マツコの知らない世界【やわうどん編】
三重マツコの知らない世界【やわうどん編】
人気番組「マツコの知らない世界」にて、毎回様々なジャンルのスペシャリストであるゲストがマツコさんにプレゼンするものやスポットに注目が集まっています。 今回は2019年11月5日に放送された、うどんを年間400杯以上たべる女性、井上こんさんによる『やわうどんの世界』に登場したお店を紹介します。 ※情報は放送当時のものです。詳細は各企業・店舗までお問い合わせください
「伊勢うどん」583円(税込) 「やわうどん」とは、ゆですぎたのではなく、やわらかくふわふわした食感が特徴の麺。そして、井上さんによると「やわうどん」には、伊勢、九州、関西系があるといいます。 紹介された三重県伊勢で有名な「伊勢うどん」のゆで時間は、なんと60分。そうすることで、麺にタレが絡みやすくなります。
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「ざるうどん」500円(税込) こちらは、本格派博多うどんのお店。使用している小麦粉は福岡県産の「チクゴイズミ」で、水分を含みやすい特徴があり、しっとりした食感の麺に仕上がります。 出汁は鹿児島県枕崎産の鰹節と長崎県産のあご出汁のブレンドです。
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「ごぼう天うどん」680円(税込) こちらのお店は、渋谷駅から徒歩7分の所にある2017年にオープンした筑後うどんのお店です。 福岡県産の「ニシホナミ」を使用した麺は、粘性が強く長時間湯出ても、ぐにゃぐにゃにならないのが特徴です。17分ゆでた後に、煮干し鰹節などで作っただしで3分ゆでます。そして、ゆでた麺を1時間寝かせ水分を抜きます。この手間暇かけた工程で、麺と出汁と舌が絡まりあう一体感が生まれるのでしょうね。
「カルボナーラ釜玉うどん」 870円(税込) 次世代のやわうどんと紹介されたのが釜玉うどん専門店「釜玉うどん 功刀屋」です。麺には「白鳳」など4種類の小麦粉をブレンドした極太麺。圧力なべを使用してゆでることで、麺のデンプンが水分を吸い、粘りが増し弾力の強い麺に仕上がります。おすすめのメニューは、お店でも人気NO1の「カルボナーラ釜玉うどん」です。卵に加え、カルピスバター、素揚げベーコン、粉チーズがトッピングされています。 新感覚の釜玉うどん、一度味わってみたいですね。
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「彩り4種野菜のかき揚げぶっかけ」 990円(税込) 讃岐うどんというと、コシがある麺を思い浮かべますが、こちらは伊勢うどんで使用する小麦粉を配合し、通常の倍以上の48時間熟成させて、柔らかさと粘りと弾力のある麺になってい、歯に吸い付くような粘りある独特の食感になっています。 お店は、新中野駅から徒歩3分のところにあります。
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