休息の横浜/川崎 プチ観光地ガイド(不定期更新)
神奈川休息の横浜/川崎 プチ観光地ガイド(不定期更新)
現実逃避が出来そうな場所の一覧です。広大な敷地の神社仏閣や庭園、森林公園、町並みなど。横浜/川崎に居ながら、ちょっとした旅行気分を味わえる場所ですね。 普段の心の疲れを、低価格で癒すには最高です。街の喧騒から隔絶された世界で、心のお洗濯をされては如何でしょうか?日常の忙しさを忘れて、ゆっくりと時間を過ごして下さい。 但し、エリアを出た際の「一気に現実に引き戻される感」は、半端ないのでご注意下さいねw
京急川崎駅から京急大師線に乗り換え、三駅程で到着します。川崎大師の正式名称は「真言宗智山派大本山金剛山金乗院平間寺」真言宗のお寺さんです。隣接する大師公園を一緒に廻ると、かなりの時間を要します。 筆者の初詣は、ココか、鎌倉の鶴岡八幡宮を良く使うのですが、共に神奈川の「三大激混み初詣スポット」として、寒川神社と併せ、有名過ぎるお寺さんです。三が日は、広い境内に露天が多く出て、お祭りになりますので、混雑が苦手な方は、避けた方が無難ですw
京急川崎大師駅前
川崎駅から徒歩だと30〜40分程でしょうか?道は分かりやすいのですが、距離は結構あるかもしれないですね。川崎港に向けて一直線で、途中の交差点を一回曲がれば到着します。標識を見てれば、迷わず来れます。
表参道入り口
駅前から表参道が伸びています。表参道のアーケード沿いに、様々なお店が立ち並ぶ商店街を形成していますので、お土産購買やら食事などには、事欠きません。プラプラ歩くには、持って来いです。
住吉屋総本店
川崎大師と言えば、「葛餅」「トントコ飴」が有名です。表参道沿いにある葛餅の老舗「住吉屋総本店」です。デカいお店なので、一目瞭然です♪
山内住吉
同じく表参道沿いにある葛餅のお店の「住吉」です。黄色い包み紙の葛餅は、此方です。あまり良く知りませんが「住吉屋総本店」とは、別の様です。違ってたらゴメンなさい。因みに筆者は、此方のお店で、いつも買います♪
だるま屋さん
だるま屋さんも有ります。表参道は、仲見世に比べ、大きな店構えの店や、地元特化のお店も結構有りますので、それ程、観光色は強くないです。まぁ、それでも表参道。「川崎大師来た感」は、充分味わえます♪
明長寺
表参道沿いにある、立派なお寺さんです。川崎大師とは、別のお寺です(喧嘩売ってんのか?的な感がありますがw)。大師駅近くには、若宮八幡宮(此方も立派)もあり、一緒に廻ると良いかも知れませんね。
表参道から仲見世へ
仲見世側のアーチを潜り、右折して、更に右折すると仲見世です。観光臭のプンプン香る商店街です。観光客が少ないと客引きの方々(シツコイ客引きはしません)の声掛けに、何か照れてしまいますw
仲見世入り口
長さは然程ないのですが、ビッシリとお店が並んでいます。トントコ飴の実演販売のお店も多く、トントコ、トントコ音がします。だるま屋さんのお店も増えて、いよいよ、川崎大師です。
The 観光地的な・・・
観光地特有の光景です。葛餅、トントコ飴、お土産屋さん、甘味/御食事処etc・・・。筆者は、この様な光景、決して嫌いではないですw 旅行気分になれますしねw
客引きはシツコくないので安心♪
お店の敷地からは、出て来ませんので安心ですが、お声掛けに、ちょっと恥ずかしくなってしまいますw 会釈の断りが、多くなるので面倒臭いっちゃ、面倒臭いのですがw
川崎大師到着です。
初詣時期の仲見世通りは、お詣り後の一方通行になります。勿論、人の大渋滞なので、和服だと偉いシンドいです。
和の雰囲気が堪らない。
仲見世通りの建物は、和風建築が多く、突き当たりの川崎大師と相まって、素晴らしい景観を作り出しています。ココ、川崎ですw 良いですね。この雰囲気♪
ご立派な大本堂です。
ん〜、ドヤ顔感満載ですw 境内は本堂を始め、多数の堂宇が並んでいます。境内も広大ですので、ゆっくりと散策出来ます。これだけのお寺さん、拝観料無料は嬉しいですね♪
空と雲が良い感じです。
秋の空ですね♪ 逆光になっているのは、デフォルト(筆者の撮影センスのなさ)ですw 八角五重塔の水煙が太陽に突き刺さっているようでしょ?w ん〜、センスないw
広い境内です。
本堂向かって左手に広がる境内です。様々な堂宇が建っています。あまり、注目されないエリアとは思いますが、奥が更にゴイスーエリアになっているのですw
八角五重塔
関東のお寺は、五重塔とか、あまりないんですよね。ちょっと五重塔、憧れてしまいます♪ 思い当たる所で、浅草浅草寺、池上本門寺、日光東照宮辺りですかね。これで全てではないですが・・・。
不動堂と信徒会館
信徒会館は、観光目的では、あまり縁がない建物でしょう。手前は不動堂です。立ち寄りませんでしたが、きっと、お不動様を祀っているのでしょうね?w 立派な建物です♪
大本坊
特に見るモノもない本坊です。建築美位ですかね?大きさはゴイスーです。観光には無縁のお堂ですね。
初詣、露天エリア
ココの辺りは、三が日に露天がひっきりなしに立ち並びます。勿論、人の大渋滞です。食い歩きしてる方もいますので、和服を着てると、とても神経使いますw
ちょっとした庭園
朱塗りの橋があったりと、コンパクトながら良い感じの庭園です。池の水が思ったより綺麗でした。正直、寺/神社の池の水って、微妙に汚かったりするんですよねw
御釈迦様が和風ではない。
アジアンな御釈迦様です。日本の御釈迦様よりスリムですね。細マッチョって感じでしょうか?w 眩ゆいゴールド仕様です。お顔立ちもどことなくワイルドw
全国の観音様レリーフ
西国、坂東、秩父の観音霊場の観音様レリーフが和歌と共にズラっと並んでます。手彫りのレリーフは、何とも言えない温かみがあり、見ていると癒されます。
地元のお寺はあるかいな?
観音霊場ですので、観音様のお寺ですね。京都や鎌倉の名刹も有りました。じっくり見てると時間が足りなくなりますw 中々、味わい深い楽しみ方ですね♪
果てなく続くレリーフ
果てなくは続きませんが、そんな勢いです。日本国内、観音様って、結構、祀られているんですね。まぁ、確かに観音様は美しいですからね♪ 御釈迦様も捨てたモンではないと思いますが・・・。
庭園脇には児童公園?
併設されている児童公園?的なスペース(申し訳程度)は、土地活用の一環でしょうか?特に遊具もなく(砂場程度はあったかな?)、何もないスペースです。どうでも良いのですが、気になるスペースですw
観音様もおわせられます♪
ブロンズの観音様です。奥は、薬師殿です。雰囲気が和風からアジアンな「にほひ」になって来ました。中々、ワールドワイドなお寺さんです。境内は喫煙所もチョコチョコあるので、愛煙家としては、嬉しい限りです。
薬師殿
なんともインディアちっくな建物です。インドと言うか?タイと言うか?w 建物だけ見てると、ここは本当に日本なのか? えぇ、日本の川崎ですw 和の雰囲気の境内で異彩を放つ建造物です。
大師公園側からの境内
正面入り口からとは違い、見慣れない景観です。絵になる景観ですが、「そこはかとなく見慣れない川崎大師感」です。出入り口が幾つも有りますので、なんか楽しめますw
菊花展開催
菊花展やってました♪ 決して、大きな規模ではないのですが、無料ですし、中々、楽しめます。時期、時期に催しもあり、境内は、観るモノも多いです。
鑑賞菊以外の菊って地味ですよね
野っ原に咲いてる菊って地味ですよね。鑑賞菊は、ゴージャスですが、どうしてこんなに、違いがあるのだろうと、筆者は常々思う訳ですよ。学生の頃、鑑賞菊育てる授業があったのですが、偉い大変だった記憶しか有りませんw
祈りと平和の像
八角五重塔をバックに、祈りと平和の像を撮ってみました。逆光気味で、何がなんだか判りませんw デフォルトなので何卒、御勘弁の程をw
ノスタルジック
菊の上に提げられてる提灯が、何とも言えず、ノスタルジックな情景を醸し出しています。良いですねぇ、こんな情景。夕方とかだったら、切なくなりそうです。
聖徳太子堂
中を覗くと、しゃもじみたいな板(学がなくてスミマセン^_^:)を持った聖徳太子が祀られていました。因みに、笏(しゃく)と言うそうです。正式な儀式で威儀を正す為に使用するようです。神主さんも良く持ってますね^ - ^
お寺を出ると
山門すぐ左手の一等地には、住吉(黄色い包み紙の方)さんがお店を構えています。此方が本店なのでしょうね。きっとw 筆者は、此方では買いません。初詣の際は買いませんと言うより買えませんw 初詣以外なら、此方で買いたいのですがね^ - ^
大師公園
川崎大師に隣接している広大な公園です。子供アスレチック遊具や芝生広場、スポーツ施設、中華庭園等があります。ココ、とてもお勧めの公園なんですよ♪
芝生の中の広葉樹
芝生の真ん中にポツンとある感じが、とても好きです。なんか、「この〜木、なんの木、気になる木〜♪」を口ずさみたくなる様な光景ですw
芝生が気持ち良いです。
これだけ広いとゴロゴロしたくなりますね。弁当持って来て、レジャーシート敷いて・・・。最高です♪でも子供がボール遊びしてたので、ボール当てられそうな気もしますw
瀋秀園
大師公園内にある中国庭園の瀋秀園です。中国瀋陽市と川崎市の友好都市提携5周年を記念して贈られた庭園との事です。ココの門から、プチトリップ気分が満喫出来ます♪
門の天井裏
綺麗に描かれた中国絵です。拘って作られていますね。入園無料で、この拘りは素敵です。横濱中華街並みの拘りっぷりです。これで近くに中華料理屋さんが有れば、最高に盛り上がりますね♪
ちょっとした広場
門を抜けると、ちょっとした広場になってます。広場の先は、池になってまして回廊が巡らされています。クルッと庭園を散策出来るようになっています♪
見事な庭園です。
壮大な庭園では有りませんが、ソコソコの規模がある庭園です。と言っても10分も有れば、一回り出来るでしょうw 以外にアップダウンも有りますので、油断は禁物ですよw
池は結構、大きいです。
池には、鯉や鴨がいます。メダカみたいな小さい魚も生息していました。ココの池も何気に、水が割と綺麗でした。鯉は、丸々太っていましたので、プランクトンとか多いのでしょうか?ん、鯉って、プランクトン食うのか?w
水辺に面してます。
この建屋は、床が一段低くなって、水辺に面してます。鯉に餌とかあげられますよ^ - ^ 尚、餌の販売はありませんので、ご自身で用意して下さいw こんな建屋から、鯉の餌付けとか、優雅ですねぇ♪
平穏な時間が流れます。
ゆったりとした時間が流れています。都会の喧騒から離れて、のんびりまったりと出来ますね。現代人は忙し過ぎます。たまには、心の洗濯をされて見ては如何でしょうか?って、声が聞こえて来そうな眺めです♪
瓦も美しいです。
中国の瓦は、沖縄の瓦と似てますね。勿論、中国から伝来したモノですから、沖縄の瓦が中国の瓦に似ていると言う表現なのでしょうがw 本土の地味な色合い(一部地域に例外は有り。)より南国ちっくな感じです。
池に良く映える
日本もそうですが、中国の建築物も水辺に良く映える建築美が秀逸ですねぇ。うっとりしてしまう美しさです。こんな庭園を贈ってくれた瀋陽市には感謝ですね。素晴らしい♪
ちょっと日本庭園♪
日本庭園っぽい雰囲気です。落ち着く空間が広がってますね。中国庭園ですが、何処か日本的な感じもして、非常に安らげる空間です。庭園の素晴らしさは、抜群です。
小山の東屋から
ちょっとした小山にある東屋からの景色です。この景色、素晴らしい♪ 時折抜ける風が心地よく、とても癒されます。ゆっくり読書でもしたい気分です^ - ^
東屋の天井
ココも拘っています。日本の社寺建築と似ているようで似てない所が中国建築の良さですね。お互いの文化の違いが良く分かります。しかし、美しい装飾です。
これぞ、中国建築の極み
日本の鬼瓦に当たる部分が、中国建築の場合、激しく反り上がってますよね。尖っているし。なんか、刺さりそうな勢いですw でも、一般的に言われる国民性と言う部分で、なんか分かるような気がします。
柳が目立ちます。
庭園も似ているようで似てない、中国と日本。中国の場合、柳や竹を良く使っているような気がします。日本は、松竹梅を良く使っているような気がします。はてさて、如何な感じでしょうかね?^ - ^
小径も充実
池の中央には、小径が配されています。こう言う小径って、何かワクワクしませんか?^ - ^ 飛び石みたいな箇所も有りますので、ちょっと冒険心が掻き立てられますw
思ったより緑が多い。
森のようになってます。森の中(勝手に森認定w)も遊歩道が巡らされてますので、楽しいです♪ 結構、色々なモノが凝縮されていますので、テンション上がりますよ♪
曇っていたら更に良いかも
薄曇り位だと、幽谷な感じが、出るのではないでしょうかね?中国の奥の秘境っぽい雰囲気を、良く出しているかと思います。このアングル、周りの建物が一切見えないので、尚更です♪
東屋脇の滝
滝の音が心地よいです。夏は涼し気で良いですね。緑豊かに配置されていますので、森林浴気分でマイナスイオンを浴びれる?w それはさて置き、本当に気分良いですよ^ - ^
隅から隅まで中国ちっく
此方側からの眺めも、果てしなく中国ちっくです♪ 広大な大師公園の奥?に、庭園が有りますので、川崎の街並みが殆ど見えません。ぼぉ〜っと過ごすには、持って来いです♪
京急川崎大師駅
駅看板がアップデートされていましたw 今年のお正月は、既存京急駅のソレとなんら変わりのない看板だったのですが、いつの間に?w まぁ、そういう事なんでしょうねw 空気読んでおきましょうw
原 三渓(原 富太郎)が作り上げた、壮大な庭園です。原 三渓って誰やねん?と思った方も多いのでは?w 原 三渓は明治、大正、昭和を生きた実業家であり、茶人です。歴史の教科書に載るような人ですね。まぁ、ザックリ言うと、とてつもない大富豪で文化人のようです。学のない筆者も良く知らないので、大丈夫(何が大丈夫かよく分からないけどw)ですw 因みに、三渓園は「国指定 名勝」ですので、三大庭園にも全くヒケを取らない素晴らしい庭園です^_^
三渓園到着♪
最寄りバス停から、10〜15分程歩くと到着です。途中の桜並木は春、凄いんですよ^_^ 当然ながら、この時期に桜は一輪も咲いていませんw
三渓園に入ります♪
入園料、大人700円と結構なお値段です。色々と提携しているようで、カード提示で割引になる所もあります。まぁ、700円の価値は充分にありますので、割引なくても問題なしです^_^
三渓園といえば、この景色♪
正門を入って、直ぐに広がる大池です。三重塔がシンボリックに池に映る姿が、美しい景色ですね。気持ちの良い空間が正門を潜ると、一気に広がります。
ってな事で園内案内板
かなりの広さを感じて頂けるかと思います。自然の地形を生かした庭園は、アップダウンも結構ありますが、見事に整備されてますので、歩き辛いって事は無いです。が、シンドい事はシンドいですw
蓮池
大池に沿うように配された、細長い池です。蓮が元気に育ってます。ってか、元気過ぎるだろw 見事なまでの育成状況ですw
絵になる景色だらけ
まぁ、悔しい程、絵になる風景に溢れている園内です。夢中になってると、知らず知らずの内に、画像枚数が増えて行きますw
鶴翔閣です。
三渓が住まいとして使っていた建物です。現在は、貸出施設との事で、本日は、結婚式の披露宴会場として、一般客の入場は出来ませんでした。貸し切りでない時は、内部閲覧も可能だった筈?w
取り敢えず、外観だけねw
何処ぞの金持ちが貸し切っているのでしょうね。 まぁ、庶民には縁のないトコロでしょうかね?ふふふっ。世の中、金が全てではないと言いますが、やっぱ金でしょw
睡蓮池です。
やっかみはこの辺にしといて、睡蓮池です。蓮池の隣になりますが、睡蓮と蓮って違うモノなんですかね?学のない筆者には、良く分かりませんが・・・w
大池だけに大きいです。
広大な大池です。園内は、内苑と外苑に分かれていまして、大池を中心に外苑は広がります。穏やかな時間だけが静かに流れていくようです^_^
浮島風味の小島まで
意図して作られた、浮島風味の小島もチョコチョコあります。また、絵になるんですよねぇ。トコトン拘った造園は、趣味の域を超えてますw
内苑はここから
さて、内苑に向かいます。台風の影響か、瓦が纏めて置いてあったり、建物を幾つか修理していました。かなり、凄い台風でしたからね。我が家も壊れるかと(ドンだけボロ屋やねんw)思いましたw
御門だそうな
まんまやねんw って名称ですが、正式の名称ですw 御門を潜れば、内苑が広がります。回遊式庭園というか、自然の地形を見事に生かした見事な庭園です。
先ずは広場的な?
ポカっと抜けたような空間が、内苑を見渡せます。奥の方まで、歩いて行けますので、ちょっとした探検気分をそそられますw つくづく筆者も好きモンですねぇw 勿論、奥まで行きます♪
彼岸花があちこちに。
ポツンポツンと彼岸花が咲いてます。敢えて群生させてないトコロも、いやらしい演出ですねw 白と赤のコントラストも素晴らしい^_^
計算し尽くされた美
完全に計算し尽くされて、建物から、沢、池、滝等が配されてます。外苑の浄土式庭園と変わり、繊細な景観が内苑の見どころですね。何処を見ても美しいです。
画像だと分かり辛い。
やはり、肉眼で見る事をお勧めします。何が何だか、分かりませんw 筆者の撮影センスのなさも関係している事も確かなんですけどw スマホのカメラ機能も。とか言い訳して見るw
和風建築と自然
和風建築ってやっぱり、自然との相性が抜群ですよね。自然に溶け込むように建つ建物は、脇役でも主役でもなく、全体的な調和を感じられます。日本の美って感じですよね^_^
鎌倉に行く事もなく
鎌倉に行かずとも、美しい「和」が溢れています。これだけの庭園ですから、じっくりと園内を散策して、原 三渓の眺めたであろう景色を、飽きるほど、堪能したいモノですね^_^
また、彼岸花w
曼珠沙華って書くとなんか、艶めかしい感じですw 彼岸花を切ると切り口から、白い樹液?が出て来ますよね。アレ、カブレる人もいるようですね。漆的な感じなんでしょうかね?
内覧出来る建物と出来ない建物
全ての建物が内覧出来る訳では有りません。まぁ、管理も大変でしょうしね。保存状態は、かなり良いと思います。普段、内覧出来ない建物もイベント等で、解放している時もあるようです。
本当に下手な撮影センスです。
何度も申し上げてますが、何が何だか分かりませんw 沢状に配された小川です。橋とかも架かっているのですが、奥行きとか全然分かりませんよねw
ただのボサ山状態w
目で見ると素晴らしい景色なのですが、まぁ、ご容赦下さいましw モミジが多く植えられてますので、色付いたら、息を呑む美しい色彩に包まれそうです^_^
月華殿との事
建物の名前もいちいち、ロマンチックです。まさに花鳥風月?雪月花?う〜ん、優雅ですねぇ。色々な宴も園内で開かれてたのでしょうね。今で言うアクティビティって奴ですか?w
ここもモミジ
モミちゃん事、山村紅葉さんでは有りませんw でも、赤い霊柩車に出て来そうな感じでは有りますがw ココ、京都とちゃうがなw モミジもまだ、青々としてます。残念。
寺院から移築された建物
三渓園の建物の多くは、鎌倉、京都などの寺院から移築された建物です。建物自体に漂う品というのは、そこから来ているのでしょうね^_^ しかし、良く集めたモンだ。
園内散策でトリップ気分
何処か、遠くに来たみたいです。普段の街の喧騒から僻絶された感じで、心落ち着く瞬間ですね。外国の方の観光客も多いので、気分は更にアゲアゲですw
奥に滝があったと思います。
違うかな?w 何が何だか分からない画像の枚数が多く、何を撮ったか思い出せないw 確か、滝だったと思います。違ったら、ごめんなさいって感じですw
聴秋閣です。
三渓園の紅葉でも、一番フォトジェニックな景観を誇るのが、聴秋閣です。建物と紅葉のコントラストが非常に美しいハーモニーを奏でます。残念ながら、一面、緑ですねw
奥に三重塔
結構、良いアングルと思ったのですが、対して良くもなかったみたいですw でも、目で見ると全然違いますよ。大切な事なので、何度も言っておきますw
翠嵐とでも表しますか?
