北アルプスの麓へ!安曇野アート&体験ドライブ
長野北アルプスの麓へ!安曇野アート&体験ドライブ
長野県の松本から少し北上したところにある、蕎麦とわさびの里「安曇野」 北アルプス山脈の麓にある広大な平原の様な町には、アートあり、牧場あり、国営公園ありと、観光にもってこいの場所がたっぷり!魅力ある場所が多く一日では周りきれないため、リピーターもたくさんいるとか!ドライブ旅にもってこいの安曇野ですが、レンタサイクルでも周れます!
北アルプス山脈を眺められる位置にある開放的で広大な公園。「一体どこまで続くんだ!?」という広大さには驚くと思います。園内には色々なアクティビティや遊具が設置されていて、家族連れからカップルまで笑い声が響いてます!
蕎麦作り体験!
「社会科教室」にある蕎麦作り体験室。指導のもと、そば粉をこねて自分で切って食べれます!要予約!
春にはチューリップが!
春にはカラフルなチューリップが咲き乱れて幸せな気分になれる!
冬はイルミネーション!
違う自然の中で見るイルミネーションは都会で見るのとは違う感覚があるはず!
新エリア「里山ゾーン」
新エリアというか敷地が一気に2倍程に!!?長閑な田舎道と棚田を眺めながら歩く事が出来ます。のんびりー
ガラス細工を集めた施設は全国各地にあると思いますが、ここはその中でもかなりの大規模!庭園もあり、そこには本物の緑に混じってガラス細工のお花なども!もちろん体験工房もあります!
電灯もガラス製品
商品だけじゃなく、館内や屋外にもガラス製のものが。そのお洒落なデザインを見ているだけでも楽しめます☆
アートヒルズ横にある、とっても美味しいミルク製品をいただける牧場直営販売所。色んな牧場でソフトクリーム食べましたが、ここのソフトは本当に美味しいです!溶ける前に食べちゃえ!
やっぱり牧場直営は最高!
牧場からすぐの場所にあるので、とっても新鮮♪
柔らかいタッチの絵柄の絵本作家・いわさきちひろさん。山脈をバックにした草原の様な場所に、それ自体がアート作品かの様な美術館に展示されています。優しい気持ちになれる綺麗な空間です。
新エリア「トットちゃん広場」
黒柳徹子さんの名作「窓際のトットちゃん」に登場する電車をテーマにしたエリアが2016年7月23日に登場! 「食」「農」「いのち」を体験学習出来る広場になりました!
電車内に展示!
窓際のトットちゃんに登場する電車。その内部は展示になっていたり、図書室になっていたりと作品の世界に浸れます。
食の体験!
写真は「おにぎり作り体験」 安曇野の食材で食作り体験ができます。家族やカップルでも楽しめます♪
何と!わさびをメインテーマとした観光農場。広いわさび農園を見学出来る上、その新鮮なわさびを活かして、お蕎麦処も入っています!安曇野といえばココというくらい近辺では有名です!
どこまで続くの~!
わさびの畑がずうっと先まで続いてます。なかなか見れない光景です。
安曇野周辺の新鮮な野菜と綺麗な水を使った、知る人ぞ知るスープカレー屋さん。本場・北海道で修業を積んだご主人が丁寧に作っていて何度でも行きたくなります!元は神奈川にあったとか!
小川を眺めながら一息
一日の終わりに落ち着いた店内で食べれば、その日の安曇野での楽しい出来事が思い起こされそうです。
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安曇野の伝説にある八面大王に睨まれながら(?)入る足湯。子どもとかは泣くかもしれない迫力ですが、林の脇にあるのでゆったりと出来ます。ドライブやサイクリングの疲れ取りに。
ちょと怖い・・・
知らない土地でこんな大王に睨まれながらというのはちょっと怖いかも?!いや、これこそ地方の旅の醍醐味。
何故か冬はイルミネーション
何故!! いや、これこそが地方の旅の醍醐味!
本来は池田町の美術館や多目的ホールがメインの公園なのですが、観光として最も魅力的なのは、ここの景色! 壮大なスケールの安曇野を一望する位置にベンチがあり、ここで遥か遠くを眺めながら過ごすひと時は隠れた名所です!
美術館もあります。
本来はこちらの美術館がメインです。そのため、あまりガイドブックには載っておらず、観光的には穴場スポットです。
安曇野周辺で明治7年から続くお茶屋さん。近年、その伝統の味を生かした抹茶スイーツで地元で有名になったお店です。さてそのスイーツはというと・・・?
標高30センチもの抹茶づくしパフェ!!
何と30センチもある抹茶パフェが大人気看板メニューなのです!ティーンズだけが食べているのではありません。地元信州マダムも談笑しながら普通に食べてます!
お茶元の深い味わい
見た目インパクトだけのお店ではありません。お茶元なだけにスイーツの抹茶も苦味が活かされた美味しさです。もちろんお茶自体も格別です。