意です。
トイレ
トイレが凄いことになっています。是非見てください。
チケットによっては別料金(パスポートだと+400円)ですが、光の宮殿もイルミネーションの大きな目玉です。ハウステンボス宮殿というちょっと離れたところにあるので行きづらいですが時間がある方は是非。
裏庭
ハウステンボス宮殿の建物を抜けた先に広がるバロック式庭園では、音楽と光と噴水によるイルミネーションショーが行われます。
タワー近くの広場にあるホテルです。完全ヨーロッパの町並みのホテルです。
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船でチェックイン出来たり、ライトアップもゴージャスだったりで、ある意味ハウステンボスの象徴的なホテルです。
新しくオープンした未来のロボット運営型ホテルです。特に人型や恐竜型のアンドロイドが対応するフロントは楽しめます。
玄関
ホテル玄関でもロボットがお出迎えです。
ロボクローク
なんとクロークもロボットアームによる自動クロークです。みてもらえるように、ガラス張りになっています。
ロボポーター
部屋に鞄を運んでくれるポーターも自動です。
顔認証システム
入室は顔認証!フロントで顔とられるのか。
部屋の中
部屋の中ではこのタブレットとこの子が色々世話をしてくれるそうです。