四季折々の楽しみがある三渓園。紅葉の前の緑は、非常に深い緑がちょっと大袈裟かも知れませんが、翠嵐の雰囲気さえ感じさせてくれます。横浜都心とは思えない素敵な場所です^_^
茶室も多く有ります。
茶人であった原 三渓。茶室も園内に多く有ります。色々な場所の茶室で、お茶を嗜んでいたのでしょう。何と贅沢な・・・。そんな暮らしがしてみたいモンですなぁ。
様々なイベントも
月毎に色々なイベントがあります。和風イベントが多いので、和服でバッチリ決めて参加したいですね。ってか、着付けもそうですけど、お作法もちゃんと身につけて参加したいですけどね。
大木も多く歴史を感じます。
樹齢が古い木々も多く、立派な大木が多いのも、ココの魅力ですね。堂々とした木々に繁る葉から溢れ落ちる日差しが、キラキラと輝いて、何とも言えない、情景が広がります。
公園ビジターセンター
内苑を一回りしてくると、庭園の中心部にある、三渓記念館に到着です。原 三渓の資料館とお抹茶喫茶、お土産物販があります。ビジターセンター的な感じですね。
三渓記念館と書いて有ります。
全然、読めないw それは置いといて、内苑を回ると結構な距離なので、丁度良い所に三渓記念館はあります。休憩するも良し、資料館を見るも良し、取り敢えず、冷暖完備なので、助かりますw
外苑はお茶屋さんも^_^
外苑のあちこちに、お茶屋さんが有ります。三渓そばや軽食も有りますので、ホッと一息でもいいですし、小腹を満たすのも良いかと思います。
正門方面を振り返る
大池越しに正門方面を望みます。内苑の回遊式庭園と外苑の浄土式庭園と、二つの異なる庭園美を堪能出来るのは素晴らしい事です。コスパ良いと思いますw
無料休憩所
お茶屋さんだけではなく、無料休憩所も完備しています。こう言った気遣いは嬉しいですね。東屋も園内あちこちに有りますが、結構、規模の大きい休憩所は助かります^_^
現実に引き戻されw
無料休憩所の脇の坂を登ると、松風閣という展望台に到着します。坂の途中に松風閣の礎石だけが残ってます。更に登ると鉄筋コンクリート製の現松風閣があります。
旧本牧海岸
松風閣は、旧本牧海岸の断崖絶壁上に作られた展望台です。展望台からの景色は、京浜工業地帯の工場が見えます。残念な景色ですw
出世観音
松風閣から、三重塔への途中に鎮座する観音様です。ご利益は、あるのでしょうかね?一応、手を合わせておきました。お願いしますよ〜^_^
旧燈明寺三重塔です。
京都 木津川市の燈明寺(廃寺)にあった三重塔を移築したとの事です。三渓園のランドマーク的な三重塔ですね。夜はライトアップもされますので、雰囲気は抜群です。
関東では最古の三重塔との事
まぁ、関東は五重塔や三重塔は、あまり見かけないのですがね。神奈川県だと、川崎大師しか思い浮かばないです。そう言った意味でも、貴重ですね。
ちょっとした梅園
臥竜梅という梅の梅園です。何というか、横にうねる様に木が伸びているんですよ。そんな所から付いた名前なんでしょうけど、なかなか、珍しい梅の木です。
梅園近くのお茶屋さん
その建物はお茶屋さんではありませんw 外苑は、休憩スペースが多くあるので、休憩をチョコチョコ入れながら歩けば、楽チンです^_^
滝はコッチだったw
内苑のさっきの画像は、違いましたねw コッチが滝の画像です。奥に滝が有ります。台風のせいでしょうね。倒木が結構有ります。まぁ、凄かったですからねぇ。
旧東慶寺仏殿
鎌倉の東慶寺の仏殿です。縁切寺で有名な鎌倉のお寺です。鎌倉のプランで、今後、登場する予定のお寺です。ココに移築されてたのですね。
外苑で建物の多いエリア
大池から奥に入った所にあるエリアです。内苑とは違い、アップダウンが少ないので楽(多少は有りますよw)です。ダイナミック建物が多いです。
合掌造りの旧家
白川郷から移築した建物です。年間内部閲覧が可能な建物です。白川郷で三長者と言われる家の建物だけあり、兎に角、巨大です。ドヤ顔感満載で建ってましたw
合掌造り内部
何と、二階に上がれます。川崎の日本民家園は、二階に上がる事が出来なかったので、ちょっと嬉しかったですね。二階への階段は、恐ろしく急な階段です。
飛騨高山みたい
飛騨高山にある、合掌造りの建物を集めた公園は、合掌造りの二階に上がる事が出来たので、そこを思い出しました。仄暗い感じがとても幻想的です^_^
一階を撮ってみた
結構な高さがあります。これ、落ちたらヤバいでしょ?高い所が苦手な方は、二階に上がらない方が良いかもですね。いろいろな資料館になっているのですがね。
囲炉裏が良い感じ
日本の古民家ですね。細い明かりが、ちょっと切なくてキュンキュンします。とても素敵な空間が広がっています。何か、お泊りしたいですなぁ^_^
そして、めっちゃ広っw
10畳やら12畳の部屋が幾つも連なっています。建物のほんの一部なんですけどね。どんだけ、金持ちなんだよwって感じの広さでした。掃除とか大変そうですね。
いろいろな建物がw
建物も、結構お腹いっぱいになって来ましたw 昔の人の生活とか偲べて、楽しいのですけどね。ある意味、古民家パークにカテゴリ分けした方が良かったかもw
国指定名勝なので
古民家パーク扱いにするには、ちょっと、気が引けます。古民家だけではなく、庭園や仏閣の建造物もありますしね。しかし一体、幾つあるのだか?
そろそろ一周
なんだかんだ言いながらも、そろそろ園内を一周出来た感じですかね?通年公開している建物は、合掌造りの建物のみですが、イベント時には公開していない建物にも入れるかも? 定かではないですがw
お地蔵さん撮りましたw
大漁地蔵との事です。まぁ、海岸線ですからね。今は埋め立てられ、海は遥か彼方になっているのですけれどね。そして、工場が林立していますw
大規模なお茶屋さん
ガッツリ食事が出来ます。園内の食堂とお茶屋さんを兼ねている感じですね。本日のご飯は、園内では取らない予定です。今度、来た時の楽しみに取って置きます^_^
旧燈明寺本堂
いよいよ、大ラスです。いや〜、本当に建物の数が半端なかったです。小さな村を歩いている様な感じでした。幾ら、大金持ちとはいえ、本当に良く集めたモンですよw
変わった桜です。
ソメイヨシノではなく、違う品種の桜の大木です。品種名は忘れましたw 大池。バックに、絶対狙って植えたでしょ?この桜。見事な景観です^_^
小島を渡って
池、小島、橋、東屋。鉄板の景色ですね。小島の向こう側の橋を渡れば、さっきのお茶屋さんに戻ります。お茶屋さんからは、南口に出て、本牧臨海公園に進みましょうかね^_^
小島からの眺め
美しいです。心安らぐ眺めに癒されます。大池も今日は見納めですので、暫し、小島の東屋でボーっとしてますw 時折、池を渡る風が心地よい^_^
三渓園南口へ
さて、いよいよ三渓園ともお別れです。急いで回って、三時間程でしたかね?じっくり回れば、一日かかりそうです。結構なボリュームなので、時間に余裕を持って楽しんで下さいね^_^
三渓園の外は本牧市民公園
もともとは海の底でしたが、埋め立てられ、旧海岸線は本牧市民公園となってます。現海岸側は、京浜工業地帯の工場地帯です。
上海から送られた東屋
旧海岸の断崖絶壁の下には、池が広がっていて、当時の名残りを留めています。横浜の友好都市の上海市から、寄贈された建物が、池に浮いてます^_^
旧本牧海岸
2〜30m程の高さの崖が連なっています。かなり風光明媚な海岸だったのでしょうね。一応、ココ、横浜市中区なんですよw
草ボウボウですが池ですw
手前のデッキは池に張り出しているデッキです。水草が茂っていて、地面だか、水面だか分からなくなってますねw 元気良すぎw
陶芸センターがあります。
陶芸教室なども開かれているようです。生徒さんの作品とかもあり、売られているようです。筆者も陶芸にちょっと、興味が出て来たお年頃でして、気になるw
窯があります。
いまいち、観光化もしてない感じで、やる気なさげな感じなんですよね。雰囲気は結構良いのですけれど。ちょっと、詳しく調べてみようかな?
水面が僅かにw
どんだけ草ボーボーなんだかw ちゃんと手入れすれば、もっと良い景観になるでしょうにw まぁ、無料の公園なので、文句言える義理でもないのですが、もったいない。
内部閲覧は現在不可
内部に入れるのですが、現在は不可です。ついこの前まで、改装工事中だったんですよ。鮮やかな朱色の堂宇と東屋が美しいです。
正門です。
池の上にデッキが張ってあり、東屋まで行けます。ちょっと楽しいんですけど、残念ながら、今回は通行止めw まぁ、また来れば良いので、気が向いたらレポしますw
なかなかの絶景
これ海岸だったら、結構な絶景スポットですよね。今は池に当時の姿を重ね合わせて、偲ぶ事しか出来ませんが、海岸を残す事は出来なかったのでしょうかね?まぁ、仕方ないか。
とはいえ、開放的で気持ち良い
広大な芝生広場がとても気持ち良いです。テニスコートや野球のグラウンドもあり、スポーツも出来る公園ですので、埋め立てもあながち悪くはなかったのかもですね。
遠景の方が
芝生広場越しの旧本牧海岸です。近くより遠景の方が絵になるかもですね。何度も言いますが、ココ、横浜市中区なんですw リゾート感が素晴らしい^_^
マンダリンブラフ
岩肌が黄色く、海から見た際、黄色い崖が連なっている事から、本牧海岸、本牧岬はマンダリンブラフと呼ばれていたそうです。なる程、現在は、海からの眺めを陸上から見れる訳ですね^_^
機関車があります。
デゴイチです。何故、ココにあるのかは、分かりませんが、D51ですね。結構、子供達に人気があり、子供が多い時は、お子様が溢れかえっていますw
なんて言うんでしたっけ?
機関車の操車場でしたっけ?丸くて、回転する奴です。あまり、ココら辺の知識には、明るくない筆者ですので、ご勘弁下さい。機関車と共に残されていました。
本牧臨海公園に移動
三渓園から、本牧市民公園を旧本牧海岸沿いに進むと、本牧臨海公園に繋がります。旧本牧岬ですね。埋め立て地には、本牧プールがありますが、閉園したやうですね。
ペデストリアンデッキを進みます。
車道を一切、介さないので、ストレスなく、本牧臨海公園まで進めます。本牧プールの跡地、何かにすればいいのに。廃墟と化したプールは、見るに耐えない荒廃が進んでいます。
ペデストリアンデッキは緩い坂
地味に脚にキますw 割と長いんですよねw 本牧臨海公園が、崖の上に位置していますので、仕方ないっちゃ、仕方ないのですけれどもね。
本牧臨海公園到着♪
良く整備された公園が広がっていますが、平坦なこちら側に、用事はありません。旧本牧岬の更なる断崖絶壁上にある、八聖殿に向かう為に、本牧臨海公園に来たのですw
道は綺麗に整備されています。
八聖殿までは、ほぼ全舗装の遊歩道です。勾配はキツいですが、足元は安全ですので、キツさだけを我慢すれば、八聖殿に到着します。
階段・・・
展望台まで、一気に階段で上がります。急がずにゆっくり登りましょう。よく整備されている階段ですので、歩きやすいですしね。
展望台からの眺め
ですよねぇw 松風閣とほぼ、同様の眺めです。工場夜景は、綺麗かもしれないですが、ココ、心霊スポットだとか?そうじゃないだとか? 嫌な感じは全くないですけどね。って言っても霊感ゼロの筆者ですがねw
こんな感じで休憩出来ます。
とても、綺麗に整備されでいます。ココがかつての本牧岬なのですね。因みに心霊ですが、ココは大木が多く、首吊りが一時期あって、それで出ると言われてるらしいです。
当時の本牧岬
ちゃんと、写真が残っていたのですね。良い景色ではないですか?まぁ、三浦半島の付け根みたいな場所ですしね。海岸美が悪い訳はないか^_^
八聖殿へと
旧本牧岬から遊歩道を下ると(ってか、展望台の直ぐ裏手)八聖殿が有ります。周辺は桜が多く、お花見にも最高です。
八聖殿
法隆寺 夢殿を模して建てられた資料館です。因みに鉄筋コンクリート製で、夢殿よりバカデカいですw 昔の本牧の暮らしの様子を展示した資料館です。
光って読めませんw
入館料無料です。二階の展示スペースには、古民家を移築(移築と言うより、八製殿の壁面にめり込んでいる感じ?)してます。
移築された古民家
移築というか、何というか、とんでもない事になってますw おったまげ〜って感じですよ、本当に。「二階に古民家が移築されてますんで」事務員のお姉さんの言ってた意味が、やっと分かりましたw しかし、スゲーなこりゃ。
八聖人像
建物の名前の由来となった八聖人の像です。さらっと流してしまいましたので、誰が誰だか忘れましたw 各国の聖人が入り混じっています。不思議な光景です。
こちら側が正規ルート
本牧臨海公園からだと、分かり辛いかもですね。まぁ、こちらから来る道も住宅街を抜けて来るので、分かり辛いかな? どっちもどっちかw
本日のお昼
本牧三の谷の、お屋敷町の中にあるお店です。とても雰囲気が良いのです。三渓園の敷地の隣に位置します。看板通りにこの角を曲がりましょう^_^
隣花苑の敷地です。
さて、隣花苑ですが、実は、開業50年程の老舗料亭でして、原 三渓ゆかりの料亭なのです。建物も約600年程前の古民家を移築して建てられてます。多くの文豪にも愛された料亭でもあります。
お昼はちょっとおあずけw
ですので、お値段もお高く、5500円〜です。流石にランチで二人で一万は、我が家の家計に響くので、庶民の筆者には無理ですねw
本牧江戸清
三渓園の参道(ちょっとした商店街)?まで戻ってのランチです。何だかんだで14時過ぎ、遅めのランチです。こちらは、お値打ち価格で美味しい会席が頂けます。
天もりを頼みました。
これで900円とコスパ抜群です。お蕎麦のコシがたまらない一品です。天麩羅も海老がぶっといのです。今度は、会席を頼もうかな?^_^
という事で三渓園レポ終了。
気が付いたら、過去最高の画像枚数になってしまいましたw 非常に見所に溢れたエリアですので、ゆっくり散策出来ます。本牧和田山と合わせたら、一日じゃ足りないかもですね。では、これにて、三渓園レポ終了〜^_^
お花見の名所として、有名な「三ツ池公園」と近隣の「二ツ池公園」の池群です。読んで字の如く、三ツ池公園は、三つの池、二ツ池公園は、二つの池が有ります。 トヨタ系列の巨大ショッピングモール「トレッサ横浜」も近く、公園散策やショッピングも、楽しいエリアですので、併せて回ってみるのは、如何でしょうかね?^ - ^ 下車駅は、JR各線 鶴見駅と東急東横線 大倉山駅です。各駅から徒歩、30〜40分位ですので、バスに乗った方が便利ですが、公園までの街並みを眺めながら歩くのも、中々、楽しいですよ^ - ^
よく整備された公園です♪
三つの池を巡回出来る様に、遊歩道が整備されています。広大な公園ですが、各所にトイレやベンチなどが、多く設置されていますので、ゆっくりと景色を愛でる事が出来ます。
出入り口も多く有ります。
此方は正面です。公園ビジターセンターや各種、自販機、駐車場も有りますので、公園散策の拠点にすると良いでしょう。公園内は、喫煙可ですが、灰皿が全く有りませんので、携帯灰皿は必須です。歩き煙草は、危ないのでやめましょうね♪
公園ビジターセンター?
自販機があります。休憩所や会議室などもあったような気がします。園内は広いのですが、案内図などもあり、散策順路などを決めるのにも、持って来いですね。
公園の植物展示
葉っぱが展示されていました。公園内で、よく見られる植物です。このような展示物もあり、散策前に、知識を付けられます。折角なので、ココに寄ってから、散策される事をオススメします♪
無料休憩所
結構、広いです。外のベンチも気持ち良いですけど、冷暖完備なので、時期によっては、此方の方が快適かもしれませんねw
トーテムポール的な何か?w
公園を散策すると、いきなり現れるトーテムポール。このエリアは、韓国 京畿道との友好提携を記念して、作られた庭園「コリア庭園」が有るエリアです。中々、触れる事の少ない韓国文化について、学べる庭園です。
韓国風狛犬ですかね?^ - ^
ユーモラスな顔立ちの狛犬が、門を守っています。やはり、中国、韓国、日本。若干の違いはあれど、似ていますね^ - ^
色合いは地味です。
色合いは地味ですが、中々、重厚な建築物が、いくつか有ります。四季折々の樹木に囲まれた、美しい庭園は、ココが横浜である事を忘れさせてくれる、素晴らしい庭園です。
石組みの池
中国、韓国に多い、石組みの池です。日本は観賞用の石や自然の石を、よく使いますので、ちょっと違う感じですね。異国情緒に溢れる眺めは、何処と無くエキゾチックで、良い感じです♪
重厚な門です。
この門を潜ると、庭園が広がっております。立派な門構えです。どんな庭園が広がっているか、「オラ、ワクワクすっぞw」何故か悟空ですが、特に意味は、有りませんw
庭園の真ん中
庭園の真ん中には、メインの建物がドッシリと建っています。中に入る事(無料)が出来ます。周りの森に溶け込んだ渋い色調の建物は、何処か奈良の建物と、似ているような気がします。
建物の中に入れます。
建物の中は、韓国の生活様式を紹介した展示物が、並んでいます。結構、シブい感じですが、中国、日本とも違う生活様式が伺い知れる、貴重な展示館ではないでしょうかね^ - ^
展示館は無料です。
素晴らしい展示物の数々です。韓国の古民家の中で見る、韓国の生活様式。繊細な意匠を凝らした家具など、日本に似てて日本とは違う、中国に似てて中国とは違う文化は、見てて興味が尽きません。
ベッドがあります。
涼しげなベッドですね^ - ^ 通気性が良さそうなので、夏は最高かと?^ - ^ 勿論、冬は布団を敷くのでしょうけどね^ - ^ 結構、オシャレな感じなので、アジアンな感じの部屋には、マッチするのでは無いでしょうか?
池の向こうの東屋
紅葉が美しいです。池越しの東屋が、旅情?wを引き立てますね。とても綺麗に整備された庭園は、韓国の文化をよく、再現しています。正直、ココまで綺麗に整備されているとは、思いませんでした^ - ^
絵になる眺めです。
森と建物のコントラストが、とても絵になります。旅行に来た気分と、癒される空間を感じられますので、一度に二度美味しいとは、この事でしょうか?素晴らしい庭園です♪
ココら辺は日本的
モミジもよく植えられていますので、どこか、日本的な感じが、チョイチョイ目に付きます。純粋な韓国式庭園が、こんな感じなのかは、疑問ですが。何れにせよ、美しい景色である事は、変わりないですね♪
奥には芝生?も
コリア庭園は、決して広くは無いですが、こじんまりとした庭園内は、色々な演出が凝縮されています。チョロっと周ると、心洗われる景色に出会う事が出来ます♪ とても楽しいですよ^ - ^
壺?瓶?
