
ふくろうに会いに池袋
東京ふくろうに会いに池袋
まいどまいど! なんや、えらいシャレみたいなタイトルになってしもてんけど、シャレやおまへんで。 さあ、あんさんも、ふくろうに会いに行きまひょ! ふくろうっちゅうても、最近、巷で人気のフクロウカフェやおまへんで。 フクロウカフェでは、店内にフクロウがいて、自由に触れ合ったり、遊んだりできますねやけど、今回はちゃいまっせ。 東日本旅客鉄道(JR東日本)、東武鉄道、西武鉄道、東京地下鉄(東京メトロ)の池袋駅を降りると、あちこちにフクロウのモニュメントが設置されておまして、皆さん、ご家族やご友人と待ち合わせてはんねんやろか。 えらいぎょうさん人が集まってはりまんねん。 「なんでやろな~」と梟の路のふくろうはんも首を傾げてはります。 さて、そんなこんなで、池袋駅とその周辺を散策してきましたので、今回はその一部を皆さんにご紹介していきまひょ!
-
2002年、豊島区制施行70周年を記念して、「梟の樹を創る会」によってふくろうの形をした像が設置された。 デザインは、世界中の美術家。 「梟の樹を創る会」では48体の像の設置を目標に掲げ、現在、30体が設置されているとか。
-
総合芸術文化施設。 1990年、開館。 かつて当地には東京学芸大学附属豊島小学校が存在した。 1991年、パイプオルガン完成。 大ホールでは120人編成のオーケストラと200人編成の合唱団が同時に演奏できる。 また、ガルニエ社製作による世界最大級のパイプオルガンが設置されている。
-
1998年、開園。 弦巻川の水源である丸池(袋池とも)を擁した元池袋公園が存在していたが、下水道工事のための土地交換により廃止。 これに伴い、丸池も埋め立てられた。 しかし、池袋の地名の由来ともなった丸池が存在したことを後世に残すため、現在地に「史跡公園」として再び開園した。 また、2002年、豊島区制施行70周年を記念して、「梟の樹を創る会」によってふくろうの形をした像が設置された。 デザインは、世界中の美術家。 「梟の樹を創る会」では48体の像の設置を目標に掲げ、現在、30体が設置されているとか。
-
東日本旅客鉄道(JR東日本)、東武鉄道、西武鉄道、東京地下鉄(東京メトロ)の停車駅の一つ。 新宿、渋谷、上野・浅草、錦糸町・亀戸、大崎、臨海心と並ぶ副都心の一つに数えられる池袋に位置するターミナル駅。 1日平均の利用者数は約264万人で、JR東日本は新宿駅に次ぐ第2位、東武・西武・東京地下鉄は第1位の乗客数を誇る。