日光から熱海まで!18きっぷで関東の鉄道日帰り旅
東京日光から熱海まで!18きっぷで関東の鉄道日帰り旅
今回は、東海道線•宇都宮線を軸にして日光線•烏山線•伊東線に乗る旅行をしてきました。鉄道と景色を楽しみながら旅行を楽しむことができました。 みなさんも、綺麗な景色を楽しむ旅をしてみてはいかがでしょうか。 (2019年3月に旅行しました。)
朝6:30に集合しました。 新宿駅から出発し、埼京線で赤羽駅に向かいます。
赤羽駅からは宇都宮線に乗り、宇都宮まで向かいます。
8:20頃、到着しました。 ここからは、日光線の観光列車「いろは号」に乗って行きます。 このいろは号は臨時の観光列車などでも使われ、そのときには指定券が必要ですが、日光線内では普通列車とともに運転されていて、指定券なしで少し豪華な列車に乗って楽しむことができます。
いろは号の座席
紅葉の柄が彩られています。
網棚部分
巻物のような柄になっています。
日光駅に到着です! お洒落な駅舎でした
駅舎
関東の駅百選にもなっています。
そして宇都宮へ
本当は東照宮などの観光もしたいのですが、今回は青春18きっぷを使った鉄道旅行ということで、先程の電車でまた宇都宮へ戻ります。
本当は宇都宮駅から烏山線に乗りますが、ここでは宝積寺駅からということにしておきます。 そして停車時間でホームに出てみると、なんと運良く、JR東日本のリゾート列車「四季島」が通りました!
烏山駅に到着しました。 なんか、オブジェクトのような建物でした。
烏山線
烏山駅で、電車の充電をします。 他に、宇都宮駅と宝積寺駅で充電ができます。
充電中、、、
このパンタグラフから充電しています。
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小金井駅からは、始発の電車のグリーン車に乗って、一気に熱海まで向かって行きます。
グリーン車
始発なので、乗ったときにはガラガラでした。
グリーン車車内
どこも空いていたので、2階席の座ることにしました。左側に座った理由は後ほど。 (写真は1階席)
早川駅で降りたわけではないのですが、早川駅から出たあたりからは海が見えてきます。これが先ほど、左側の席に座った理由です。この日は天気もよく、綺麗に海が見えました。 みなさんも東海道線に乗るときには、下りは左側、上りは右側に座るといい景色が楽しめますよ。
熱海駅に到着しました!約3時間の長丁場でした。 ここからは伊東線で伊東まで向かっていきます。(向かっていく予定でした、、、。)
車内から見える伊豆半島
伊豆多賀駅を過ぎたあたりから一気に海が見えてきます。 ちょうど西日が当たっていて、とても美しかったです。
しかし、この日は運悪く事故の影響で熱海到着が遅れてしまい、帰りの時間もあるので網代駅で折り返すことにしました。
ホーム
静かな場所で、のんびりとした雰囲気でありました。 網代駅で降りてよかったなと思いました。
そして、20時前に渋谷駅に到着し、解散しました。
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