やっばり、コレでキムチとかを漬けるのでしょうかね? にしても、スゲー量てすw 大小様々な壺?瓶?が、抜群のインパクトで並んでいますw ある意味、見応えがあります。
色付いた樹木が美しい
良い時期ですねぇ♪ 樹木と建物の溶け込み具合が、とても絵になります。起源盗用ばかりしていないで、もっと自国の文化を誇れば良いのに。コレだけ素晴らしいのだから・・・。
紅葉のハーモニー♪
小川を配した庭園と紅葉がベストマッチング♪ いや〜、癒されますねぇ♪ この時期でしか味わえない、見事な眺めです。様々な彩の折り重なりが、一枚の絵を見ている様です♪
雪景色も絵になりそうですね。
紅葉は勿論、美しいのですが、雪景色も絵になりそうな感じです。まぁ横浜は、そんなに雪は降らない(一年に1、2回位は大雪が降りますが。)のですが、機会があれば、見てみたいモノですね。
東屋と池の組み合わせ
何か、東屋と池の組み合わせって、予定調和的なw とりあえず、鉄板な組み合わせですw 確かに絵にはなるんですけどねw でも、あざとさが何となく・・・w
静寂が素晴らしい
静かです。ちょっと日本庭園的な、静寂の美を感じる事が出来ます♪ 実際、人も少ないので、静かは静かなんですけどねw にしても、本当に絵になる眺めが、其処彼処に、溢れています。
ジョギングに持ってこい。
三つの池をそれぞれに周回出来ますので、走っている方も多く、とても健康的な感じです。四季折々の樹木を眺めながら、走るのも気持ち良いでしょうね^ - ^
池の水は・・・
お世辞にも、綺麗な水では有りませんが、まぁ、そんな所でしょうw 池は流れがないので、仕方ないですよね^ - ^ とは言え、とても解放的な眺めが広がるので、気持ち良いです。
下の池が最初の池
上の池、中の池、下の池と有りますが、正面入り口から入園すると、下の池から周る事が出来ます。下の池には売店も有りますので、歩き疲れた際の小休憩には、持ってこいです♪
売店付近の眺め
下の池の売店付近の眺めです。一番大きい池は、中の池で、下の池は二番目に大きい池です。下の池でも結構な大きさが有りますので、見応えは充分ですよ^^
外来種生物も居るようです。
外来種生物駆除の掲示板が、途中に有りました。在来種生物の生態系を、脅かしている様です。元々、ペットとして飼われていたモノなのでしょうかね?考えさせられます。
売店前広場
売店の前は、広場になっています。テーブルやベンチなどもあり、のんびり出来る空間を、作ってくれています。レジャーマットを敷いてもいいですし、多目的に使える広場です。
山道が有ります。
池周遊ルートからの分かれ道は、山の中を進む遊歩道です。池の周りは、小高い丘(山?)に囲まれてますので、ちょっとしたハイキングも可能です。気分に合わせて、コースを選ぶのも楽しいですね♪
最大の池
中の池です。園内最大の池だけあり、デカいです。各池の周りに遊歩道が有りますが、池同士も遊歩道で結んでいますので、三つの池をグルっと周る事(池が隣接してますので)も出来ます。
池に張り出す桜
桜の枝が、池に張り出していますので、時期は、見事でしょうね^ ^ 池沿いにほぼ、切れ目なく、桜が植えられていますので、それも桜の名所と言われる所以ですね。
植え込みは椿です。
園内は、様々な樹木や花々に囲まれていますが、椿、山茶花が、結構目に付きます。色とりどりの花や樹々が、四季折々の風情を盛り上げてくれます。素敵な公園ですね^ - ^
展望デッキの眺め
中の池は、展望デッキ(ボードウォーク的な)があり、池を見渡す事が出来ます。展望デッキの前も広場がありますので、ゆっくり時間を潰す事が可能です。何か、テントを張っている方も居ましたw
水鳥も楽しそうです。
最初、鷺かと思ったのですが、どうやら、カモメっぽいんですけどw 着水の姿や、容姿が、山下公園でよく見る「ソレ」そのものなんですよねw こんなトコまで来てんのかいw
公園のもう一つの目玉
奥に「ロング滑り台」があるんですけど、何だかよく分からない画像に、なってしまいましたw 大人も滑ってましたw 前にどっかで、滑り台を滑ったら、子供から「大人は滑っちゃいけないんだよ。」って怒られたのを、思い出しましたw
ココも絵になりますねぇ
銀杏と池が、良い感じだったので、撮って見ました。横浜の街中で、これだけの静寂的風景が観れるのも、中々、有難いですね。何か、平和だなぁ。
下の池方面を望む
中の池の奥まで来ました。下の池方面を振り返って見ると、中の池の大きさが、よく分かります。鉄塔を見ると、あぁ、街中なんだな。と、現実に引き戻されてしまいますねw
公園西口側
この道を行くと公園の西口(二ツ池公園は、西口からが便利です。)に出られます。が、折角なので、途中の分れ道から、上の池方面に向おうと思います。
様々な色の競演。
空の青に黄色、紅、翠と池の色、競うかの様に、目に飛び込んで来ます。情報量が、ゴイス〜です。色って、とても楽しめるモノなんですね^ - ^ 画像だけでは、分かりませんが、空気感がとても華やかで、ちょっと切なくて、良いです。
強烈な紅
紅が濃かったです。モミジですね。寒い所だと、紅が濃いイメージだったのですが、ココらでも、ここまで紅くなるんですね。惚れ惚れする、見事な紅葉です。美しいですね^ - ^
西口から上の池へ
山道ですねぇw まぁ、かなり整備はされていますが、砂利道です。池の周りの道が全舗装なので、それから比べると、山道(大した山道ではないですが。)ですw
黄金色の木々
見事な銀杏です。山道の途中で見る事が出来ます♪ ぎんなん臭くないので、最高ですねぇ。あの臭いはキッツいですからねぇ。山下公園通りとか、外苑とか、綺麗なんですが、避けて通りたくなってしまいますw
紅葉を見るのにも良いかも
桜の名所のイメージなんですが、結構、紅葉も素晴らしいです。意外にモミジが多くて、ちょっと感動です。今まで、知りませんでした。来て見るモンですねぇ。新たな発見♪
ソリ使用滑り台
滑り台の着地点が砂場になってます。ソリ持参で、楽しく滑れそうですが、お察しの通り、全身砂まみれになる事、請け合いですw チビ共、家に帰ってから、母ぁちゃんに怒られるぞ〜w ^ - ^
桜が咲いていました。
異常気象で桜が間違って花を咲かす。ってニュースを耳にしますが、こちらの桜は、冬桜です。間違って咲いている訳(筆者も、そう思ったのですがねw)では有りません。ソメイヨシノの似た、花の形でした。
上の池です。
上の池は、蓮子が水面一面(池の底は蓮根がいっぱいとか、邪推な事を考える筆者であったw)を覆っています。花が咲いたら綺麗でしょうねぇ♪ でも、葉がないと蓮子って、汚く見えますよねw
蓮子に侵食されてないエリア
蓮子が根を伸ばしていないエリアです。水深が深いのかも知れませんね。ってか、どれ位深いのでしょうかね?水が汚いので、足を入れたくも有りませんがw 勿論、全ての池に於いて、入水は禁じられていますけどw
二ツ池公園です。
獅子ヶ谷池と駒岡池からなる公園です。三ツ池公園からは、獅子ヶ谷グラウンド脇を通って来ると徒歩10分程で到着します。まぁ、池が二つ有るだけですw
駒岡池はこんなんです。
結構な大きさが有ります。水は汚いですw ボードウォークが、池に出張って設置されていますので、開放感は、メッチャあります。風が気持ち良いですよ^ - ^
釣り人多し
釣り公園的な感じです。ボードウォークが二段になっていて、池側は一段低く、手摺に釣竿置き場があります。一日のんびり釣りもいいですね♪ でも一体、何が釣れるんでしょう?
池は深そうです。
丸々太った巨大な鯉が生息しています。鯉が池底の方に潜ったら、姿が見えなくなってましたので、水深が深いか、よっぽど水が汚いか、どっちかでしょうw
池の真ん中には噴水らしき何か
噴水装置らしきモノ(スプリンクラーっぽい感じですw)が、池の真ん中に有ります。池の真ん中って事は、そんなに深くないのか? 謎ですw まぁ、確かめる気も起こりませんがねw
自然を生かした?
獅子ヶ谷池です。「自然のまま」と取るか「荒れ放題」と取るかは、皆様にお任せします。池と言うか、湿地と言うかw こちらでも釣り人が居たので、取り敢えず、魚は生息している様ですw
水面は思ったよりも
油とか、ゴミとかは、浮いていなかったので、あと、茶色い泡とかも。綺麗と言えば綺麗なんでしょうね。汚くは見えますが、関東平野の湖沼なんて、割とこんなモンでしょう。 二ツ池公園からは、トレッサ横浜まで、徒歩5〜10分程です。三ツ池公園、二ツ池公園、トレッサ横浜と併せて周ると、一日がかりですね。のんびりと散策するには持ってこいの「おススメエリア」です。
JR根岸線 鶴見駅下車徒歩5〜10分。曹洞宗大本山の超巨大寺院です。ハンパなくデカいお寺さんです。規模的には、京都や奈良の超巨大寺院に並ぶ大きさです。 堂塔伽藍も相当数に上ります。歴史的価値のある登録有形文化財は、16棟程とかなりの数を誇り、また重要文化財も5つ有ります。 とても立派なお寺さんですので、境内を周るとかなりの時間を要します。鶴見の街中にいきなり現れる大参道から、周りの空気も一変して、厳かな雰囲気に包まれる感じですね。 長い参道の果てに、とてつもないスケールの境内が広がり、横浜にいる事をすっかり忘れてしまいます。落ち着いた空間で心の洗濯をされてみては?^ - ^
鶴見駅から驚愕の近さw
JR根岸線 鶴見駅西口から横浜方面に線路沿いを歩くと、5〜10分程で總持寺の入り口にぶつかります。ココから長い参道を歩きます。
長い参道 其の壱
永遠と続く参道です。夏は、かなりキッツいですねぇw 参道の脇は、森になってますが、森の中は歩けないので、照り返しのキツい参道をひたすら歩きます。
三松関(さんしょうかん)
やっと三松関が見えましたが、参道は、まだまだ続きますw この三松関が、参道の真ん中辺りでしょうかね。本当に長い参道です。
お地蔵さんがあります。
お地蔵さんもデカいですw 参道から、ちょっとだけ森の中に入った所にいらっしゃいます。ちょっと、照り返しから解放される瞬間♪
立派な総門の三松関です。
總持寺の総門に当る、三松関です。他の堂宇が大きいので、あまり目立たないのですが、なかなかどうして、立派な総門です。
長い参道 其の弍
うっへ〜、長いですw でも取り敢えず、終点が見えましたね♪ アソコまで頑張って歩きましょう♪ 木々が近いので、日陰が出来ています。日向に出ず、ひたすら日陰を歩きますw
境内マップが有ります。
この敷地w かなりデカいです。まぁ、曹洞宗の大本山ですからねぇ。因みに、故・石原裕次郎さんは、このお寺で永眠されています。
巨大過ぎる三門
デカっw 残念ながらこちらの三門は、鉄筋コンクリートの三門ですが、何でも日本一デカいコンクリート製の三門との事です。
三門ドアップですw
因みに曹洞宗は、福井県にある「永平寺」も大本山として有名です。大本山が二つ?ココら辺は疎いのでアレですが、大本山が二つあると言うことのようです。
仁王様も巨大です。
總持寺は、元々、能登の門前町にあったお寺です。昔、能登に行った時にそう言えば有りました。現在、門前町の總持寺は、總持寺祖院となってます。能登と繋がっていたんですね♪
三門を抜けた広場です。
気持ちの良い空間が広がっています。が、遮るモノが何も無いので日差しがキツいです。夏じゃなければ、開放的で気持ち良いです。
三門脇の巨大な建物
三松閣と言う巨大な建物です。宿泊施設、研修施設、各種セレモニー施設のようです。凄く威圧感のある巨大な建物です。
木漏れ日がキラキラしてます。
綺麗なんですが、とても暑いですw でも境内は、とてつもない広さなので、風が良く通るのです♪ そこは、非常に助かるのですがねw
三松閣(さんしょうかく)
画面に入りきりませんでしたw 因みに三松閣も鉄筋コンクリート製です。これだけの建物が木造だったとしたら、東大寺大仏殿もビックリですねw それでも東大寺の方が大きいかな?^ - ^ ふふふ。
向唐門(むかいからもん)
素晴らしい唐門です。此方は木造の登録有形文化財です。門扉には菊の御紋がドヤ顔で、あしらわれておりますw 存在感抜群ですね。
三松閣から香積台(こうしゃくだい)へ
緩い上り坂です。暑い、キッツいw 香積台を超えると總持寺のコアゾーンになります。コレでもかって位に堂宇が並んでいますねw
香積台も大きいです。
三松閣より小ぶりな香積台です。總持寺総合受付の建物です。木造の建物で登録有形文化財だと思います。総合受付がこんなにデカいって、流石は大本山ですね。
後ろを振り返ると
三松閣の異様なデカさが、兎に角目立ちます。コレ建てるのに幾らかかったのだろう?などと不粋な事を考えてみたりしてw
金鶏門を潜れば^ - ^
金鶏門、中雀門、玉兎門が百間廊下で繋がっています。昔は、向唐門から、三つの門のどれかを潜ってコアエリアに入るルートだったようですね。
百間廊下だけに長いです。
ツルツルピカピカに磨かれた廊下です。毎朝、磨いているのでしょうね。コレ、端から端まで雑巾掛けって、めっちゃシンドそうですね。うへ〜( ・∇・)
待鳳館(たいほうかん)
總持寺の迎賓館との事です。ブイアイピーの方々が利用される施設のようですね。どんな人々なのでしょうかねw 筆者には、関係のない施設である事は確かですw
大祖堂デカっw
總持寺の中心的な堂宇の一つです。途轍もなくデカい建物です。大祖堂前は、ちょっとした森?林?になってます。立派な木々が多いです。
大祖堂前の樹林
苔も結構生えてましてムードが良いです。境内は、本当に樹木が多いので、森林浴気分にさせてくれます。が、蚊も多いですw
いよいよ大祖堂へ
高さは36m有るみたいです。相当デカいですよw 大祖堂地下は、客殿になっているとの事です。瑞応殿と呼ばれています。
大祖堂 (だいそどう)
總持寺開祖を始め、歴代の諸禅師の頂相を安置した堂宇です。かなり引いた場所から撮っても、入りきりませんでした。デカすぎw
北部金鶏門(ほくぶきんけいもん)
地味です。大祖堂の脇なので尚更ですw この奥には、御霊殿があります。暑いので行くのを止めましたw しかし、広いです。
仏殿(ぶつでん)
總持寺中心的施設の仏殿です。大祖堂の横にあるお堂なので小さく見えますが、此方も結構な大きさです。本尊釈迦如来像を安置しています。
仏殿前広場
芝生が気持ち良い広場です。樹林と芝生のコントラストが素晴らしいです。ちょっとした公園位の広さが有りますので癒されますよ♪
芝生の周りは樹林です。
芝生を囲むように樹林が配されています。結構、敷地を贅沢に緑地化していますね。癒しポイントの高いお寺さんです。
仏殿正面
ココも、結構引いて撮影しているのですが、全景が入りきりません。大祖堂よりは小ぶりですがねw スマホの限界を感じますw
なので斜め前から
斜め前のアングルって、結構便利です。と言う苦肉の策を暴露してみたw 決して、斜め前アングルが好きな訳ではありませんw
北部玉兎門(ほくぶぎょくともん)
門の奥は、虎嘯窟と言う建物の横を通り、御霊殿に繋がります。虎嘯窟は、どう言う施設か良く分かりません。一般公開されてないと思います。
慰霊塔があります。
詳しくは読まなかったのですが、鉄道事故の慰霊塔のようです。涼しければ、じっくり読むのですが、暑過ぎてムリw 詳細は、また今度w
樹木が本当に多いです。
秋は見事です。港のイメージとは程遠いイメージですが、とても素敵な場所なんですよね。どちらかと言うと鎌倉的な楽しみがある場所です。
区民の憩いの場
結構皆さん、芝生で座ってたりします。お寺でも有りますが、区民の憩いの場としても機能しているようですね。気持ち良いですからねぇ^ - ^
放光堂(ほうこうどう)
總持寺の中心的な施設です。もう、全景入れるのを諦めましたw 總持寺が能登からの移転後、最初に法要が厳修された建物との事です。
御朱印は香積台にて
總持寺の御朱印は、香積台で受け付けています。筆者は、御朱印に興味はないのでアレなんですが、御朱印集めの方は、香積台に行くと良いですよ^ - ^
苔が美しいエリアです。
結構、苔もあちこちに見る事が出来ますが、放光堂から玉兎門の間は、ビロードの様に苔が生えている場所も有ります。
衆寮(しゅりょう)
座禅堂です。准胝(じゅんてい)観音像と言う観音様が祀られています。一般解放されていますので、座禅が好きな方は是非。
緑とお堂が織り成す景観
境内は、数々の堂宇と緑が絶妙なバランスで配されています。忙しい日常を忘れさせてくれる空間は、とても貴重な空間ですね。
玉兎門(ぎょくともん)
金鶏門、中雀門と並んで玉兎門があります。ルート的に金鶏門、玉兎門は自然と通るルートですが、中雀門は、敢えて行かないとスルーしてしまいます。
木々の隙間からの堂宇
ちょっとした何気ない景色も絵になります。日本的な絵面ですね。どっぷりハマれますので、社寺建築が好きな方は、聖地ですね♪
大僧堂(だいそうどう)
読んで字の如く、お坊さんの為の堂宇ですね。大きなお寺には、必ずあるのではないでしょうかね?116名が座禅出来る、巨大な堂宇との事です。
嫡々庵(てきてきあん)
宝蔵殿です。總持寺のお宝が多数展示されています。一般公開されています。一般は300円です。木・金曜日は休館日です。
向唐門と三松閣
嫡々庵から眺める向唐門と三松閣です。香積台も若干見えますね。三松閣の大きさがよく分かる眺めです。凄い眺めですね。
手前の木が凄いw
見事な形に整えられた木です。ヤルな職人さん。勝手に剪定されたモノと思い込んでますがw 自然にこの形になったのなら、ソレはソレでまた凄いw
心霊写真ではありませんw
撮った瞬間、ヤッチャったと思ったのですが、日差しを感じれる写真に仕上がって結果オーライです。狙った訳では有りませんw 因みにココはお休み処です。
向唐門を正面から
遠いですが、見事な唐門ですね。唐門までの参道も綺麗に整備されてますが、ココから先は侵入禁止です。唐門の近くには、行けません。
向唐門前から三門を望む
やはり、デカいですね。圧倒されるスケールです。一回りして来ましたが、全部の堂宇は撮れませんでした。一般公開されてないエリアも有りますしね。
メインエリア以外も
大駐車場の脇に山道があるので登ります。何かありそうな「かほり」がプンプンしますので、暑いけど頑張って見ますw
ちょっとワクワクの山道入り口
観音様が右側に有ります。葉っぱで見事に隠れてますがw こう言う「ノボリ旗」って、凄く興味をそそりますよねw テンションだだ上がりですw
階段は付き物です。
山道言うても、良く整備された道です。階段さえ登ってしまえば楽チンな道ですので、取り敢えずこの階段が正念場ですw
鐘楼もビッグです。
お坊さんが鐘を突いていました。あの階段を登ったんだな?と思いつつ山の上を散策します。ってか、鐘楼もかなり立派です。
ちっちゃな社があります。
お寺の中に神社。神仏融合と言った所でしょうかね?まぁ、お寺の中に教会がある所とかも有りますしね。ハイブリッドって事でw
このベンチ可愛いすぎる。
亀さんなんですよ。三匹の亀がベンチ支えています。ん?亀って匹で良かったんだっけか?まぁ、いいや。結構、可愛い顔してました♪
三寶殿(さんぽうでん)
立派なお社の神社です。總持寺の守護神は荒神様(三寶大荒神)との事ですが、仏様を守る神様?何だか良く分かりませんが、まぁ、いっかw
折り重なる甍が見事
凄い建築美の折り重なりを眺められる場所です。手前が三門で奥が三松閣ですね。迫力ある眺めは、階段を登った者だけが見る事の出来る眺めです♪
シルバー観音様w
観音様って、割と白いイメージなんですが、驚きのシルバーです。勿論、シルバー製ではなく銀塗装なのでしょうが、にしても驚愕w
正式には平成救世観音
結構な大きさの観音様です。勿論、大船の観音様には敵いませんがね。中々のインパクトです。観音様の周りは綺麗に整備されています。
梅壽庵(ばいじゅあん)
水子供養の堂宇です。大駐車場の近くに有ります。總持寺は、色々なケースの供養や祈願、儀礼に対応しています。様々な事情の方々が参拝に訪れる場所でもあります。
様々なイベントも開催してます。
年間を通して、座禅会やら何やら開催しているようです。たまにはイベントに参加して、心を落ち着けて見るのも良いかも知れませんね。
参道越しのシークレイン
参道を戻ります。参道越しには鶴見の高層ビル、シークレイン鶴見が見えます。新旧の対比が面白いですね。と言った所で「曹洞宗大本山總持寺」のレポでした。 拝観料 無料。 宝物館 一般300円 JR根岸線 鶴見駅より徒歩5〜10分
京急本線 金沢文庫駅下車、徒歩7〜10分程で「金沢文庫」に到着します。普段、京急を使う方は一度は耳にした事もあるかと思う「金沢文庫」ですが、一体何があるの?って方も多いのではないでしょうか? 横浜市金沢区は、その昔は、景勝地として知られる、風光明媚な土地です。現在は、市街地化が進み、横浜に良くある風景の街となっていますが、景勝地としての面影を残したスポットの、多いエリアでもあります。 近隣の「海の公園」「野島公園」「八景島」「平潟湾」「金沢市民の森」等と一緒に廻れば、金沢区の風光明媚な景色を満喫出来ます。全て周るには、広大なので、幾つかをチョイスして周ると良いですよ^ - ^
