熊本の酒蔵巡り♪
熊本熊本の酒蔵巡り♪
熊本のお酒って焼酎!って思ってませんか?もちろん米焼酎の球磨焼酎は有名ですが、日本酒に少し詳しい方なら「熊本酵母」って聞いたことがあるはず!「お酒の神様」野白金一氏が生み出した吟醸酒に向いた協会9号酵母のことをいうのですが、そんな酵母まで生み出すほど、お米やお水が美味しい熊本ならではの酒蔵が9蔵あります。その9蔵すべてを巡ってしまおうというプランです。 (試飲もありますので、ハンドルキーパーを決めたり、タクシーで巡るなど、飲酒運転はしないように!!)
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明治35年創業の歴史ある蔵。 長い歴史の中にも常に新しさを求め、オシャレなデザインの発泡日本酒を生み出したり、また30代の社長が獺祭の蔵で修業をするなどこれからも目が離せない蔵です。
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明治29年創業の蔵。 「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2015」で大吟醸部門で「千代の園 EXCEL」が最高金賞を受賞
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居酒屋のような名前ですが豆腐創作料理のお店。 でももちろんお酒もあります!
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1752年創業の流れを組む蔵。 平成25年8月に前の会社より譲り受けて創業。 「ロンドン酒チャレンジ2014」で金賞を受賞。
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大吟醸「美少年」
水源がある菊池の水と米で作った小さな蔵ならではの酒
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昭和7年創業。 完全な手作り、全量船しぼり、自家精米、美味しいお酒を作るために製法にこだわりをもっている
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「小国神力」「あきげしき」「小国蔵一本〆」
幻の酒米「神力」やJA阿蘇小国郷推奨米《あきげしき》、酒造好適米『一本〆』などの地米を活かした酒
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純米吟醸 花雪
辛口のお酒が多い中 日本酒度-14度の甘口のお酒。甘ったるさはなくワインのように味わえる
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1762年創業。 「阿蘇の酒れいざん」として有名。
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民宿も併設しているので、囲炉裏で田楽と日本酒を楽しむことができる
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1770年創業。 地元山都町の酒米と熊本酵母にこだわった酒作りをしている蔵
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純米吟醸「蛍丸」
刀剣乱舞で有名になった刀剣「蛍丸」 蛍が癒すように柔らかく、刀のように切れ味がいいお酒。 ボトルや包装のデザインも素敵です
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純米吟醸「蝉」
最低1年は寝かて作る味わい深いお酒。
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ソワニエローズ
女性が好みそうなワイングラスで飲むイメージのお酒
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道の駅「たのうら」の中にあるお食事処。 「たばくまん」とは方言で「3時のおやつ」のこと。 名物の太刀魚丼をどうぞ!!
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大正5年創業の日本最南端蔵。 醪(もろみ)の温度を多量の氷を加えて調整する「南端仕込み」という独自の方法を用いて南端ならではの酒造りを行っている
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純米吟醸酒「萬坊」
「純米酒大賞2015」金賞受賞
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しゅわり
にごりスパークリング
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1867年創業。 熊本の酒を語るうえで欠かせない蔵。 「熊本を代表する、熊本で初めての清酒を作ろう。」 と初代がいち早く清酒製造にとりかかった。
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純米酒「菜々」
八代の菜の花米「吟のさと」を使ったお酒。八代の名産「いぐさ」の筆で揮毫されたラベルも印象的。
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純米吟醸酒「崇薫」
環境保全型農業技術研究会で30年来健康な大地作りに励まれている米生産者の二人から一文字ずつ取って命名された「純米吟醸酒 崇薫(すうくん)」。
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お土産にも最適
くまモンカップ
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熊本のお正月には欠かせない
東肥の赤酒
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明治42年(1909年)創設。 熊本県酒造組合が酒造技術向上のための研究所として設立した蔵。
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大吟醸「香露」
全国的にもなかなか手に入らないお酒。 日本酒にいい印象を持っていなかった若者を日本酒の道へ誘ったきっかけにも。
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敷地内にある野白金一像
熊本酵母や野白式天窓の生みの親
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熊本の日本酒だけでなく、焼酎やワインなど熊本のお酒が楽しめるお店
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花の香酒造5代目社長の神田優子さんがオーナーのお店。 花の香のお酒はもちろん熊本のお酒はすべて揃います。