白壁の町並み柳井でええやないか~♪
山口白壁の町並み柳井でええやないか~♪
まいどまいど! 本州最西端に位置する山口県は本州と九州の間に位置し、交通の要衝として発展してきた。 また、大陸との交流も盛んで、山口県下関市内には朝鮮料理が美味しいと評判のコリアタウンもおまっせ。 さて、そんな山口県の柳井市には古市金屋伝統的建造物群保存地区に指定された白壁の町並みが有名で毎年、ぎょうさんの観光客が訪れてんねんやとか。 ほんでまた、柳井市内では民芸品の一つ「金魚ちょうちん」をモチーフにしたイベントが開催。 なんといっても見どころは約4000個の金魚ちょうちんの装飾。 最大の見所は「金魚ねぶた」と柳扇会による「金魚ちょうちん踊り」でんな。 最後には、ふるさと花火が打ち上げられ、イベントの締めくくりとも合わせて大いに盛り上がるという。 そんな柳井市では海産物の牡蠣が名物でんねん。 柳井駅前にあるベーカリーショップでは牡蠣を使用したカキフライサンドをはじめ、焼き立てパンが販売され、ぎょうさんの買い物客でにぎわってはりまっせ。 普段でも来て楽しい、見て面白い。 そんな山口県柳井市に来てみても、ええやないか~♪
山口県柳井市を代表する民芸品の一つ「金魚ちょうちん」。 夏季には柳井市内中心部で「金魚ちょうちん」をモチーフにしたイベントが開催される。 会場内には約4000個の金魚ちょうちんが装飾、そのうち約2500個に明かりが灯される。 最大の見所は「金魚ねぶた」と柳扇会による「金魚ちょうちん踊り」、そして、最後には、ふるさと花火。 金魚ちょうちんは、赤と白の2色が使用され、黒い眼が特徴。 幕末、柳井津金屋の熊谷林三郎氏(さかい屋)は、青森県の「ねぶた」にヒントを得、伝統織物「柳井縞」の染料を用いて創始したとか。 戦後、長和定二氏の指導を受け、大島郡の上領芳宏氏が独自の技法を加えて完成させた。
柳井は古くから、瀬戸内海交易の要衝として、商業都市として栄えた。 江戸時代、岩国藩の御納戸と称され、付近だけでなく瀬戸内海の各地から九州地方にかけてを商圏とした。 現在、柳井津でも最も早く開かれた旧町の西半分にあたり、東西方向の本町通りの両側に続く約200mの家並みと、柳井川に通じる掛屋小路から構成され、昔ながらの雰囲気を今に伝えている。 明治時代、中心街として栄えた。 夏季には金魚提灯祭りが開催され、多くの観光客でにぎわう。 白壁の町並みとして重要伝統的建造物群保存地区に選定。
焼き立てパンを中心に販売している。 また、店内にはイートインスペースがある。 1984年、山口県柳井市にあるJR西日本柳井駅前の柳井大丸内で創業。 1995年、現在地に移転。
食パンやあんぱん、カレーパン、クリームパン、メロンパン、サンドイッチなど
ここでは、食パンやあんぱん、カレーパン、クリームパン、メロンパン、サンドイッチなどが並ぶ。
カキフライサンド
中でもおすすめなのが、名物カキフライを使用したカキフライサンド。 カキフライがパンに挟まれ、食べて見ると、カキフライの風味が口いっぱいに広がる。