神奈川県立金沢文庫
金沢文庫とは、金沢流北条氏 北条実時が設けた、日本最古の武家文庫。めちゃくちゃザックリ言うと、鎌倉時代の書庫ですね。現在は、中世歴史博物館になってます。通常常設展は、250円です。
近隣の公園と称名寺市民の森
東屋が重厚です。なんちゃ無い児童公園ですが、称名寺市民の森の、金沢文庫側入り口になります。奥の山が、称名寺市民の森です。詳細は後ほど・・・^ - ^
趣きのある中庭
良い感じの中庭です。玉石が美しいですね。良く手入れされた庭は、建物ともマッチしていて、長い時間眺めてても、飽きる事が有りません。手入れは大変そうですけどね。
称名寺側入り口です
館内は展示室の他、図書閲覧室、レストランなどもあります。様々な講座・講演会、ワークショップ、上映会も開催されます。レストランは、お値段を抑えたメニューに好感大♪
称名寺入り口
金沢文庫から称名寺へと続く、トンネルです。此方のトンネルは、新しいトンネルですが、左手には、中世の頃に使われていた隧道も残ってます。
金沢文庫から称名寺
金沢文庫から称名寺に抜けるには、金沢文庫の建物を通過した後、このトンネルを抜けます。称名寺の裏口みたいな感覚です。勿論、称名寺には、立派な山門や参道がありますので、正面から入りたい方は、其方にお巡りくだされ^ - ^
トンネル抜けたら庭園でした♪
トンネルを抜けると、目の前には、称名寺庭園か広がります。「イヤっ、お見事!!」と感じる眺めです♪ いきなりの絶景に、かなりワクワクします。
トンネル脇の広場
トンネルを出て左手は、広場になっています。広場の奥から、称名寺市民の森への登山道?wが伸びているのですが、ココからのルートが一番、急なルートとなりますので、ご注意♪
大寺院の面影
開基は、北条実時。真言律宗別格本山、金沢(きんたくさん)称名寺。最盛期は七堂伽藍を備えた大寺院でしたが、時の流れと共に、かなりの堂宇を失ったようですが、現在でも金堂を始め、幾つかの堂宇が残っております。
国指定史跡の庭園。
平泉の毛越寺庭園を参考に作られた、浄土式庭園です。国指定の史跡となっており、関東では、非常に珍しい庭園です。見応えは充分にある庭園ですので、ココは、絶対に外さない方が良いですよ^ - ^
浄土式庭園は数少ない
日本中を探しても、浄土式庭園は数が少なく、有名処では、京都府木津川市「浄瑠璃寺庭園」、岩手県平泉町「毛越寺庭園」などが他には有名です。極楽浄土を再現した庭園だけに、とても美しいです。
中の島に架かる橋
朱塗りの太鼓橋です。阿字ヶ池に浮く中の島まで架けられた太鼓橋です。中の島から金堂までは、朱塗りの平橋が架かっています。
立派な山門です。
巨大な仁王様が居る山門(仁王門)です。掌に収まる組み木を組み合わせて作られた仁王様(金剛力士像)は、関東最大級の仁王様との事です。因みに仁王様は、神奈川県指定の重要文化財です。
四季折々に楽しめます。
境内には、樹齢800年の大銀杏もあり、大きな樹木も多く残っています。称名寺奥の金沢三山(称名寺市民の森)が色付き、称名寺を囲む姿と庭園の美しさは、反則級です。
浮島ちっくな何かw
浮島ではないのでしょうが、中の島の近くにあった島です。ライトアップ装置のようなモノが、見受けられますw 夜は来た事ないのですが、橋がライトアップされるようですので、幻想的な景色になるのでしょうね。
結構広い池です。
阿字ヶ池は、境内でもかなりの規模を、誇る池です。池の水は、この手の池にしては、綺麗な方(汚い所が多いですからねw)かと思います。思いっきり、綺麗とは言い難いですけどねw
鴨ファミリー
鴨のご家族が居ました。のんびり、ぷかぷか浮いてますw なんだかとても癒される光景ですね。池の中には、お約束の鯉の姿も有りました。丸々と太った鯉でしたw
金堂と釈迦堂
手前が金堂で、奥の茅葺き屋根の堂宇が釈迦堂です。結構立派な堂宇で、称名寺の中核となる堂宇です。御本尊は弥勒菩薩との事です。金堂でお坊さんがお経を唱えていました。
渋いお堂です。
とても立派なお堂ですが、圧倒される大きさでは、ありません。鎌倉時代の堂宇ですので、煌びやかさも無縁の渋くて味わい深い、素敵なお堂です。
釈迦堂も渋いです。
茅葺き屋根の厚さがハンパない厚さです。結構な重量もあるのではないのでしょうかね。金堂よりも、渋さが際立って、それが良い意味での存在感を放っています。
お色直し中
梵鐘は現在、お色直し中です。釈迦堂の前に有ります。山門側から見ると、阿字ヶ池を挟んで、中核堂宇では、一番手前に配置されています。鐘楼として見ると、かなり大きな鐘楼です。
梵鐘側からの堂宇
絵になる眺め(自己認定w)が撮れました。釈迦堂の屋根をちょっとだけ入れるのがポイント(近すぎて、入り切らなかっただけなのですがねw)です。まぁ、自分の中での満足だけですw
境内裏
境内の裏は、いきなりの草原が広がっています。結構広い草原ですので、開放感抜群&フォトジェニックな景色です。草原にポツンとあるシンボルツリーもイイ感じです♪
草原ですが・・・
元々は、畑のようですね。今は、畑として使用してないようです。なので、土がフカフカしてるんです。畑跡に草が生えて、草原状態になった感じですかね。
シンボルツリーは桜です。
野生のままなので、虫にやられて、木が朽ちています。が、健康な場所から枝が幹となり、更に枝が生えていました。春には、花を咲かせるのでしょうね。生命の強さを感じました。
かなり、広い草原です。
元畑ですが、広さがかなり有りますので、開放感に溢れています。草原を見ると何故か、「風の谷のナウシカ」を連想してしまう筆者ですw ラン♪ランララ♪ランランラン♪ラン♪ランララ♪ラー♪
シンボルツリー、アップです。
先程書いた、シンボルツリーです。新芽が出てたんですよ^ - ^ ちょっと感動して、ウルっと来ちゃいました。メインの幹が朽ちても、尚、生きようとする姿は、とても力強いです。
いきなりの、山道
称名寺市民の森の入り口です。草原の奥に位置しますが、イキナリ山道の洗礼を受ける事となります。最近、山の中ばっか、入っているような気がするのは、気のせいですかね?w
完全に獣道状態に・・・。
コレ山道通り越して、獣道に近くなってない?でも、踏み跡がしっかりしてるので、相当数の人が、この山の中に分け入ってるという事なんでしょうねw
ウハハハハっw
死体遺棄されても分からない位に、生い茂っていますwって、縁起でもない事を言うんじゃないよ。と言う声が聞こえて来そうですがw この「山っぷり」は、今までのレポでも、殿堂入りの「山っぷり」ですw
満更でもなかったw
北条実時の墓所が有りました。先程の○体遺棄も、満更でもなかったようですw と、罰当たりな事をのたまいてますが、言いたくなる程、ワイルド感満載の獣道なのです。
墓所です。
綺麗に整備されていました。まぁ、まだまだ始まったばかりですので、気を許してはなりません。金沢三山と呼ばれている丘陵地。このままで済む訳が有りませんからねw
墓所前は分かれ道
墓所の前は、分かれ道になってまして、獣道が続いています。こっちの道の方が、まだ道としての体を成しているようですが、残念ながらコチラの道を進む訳ではないのです。
反対より、確実に酷いだろw
道、途切れてないかい? 確実に反対側の方が、まだ獣道だよねw 道が途切れているように見えるだけで、実際は、途切れた辺りから、階段なのです。って、もっと酷いやんけw
階段登ると獣道w
基本、こんな感じの道が永遠と続きますw 勿論、道には、木の根が露出していたり、岩が露出していたり、危なくてしゃーないですw 道のすぐ脇は、崖の所もボチボチ有りますしw
眺めの良いポイントも
樹木が途切れて、眺めが広がる場所も、チラホラありますが、基本的には、森の中w 葛折りの急階段、急坂は、日常ちゃめしごとですw 手摺も、有ったり無かったり・・・w
自然の宝庫
耳をすますと、キツツキが木を突いている音が、聞こえます。木の実が落ちて来たり、リスが木を走ってたりと、山の中は、とても騒がしいですw
カサカサ音がしたら?
動くのを止めて、静かに立ち止まってみてください。小さな動物達が動き回ってたりします(クマは居ませんのでご安心を^ - ^ ヘビはいるかもですがw)。かなり近い距離で野生のリスを見れました♪ 動きが早くて、画像は無理でしたがw
だんだん麻痺してきた感がw
リスの事書いててスルーしてましたけど、何気に道が、かなりヤバいですw 上の画像も、手摺の下は崖です。道もめっちゃ細いですしw ってか最近、山道に免疫が付いて来ているような気が・・・w まぁ、山道と言っても、本当の山道ではないですがね^ - ^
もう、何処ですか?ココはw
って、感じなのですが、谷側じゃない方には、なんと民家があったりしますw それも山道のすぐ脇にw 笑えますw 山の反対側の斜面は、住宅地なんでしょうね、きっと。斜面のコチラ側が、手付かずの山なのでしょうw
なんやかんやで、最高地点です。
東京湾と八景島の展望が素晴らしいです。苦労して登って来た甲斐がありました♪ 山の反対斜面のアスファルトの道から、チョロっと山道に入って来れば、楽チンだったのでしょうけどw
横須賀方面を望む
こうやって見ると、かなりの高さを、登って来たのだなと思います。先程の民家の脇を通った箇所から、葛籠折りの急階段で、一気に上がりましたしね。
八角堂が有ります。
八角堂の中には入れません。この山の最高地点が、八角堂のようですね。東屋的な感じなのですが、入り口に侵入を拒む三角コーンと、遮断棒が有りましたw
石造りのお社
何を祀っているのか、何の為のお社なのか、説明板も何もない、お社です。こんな山の上に、何故なのでしょうね? 一応、手は合わせておきました^ - ^
広場に出ました。
山をかなり下って来た途中の広場です。コチラ側のコースも中々の、エクストリーム度ですw 踏みしめる葉の音、風に揺れる葉の音、鳥のさえずりが、とても心地よく感じます♪
観音様とお地蔵様
途中にイキナリ現れた、観音様とお地蔵様です。そう言えば、称名寺は観音様が有名なんですよね。でも、境内で観音様を見る事って一度もなかったのです。そう言えば。
境内に下りる山道の途中
お墓ではないですよ。全て、観音様です。この急な山道のコース(ココのエリア)は、観音通りと名前が付いています。こう言った場所が、下りるまでに幾つもあるのです。
コチラは小ぶりな観音様
小ぶりな観音様、ドヤ顔の観音様等、かなりの数の観音様です。境内で観音様を見た事はなかったのですが、ココに数多の観音様が居られたのですね。初めて知りました。
右側は椿の壁です。
椿が壁状態に植わっています。この椿の垣根の奥は、観音様がワンサカ居られます。椿の垣根を潜るように入って行きます。なんだか、楽しい♪
椿の垣根の裏
これ、観音通りを、注意なく素通りしたら、絶対に気付きませんよ。木々が屋根となって、ちょっとした空間になってます。探検気分で、めっちゃ、テンション上がります♪
称名寺市民の森を下りました。
振り返ると、途轍もない階段です。この通りから登るのは、キッツいなぁw 下りもバリバリ、キツかったのですけどね。このルートが一番急な、ルートだと思います。
という事で境内です。
境内奥側から、阿字ヶ池越しの山門です。山門の巨大さが、よく分かる画像ですね。称名寺の三方を囲むように金沢三山は位置しますので、お寺参拝とハイキングが一緒に楽しめるのは、お得感満載ですねw
重厚な山門(仁王門)
ドアップでの山門撮影です。仁王様の巨大さも、よく分かるのではないでしょうか?しかしゴイスーです。そして、渋さがピカいちです。
参道からの山門
かなり離れて撮影しました。奥に、金堂と太鼓橋が見えます。日中は山門に、ガイドボランティアさんが、いらっしゃいますので、頼めば、称名寺の事を詳しく説明してくれます^ - ^
称名寺参道
コチラ側が称名寺の正面入り口になります。参道脇は、住宅地になってますが、食事処が一軒、喫茶店が一軒あります。住宅地は、本当、普通の住宅地ですw
称名寺塔頭 明光院
塔頭(たっちゅう)とは、寺院境内にある小院、脇寺です。称名寺には、二つの塔頭があり、当時の規模の大きさを伺い知る事が出来ます。もう一つの塔頭 大宝院も参道近くに有ります。
結構長い参道です。
本当に参道脇は、普通の住宅地なんですよ。参道脇って、お土産モノ屋さんがビッシリって、イメージなんですけどねw 桜並木になってます^ - ^
参道入り口にある食事処
喫茶入店も可です。この日は貸切だったので、利用出来ませんでした。女将さんが感じの良い方で、良いお店ですよ^ - ^ 座敷でご飯が食べられます。
館内禁煙
タバコは緋氈の敷いてある縁台で吸えます。縁台の前は、庭園になっていますので、落ち着きますよ^ - ^ コーヒーのお値段は覚えていませんが、喫茶店(ドトールとかではない)の普通のお値段位だったと思います。
喫茶店はこちら
参道中程にある、喫茶店です。入った事はありません。参道から、ちょっと中に入る感じですね。アーチから感じられる雰囲気は、個性的なアート喫茶って所ですかね。
称名寺惣門(赤門)
ココが称名寺の正面入り口です。惣門(赤門)から参道を撮影しました。参道の長さがよく分かるのではないでしょうかね。惣門の斜向かいにも、薬王寺というお寺が有ったり、惣門の横には、称名寺貝塚が有ったりとボチボチ見所が有ります。
金沢シーサイドライン 八景島/海の公園柴口/海の公園南口駅より徒歩2分で海の公園(ウミコー)。 金沢シーサイドライン 野島公園駅より徒歩7〜10分程で野島公園。 各公園のアクセスです。ウミコーと野島公園は徒歩20分程でしょうか? ウミコーは、横浜市内唯一の海水浴場でバーベキュー広場、ボードセーリング施設のある海浜公園です。野島公園は、旧伊藤博文金沢別邸、掩体壕、自然海岸のある島ですが、現在は陸続きになっています。 金沢八景と呼ばれた、風光明媚な景観も若干、留めているエリアです。現在でも、湾が入り組んでいる地形ですので、あちこちの方角で海を眺める事が出来ます。
三駅に跨る公園
金沢シーサイドライン三駅に跨る、巨大なビーチです。松の砂防林の下は芝生になっており、砂防林を囲むように、ジョギングルートが作られています。ジョギングルートより海側が白砂のビーチになっています。
駅近くが拠点
各駅の近辺は売店やら、休憩所やら、レストランなどもあり、全体的にも非常に整備された公園です。ビーチは、奥行き、長さもかなり有りますので、トップシーズンの混みようは、お察し下さい・・・w
八景島が見渡せます。
湾の入り口に八景島がある為、八景島が眼前に見渡せます。ビーチ自体は湾の奥ですので、波も穏やかで、家族連れには最高です。
海水浴以外にも
潮干狩りも可能です。ビーチバレーコート、磯場も有りますので、海のレジャーには、持って来いの海岸ですね。色々とイベントも開かれるので、楽しみは尽きないです。
人の力は凄い♪
実はこのビーチ、人口のビーチなのです。元々の地形は干潟なので、砂浜にしやすかったのかも知れないのですが、これだけの規模のビーチを作り上げてしまう人の力は、凄いですねぇ。
壊すばかりではない
人間は、自然を壊す生物ですが、自然を再生する事も出来る生物でもあり、そんな事を考えながら、この景色を眺めていると、何だか、不思議で感慨深い気持ちになります。
穏やかな波です。
時期もあるのでしょうが、穏やかで綺麗な海です。東京湾って、こんなに綺麗だったっけ? まぁ、多摩川も綺麗になりましたからねぇ。昔は、とても汚かったのですけどね。
陽光が眩しいです。
野島方面を撮影してみました。陽の光が、海面にキラキラ輝いています。海風と太陽が、とても気持ちの良いビーチです。のんびりした午後。波の音と海鳥の鳴き声に癒されます。
松林が続きます。
遥か遠くまで続く松林。海っぽい景色です。松も相当数、植えたのでしょうね。気分は、完全にリゾート地ですw 横浜都心から、電車で僅か30分程で、これだけの自然が堪能出来ます。
足ツボロードw
めっちゃ、痛いw 小石がかなり鋭角に立っているのです。そして、距離が長いw 気合いと根性で一周しましたが、涙目ですw 地獄の足ツボロード。でも、痛いと分かってても、やってしまうw
足ツボロード、入り口。
連れは50cm位しか、進めなかったですw 後から来たオジさんが、余裕のよっちゃんで、3周してるんですよw 信じられんw 筆者は10分位かけて、やっと一周なのにw 本当に地獄の痛さでしたがw
南口売店です。
展望台やトイレも併設されています。自販機もカップ麺、アイス、飲み物があり、充実の品揃えw 陽だまりで野良猫が三匹、日向ぼっこしていました。平和な光景です♪
流石に閉まってます。
シーズンオフですからねぇ。トップシーズンは、勿論営業しているのでしょうけど。それにしても、結構な規模の売店です。ココの他にも、柴口、八景島駅、バーベキュー広場にも売店が有ります。
喫煙所も完備
素晴らしい設備です。愛煙家たるモノ、マナーも一緒に携帯ですね^ - ^ でも、捨てる所がないと、携帯灰皿もパンパンになってしまうんですよねw マメに捨てるようにしてても、結構溜まるので、有り難いです♪
萌えキャラ居ましたw
金沢シーサイドラインは、萌えキャラが居るんですw 色々な私鉄で、萌えキャラネットワークを形成しているらしいですがねw ちなみ、シーサイドラインは「柴口 このみさん」との事ですw
ボードセーリング施設
ボードセイリング艇庫です。シャワーも完備。立派な施設です。波が穏やかなので、良さげですよね。マリンスポーツ、レジャーには、持って来いの公園です。季節が良いとアウトドアは、楽しいですからねぇ♪
バーベキュー広場
流石に今の時期は、誰もやってませんでしたw ついでにキャンプも出来たら、気分アゲアゲですね。キャンプが出来るかどうかは、分かりませんけどねw いずれにしても、夏は最高ですね♪
野島公園到着
野島公園駅から橋を渡り、真っ直ぐに来ると、突き当たりが、野島公園正面入り口になります。公園管理棟や駐車場、野球のグラウンド等があるので、分かりやすいかと思います。
奥には掩体壕も
掩体壕とは、装備や物資、人員などを敵の攻撃から守るための施設です。野島公園の掩体壕は、旧横須賀海軍航空隊基地の戦闘機を守る為に、建設された地下格納庫ですね。国内最大規模の掩体壕との事です。
旧伊藤博文 金沢別邸
筆者が子供の頃の千円札と言えば、この方が描かれた千円札でした。伊藤博文ですね。言わずと知れた、初代内閣総理大臣です。そしてこの別邸は、歴史的にも非常に重要な場所でもあるのです。
ごちゃごちゃ感がw
実際はもっとスッキリとしているのですが、非常にごちゃごちゃした感がw こちら側は、牡丹庭園になってます。庭園もかなり広く、優雅に作られており、流石、初代内閣総理大臣の別邸と、思わせる雰囲気が漂っています。
此方側はよく整備されてます。
牡丹庭園側と異なり、和風庭園の趣きを、濃く感じられる庭園です。メインの観覧ルートになる感じですかね? 海が直ぐ側にあるので、開放感もあり、気持ちの良い庭園です。
別邸が見えて来ました。
神奈川には、伊藤博文関連の施設が多く有ります。大磯町の滄浪閣なども有名ですよね。風光明媚な西湘、金沢区の景色は彼を始め、多くの文人にも愛された土地なのです。
古民家と言っては失礼な感じです。
非常によく手入れされた、別邸です。内部観覧も可能です。内部観覧は何と、驚きの「無料」なのです。これだけの施設を無料とは、めっちゃ太っ腹♪ その心意気に、感動してしまいます♪
先ずは外周から
内覧の前に、先ずは建物を外から、グルリと回って見ます。何か、威圧感が凄いと感じるのは、筆者だけでしょうか? 初代内閣総理大臣の別邸ですからねぇ。緊張感もありますよ、そりゃぁw
夏島と呼ばれる地区
歴史的にも重要な「夏島草案」はココで纏められました。そうですね、「大日本国憲法」の元となった草案です。現在、我々日本人が、生きる上で守らなければならないルールです。内覧が楽しみです♪
遠く八景島を望む
生け簀?漁場?の先には、八景島が横たわっています。八景島の先は東京湾ですね。とても風情のある景色が、美しく広がっています。別邸前の眺めです。こりゃ、いいわ♪
灯篭がズラリ
別邸敷地の境界には、灯篭がズラリと並んでいます。灯篭と言うことは、ライトアップも行われるのでしょうね。きっとw 松と建物の対比も、美しいです。ココは、金取ってもいいんでないかい?と思う程、綺麗に整備されています。
いよいよ玄関へ
遠巻きに別邸を眺めてから、いよいよ建物内部を観覧しようと思いますが、素晴らしい松に思わず、パシャリw この松の剪定とか、めっちゃ大変そうですよね。職人さんに脱帽^ - ^
めっちゃ綺麗な建物内部
スゲー綺麗です。コレ、今直ぐにでも住めそうですが。イヤイヤ、大したモンです。そして、温かいです♪ 海っぺりだったので、風が強く、寒かったんですよねw 暫し、暖を取りましょうw
塵一つ有りません。
緊張しつつも、オズオズと進みます。が、兎に角、綺麗です。廊下光ってるし、塵一つ有りません。大きな邸宅なので、掃除も半端ないでしょうに。コレで無料は、本当にエエんかい?
