仙台市中心部からやや南に進んだところにある不動尊。 水子の霊と風もないのに揺れる赤い布で知られています。
発電所
霊は発電所・変電所の近くに多く出るという説があります。 果たしてここも、水力発電所が隣接されています。
境内
周囲は真っ暗です。 懐中電灯は必須。
滝へ
本堂の横を抜け、裏手にある滝へ向かいます。
祭壇
滝の前に設けられた祭壇。
滝
少々距離があるため、手持ちの機材ではこれが限界。 無数のオーブが写っていますが、恐らくほぼ全てが水しぶきと思われます。
仙台市太白区の山中に架かる橋。 飛び降り自殺の名所。
橋の様子
周囲は静まり返っています。 深夜2時の交通量は、思い出した頃に車が通る程度。
柵
異様に高く、反り返った柵。
橋の下
隙間から橋の下を撮影。 ここでも無数のオーブが映りこみます。
かつて秋保電気鉄道という輸送線が通っていたトンネル跡。 抜け道としてよく使われていたため、事故も相次いだ…という話が伝えられています。
トンネルの様子
天井が低い小さなトンネル。 向こう側の出口が見えます。 では、突入。
トンネル内部
以外にも足場は悪くありません。 ゴミが捨てられているのか、時々何かを踏むカシャカシャという音がします。
資材置き場
ピストの様な場所があり、資材が積まれています。
出口へ
ここまで2分もかかっていないのですが、妙に長く感じました。
朝
折り返してトンネルを抜けた後、もう一度くらい通ってみるかと振り返ったところ、トンネルに朝日が差し込んでいました。 夜はもう終わり。 適当なベンチ見つけて二度寝でもしよう。