種子島の自然洞窟でプラネタリウム&笙ライブを満喫!
鹿児島種子島の自然洞窟でプラネタリウム&笙ライブを満喫!
11月7日~10日に、「種子島宇宙芸術祭プレイベント2015」としてライブプラネタリウムイベント「岩屋の星筐(ほしがたみ)~洞窟にきらめく星と笙の響き~」が、鹿児島県種子島の南種子町で開催されます。 各日1回公演、各回の定員は60名、参加費は5,000円(島内在住者は2,000円)。 海辺の風穴洞「千座の岩屋」の内部で、大平貴之氏の手掛けたプラネタリウム「MEGASTAR-II」を使って、1000万個の星空を岩肌に投影します。また、笙(しょう)奏者の東野珠実氏による雅楽の笙演奏も披露されます。 羽田発ツアーも用意されています。ツアープランは3種類で、宿泊施設は大和温泉ホテル、夕食・朝食付きで1泊2日、という点は共通。羽田~鹿児島~種子島の航空券と宿泊、鑑賞チケットとお土産クーポン2000円分付きのプランは6万6730円、先述の種子島までの移動を羽田~鹿児島を飛行機で、鹿児島~種子島を高速船に変更したものが5万2930円。宿泊、鑑賞チケット、観光案内バスツアー、会場送迎がセットになったものが2万2550円。 詳細はこちら http://tanepon.com/event.html
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内部は、「1000人もの人が座れる」といわれるほど広いことから、その名で呼ばれるようになりました。いくつもの洞窟が連なってできた内部は、海浜に面しているため、夏間は涼しい風がとおりぬけ、無限に打ち寄せる波の音が反響して、独特の幻想的な雰囲気を醸しています。自然の力で作られたカーブによって、まるで彫刻のように美しい砂岩の岩肌をなしています。 潮位の関係で、千座の岩屋に入ることができるのは、1日のうち干潮の間の2時間程度だけ!
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世界一美しいといわれるロケット打ち上げ発射場のある種子島宇宙センター。青い海と白い砂浜、それに広大な芝生のロケーションは必見!