台所が台所ではない件w
一緒にする事がそもそも、大きな間違いですが、古民家の土間の台所と、この台所との違いw 葛籠箱ですよ、葛籠箱w それも漆塗りw 本宅ではなく、別邸でコレですからねw 超〜セレブ〜〜の、鼻セレブ〜w
台所脇の部屋
三畳と四畳半の二間です。従者さんの部屋でしょうかね。畳の中に畳があるので、お茶関係の部屋かな?なんて事も考えてしまいますが、よく分かりません。話は変わりますが、トイレの蓋(ボットン便所)も総漆塗りでした。※このトイレは、使用は出来ませんよ。念の為w
廊下に畳かよw
畳廊下と言うモノです。何畳あるか、数えませんでした。ワクワク感で、そんな事もすっかり忘れていましたw 兎に角広い家なので、イロイロと見たい衝動に駆られまくりですw
客間からの眺め
ウッハ、この景色。素晴らしい眺めです。コレは、破壊力が半端ないですねぇ。窓ガラスも、指紋一つ有りません。本当に、別荘仕様ですね。一泊したくなって来ましたw
照明具も欄間も素晴らしい
思わず、床に寝そべって、ゴロゴロゴロ〜、ゴロゴロゴロ〜と、転がってみました。子供かっw めっちゃ広い客間です。イロイロな資料も展示されていますので、控えめにゴロゴロして見ましたww
客間前の縁側
寺の廊下のように綺麗です。掃除が行き届いているドコロの騒ぎではなく、掃除のプロが掃除してる感を、めっちゃ感じます。しかし、ノスタルジーな雰囲気が、素晴らし過ぎます。
初代総理と奥様です。
肖像が有りました。旧千円札のアングルですね。隣は梅子夫人、思いっきり和風なお名前で御座います。イケメン、美女ですねぇ。にしても、梅子夫人の洋服はゴージャスです♪
展示物かいっぱい
館内の至る所に、展示物があります。一つ一つが、とても興味深いモノばかりなので、知的欲求が満たされますね♪激動の時代、数奇な人生を送られた、初代総理大臣だからこそのドラマが、感じられます。
長い廊下もお洒落
安っぽい言い方かも知れませんが、まるで、高級老舗旅館の中を歩いているようです。古い建物には、やはり何かが宿るのですね。何かは分かりませんが、そんな感じがする館内です。
さりげに生け花
ココ、手洗い場です。蛇口が2、3個有りました。畳廊下の奥に位置してます。生け花が飾ってあり、和な雰囲気全開です。落ち着いた空間に包まれて、リラックス感がハンパないです。緊張もいつの間にか解けてます♪
中庭が美しい
二間の部屋の障子を開け放つと、外から中庭が臨めます。奥に隠れた中庭なんて、めっちゃロマンちっくですね。計算し尽くされた、日本建築の「粋」が詰まっています。
一体、幾つ部屋があるのだか?
ちょっと満腹感が出て来る程、部屋数も多いです。館内は、複雑に入り組んでいますので、ちょっとした迷路感覚に陥りますw方向音痴の方は、注意が必要ですねw
金沢八景。
歌川広重作、金沢八景です。現在、偲ぶ事の出来る景色は、「野島の夕照」「称名の晩鐘」「平潟の落雁」あたりですかね?当時とは、全く変わってしまった景色ですが、風光明媚な景色には変わり有りません。
雨戸の縁側
此方は雨戸になっている縁側です。雨戸を開け放つと開放感が素晴らしいですね。海に面しているので、風が良く通るんですよ^ - ^ 夏はヤバい位に、気持ち良さそうです。
風呂、デカっw
浴槽も大きいのですが、洗い場のこの広さw 更に、筆者の背後には、広い脱衣所も有ります。最初入った時、何の部屋か分からない位に広かったです。お風呂広いのはイイですねぇ。
坂途中の眺め
旧伊藤博文金沢別邸を後にして、野島山を登る坂道からの眺めです。坂道は全舗装の広い道ですが、葛折りの長い坂道ですw 素晴らしい眺めが目の前に広がります。
野島山山頂の貝塚
野島山は展望台と貝塚があります。桜が多く植えて有りますので、時期には素晴らしい眺めが、満喫出来るのではないでしょうか? ちょっと、日が陰って来ました。
展望台に到着
なんともはや、個性的な形状の展望台です。勿論、上の円形状の広場まで、上がる事が出来ます。螺旋階段で登りますが、結構、シンドいですw が、登った際の絶景は見事ですので、登る価値は、充分にあるのではないでしょうかね^ - ^
近未来的と取るか、ダサいと取るか?
近未来的デザイン?個性的デザイン?一周回って、ダサい?w 人それぞれの価値観だと思いますw 取りあえず筆者は、このデザイン・・・。無いわ〜w 一周回ってダサく感じますw
展望台からの眺め
八景島方面の眺めです。遮るモノがなく、360度の展望が広がります。海の青さが印象的な景色です。奥にウミコーが見えますね。ウミコーの手前は、金沢漁港です。魚食いたいw
此方は横須賀方面の眺めです。
野島の自然海岸は、この方向の足元に広がっていますが、今回は時間がないのでパスします。若干、緑に遮られ、展望が良くないですかね?とは言え、中々の眺めです♪
平潟湾方面の眺めです。
京急本線 金沢八景駅方面の眺めと言った方が分かり易いですかね?^ - ^ 深く入り込んだ平潟湾の奥に、金沢八景駅が有ります。ウミコーの湾の、更に奥の湾ですので、波は殆どない静かな入江です。
鎌倉方面の眺めです。
「野島の夕照」に近い夕景が撮れました。本来は、平潟湾方向の眺めなのでしょうが・・・。夕日に照らされ、オレンジ色に輝く平潟湾の海は、美しい景色です。かつて広重が眺めた夕日を、時を超え、眺めているんですね^ - ^ まぁ、当時とはかなり違うでしょうがw
自然海岸方面に下ります。
此方側は、めっちゃ急な階段です。240段との事ですw 下から上までずっと階段なので、結構ハードですよんw さて、テケテケ下りますかね。
下りきった所から
下から階段を撮ってみました。尋常じゃない角度です。全舗装の階段なので、歩きやすい事は歩きやすいです。しかし、油断は禁物です。コケて転がったら、大怪我どころの騒ぎではないでしょうからね。
野良猫、可愛い♪
ちょっと憎たらしい顔が、なんともプリちーな、野良猫です。完全に人馴れしてますね^ - ^ でも、あんまりにも慣れすぎて、悪い輩に虐められないか心配です。気をつけるんだよ〜^ - ^
金沢八景駅までの景色
平潟湾です。自然干潟の残る、深く入り込んだ入江ですね。クルーザーがアチコチに浮いていて、マリーナのようです。逗子や葉山の雰囲気に似ている穏やかな場所です。
雄大な眺めです。
広さもかなりある湾ですので、雄大な眺めが広がります。かなり長い湾ですので、金沢八景駅まで歩くのも、結構なシンドさです。ですが、クルーザーが穏やかな水面に揺れ映る姿は、一見の価値有りです。穏やかで、美しい景色を眺めながら、ウォーキングを楽しんで下さい^ - ^
- アプリで地図を見る
隣接する伊勢山皇大神宮、横浜成田山、掃部山公園、野毛山公園を巡ります。文化施設の多いエリアですので、街並みも雰囲気が良く、非日常的な空間が楽しめます。横浜都心でありながら、ちょっとした旅行感覚を味わう事が出来るエリアですね♪ 駅もJR桜木町駅、京急日ノ出町駅、京急黄金町駅が利用出来ますので、アクセス的にも非常に便利です。歩き疲れても途中でエスケープが出来ます。安心、安心♪
紅葉坂を上ります。
紅葉坂沿いは文化施設が や結婚式場があり、街の空気(雰囲気)が変わります。ちょっきし山手地区のような雰囲気が有ります。
感じの良い脇道
ちょっとした裏通りも感じが良いです。狭いエリアですが、色々な施設や公園が凝縮されたエリアですね。ちょっとした非日常が、ココには有ります。
掃部山公園入り口
「かもんやまこうえん」と読みます。名前の由来は後程として、いきなり階段のお出迎えですね。まぁ、横浜に坂は付き物ですから、階段も必然と多くなりますかねw
公園は桜の名所。
掃部山公園は、桜の名所でも有ります。樹齢を重ねた大木が多く、春には見事な景色が広がります。遠い昔からお花見の名所だったんですね。様子が写真から伺えます。
明朝体の公園プレート
明朝体って、ドヤ顔感が出ますよねw 思いっきり「和」の雰囲気も出ますしね。大理石や御影石だと尚更、ドウダ〜感が・・・w
井伊直弼の銅像です。
井伊掃部頭直弼の銅像です。出て来ましたね「掃部」の文字がw そうです。公園の名前の由来は、井伊直弼にあるのです。とても由緒ある公園なんですよ。
見上げてみました。
結構、大きな銅像です。桜田門外の変で有名な井伊直弼です。「いい かもんのかみ なおすけ」が正式名なのです。なので、掃部山公園となっております。
何でしょう?これはw
井伊掃部頭直弼像の脇にある、なんだかよく分からないモニュメント。水飲み場?噴水?の類の様では有りますが、よく分かりませんw
日本庭園が有ります。
立派な石灯籠が目を引く日本庭園です。日本庭園沿いに遊歩道が有りますが、立ち入り禁止になっていました。整備中なんでしょうかね?
東屋も完備
デザイン的なモノを狙ってかのシースルーちっくな屋根です。雨を防ぐ事が全く出来ないので、屋根として機能していないんじゃ?w まぁまぁw
カワセミが居ました。
みなとみらいの高層ビル群がすぐソコまで迫って来ている場所ですが、カワセミが居ました。カワセミを見たのは初めてです。青い羽が綺麗でしたよ♪
鬱蒼としてます。
鬱蒼とした緑の中に滝が埋もれています。自然の滝ではなく庭園の滝です。しかし、この緑w もう少し整備すりゃぁいいのにw
桜の古木が見事です。
公園内は名所と謳うだけあって、桜が多いですねぇ。花を付けたら、かなり見事でしょうね。木の大きさが違いますからねぇ。
遊具広場も有ります。
ランドマークタワーを眺められる遊具広場です。広場メインですので、遊具はそんなには置いて居ません。結構広い広場です。
手前のビルの折り重なりがw
マンションだ雑居ビルだの折り重なりと高層ビル群の対比が面白い光景です。まぁ、ゴチャゴチャしていますねw でも住めば便利でしょうねw
横浜能楽堂
掃部山公園の一画にある能楽堂です。他にも図書館やら音楽堂、文化センター等もあり、落ち着いた街並みを形成しています。
伊勢山ヒルズ
総合結婚式場です。色々な式場の施設が折り重なり、独特な景観の建物となっています。近くには奉行所跡などもあります。
凄い作りです。
内部はどうなっているのか、非常に興味津々です。かなり複雑そうなので探検気分に浸れそうなんですがね?外観で結構ソソられますw
通り沿いのオサレカフェ
伊勢山ヒルズのカフェです。ココは多分、一般利用も可だと思います。カフェとか勝手に言っちゃってますが、レストランかも知れないですw
伊勢山皇大神宮裏参道
伊勢山ヒルズ脇から伊勢山皇大神宮に入れます。ココの神宮は日本で唯一の「経営破綻した神宮」なんですw 笑えないだろw
伊勢山ヒルズの経営か?
現在は何処が買い取ったのか分かりませんが、伊勢山ヒルズも神宮の経営に関係しているような感じです。しかし神宮が経営破綻ってどういう事?w
感じの良い庭
茶室っぽい建物や庭もあり、非常に雰囲気は良いのですがね。因みに伊勢山皇大神宮は横浜の総鎮守でも有ります。オイオイ、一体どうなっとんじゃw
本殿までもうちょいです。
敷地は結構大きいです。まぁ一応、総鎮守ですからねぇ。破綻の際、取り壊されなくてよかったですよ。しかし、神宮って国が経営してるんじゃないんかい?どうなんでしょうね、そこら辺。
本殿脇の鳥居
質素な感じの鳥居です。裏参道なので大鳥居とかは有りません。決して経営破綻したからという訳では有りませんw
青白幕って初めて見ました。
紅白とか黒白はよく見ますが、青白は初めてです。珍しいですよね。どんな意味があるのでしょうかね?中々、面白いモノが見られました♪
本殿ですね。
立派です。如何にも神宮ちっくな社です。神社と神宮って社の形も若干違うような気がします。よく調べた事はないですが、神宮、大社、神社は其々に祀っている神が違ったかと・・・?
手水舎も勿論有ります。
神宮ですから、ない訳ありませんよねw まぁ、神宮とするには規模は小さいかな?とも思いますが、それでも、かなり立派な事には変わりありません。
ここも桜の名所です。
伊勢山皇大神宮も桜の名所です。桜の老木も多いので、とても美しい光景が眺められるスポットですね。桜木町の地名って、桜が多いからなんでしょうかね?因みにココは宮崎町ですがねw
大鳥居です。
表参道になりますので、大鳥居も有ります。筆者が立っている場所の下は駐車場になってます。そんな説明いりませんかね?w
全体図です。
広大は広大です。が、見るもモノも桜の時期以外は、あまりないかもですね。まさか経営破綻の経緯など書いてある施設があるとも到底思えませんしねw
大きめの神社
普通に考えれば、大きめの神社的な扱いで良いかもです。神宮と呼ぶには規模的に言うと、ん〜、って感じですが、神宮選定の基準が規模ではないのは確かですからね。ただ、他の神宮に比べると見劣りするのは否めない所ですね。
とても珍しい神宮です
日本という国が、建国してから現在に至るまで、恐らくは、何処も経験した事がないであろう事を成し遂げた、非常に稀な神宮であり、唯一無二の存在ですw 逆にソレで観光化出来るべw
横浜成田山
伊勢山皇大神宮の近くにある「成田山 横浜別院」です。改装工事も終わり、綺麗になりました。が、昔の方が楽しかったのです♪
曹洞宗 萬徳寺
成田山の横にあるお寺ですが、ここだけの話、成田山と同経営だろ。絶対w と邪推な事を筆者は常々、考えておりますw だから何なんだ?と言われればそれまでなのですがw
元々はコチラ
ドデカい本堂から、偉い勢いの階段を下ると駐車場なのですが、元々は、この場所に成田山横浜別院は有りました。ココから、上の本堂迄は階段ではなく、崖の九十九折りの道を上ったのです。
昔の名残
崖は一面、溶岩石で覆われていまして、所々にこんな感じで、仏像が配されていました。溶岩石の窪みの奥とかにもね♪ なので、ちょっとした探検気分が味わえて、とても楽しかったんですよ^ - ^
このお堂がスタート地点
コンクリの防崩壁一面が溶岩崖となっていました。九十九折の道も遊歩道感覚で楽しめてたのに、ちと勿体無いです。崖の斜面に溶岩を貼り付けた感じでしたので、安全性を考慮したのでしょうね。
寺の奥にありました。
この参道(小さな社への参道)も以前はお寺の敷地の奥にあったのですが、今では駐車場の隣と化していて、随分と味気ない参道になってしまいました。
ちょっとだけ昔を偲ばせます。
昔といっても、十年も経ってはいないんですけどね。あのコンクリ崖の所が溶岩崖でした。想像するとワクワクしませんか?楽しかったのになw
野毛坂交差点
野毛の飲み屋街と一変してハイソな雰囲気が漂い始めます。ココから始まる野毛坂は、文化施設も有り、紅葉坂や山手の雰囲気と似た雰囲気の漂うエリアです。
今更ながら
まぁ、それを承知で20年程前に引っ越して来たのですが、坂道、坂道、坂道ですw これも横浜名物っちゃ名物なんですがねw
横浜っぽい坂ですね。
坂の途中にオサレな建物やお店がぽつらぽつらとあり(決してゴチャゴチャ固まってない)、坂の両脇は緑が多い。デフォルトの横浜ちっくな坂ですねぇw
中区の図書館です。
横浜の図書館は、何処の区の図書館でも貸し借り自由です。中区の図書館で借りた本を西区の図書館で返すって事が出来ます。かなり便利です♪
野毛山公園
野毛山公園と言えば、やはり野毛山動物園が有名ですが、広大な公園なので見どころは多いのです。細かく見ると、かなりの時間を要しますよ。
主に三つのエリア
池のある散策地区、野毛山動物園、広々とした展望地区に分かれます。先ずは散策地区から歩いて見ますかね。こちらの池がメインエントランスです。日本庭園風味の池です。
散策地区の展望広場?
