贅沢な地元、これが千葉!車で半日充実時間☆
千葉贅沢な地元、これが千葉!車で半日充実時間☆
車で巡る鴨川近隣、旅行気分と地元ならではの絶妙なスポットを巡ります。景観重視で徹底的にリフレッシュ。観光ほどの手間をかけない気楽さと、住んでる人と同じ目線で楽しめる千葉の魅力。お昼を食べてから千葉駅を出て、18時に戻ってきました。ぜひ肩の力を抜いて、贅沢にちょっと立ち寄りたい時におススメです。
棚田を一望する独特の景色、空気、自然と暮らしの営み、命までを感じてしまう奥深さ。息を吸ってはいて、リフレッシュ!
9月 彼岸花が咲く棚田
まだ少し暑さが残る、お天気の良い9月。暑かったけど、気持ちよかった!!草を刈る音と匂い、デジタルから離れた空間、身体が潤います。
棚田倶楽部
定期的にワークショップを開催しているそうです。作り込み過ぎない、しかし居心地の良いスペースが。しばしこちらで風に当たりながら棚田を眺めました。平日ならではなのか、景色を独り占め、最高の時間です。
テラスからの眺め!
展望台
こちらから棚田を見渡せます。 ここもまた、気持ちがいい! 昔話の世界のように、時代を超えて受け継がれる文化と営みに思いを馳せたりしてしまいます。時代が変わっても、人が人である限り、変わらないものってあるんだろうな。
棚田倶楽部
近隣には無料駐車場や、お食事出来るお店もあります。事前に営業日のチェックを♪
代表銘柄、寿萬亀や、数々の入賞銘柄を持つ亀田酒造。観光バスも入れます。車の方は要注意!試飲もあります♪大きい道路沿いで立ち寄りやすく、お土産にもおススメです。
入り口
気さくに色々教えていただけて、日本酒初心者の私も楽しめました。周囲の広々した環境もこれがいい☀️
買いました
「まずは、気になったものから試してみて、自分の好みを探す楽しみを!」とおススメされて、飲み切りやすい大きさを購入^_^ 日本酒買って自宅で飲むなんて、大人になったなぁ、、、
亀田酒造のすぐ近く、無印良品に立ち寄りました。
趣のある入り口
周辺の生活に重宝する、良品計画の商品ズラリ!中には地元のお酒も販売^_^
店装
地元文化を取り入れた内装もステキ
天井
高い天井を見上げて、お〜っ
スポット内のおすすめ
朝市も
地元のお野菜など広い店内に並びます。 カフェレストランも併設
なんという平和!山間に現れた酪農のさと、閉園間際に滑り込んでしまいましたが、この傾斜、景観、動物!ちょっと山奥に入っていく感じと、ゲートから見える牛や羊やヤギさんたち。まるで絵本^_^
牛
なかなかの傾斜があるけれど、牛やひつじ?ヤギ?など、のんびりいらっしゃいます。下から見ると、毛布の絵柄のような、、、^_^癒されます。
上からの眺め
園内に入れます。閉園間際だったので動物に接近は出来なかったですが、上からの眺めも素晴らしい。酪農日本発祥の地であり、勿論景色だけでなく、特にチーズ好きの方は楽しめます^_^ホームページをチェック☑︎
園内
散歩していると、さながらハイジの世界^_^
陶器を探して辿り着いた、素敵な作家さんのカフェ
車を降りて山道を登ります
ここも千葉?途中で車を留めて、さらに上を目指して山道を登ります。足元は歩きやすい靴がおすすめです。途中で見える景色にしばし足を止めてうっとり、、、。遠くに棚田が見えます。
映画みたい!
山の中に佇むショップは、なんとも趣があって、映画のセットのようです。席数は少ないですがカフェスペースではランチも人気!
窯
凛々しい後ろ姿のワンちゃんが見ているのが、窯です。こうした窯には傾斜が必要で、千葉では陶芸に使える土は取れないのですが、都心にも街にも近く、冬でも激しく気温の下がらない気候、そしてこの傾斜、作家さんにとってとても良い条件が揃っているそうです。千葉で生まれた文化ではないけれど、千葉にはこうして選ばれる要素があって、ここで育つものがあるということ、これもまた文化だなぁと嬉しく思います。
店内
作品で彩られた店内は、なんとも落ち着く、唯一無二の空間
カフェスペース
外には窯と山中の景色。自然の中で、創作の中で、しばらくゆっくりした時間を過ごす贅沢は、ほかには代え難い。
奥はアトリエ
展示されている棚の奥は、土! 傾斜を利用して建てたこの建物、そのまま土が露出していて演出になっています。上にあがるとアトリエになっているそうです。
窯
静かだけど、山を降りれば直ぐに街。そして1時間も走れば千葉市内。都心に近い自然で、こんなにも現代ツールが見えない環境があるなんて、わざわざ観光で来る手間の無い気軽さと、住んでる人と同じ目線で味わえる魅力。ほんとに素敵なお店でした。