
清津峡渓谷トンネルからのアートの越後湯沢!
新潟清津峡渓谷トンネルからのアートの越後湯沢!
上越新幹線の越後湯沢駅はスキーや温泉でくると思いますが実はアートの拠点でもあります!特に清津峡渓谷にあるトンネルは観光用に造られたアートトンネル。すごい発想です。新幹線で東京から1時間20分でサクッとアート探索できたらいいですよね。 もちろん温泉に日本酒も堪能してサクッと帰れます。 また、宿泊を前提にレンタカーでもう少し足を伸ばしてアートを深めると思えばとても素敵なアートやモダンの宿が待っています。これまでやれたらかなり魅力的な旅になりますね。
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上越新幹線の越後湯沢駅はスキーや温泉でくると思いますが実はアートの拠点でもあります!新幹線で東京から1時間20分でサクッと色々楽しめるすごい拠点です。
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お土産
お土産の充実が半端ない。
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みどりの窓口
実はこのみどりの窓口がキーです。トレン太くんって仕組みがあって、電車で来てタクシーを2時間から3時間とか格安で貸し切れるすごい仕組みになっています。 レンタカーを使わないなら是非これを使いましょう。サクッと探索にはぴったりです。
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観光用に造られた渓谷を眺めるためのトンネルです。しかもそれがアートに彩られています。インスタでも盛り上がっている絶景アートスポットです。 写真が終点にある絶景スポット、水鏡を利用した絶景になっています。 右回りに行って戻ってくるように案内があるのですが、外国人を中心にこれに気付きませんので、一度勇気を出して仕切ると写真のような誰もいないビューや自分だけのビューを撮影することができます。 ちなみにアクセスに問題がありレンタカー、バスなどの選択肢があります。しかし、一番良いのはみどりの窓口でかえるトレン太くんという格安でのタクシー貸切プランです。
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放っておくと
放っておくと外国人中心に秩序なくこんな状態になります。
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一人
右回りであることを仕切り、1人ずつ行かせることを始めると秩序ある状態になります。みな1人の写真撮りたいので。
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休憩所
トンネルの入口手前にある休憩所。
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足湯
トンネルの入り口手前の休憩所建物の二階には実は足湯があります。見逃さないように。
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足湯の天井
アートな天井を見上げながら入る?変わった足湯です。
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トンネル全体図
ところどころある横道に渓谷を眺める穴があります。
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緑色
スタートです。ところどころに渓谷の見どころの横穴があるのですが、それまで色々と色が変わりながら進みます。
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黄色
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赤色
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遠く
遠くオレンジが。
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オレンジ色
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アート
オレンジの後の横穴で渓谷ビューがアートになっています。
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青色
最後は青色です。
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戻りのタイムラプス
青から逆順に戻ってくる様子です。
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柱状節理
渓谷としての見どころは見事な柱状節理です。溶岩が冷える過程で出来たことを想像してタモリさんのようにニンマリしましょう。
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渓谷の解説
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六角柱状節理解説
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周囲では食べログで一番高得点なのがこちら。駅の目の前にあります。豚肉、ハンバーグなどがメニューとなっていますが、新潟だけにお櫃に入った米が美味しい。
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ハンバーグ
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お米
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デザート
ランチセットだとデザートもついています。
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地ビール
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店内
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むらんごっつぉがあるお店の建物にある旅籠です。入口は奥。ちなみにむらんごっつぉでご飯を食べると500円で温泉に立ち寄れます。
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温泉
サクッと入ってしまうという手もあります。
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お土産
ショップも併設されています。
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越後湯沢駅の中にあるぽんしゅ館。新潟の駅横にあるココロのぽんしゅ館と同程度のものがここにも用意されているので楽しめます。 お土産を選びがてらぽんしゅの利き酒をってのもいいかもしれません。
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入口
トンネルとランチと簡単な立ち寄り湯にここ寄って帰るのがサクッとプラン
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利き酒
塩や味噌をつまみに利き酒をすることができます。かなりの種類の新潟のお酒の中から500円で5種類飲めます。
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ポ
ここが利き酒の入り口
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お土産
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おにぎり屋さん
新幹線でもたべれますね。
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爆弾おにぎり
名物はこの巨大な爆弾おにぎり
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温泉
なんと駅ビルの中のこのココロの奥にも立ち寄り湯があります。
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宿泊をするということなら、日本一(少なくとも日本有数の)の絶景露天温泉という評価もある露天風呂をもつ里山十帖に泊まっていくのはどうでしょう。宿泊する部屋の建物の離れに絶景露天があるようです。
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客室
里山料理とモダン家具で彩られる、少しペンションぽい立ち位置のようです。
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里山とモダン
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里山料理
料理がとても売りなんだそうです。里山料理。
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朝食
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釜炊き
もちろん美味しいですね。
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建物
素敵な建物です。
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宿泊した場合さらに足を伸ばしてアート美術館に行くことができます。現代美術館なので比較的カジュアルに楽しめます。
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現代アート
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スポット内のおすすめ
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スポット内のおすすめ
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スポット内のおすすめ
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さらに足を伸ばすとアートの宿と評判の「光の館」があります。 この「光の館 - House of Light」は、直島や金沢21世紀美術館でも有名な光のアーティスト、ジェームズ・タレルの作品として第1回「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」(2000年)で生まれたものだそうです。 タレルの作品を滞在生活の中で体験できる、瞑想のためのゲストハウスとなっていて、なかなかの人気のため予約が取りにくいです。 でも、もし予約が取れるようなら是非。
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もう少し広げるとあの有名な棚田の景色を見ることができます。インスタでも話題ですね。
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