ランドマークタワーが見えます。ん?展望地区じゃないよな?誰かの歌碑が有りますが、筆者はアホな為、何処ぞの誰かは、存じ上げませんw
ラジオ塔
電波塔みたいなモノを考えていると落胆しますw ただの灯篭じゃねぇかw 何でも、ラジオの何年か記念に寄贈されただけのようです。詳細は画像拡大でご覧下さい。
何か灯篭ばかり
灯篭・・・。この公園で、結構見ているような気がします。決して灯篭マニアでは、ないのですがねw 灯篭好きには堪らないカモですね。
ちょっとした日本庭園風味
風味が多いですw 何か、微妙にチョコチョコ作ってる感じですねw 何かの碑が有りました(何の碑だよw)スイません。碑って、よっぽどのモノでないと あんま興味ないんですw
感じ良い坂道
一見、感じの良い坂道ですが、街灯が少ないので夜は、おススメ出来ません。が、緑に囲まれているので、昼は結構良い感じです。
野毛山公園の中心
散策地区/動物園と展望地区を繋ぐ吊り橋ですが、敢えて吊り橋にする意味はあったのでしょうか?w 歩道橋でよくね?と思ってはいけませんw これも演出の一つなのです。きっとw
説明書きがあります。
大層な説明書きの割に、内容は大した事有りませんでした。ハッキリ言って、「どうでもいいがな、んな事」と言ってしまえば、身も蓋もないですね。でも、 どうでもイイや。やっぱw
野毛山動物園
無料の動物園です。このご時世に無料はゴイス〜です♪で、無料の割に何気にレベル高いです。イロイロな団体からの寄付等で運営出来ているようです。感謝、感謝♪
よく整備されています。
動物園とか水族館って結構なお値段取るんですよね。まぁ、飼育代が高額になるのは分かります。あんま、 動物には興味がないので、殆ど行かないのですが、無料は嬉しいですね♪
結構広い動物園です。
かなりの広さが有ります。維持するのも大変でしょうに。税金も充てられているのかな?まぁ、こう言った税金の使い道であれば、全然文句は有りません^ - ^
レストハウス?も完備
これだけの規模なら、入園料取っても納得出来ます。とても良い公園ですねぇ♪ 単独の施設と思われがちですが、ココは野毛山公園の一施設なんですよw
市電を保存
市電の中に動物はおりませんw 市内、市電を保存している公園はポチポチ有ります。磯子には博物館も有りますしね。市電好きですねぇw
喫煙所近くの池
多分、喫煙所は一箇所だったかと思います。灰皿も綺麗に掃除して有りました。使うのが悪い感じさえありました。よく行き届いています。無料とは思えないクオリティですね。
これ、絶対狙ってるだろw
頭上注意w お見事な程、ハマってる絵面です。絶対に狙ってるでしょ。コレw ここまであからさまだと、清々しさまで覚えますw なかなかヤルなw
動物も撮っておかないとw
動物園に来て、動物を全く撮っていなかったので、先ずはペンギンさんを撮っておきます。お食事中で動物があまり外に出ていませんw
無料休憩所もあります。
ジュースの自販機などもあり、あまりお金をかけずとも、楽しめるようになってます。こう言った施設を置いてくれてる所もポイント高いです。
ハゲタカでしょうかね。
羽根を広げていました。デカっw 色々な動物がいますので、ゆっくり見ていたら、あっと言う間に時間が経ってしまいます。
庭園ちっくな池まであります。
そして、石灯籠w どれだけ灯籠か好きなんでしょうかねw いい加減、飽きてきましたw まぁ、万人が楽しめるようにとの工夫ですかね。
トピアリーと言うそうです。
早い話が、植木のアートって所ですかね。動物の形になってました。有料の動物園でも、中々ココまでやっている所も、そうそう無いのでは?園内は、見るモノも多いです。
売店ですね。
ちょっと古臭い売店ですが、オヤツなども販売していて、ファミリーには堪らないでしょうね^ - ^ 本当に無料でいいのか?ココの動物園♪
はま子さんとツガルさん
以前、動物園にいた象さんとラクダさんの像が有りました。人気モノだったのでしょうね。動物に対しての優しさが、とても伝わって来ます。
展望地区へ向かいます。
展望地区は、上水道の発祥地とか何とか。以前の東京オリンピックの何かも有ります。この手のモノも横浜は多くちょっと、お腹いっぱい気味ですw
水道の設備のようです。
説明書きも有りますので、実際に行ってご確認下さいw その類の説明書くのもシンドくなって来ましたw まぁ、由緒ある土地と言う事でw
展望台です。
変わった形の展望台です。エレベーター完備の優れものw 山の上なので、素晴らしい展望が開けています。ココはおススメです。見晴らしが良く最高です♪
こんな感じです。
みなとみらい方面は、このような眺めです。横浜都心部が、ほぼ見渡せます。晴れていれば良いでしょうね。ですが、本日は雨ですw
関内方面の眺めです。
結構、高さが有ります。夜景は、綺麗そうですね。動物園だけだと、この眺めは味わえないので是非、脚を伸ばして見て下さい^ - ^ 価値は有りますよ♪
広大な芝生が広がります。
展望地区は、広大な芝生広場が有ります。広い芝生も気持ち良いのですよね^ - ^ 何も考えずに、芝生でボーっとするのも癒されますよね♪
芝生の中に一直線の歩道が
狙って作っているのだと思いますが、というより狙って作ってますね。確実にw 流石に書く事が、無くなって来ましたw 写真撮りすぎですねw
手洗い用蛇口
フクロウとレッサーパンダですかね? 野毛山動物園を代表する動物のようですね。蛇口は結構、年期が入っています。昔からあるのでしょうね。
嫌と言う程見えますw
ランドマークタワーが嫌と言う程、あちこちで眺められますw まぁ、場所的に桜木町、日ノ出町なので、それも当然と言えば当然なのですがw
児童公園も有ります。
休憩所の後ろに児童公園が有ります。こちら側から山を降りると、京急本線 黄金町駅に行く事が出来ます。日ノ出町から一駅分の距離です。デカい訳ですね。 との事で、掃部山/野毛山公園と伊勢山皇大神宮、横浜成田山でしたが、画像が多すぎて、書く事も無くなってましたねw あまり画像多くても考えモノですw 全部回るとかなりの距離なので、ご注意下さいね♪
久し振りの更新です。横浜市保土ケ谷区にある、渓谷です。県営団地のすぐ横にある公園で、公園に入った途端にいきなりの別世界が広がります。相鉄線、鶴ヶ峰駅、西谷駅から、徒歩15分くらいですかね? ゆっくり半日程、散策するにはもってこいです^_^
公園までのアプローチ
県営西原団地と保土ヶ谷高校の脇の坂道です。この坂を下ると陣ケ下渓谷公園入口になります。公園の入口は4〜5つ程あります。
結構な段数です。
緩い角度の階段がダラダラと続きます。階段下からは、こんな感じです。これを登るのは、地味に結構、シンドいですw
横浜の渓谷へ
では、陣ケ下渓谷へ向かいます。ここから先は、自販機もありませんので、必要であれば、坂の上のセブンまで引き返してくださいw 色々、用意出来てから、公園に入る事をお勧めします♪
いきなり山の中w
まぁ、山とは言え、道は舗装され、良く整備されていますので、歩きにくいって事はないと思います。所々に、ベンチもあり、疲れたら、休憩もできます^_^
結構、快適です。
ウォーキングしている人とかも居ますので、遭難する危険性は、全くゼロですw 快適な森林浴を楽しみつつ、道標通りに歩いて行きましょう^_^
鬱蒼とした森?山?
公園の周りは団地や高校などもあり、市街地です。が、この一画は、完全に山?森?です。まぁ、もし迷ったとしても、1〜2時間も歩けば、住宅街に出られる筈ですw
渓谷入口
来ましたねぇw 舗装路で渓谷に降りれる程、甘くはありませんw ここからは、けもの道?山道を進む事になります。渓谷入口は草が生い茂っていますので、草で怪我をしないようにご注意くださいね。
ネイチャーな感じw
一気に、先程と道の形相が変わりますw まぁ、自然公園によくある道ですね。それでも、割と整備されていますので、歩きやすい事は歩きやすいです。
急な階段を降ります。
急な階段を渓谷に降ります。土に丸太を埋め込んだ階段ですので、一歩、一歩、足下に注意しながら進んだ方が良いかもですね。コケたら泥だらけになりますよw
公園というより、山w
ありがちですねw 横浜の自然公園は、元々の自然を出来るだけ残した公園が多いので、非常に緑豊かな公園が多いです。お気軽にトレッキング気分が味わえますよ^_^
渓谷がチラホラ見えます。
画像だと、分かり辛いですが、渓谷の様子が木々の隙間から、伺えます。渓谷?渓流?谷になってるので、渓谷でいいのか?w もうちょっとで、降りられますね^_^
ミステリーボックス?w
そんな事書いてあると、開けたくなるのが人情ってモノでしょうがw 幼虫とかサナギが中にいるようですね^_^ 開けたけど、そっとしておきました^_^
まだまだ、道は続く。
谷に降りましたが、道は続きます。岩を滑るように流れる水のせせらぎが心地良いです。環状2号線の車の騒音も、いつの間にか聞こえなくなりました。う〜ん、大自然♪
渓谷に降りました。
水が透き通ってます。以外に綺麗な水に、ちょっと感動してしまいました。ちょっとした、河原に降りる事が出来ます。そこ以外は倒木や落石の危険があるとの事で、立ち入り出来なくなってます。
水量によっては
川底の岩が露出していますので、靴を濡らす事なく、向こう岸に渡れます。浮き石もチラホラありますので、足元には充分ご注意を^_^
伐採後の丸太がw
護岸に使うのでしょうが、放置されていて、折角の美観を損ねています。ちょっと、残念な時に来てしまいましたね。まぁ、撤去されるのも時間の問題でしょうし、仕方ないですかね。
小さな滝も
めっちゃ、見辛いですが、奥には小さな滝も有ります。一つ一つは小さいのですが、色々な景観要素がキュっと詰まってます。なかなか、見どころがありますね^_^
看板張り紙
ホタルが生息しているようですね^_^ 中心市街地に近い場所で、これだけの自然が満喫出来る場所も なかなか無いのでは? 街の喧騒から逃げたい時にはもってこいです。
河原への階段
ボードウォークっぽい階段から、河原に降りる事が出来ます。水量が多い時は、施錠され、降りれないようにしてあるっぽいです。施錠されてる時は、降りないようにしましょうね。
川を渡ってみました。
こちら側にも遊歩道がありますので、渡ってください的な感じなのでしょうかね?靴が濡れても大丈夫なら、川をそのまま歩いても良いかと思います(通常時は非常に浅いので)。途中の道すがら、サンダルで来るのは止めた方が良いかと思いますが。
こちらの景色の方が
渓谷って感じの景色です。まぁ、渓谷ってより、沢って感じですけどね。自然の沢なんですけど、直ぐ近くには県営団地や学校・・・。横浜らしいですねw
どこぞの秘境?
秘境マニアの血が騒ぐ景色です。ネイチャーですよ、ネイチャーw 癒される景色ですねぇ♪ 流石に魚は居ないでしょうがね。居たりして?w
観光名所になりそう
護岸がない場所で撮りました。ココだけ見てると、完全に観光地ですよね。ここから先は立ち入り出来ませんので、これ以上は進めません。そろそろ、戻りますか^_^
木々の間の空
木々の隙間から、空が見えます。陣ケ下渓谷を充分に満喫出来たので、舗装路に戻ります。適度?なアップダウンと程よい距離ですので、とても楽しく歩けます。
野鳥のさえずりも
見にくいですが真ん中に野鳥が居るんですよ^_^ ご機嫌だったのか、かなり長く鳴いていました。さえずりが途切れないんですよ。色々な野鳥がいるようです。
曼珠沙華
彼岸花が咲いてました。もう、秋ですねぇ^_^ 毒々しい感じの花?それとも華やかな感じの花?妖しげな魅力を持つ花ですね。ふふふふふっ。
広場があります。
結構な広さの広場です。ベンチなどもありますので、おにぎりとか、サンドウィッチとか、食いたくなりますねえ^_^ 気持ちの良い広場です。
何かあるのでしょうか?
広場を回るように遊歩道が巡らされています。何か、広場に意味があるのでしょうか? この広場を越えると、駐車場側の入口に到着します。
広めのウッドデッキ
何か催しが出来そうな位の、広いウッドデッキがありました。シーズン中は、結構、人も来るのでしょうかね?ちなみに本日は、3人しか会いませんでしたw
メインエントランスはこっち?
駐車場、トイレ、自販機がある入口です。きっとコチラ側がメインの入口になるのでしょうね。コチラ側も駐車場の脇は、すぐ団地ですw
トイレは綺麗そう?
最後にトイレの画像ですw 割と綺麗そうですね。さて、最寄駅は全て相鉄線です。鶴ヶ峰、西谷駅からは徒歩15分程。上星川駅からも距離で見ると同じくらいですかね? バスは鶴ヶ峰駅から出てるようです。西原住宅前で降りると、坂側から入るのが、一番近いでしょう。横浜都心から、すぐに来れるちょっとした渓谷。なかなか楽しいですよ^_^
根岸森林公園を中心に見所が多いのですが、道が非常に入り組んでますので、根岸森林公園と地蔵王廟だけに的を絞って、ご紹介します。地蔵王廟付近のお寺群、風見鶏の家、白滝(白滝不動尊)、根岸なつかし公園、根岸八幡神社、根岸外国人墓地等の見所も 時間に余裕があれば一緒に周ると良いかもですね^_^ 但し、各見所は、住宅街の中にポツンとあったりしますので、地元民か地図を持ってないと、確実に迷いますw まぁ、それも楽しみの一つカモですね^_^
地蔵王廟とは?
早い話が、外国人墓地です。中国系の方々が眠っておられます。外国人墓地は、山手地区の外国人墓地が有名ですが、あそこだけではないのです。
桜時期は綺麗です。
写っている木は、全て桜の木ですので、時期はとても綺麗です。今日は、この様に若葉からの木漏れ日が、とても綺麗です^_^
地蔵王廟です。
どっしりとした建物です。中華街の建物とは違って、華やかさは全く有りません。そりゃ、そうですよね。廟所ですから。
お香の煙が立ち込める
白くモヤっているのは、フラッシュでも、心霊のせいでもありませんw 線香を焚いていて、煙で白くモヤっています。結構、凄い量。
建物の中へ
二つの棟が並んでいて、棟の間は、中庭の様になっています。煌びやかさは有りませんが、とても重厚感溢れる建物です。
御本尊?
花が綺麗に生けられていました。御本尊って、寺じゃないんだからw って感じですが、なんて呼ぶんでしょうね。本当、学のない筆者ですw
両脇の小部屋?
何だか、バカ丸出しの見出しですが、御本尊の脇には、こんな感じの小部屋が有り、何かを祀って有りました。もう少し、勉強しないといけない筆者です。
お地蔵様
純日本式のお地蔵様がいらっしゃいました。中華な雰囲気の中で一際、異彩を放っています。ここは、日本なのだと再確認させてくれます。
安骨堂です。
このお堂は、読んで字の如くですね。内部に入る事も出来ますが、ここは、撮影はしませんでした。やはりそれは、モラルでもあると思いましたのでね^_^
立派なお墓です。
中を覗くと立派な廟所になっていました。きっと、力のある方か、もしくは偉業を残された方のお墓なんでしょうね。
屋根の折り重なり
こちら側から見ると、屋根が折り重なって見えます。迫力のある眺めです。安骨堂の白い壁と廟所の石造りの対比が素敵な感じです。
絵になります。
廟所の壁と桜の木が、良い塩梅で、なかなか絵になる風景でしたので、思わずパシャリ♩日本の中とは思えない情景です^ - ^
説明板
なんだか、ザックリとした事しか、書いてなかったです。もっと詳細を記して欲しかった所ですが、それ以上の事は、自分で調べろって事ですかねw
根岸森林公園
こちら側からの入り口です。入り口は、いくつかありますので、色々な駅からアクセスが可能です。こちらの入り口は裏口になるかもですね。
偉い階段
こちら側からだと、とてつもない階段を、登る形になります。もしくは、緩い坂道を登って行くようになりますかね。いずれにしても、登りですw
登りきったゾ〜w
あ〜、シンドw 息切れが激しいw 救心が欲しくなりますw いかに普段、運動してないかがバレバレですね。でも、結構、キッツいですよ〜w
登りきったら広場です。
階段を登りきると、解放的な広場が広がります。広場の周りを、囲むように植えられた桜並木は、時期は、とても素晴らしい景観を作り出しています。
芝生が気持ち良いです。
とても広い、芝生広場ですので、皆さん、思い思いに寛いでいます。市街地に目を向ければ、みなとみらいの超高層ビル群が見渡せます^_^
日本初の競馬場
一等馬見台だったかな?根岸森林公園は、日本初の競馬場としての史跡でもあります。歴史建造物が残っていますが、内覧は不可ですので、ご注意。
VIPの観覧席です。
当時のお金持ちの方々が、この建物から競馬を楽しんだのでしょうね。かなりの大きさの建物ですので、相当数の人数を収容出来たのでは?
根岸森林公園のもう一つの顔
根岸森林公園に隣接する、米軍居住区です。星条旗が揺れています。日本の中のアメリカですね。一般の日本人は、敷地に入れません。
歴史建造物のアップ
威風堂々とした姿です。場所柄、一般公開は出来ないのでしょうかね? 整備はされているようですが、建物の周りは有刺鉄線で囲われています。
木漏れ日がキレイです。
キラキラ輝いてました。新緑の時期もそれはそれで、素晴らしいです。桜の時期は、芝生を囲むように、ピンク色の帯になります^_^
最後の一輪
偶然にも、今年最後の桜一輪、発見しました^_^ 我が家のお花見スポットで、毎年来ているので、満開の時期も来たのですが、今年の見納めです^_^
門から先はアメリカ
令和の時代になっても、未だ接収されたままのエリアです。横浜には、未だに接収されたままの土地が市内に幾つかあります。まぁ、あまり気にもしていないのですがね^_^
樹海チックですw
高原の森のような、樹海の中のような、確かに森林公園ですね。まぁ、すぐそこは、米軍居住区や、芝生広場なんですけどねw
桜山地区へ
根岸森林公園のメインエリアとなる、桜山地区へと向かう道です。新緑と木漏れ日が本当に気持ちいいです。森の中のようですね。
桜山に入ります。
芝生の中央部は、こんもりした丘になっていて、集中的に桜が植えられており、読んで字の如く「桜山」となっています。遊歩道も桜山の中を縦断します。
本数は少ないです。
4〜500本程なのですが、何せ密集度がハンパないので、時期に空を見上げるとピンクの空なんですよ。今は、遊歩道から中には入れなくなっていますが。
地味ですが梅林も
桜だけではなく、梅林もあります。こちらの密集度もなかなかのものです。梅を観るもよし、桜を観るもよし、色々な季節で楽しめる公園です。
梅林は、中に入れます。
梅林の奥にはベンチもあり、梅林の中に入る事が出来ます。梅の香りも良いですから、近くで観れるのも、有難いですね^_^
梅酒作りたくなりますw
梅の実がたわわになってます。これだけの梅の木がありますから、かなりの実が獲れそうですね。梅干しでも、梅酒でも・・・w
東屋です。
東屋です。だから、どうしたw って感じなんですが、取り敢えずw お弁当とか広げて、食べるのも気持ち良いですよね。ただ、それが書きたいだけで、写真撮りましたw 至って普通の、何処にでもある東屋です。ハイw
桜山遠景
あの緑の森がピンク色一色になります。結構凄い光景ですよ。ってか、その写真上げろって、声が何処からか聞こえてきますがw
広大な芝生です。
桜山を囲むように、広大な芝生エリアが広がっています。とても解放的で、気分もアゲアゲです。本当に広い芝生エリアなので、天気が良いと最高です^ - ^
歩きやすい歩道
アスファルトの歩道は、公園を一周するように巡らされていますので、ジョギングされてる方も多いです。この景色の中のジョギング、気持ちいいでしょうね^_^
ビジターセンター
公園、正面入り口側には、ビジターセンターもあり、設備も充実しています。なんか、平成の看板が有りますね^_^ 五月から令和に変わるんでしょうね。きっと^_^
何気に階段多しw
又、階段・・・。と正直、思ってしまった筆者ですが、階段、多いかもですw まぁ、根岸の山の上なんで、仕方ないのですがね。
フリマ開催
フリマやってました。結構、色々と並んでまして、見てて楽しかったです。イベントもちょこちょこ、やってますので、運が良ければ遭遇しますw
マルシェも
野菜やら、果物やらも売ってました。マルシェと言えば、聞こえも良いですが、バナナの叩き売りって奴ですかねw コレ以上は発言を控えておきますw
こちらは常時営業。
カフェやら、案内所やらといった場所です。こじんまりとしてますが、空いているので、疲れた時には、持って来いではないでしょうか?^_^
メニューです。
飲み物、150円って、やっす♩ 結構、こういう施設って、高い所が多かったりしますが、ショッピングセンターのフードコートより、安いかも♩
門です。
開いてますが、門になっています。階段でビジターセンターを潜り、公園に入ります。門の脇は、バラの花壇フェアをやってました^_^
満車かいw
駐車場、満車でした。公園内、結構、人も多かったので納得です。台数、結構多く停められるのですが、休日は、割と満車率が高いかもです。
公園を離れて
一旦、公園を離れて、まぁ、非常にベタなのですが、ドルフィンです。ユーミンの「海を見ていた午後」ですね。もう、ベタすぎて、ベタすぎてw
横浜人は、大概知ってますw
横浜の有名な所というと、大概の横浜人は、この店を出しますw でも、実際に入った事のある横浜人は、少ないと思われ・・・。筆者も、その内の一人ですw
公園の外周の道には
公園を外周する道沿いは、雰囲気の良い街並みが続きます。山手から続く道という事も有りますが、根岸の山は、割とお高い住宅街でもあるので、街の雰囲気は、結構良いです。
教会とか・・・
完全に、山手の流れですね。山手から、一旦、庶民的な町を通り、ココに来て又、お高い住宅街になります。根岸を過ぎると、通りは下界の街に降りて行きます。
こっちも満車w
根岸森林公園の駐車場は 二つ有りますが、こちらも満車。相当な人が来ているのでしょうが、公園も大きいので、あまり、感じなかったですね。しかし、ゴイスーですなw
根岸森林公園のもう一つの顔
正確には、別の公園なのでしょう? でも、べったり繋がってますので、結局は、公園の一部と思ってもよいのかなと思います。
競馬関係の博物館
筆者には、縁のない世界なのですが、競馬関係の博物館です。そして、馬やポニーが居て、乗れちゃったりもするんです。
綺麗に整備された公園
非常に良く、整備されています。遠くに、一等馬見所の塔が見えています。入って来た場所からは、丁度真反対になる感じですね。
博物館です。
有料です。大した金額ではなかった筈ですが、筆者は、特に興味もないので、入りませんでした。お好きな方には、堪らない施設かと、思います^_^
展望台
根岸森林公園が眼下に広がり、なかなか雄大な景色が堪能できます。森林公園の芝生は、競馬のコースの跡を、芝生広場にしたようですね^ - ^
まんまなネーミング
ベタな名前付けますねぇw まぁ、特に文句もないのですが、こう、何か、もう少し、捻りがあった方が、印象に残るのではないかとも・・・。いらんお世話ですねw
馬坂ですw
緩い坂道です。奥に見える建物の中にサラブレッドが何頭か居ます。そして、その奥に、ポニーさんが、居られるのです♪
奥に一頭居ますね^_^
あまり、近くでシャッター音鳴らすと、びっくりさせてしまうかもしれないので、遠巻きに撮って見ました。中には、何頭もいましたが、出て来ているのは、一頭だけでした。
馬場というのですかね?
