第一夜。 男鹿温泉郷から海に降りたところにあるベンチ群。 トイレ・水道完備。 ただしこの水道の水がえらくまずい。 脱塩水と思われますが、いがらっぽくて飲めたもんじゃない。
晩酌
男鹿温泉郷の商店で買った発泡酒を飲みつつ、夕日鑑賞。 夕食は総菜パンで雑に済ませる。
夕日
夜行バスで寝れなかったし今日は早めに寝ておこう。
第二夜。 時系列で言うと金ケ崎温泉の探索をした日の夜。 近くのコインランドリーで洗濯後、倒れ込むように眠りにつく。 敷地内にトイレもありますし、コンビニが近いのもうれしい。 朝までぐっすりで行ってないけど。
夜明け
5時ころ目を覚ます。 朝焼けがきれいなので撮影して二度寝。
土俵
なぜか秋田ではあちこちで土俵を見かける気がする。
第三夜。 こちらは男鹿ナイトハイクの後。 2日に渡るロングウォークで足の裏がボロボロに。 ここは水・トイレがありません。 そこそこ近くにローソンがあるからまぁいいか。 あとここ机ですよねすいません。
深夜2時
足を引きずるようにしてローソンからお酒と夜食を買ってくる。
眺め
一晩明けて。 羽立の街並み。
第四夜。 尾去沢鉱山製錬所跡の帰り。 足の痛みをおして行ったおかげで限界が近い。 トイレ水道あり。 民家が近いので早めに発つよう心がけましょう。
晩酌
北東北のローカルスーパー、いとくで閉店間際にお買い物。 舞茸天、鳥皮串、太巻きと好物がそろって値引きしてたのでありがたく購入。
朝
足の痛みは健在。 今日は温泉にじっくり入って湯治としようか。
第五夜。 温泉が隣接した道の駅。 「今日はなるべく歩かない」をモットーに、食・浴・その他が揃った道の駅で就寝。
晩酌
「足の治りが悪いのはここのところ・ろくなもん食べてない説」に則り、やや奮発。 この後にも色々食べたけど省略。 小鉢のピンク色のグニュグニュが意外とうまいけど何かは聞きそびれた。
温泉
温度はややぬるめでちょうどよし。 サウナって苦手なんですが、ここのサウナは遠赤外線を利用した50度ほどの温度。 これにはまって2時間ほど堪能。
晩酌・2
道の駅で買っておいたご当地ワンカップ。 ちびちびと行く。
碇ヶ関の資料館
かつてはここに関があり、旅人の取り調べなどが行われていました。 そのころの資料館が無料で見られます。
第六夜。 台風が来る。 この東屋で迎え撃つ。
豪雨の中
雨は昼過ぎから勢いを増してきました。 東屋の場所が分かりづらく、たどり着いたときにはすでにずぶ濡れ。
とりあえず一息
近くの商店で買った第3ビールと青森の誇り工藤パンのカレーパン、東海林さだおの飯エッセイで心の平穏を取り戻す。
東屋からの風景
ここ花岡公園は、温泉がある花岡プラザに隣接しているため、閉館ギリギリまで温泉で粘ることも考えたのですが、この雨ではもうここから出たくない。
晩酌
天気予報を見たら台風は15時ころに低気圧に変わってました。 いまだ風と雨は強いのですが、拍子抜けしたのでもう今日は酒飲んで寝ちゃおう。 同じく近くの商店で買ったイカメンチと、竹輪の穴にソーセージとカニカマを通した謎惣菜で今日を終える。
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第七夜。 浪岡で温泉を3件ハシゴしたせいか、足は落ち着きつつあります。 河口にある高台で夜風が気持ちいい。 あとベンチがキングサイズ。 トイレが夜間閉鎖されるのは問題。
晩酌
明日は早めに出るので「ゴミがかさばらない」をテーマに。 あと青森市街は空き缶入れがあまりないので注意。
ニューカツサンド
青森の誇り工藤パンの提案する新・カツサンド。 もも肉を使用したチキンカツを挟んでいます。 うんまぁぼちぼちかな。
謎遊具
奴隷がグルグル回してるアレっぽい遊具。
最終夜。 杉沢村とタヌキの湯から帰った夜。 疲れ果てていたため写真はほとんどなし。 ところで青森市の公園のトイレには、イタズラ防止のためとして紙が置いてありません。 近くのコンビニで1ロールから売り出せばそこそこ購入客がいるんじゃないかと思うけど、ご検討下さい。
小動物園
クジャクなどが飼育されています。