時々、カッポカッポ、歩いたり、走ったり、障害物をジャンプするサラブレッドが目の前で見れます。しかし、サラブレッドって、美しいですよね、本当に。
でも、どうしても・・・
どうしても、サラブレッドの写真が欲しかったので、ポニーさんの所から、遠巻きに撮りました。さっきよりは近いでしょ^ - ^ でも、ちゃんと、離れて、脅かさないように^^
ポニーさんはお休み中
今日は、お休み中のようですね。ココの広場にポニーさん、居ますがサラブレッドの馬舎の横なので、見過ごしてしまう事もしばしば。ふと、気が付くと、居たりします^_^
ココで乗ります。
ポニーさんに乗る時はこちらで乗ります。割と広いので、楽しめるのではないでしょうかね^ - ^ でも、大人は流石に乗ったら、ポニーさん可愛そうですかね?
森? 庭?
馬さん関連の施設の奥は、森のような、庭のような場所があります。東屋もあって、ちょっと良さげな雰囲気の場所です^_^
ビューテホー
桜の花弁の絨毯です^_^ 緑の苔とピンクの桜の花弁が、良い感じを醸し出していました。風が吹いて、花弁が舞い上がると、又、いいでしょうね^_^
ハートマーク?
花弁がハートマークのようになってません?写真を上げてから気付いたのですが、こういう、サプライズも面白いですよね^_^ 撮ってる時は全く、気付きませんでしたw
根岸森林公園側入り口
ココで根岸森林公園と繋がっています。立派なアーチですね^_^ 開門時間が限られているようなので、時間を過ぎると、大回りしなければなりません。ご注意!!
やはり、森です。
芝生広場までは、ご想像通り、森ですw 森林浴もバッチリ出来ますので、リラックスモード全開ですね♪ 兎に角、樹木の多い公園です♪
戻って来ました。
米軍住宅入り口の近くまで、だいぶ戻って来ました。かなりの面積ですので、公園一周もなかなか、運動になります。見所も多いので、飽きないですよ^_^
シンボルツリーちっく其の壱
一本、ポツンと立ってると絵になりますよね。狙って植えたのか、自然にアソコなのかは定かではありませんが、良いアクセントです。
シンボルツリーちっく其の二
此方にも有ります。そして、其の壱と割と近かったりします。この〜木、何の木、気になる木〜♪ って、思わず、口ずさみたくなりますねぇw
水生生物の宝庫
水生生物を色々、放流?しているようです。横浜市中区で水生生物や昆虫と戯れる事が出来るとは、なかなか、味な計らいです。子供にとっては、いい経験ですね^_^
ワラシ達が水遊びw
池があるエリアです。近所のガキ・・・。もとい、お近くのお子様達(きっと)が、無邪気な声を上げて、遊んでました。なかなか、良い光景です^_^
水は汚いですw
池は、深くても膝くらいの深さでしょうかね?掻い掘りしているのを一度見ましたが、そんな深さでした。蓮が咲くくらいの池なので、池の水は、間違いなく汚いですがw
何か、惹かれて撮りました。
特に意味もなく、目の前の光景に惹かれて撮った写真です。無駄と言えば無駄w 特に何かの説明を付ける事も考えなく衝動的に、撮っただけの写真ですw
米軍住宅側入り口
これ、確実に違法駐車ぢゃね?的な感じもしますが、まぁ、そこは、触れないでおきます。皆まで言うな。この言葉、とても大切ですからねw
おまけ
根岸森林公園から我が家に帰る途中の公園からの、みなとみらい高層ビル群です。どこの公園かは、秘密です。地元の皆さんは、すぐお分りになるかと^_^ お時間ある方は、探してみては如何?^_^
港北NTの街区を囲むように、多数配置された公園群の内、大規模な公園二つを周ってみました。各公園は、緑道で繋がっていたり、そうでなかったりですが、グルりと周る事も可能です。 大塚・歳勝土遺跡は、竪穴式住居が多数ある公園です。古墳跡や古民家、工房などもあり、 大塚地区と呼ばれた、現地区の太古の人々の暮らし振りを、良く再現した公園です。 都築中央公園は、谷戸の雰囲気を、再現した公園です。公園の広い敷地に、幾つかの谷戸があり、各、谷戸を遊歩道で結んでいます。 港北NTを囲む公園群は数も多く、全てを周るとなると、かなりの時間を要します。距離もかなりのモノですので、散策される方は、心して散策の程を。
横浜歴史博物館
横浜市営地下鉄 各線 センター北駅より、徒歩10分程でしょうか?ノースポート・モールを突っ切って来ると、楽ですよ^ - ^ 常設展示観覧は、400円です。
入り口はこんな感じです。
催しも多く、開催されているようですので、来館する際は、前以て情報を集めておくと、より楽しめるのではないでしょうかね?
遺跡に向かいます。
横浜歴史博物館の二階から、ペデストリアンデッキで、大塚・歳勝土遺跡に、ダイレクトアクセスが可能です。センター北駅から、ノースポート・モールを突っ切る事で、車道とほぼ分離され、遺跡に到着出来ます♪
遺跡到着です♪
大塚・歳勝土(おおつか・さいかちど)遺跡公園と、けったいな名称ですが、旧地名のようですね。大塚は、弥生時代の居住区、歳勝土は、同時代の墓地として、史跡登録されている公園です。
山までのスロープ
入り口からは、スロープで山(丘みたいな山ですw)に登れます。スロープ脇は、竹林と雑木林になっていますので、森林浴を楽しみながら、遺跡までアプローチ出来ます♪
歳勝土遺跡
墓地に着きました。山の上は、広場となっていまして、ご近所の家族連れでしょうかね?ボール遊びしてました。広場を囲むように、大塚、歳勝土遺跡、都築古民家園、工房などが点在しています。
墓地の説明板
ココであーだこーだとのたまいても、仕方ないので、詳細は、画像拡大するか、実際に足を運んで、ご確認下さい(めっちゃ、投げやりw)。文字数制限があるので、書ききれないのです(〃ω〃)
棺もありました。
棺に付いても、説明板に詳細が記されています。説明板は、複数立てられていますので、じっくり読みながら、墓地を眺めると、感慨深いですよ^ - ^
都築古民家園へ
墓地からは、徒歩5分位でしょうかね。都築古民家園が有ります。よく整備された公園ですので、歩くのも楽チンです。竹林から、垣間見える古民家が、とても良い感じです。
古民家の中にも入れます。
何だかの催し物の準備をしていましたので、今回、古民家の中には、入りませんでした。幾つかの建物が残っているので、思った以上に楽しめる古民家園です。
古民家園事務所?
催し物などの情報も此方で分かるようです。ひっそり感が、堪らないですw 古民家園は、四季折々の催しもあるようで、その時々に訪れてみるのも、楽しいかも知れませんね。
母屋の壁w
あざといw 荷車とか立て掛けてあったりとか、やられちゃいますよねw 茅葺き屋根、土壁だけでもノスタルジー感満載なのに、コレやられちゃったら、あ〜、もうw
立派な母屋です。
保存状態が良いですねぇ。こういう建物が、横浜市内には、よく残ってる公園が多いです。一部のオサレで都会的なイメージの横浜も良いですが、こう言った横浜の原風景も筆者は大好きです♪
感じの良い庭園です。
母屋の脇には、茶室や庭園も有ります。って、茶室がある?ココ、相当、お金持ちだったのでしょうねw 一般庶民じゃ、茶室なんてそうそう持てなかったでしょうにw
絵になります。
モミジも色付いて、美しい眺めです。桜しかりモミジしかり、和風建築物との相性は、抜群の破壊力ですねぇw建物が樹木を、樹木が建物をお互いに引き立て合ってます♪
そして、茶室です。
うっほ、和です。どこからどう見ても、和です。庭園の奥に位置していますので、ココで、お抹茶をいただくなんて、風流ですねぇ。お茶会とか開かれるんですかね?^ - ^
あちこち撮りたくなります。
絵になる景色が多くて、ついつい、スマホを取り出してしまいます。そして、残電量が心許無くなって行きますw 電話がかかって来ない事を祈るばかりですw まだまだ、撮るモノ多いですしねw
何故か、母屋の裏って撮っちゃいますw
母屋の裏って、土間の勝手口があったりで、生活感を感じる事が出来るので、結構、好きなんですw かっぽう着を着たお母さんとか、出てきそうですよね^ - ^ 筆者が古き日本らしさを、より感じれる空間なんです♪
茅葺き屋根と
柿の木が植わってます。柿がないのが、残念w 茅葺き屋根と柿の木の組み合わせも、鉄板ですよねw まんま「まんが日本昔ばなし」の世界ですw あざといw
ミスってしまったw
周りのマンションが入ってしまいました。オー、マイ、ガッw 気を付けて撮ったつもりだったのですが、何というミステイク。他は、良い感じだったので、残念です。
鮮やかな紅
あ〜きの♪ゆぅ〜ひ〜に〜♪てぇ〜るぅ〜や〜ま〜♪もぉ〜みぃ〜じぃ〜♪ てな事でモミジが、真っ赤でした。もう、そろそろ見納めですね。又来年、お願いしますね♪
大塚遺跡に入りました。
7軒の竪穴式住居と1棟の高床式倉庫が復元されています。規模的には、27軒の住居と10棟の高床式倉庫があった(結構、大きな規模の村ですね。)ようです。竪穴式住居は、全て内覧が可能です♪
弥生時代にプチトリップ
もう、ノスタルジー通り越して、想像もつきませんw 弥生時代ですよw 筆者も読者の方々も、種にもなってない時代ですからねぇw まぁ、テーマパークと思えば、とても楽しめますがねw
思いを馳せる?無理ポw
筆者の貧弱なボキャブラリーを総動員。やっぱり、無理ポw 思いを馳せるも、出て来たのは「マジメ人間 ギャートルズ」位ですw 情け無い・・・。
とは言え、ガンバる♪
説明板を読みつつ、思いにふける・・・。ドテチンしか浮かんで来ないw 住居の中には、土器とかも有り、考古学に精通した方であれば、脳汁モンなのでしょうが・・・。
内部は、ただホコリっぽいだけ
土埃が結構来ます。マスク欲しいかもw 近所の子供ちゃん達が、探検してましたw ちびっ子にとっては、良い遊び場ですねw 土埃舞うから、中で走り回るな!!w まぁ、元気がいいのは、良い事です^ - ^
未復元の住居跡はこんな感じです。
溝があるだけですね。芝生になってますので、住居内部とは違い、清浄な空気です。しかし、内部があれだけ土埃が酷いと、生活の面では、大変だったろうな?と思えます。大変な生活だったのですね。
大きさは、マチマチ。
住居の大きさはマチマチで、勿論、内部の広さも違います。家族構成や、家主の村内での立場なども、起因しているのでしょうかね?
村長の住居
村の奥に、一際大きな住居がありました。村長の住居との事です。屋根の茅が、斜めミルフィーユ状(どんな状態じゃw)になっていて、他の住居とは、違いが有ります。
こんな感じです。
藁を幾重にも積み重ねて、段を付けています。斜めミルフィーユ状w 他の住居は、藁をそのまま、積んだ感じなので、遠くから見ても一発で違いが分かります。拘っていますねぇ。
森と竪穴式住居
木々に竪穴式住居が映えますね。何となく、思いを馳せる事が出来そうですw 竪穴式住居の遺跡公園って、平たい広場に、住居がある所が多く、リアリティが、ないんですよね。こんな感じの方が自然なのでは?と、勝手な事をほざいてますw
勿論、村ですし。
村内は、整地もされてたと思います。しかし、村の周りに即、駐車場とかは何か幻滅って言うか? 多少の森や林の向こうの駐車場ならね。って感じですかね^ - ^
高床式倉庫は内覧不可です。
ネズミ返しがありますねぇw 社会で習いましたよねw色々と「何か」を溜め込んでいたのでしょうねw マンモスの肉とか、マンモスの肉とかw ダメだ、まじめ人間ギャートルズが、頭から離れませんw
倉庫に床があって・・・。
倉庫は高床式ってのは、分かるのですが、住居が土間ってのが、良く分からない所です。その技術が有れば住居に床を作る事も、簡単そうですけどね(素人考えなのですが。)。そうしない訳もきっと、あったのでしょうね。
入り口からの光以外は、闇です。
住居内部は真っ暗(当たり前っちゃ、当たり前ですがw)です。唯一の光源は、入り口から差し込む陽光のみですので、夜は入らない方が良い(公園自体が、閉園されて、入れないでしょうけどw)ですね。
掘り返した状態も公開されてます。
建物を復元していないので、柱の位置やら、深さなども、よく分かります。調査の後、土のままだと形が崩れたり、劣化する可能性もあるので、セメントみたいなモノなので、表面をコーティングして、現状を保っているとの事です。
コスパ最高♪
大塚・歳勝土遺跡、都築民家園は、無料解放されていますので、コスパポイント高い (催しモノなどは、有料なモノもあるかも知れませんが)です♪これだけの施設が無料とは、何と言う、太っ腹具合でしょう? 感謝、感謝♪
村の周りは塀で囲まれてます。
木塀?板塀?が村を取り囲み、更には空堀を設け、外敵の侵入を、防いでいたようです。まるで、戦国時代のようですね。日本の城郭の元になった形なのでしょうかね? 弥生時代のロマンです♪
大塚遺跡前広場
大塚遺跡前から広場を望みます。奥に歳勝土遺跡が、見えます。結構な広さで、ベンチなども置かれています。ちょっと一休みには、持って来いですね♪
竹が多いです。
墓地側から麓に向かう道沿いにも、竹林が広がっています。因みに、タケノコを掘るのは、禁止されていますので、ご注意下さいねw 発見され捕まったら、恥ずかしいですからねw
ココだけ見てると嵯峨野ですw
京都や鎌倉に行かなくても、竹林が満喫出来ます♪ 夏から紅葉の時期にかけて、竹は青さが一番増す時期との事です。新緑の時期が一番青い訳では、なかったのですね。
道すがらの都築民家園です。
なかなか、良いアングルです。今回のベストフォトに認定(大した画像でもないですがw)です♪ 樹木越しの古民家は、やっぱり絵になりますねぇ。庭で煙がたなびいていたりした日にゃぁ、あなたw
ここからは、都築中央公園です。
センター南駅から、ペデストリアンデッキで、公園までは、車道完全分離されています。途中の、メタセコイア並木です。整然と並んでいます。
おっつ、いきなりの階段w
此方側の公園入り口は、一直線に伸びる階段が、お出迎えをしてくれます。テンション、だだ下がり〜。結構、長い。途中で心が折れないように、ゆっくり階段を登りますかねw
園内マップ
M字型の稜線に遊歩道が付けられています。定義上は、丘なのでしょうが、横浜の人間は山と呼びますw こう言った地形は、市内全域に点在しますが、他のエリアでも山と呼んでますw
山頂に、到着です♪
山頂は、展望広場となっています。東屋があったり、モニュメントがあったりといった感じです。レジャーマットを広げてお弁当タイムとかも、よさげですよね。開放感溢れる、広場です。
モニュメントからの眺め
公園の外に目をやれば、港北NTの、都会的な街並みが広がります。公園内とのギャップが凄いです。都築中央公園は、センター南駅に隣接していますので、公園から出ると、お察し下さい・・・w
青空劇場とでもいいますか?
野外ステージがあります。展望広場の脇にあります。森に囲まれた野外ステージからは、遠く丹沢の山並みも眺める事が出来ます。開放感のある空間が広がってます♪
メインの通りは歩きやすいです。
公園内のメインになる歩道は、全て舗装されていますので、とても歩きやすいです。木々に囲まれた遊歩道は、歩いていても、とても癒されます。自然の力は、偉大ですね♪
窯もあります。
里山って感じですねぇ。野外ステージから、山を下って来ました。谷戸にある窯です。都築中央公園は、古い建物等は一切有りませんが、谷戸の雰囲気を、よく再現した里山公園です。
ばじょうじ谷戸
他の記事でも触れたのですが、谷戸とは、三方を山(丘陵地)に囲まれた、谷状の地形を呼びます。水源のある所は田畑を中心に、土地利用が図られています。宅地化が進み、谷戸にも宅地が多く建つご時世、古き里山の雰囲気を残した谷戸は、貴重です。
谷戸の奥にある休憩所
谷戸は、日本全国にある地形(谷地・谷津等で呼ばれています。)ですが、横浜、川崎、横須賀、鎌倉は、多摩丘陵、三浦丘陵に囲まれていますので、谷戸が非常に多く残る土地柄なのです。
と、まぁ、谷戸の説明はココら辺で
狭い谷です。山に抱かれている感があり、何処か安心出来ます。開放感はあまり有りませんけどねw 公園の奥の方になりますので、周りのビルが全く、見えません。良いですねぇ。こんな雰囲気♪
結構、立派な休憩所です。
園内催し物などの情報は、ココで把握出来ます。自販機、トイレも有りますので、快適です。こういった公園のイベントって、体験型のイベントが多いので、非日常体験が出来て、楽しめますよね^ - ^
休憩所からは又、登ります。
先ずは、竹の小径です。
良い感じですねぇ。港北NTにいながら、京都や鎌倉の雰囲気を味わえます。孟宗竹でしょうね。ココもタケノコを掘っちゃダメですよw 結構、竹が多い地区なんですね。港北NTって。
見事な竹のトンネル
竹に覆われています。そんなに長い道では、無いのですが、小径を歩いている間は、かなりの非日常感に、包まれます。
この階段を登れば終わりですw
短い小径ですが、竹の密集度が凄いです。それにしても、落ち着きますねぇ。奥の紅葉とのコントラストが、又、素晴らしい。画像では、あまり伝わってない感じなんですが・・・。
ふりむけば竹林
折角なので振り向いて、撮影してみました。何気に階段が急なんですよw そのお陰で、一気に高度を稼ぎましたけどね♪ シンドい思いをした甲斐がありましたw
山道っぽくなって来ました♪
公園の外周を回ります。未舗装になりましたが、道はよく整備されています。アップダウンは、更に凄い事になって来てます。が、めちゃくちゃ、運動にはなりますよ♪
柵の外は崖です。
そんなに狭い道ではないですので、誤って道を踏み外す事は、通常では有り得ないと思います。この手のよくある公園では、よく整備された遊歩道ですので、安全ですが結構しんどいですw
谷戸に降りました。
なんもない、雑木林ですw 何処ぞの山ん中?筆者の後ろは、住宅地が広がってますがねw 先程の竹の小径から、一山超えて来た感じの場所です。そして、又、一山超えて、センター南駅に戻ります。
一山超えたら、神社です。
山の中の同じ様な、画像ばかりだと何なんで、割愛しましたw 「杉山神社」前の庭園です。おぉ、美しい♪ただし、水は淀んで、あまり綺麗では有りませんでしたw 仕方ないですかね^ - ^
紅く燃え立つ、木々が美しいです。
杉山神社の鳥居前です。橋を渡り、参道(階段)を進めば、本殿に到着なのですが、参道(階段)の途中の景色が、とても素晴らしいのです。どのように素晴らしいかは、次の画像へw
ん〜、画像からは、あまり・・・
やっぱ、撮り方下手ですねぇw 画像からだと、よく伝わらないので、実際にご自身の目で、確かめて頂く事をお勧めしますw
そして、再度の階段です。
嫌〜、今回は階段が多すぎますw 流石に、ちょっと、ウンザリ気味です。公園をグルっと周ると、結構ハードなのですが、出入り口が、幾つか有りますので、疲れたらエスケープも楽に出来ます。無理はなさらずに^ - ^
雰囲気あります。
この画像の方が、雰囲気伝わりますかね?大きな神社では有りませんが、参道(階段)や、庭園の雰囲気が、素晴らしい神社です。ココも落ち着けるエリアです。
地元の神社ですね。
神社の境内には、ベンチが有りますので、階段を登って来た後に一息付くには、持って来いです。決して、大きな神社では有りませんが、ノスタルジックな味わいのある神社です。
宮谷戸の大池
宮谷戸(みやと)の大池です。都築中央公園の正面入り口にあたる場所に位置する池です。池畔に遊歩道が伸び、公園内へと続いて行きます。ベンチも所々にあり、安らげます♪
谷戸の先は、野外ステージです。
宮谷戸の大池から別れた遊歩道は、谷戸の奥へ続き、途中の窯を通り、野外ステージに登ります。谷戸の奥からは、急な坂道になりますので、ご覚悟下さいましw
窯も奥に見えます。
宮谷戸の窯が、奥に見えます。公園内には、ばじょうじ、宮谷戸の二つの窯があり、陶芸の催しも開かれるようですので、陶芸に触れる良い機会ですね。時間があれば、チャレンジしてみたいモノです。
宮谷戸を左折
宮谷戸の奥に登る道を左折すると、宮谷戸の大池に沿うように、遊歩道が続きます。途中、池から逸れて、山を登ると、レストハウスを経て、センター南駅方面のペデストリアンデッキ(駅直結とは別の)に抜けられます。
美しい景色が広がってます。
山道に向かう途中から振り返ると、こんな眺めが堪能出来ます。とても見応えのある眺めです。池に映る森の色彩が鮮やかです。
入り組んだ地形が楽しいです。
五つの谷戸を包括している公園ですので、地形は、かなり入り組んでいます。その分、アップダウンも激しいのですが、様々な景色が目に飛び込んで来る、楽しい公園です。
レストハウスからの眺め
レストハウスの屋上から宮谷戸の大池が望めます。このアングルだと、横浜とは思えない景色です。反対側を向くと、港北NTのビル群ですがねw 都会の中で自然を感じる事の出来る、貴重な公園です^ - ^
東急東横線 東白楽駅、至近のお寺です。お寺としての登録はしていないようで、宗教法人との事ですが、立派な堂宇が立ち並び、とても見応えのある場所です。 今回は、孝道山と六角橋商店街、東横フラワー緑道と歩いてみたいと思います。途中、途中、普段の街に戻りますが、各、エリアは、なかなかのトリップ感を味わえます^_^ オマケで、JR横浜タワーの様子もちょっとだけ、載せときますね。
孝道山入口
ヒガハクを通るとなんとなく気になるお寺さん。とうとう、来てしまいましたw 比叡山延暦寺とゆかりのある宗教法人のようです。
案内図ありますね。
決して、大規模なお寺では有りませんが、中々の規模です。ゆっくり見れば、2時間くらいはかかるかもですね。
いきなりの坂道w
結構、キッツい坂道です。夏場は汗だくになりますねw 頑張って登るしかありませんので、えっちら、おっちらと坂を進みます。ひ〜、シンドいw
鐘楼まで来れば?
鐘楼まで来れば、坂を登り切った感じですね。坂からずっと見えていましたので、やった!って感じです。とても立派な鐘楼ですね^_^
手水舎もあります。
鐘楼の対面には手水舎があります。鐘楼と手水舎はシブい感じですね。ひとしきりの作法を済ませて、いざ、本殿へ♪
ジャ〜ン
絢爛豪華〜で、超巨大な本仏殿です。屋根瓦が何層にも重なっています。一体、どんな作りになっているのか不思議です。しっかし、この「どうだ〜感」凄すぎて、笑えますw
本仏殿脇にある大黒堂
大黒堂です。 法隆寺夢殿を模して作られたのでしょうね。金色と朱色と瓦の黒の、鮮やかなコントラストがとても素晴らしいです。
高台の境内は眺望抜群
新子安方面を望みます。眺望は良いのですが、市街地のゴミゴミしたビルしか見えませんw 風が良く通りますので、暑い時に風が吹くと最高です^_^
本仏殿を回るように進めます。
階段があり、奥に進む事が出来ます。しかし、巨大な本仏殿です。内部を閲覧する事は、多分出来ないと思いますが、外観だけでも、一見の価値ありです。
カッコいい本仏殿です。
両側にそびえる楼閣が美しいです。中々の建築美ですね。思っていたより、境内も広く、見所も多くあります。ワクワクしますね^_^
階段で奥へと
階段脇にはスロープがあります。バリアフリー的な感じですかね^_^ 門の手前で直角に曲がり、又、階段ですが、そこにもスロープがありました。凄い^_^
仏舎利殿
階段を上ると現れる仏舎利殿です。仏舎利殿を巡るように遊歩道もあり、ゆったりと散歩が楽しめます。癒しを感じられるお散歩ですね^_^
孝順堂
普段は立ち入り禁止になっているのでしょうか? いつも門が閉まっています。何かの行事の際に入れるのかもしれないですね^_^
遊歩道を歩きます。
仏舎利殿を回るように配された、遊歩道を歩きます。とても良く整備がされていて、歩きやすいですね。お手軽に森林浴気分が味わえます。
仏舎利殿の奥
仏舎利殿の奥に小さなお堂がありました。境内を散策すると、小さな発見が幾つか有り、楽しめます。お散歩の醍醐味ですね^_^
木々の隙間から
仏舎利殿を見上げます。木々は桜でしょうか? 桜だったら絵になる景色ですねぇ。境内には、桜も多く植わっていますので、もしかしたら?^_^
境内脇の坂道
雰囲気のある坂道です。階段になってますけどね。雰囲気あるのは良いのですが、毎日登り降りするのは、かなり、嫌かもしれないw
日も暮れ始め
日が短くなりましたね。何か、良い感じです。夕暮れとお寺さんって、何故か合いますよね。とても、日本的な風景です。
本仏殿全景
巨大な本仏殿の全景ですが、入り切っていませんw かなり後ろまで下がっても、全然、入り切りません。どこまで、巨大やねんw
迫力のある眺め
大黒堂側からだと、ど迫力の本仏殿が眺められます。入り組んで、重なりあう甍が重厚であり、美しい景観を作り上げています。
喫煙所あります。
色々な人に優しい設計が施されています。ここぞとばかりに、タバコタイム^_^ でも蚊に刺されました。それも二匹、爪でバッテン付けときましたが、痒いw
坂下にある観音様
境内から坂道を降りて、石碑のある広場にいらっしゃる観音様です。さて、ここからは市街地を進み、六角橋商店街へ進みます。レポは、商店街に着いたら再開です^_^
六角橋商店街
正式には、六角橋ふれあい商店街。興福寺松原商店街、横浜橋商店街と共に、横浜三大商店街(生活系)として有名ですね。観光系の元町商店街や伊勢佐木町商店街は、別ですよ^_^
昭和全開の商店街
商店街に一歩足を踏み入れると、そこは、昭和の香り漂う世界が広がっています。昔ながらのお店、新しいお洒落なお店が混在して、何かいい^_^
昔ながらのオモチャ屋さん
店先が凄い事になってますw 何か、懐かしいですね。こんな何処か懐かしいお店が、いっぱい並んでいる商店街です。ワクワクしますね^_^
こちらは、六角橋商店街です。
ふれあい商店街に沿うように六角橋商店街があります。普通の商店街ですね。六角橋商店街の魅力は、何と言っても ふれあい商店街。小さなお店がいっぱい並んでいます。
再度、ふれあい商店街へ
この狭さ、ごちゃごちゃ感、堪りません。結構、長いんですよ^_^ 何度も行ったり来たりしたくなります。商店街には休憩所もあり、長い時間楽しめますよ^_^
完全な別世界。
薄暗い商店街は、何とも言えない雰囲気に包まれています。最近はこの空気感を生かした、お洒落なカフェや雑貨屋さんなども増えて、新しさと古さが共存しています。何とも不思議な空間です^_^
商店街を後にして
次は、東横フラワー緑道に行きます。もっとブラブラしていたいのですが、西日も翳って来た事だし、レッツらゴー♪ 古っw
孝道山まで戻りました。
孝道山の入り口の対面から東横フラワー緑道は、始まります。横浜駅まで続くプロムナードです。車道と隔離された歩道ですので、安心して歩けます^_^
公園プロムナード
公園と歩道を繋ぐ事で、長大なペデストリアンネットワークが生まれます。東白楽〜港の見える丘公園と続くプロムナードはとてつもない長さです。
多数のプロムナード
横浜は、このようなプロムナードが多数あります。コットンハーバー地区〜港の見える丘公園なども長いプロムナードです。車道に殆ど出る事がない歩行者導線ですので、安全です。
いよいよ、旧東横線
みなとみらい線開業、東横線直通にあたり、東横線を地下化しました。以前使われていた線路をプロムナードとして、再利用したのが「東横フラワー緑道」です。
夕日が美しかったので^_^
思わず、撮ってしまいましたw 家に着く頃には、日も暮れてるかな?^_^ 秋の黄昏って、切ないですよね。好きです。この瞬間。
街並みは、普通の街並みですw
元東横線の線路ですから、特に特別な街並みは通りませんw いたって普通の街の中を歩きます。ただ、何か何処か懐かしい街並みなんですよ^_^
途中の広場
途中には、こんな広場もあります。因みに東急東横線は、現在、この緑道の地下を走っています。緑道には、色々な花も植えられてますので、花を愛でながら、歩けます^_^
線路も一部残ってます。
東横線の線路ですね。ちょこちょこ残っています。今ではこの景色も普通になりましたが、ココに電車が走ってたのですね。それを偲ぶ意味でも、大切ですね。
変化に富んだ歩道
途中、段差を付けたり、色々と形状を変えながら、プロムナードは続いて行きます。飽きないでいいですね。同じような道だと退屈ですしね^_^
結構、長いw
二駅分の距離ですから結構、ありますよねw とはいえ、一駅の間隔は短いのですがねw そろそろ、中間地点ではないのでしょうかね?
飽きて来たので
右側の方から左側に移りましたw 幅が広い歩道ですので、上りと下り(線路時)で違いを付けてます。ちょっとした楽しみが感じられる歩道です^_^
画像暗いですw
日が沈みかけてるのでしょうね。かなり、照度がなくなって来た感じです。左側に淡くカーブしています。そろそろ、反町駅に到着ですかね?
反町駅までもうちょい
反町駅近くの大階段ですw その車道前から高架にしてくれれば、更に良かったのにw まぁ、贅沢は言えませんね。東横フラワー緑道は、更に続きます^_^
階段を上がると?
特に何もありませんw 歩道のタイルで線路を表していました。なかなかの手の込みようです。正面の高い建物はJR横浜タワーですね。新しい横浜駅の駅ビルです。
反町駅到着です。
右側の建物は、東急東横線 反町駅です。東横フラワー緑道も2/3を超えた感じですかね?横浜駅まで、もう少しです。頑張れ俺w
と思ったら・・・
まだまだ、半分ちょい位でした。マジかw まぁ、後は下りですので、ボチボチ、チンタラ歩いて行きましょうかね?^_^
やる事ないから撮ってみたw
ただのベンチです。特に意味もありません。かなり、手持ち無沙汰になって来たので、取り敢えず、ベンチを撮って見ましたw
線路のタイルも飽きて来ましたw
長いですねぇ、ええ、長いです。特にコレといったモノもなく、一人で歩いているとヒマを持て余しますw 何かイベントでもやってりゃ違うのでしょうけど。
やっと来ました。
高島山トンネルです。このトンネルを超えたら、横浜駅に到着します。つまり、東横フラワー緑道もゴールになります。
歩道のトンネルとしては、贅沢なw
この広さw 端っこ歩いても、真ん中歩いても良いのですよw しかも、かなり綺麗なトンネルです。気分が良いですねぇ。トンネルの歩道って、歩き辛いですからね。贅沢w
トンネル抜けました。
そんな事考えながら歩いていたら、あっと言う間にトンネルを抜けてしまいましたw 勿論、ど真ん中を歩いて抜けましたw アホかw
終点間近
長かった東横フラワー緑道も、いよいよ終点です。ビルが隙間なく建って来てますね。現在、横浜駅は、工事中(いつも工事中だけどw)で、横浜駅鶴屋町棟からJR横浜タワーまでペデストリアンデッキで繋がる予定です。緑道の終点が鶴屋町棟の真ん前なので、出来上がればそのまま、デッキで横浜駅に直結します。
お疲れ様でした。
目の前のシートを被っている建物が横浜駅鶴屋町棟です。ホテルメッツなどが入ります。JR横浜タワーには、新宿に引き続き、国内二号店となる、NewMan他映画館などが入ります。
アトリウム共用開始
やっと、西口入り口が共用開始しました。アトリウムなどが広がる、横浜の顔になります。まだ、店舗が入ってないので、賑わいはありませんがね^_^
アトリウムですね。
なんだか、クイーンズスクエアに似てると思うのは、筆者だけでしょうか?悪くはないですね。もう、駅ビルの開業も間近なんですね。こちらの工事も長かったw なんてったって、横浜サグラダファミリアですからw
中央コンコースに繋がります。
さて、今回は、バタバタと回りましたので、兎に角疲れました。ゆっくり回れば、大した距離でもないので、孝道山、六角橋、フラワー緑道を堪能して頂ければと思います。半日から一日は潰れるコースですよ^_^ という事で、明日、仕事が早いので、寝ます。お休みなさいませw
- アプリで地図を見る
小田急電鉄小田原線 向ヶ丘遊園駅より徒歩15分位でしょうかね? 生田緑地内にある、日本民家園です。広大な敷地に25棟の日本民家が移築されています。 様々な古民家は内部観覧が可能で、何処かの里山に来た感があり、ちょっとした旅行気分に浸れます。が、ココは正真正銘の川崎市なのです♪ 秋の空に、ゆっくりと流れる時間が、郷愁を掻き立て、ちょっぴり切なくて、懐かしい感覚に浸れます。 25棟もあると、一つの村ですよねw 良くも集めたモノだと、感心せざるを得ません。 色々な催しが各、古民家で行われていて、全てに参加していたら、一日では足りないかもです♪ 是非、一度、足を運んで見ては如何でしょうか?
生田緑地東口
遊園駅からは一本道なので、分かりやすいかと思います。東口から入ると日本民家園の正面入り口に近いので、此方の入り口がおススメです。
入園料は500円
日本民家園の入園料は500円(生田緑地は無料)です。園内の古民家群を全て見れますので、決して高い金額ではないと思います。むしろ、お安いと筆者は感じています♪
ガイドも充実
ボランティアガイドさんの方々が、気さくに声をかけてくれます^ - ^ 皆さん、とても博識で、お勉強になります。ガイドさん、説明してくれる時の目が輝いていて、古民家への愛情がヒシヒシと伝わって来ました^ - ^
正面入り口の建物は博物館
券売所を兼ねた博物館になってます。昔の人々の暮らしぶりが伺える博物館は、古民家についても様々な展示物があり、ココだけで、見応えが充分にあります。
殆どの古民家が内覧可
基本的に殆どの古民家は土間まで入れます。日替わり?で、いくつかの古民家は、靴を脱いで部屋にも入れますので、調度品の数々も観覧が出来ます♪ 古民家カフェとして、休憩出来るイベントなども開催されます^ - ^
素晴らしい空間
部屋まで上がると、素晴らしい空間が広がっています。何か良いですね♪ 柱や壁、畳など、柔らかい温もりを感じられ、胸がキュンキュンしてきます。
強烈なタイムトラベル感
とても懐かしい感じに包まれます。こんな場所に泊まりたいですね♪ でも、夜に誰も居なかったら、ちょっと怖そうですけどねw
陽だまりが気持ち良い空間
屋内は極力、照明を落としてますので、仄暗いのですが、屋外に面した部屋は、陽だまりになってて、ほっこりする空間になってます♪ 寝転がりたいですねぇ^ - ^
お金持ちの家が多く移築
庄屋さんとか、豪商の住居が日本各地から移築されたとの事です。園内はエリア毎に、固まって古民家が配置されています。
宿場町風味のエリア
中山道の宿場町みたいですね♪ 馬籠宿や妻籠宿の様な佇まいの町並みが再現されています。馬籠の但馬屋さんに泊まった思い出が甦って来ました^ - ^ 木曽路も又、行きたいですねぇ。
お寺の甍っぽい屋根です。
ココのお宅は、ご立派な古民家で、ちょっとしたお寺くらいの大きさです。入母屋造の屋根が荘厳です。この屋根の形、大好きなんです♪ お寺とかは殆ど、この形ですよね^ - ^
こちらは切妻屋根ですね。
何か、屋根について語ってますが・・・w 別に屋根についての記事では有りませんw 切妻屋根の続く古い町並みとかも、美しいんですよね^ - ^ 竹原とかが有名ですかね♪ 筆者は、屋根マニアって訳ではないですが、屋根、好きですw
武家屋敷ちっくな民家です。
町家、農家、武家屋敷など、様々なタイプの古民家が有ります。これだけの建物を移築する事だけでも、結構大変だったでしょうに・・・。頭の下がる思いですね。
なんちゃない、中庭
特に意味もなく、何となく撮ってみました。なんで撮ったんでしょう?(知るかいな、んな事?って感じですねw) 取り敢えず、塀と壁ですw
マルシェとでも言いますか?
この日は福島県の特産品とかを、販売していました。日によって、違うのでしょうね、きっと^ - ^ 筆者の母方の実家が福島なので、特に珍しいモノもなく、スルーしてしまったのですがw
有りましたねぇ。囲炉裏♪
お約束の囲炉裏です♪ 囲炉裏の、鍋を吊るしてある所の途中に、木彫りの魚とかがよく有りますが、今迄、何の為に有るのか不明だったのです。入園料を払う建物の博物館に、あの「木彫りの魚」の意味が分かる映像が有りました♪ 長年のモヤモヤが晴れました♪
部屋がいっぱい。
でも、子供の頃って天井が高く感じられましたが、意外と天井低いんですよね。当たり前っちゃぁ、当たり前なんですが、人って大きくなるんですねぇw
次のエリアへの坂道から
正面口の集落(勝手に集落認定w)から、次の集落へ向かう坂道の途中で、振り返った眺めです。園内は何気にアップダウンが激しいので、足下にはご注意あれ♪
道端の道祖神
順路の脇には所々に、道祖神もあり、里山の雰囲気を忠実に再現しています。川崎市内とは思えません^ - ^ 日本の田舎って、本当に素敵ですよねぇ♪ 大切にしたい景色です♪
坂を登ると水車小屋なり
こういう公園には、必須の建物ですね。坂道(峠道?w)を登った所にある、水車小屋(水は流れていませんでしたがw)です。結構、立派な水車小屋です。
水車小屋内部
水が流れていないので、動作していません。ゴットンゴットン動いているのを、見たかったです。筆者の生まれた小田原市には、今も現役の水車があるんですよ。水車っていいですよ^ - ^ そう言えば、忍野八海にも水車有りましたね^ - ^ 又、行ってみようかなぁ^ - ^
大した画像でもないですねw
見た時は、良い感じの景色と思って撮ったのですが、画像だと大した事ないですw 単に撮影技術がよろしくないだけのお話なんですがw 撮影センスのなさを痛感します。
水車小屋遠景
峠を下る(全然、峠ではないですよw 筆者が勝手に峠と言っているだけですw)と、水車小屋の撮影ポイントらしき広場があります♪ 絵になりますねぇ^ - ^
筆者は道祖神とか好きらしいですw
道祖神、お地蔵さんの類、結構、撮ってますw 何の考えなしに撮っていたのですが、かなりの枚数でしたw どうも好きらしいですw 安曇野行った時も、結構撮ってましたからねぇw きっと、好きなんでしょうねw
モミジが色付いてます。
秋ですねぇ^ - ^ 紅く色付いた、モミジに映える古民家は、日本的な美しさに溢れています。ノスタルジー全開と言った所でしょうかね? 素敵すぎます♪
ただ今、紅葉真っ最中♪
良い時期に来ました♪ 鮮やかに色付いているモミジが、旅情(旅行なのか?w)を盛り上げてくれます。鎌倉に出なくても、紅葉が楽しめます♪
合掌造りの古民家が固まってます。
ここのエリアは合掌造りの古民家が固まって配置されています。飛騨に行かずとも、気分が味わえます。古民家裏の山が、それとなく里山の雰囲気を漂わせていて、とても良い感じです♪
干し柿とか、ヤバいです。
テンション、ダダ上がりです♪ 軒先きの干し柿とか、反則技ですよ^ - ^ 完全にノックアウトされましたw 近くでよく見なかったのですが、柿は本物なのでしょうか? 本物と信じたいですw
コケシの実演制作もあります。
常時かどうかは不明ですが、コケシを作っていました。伝統工芸なども間近に観る事が出来ますので、それも又、楽しみの一つです。本当に楽しいです♪
工事箇所が若干気になりますw
修復、改修工事の真っ最中のようで、所々、フェンスだの何だのが、若干気にはなりますが、永続的に続くモノでもなし、まぁ、次に来る時には、取り払われているのではないですかね? 必要な工事ですので仕方ないでしょう^ - ^
合掌造りは、やっぱり良いですね。
手前の柵は別として、秋の空と合掌造りの民家は、素晴らしい程、絵になります^ - ^ そう言えば、東京、檜原村の「数馬の里」に多数ある、「兜造り」の古民家は、合掌造りが変化したモノと言われているようですね。兜造りの古民家もカッコいいですよ^ - ^
特異な形の民家の訳
園内のあちこちに、ボランティアガイドさんが、かなりいらっしゃいます。本当に博識で、良く疑問に答えてくれますよ^ - ^ 若干、お話の長い方もいらっしゃいますがね。フフフっ^ - ^ 形の訳は、実際に聞いてみてくださいw
全てが優しく感じます。
古民家も空気も緑も全てが、優しく感じます。昔の良き日本の田舎が、ココにはあります。世知辛く、生き辛いご時世。心の洗濯が出来る、貴重なスポットですね。大らかな気持ちにさせてくれる場所です^ - ^
立派な仏間です。
流石に仏壇は無かったです。当たり前ですねw 仏間とか、御先祖様代々の遺影が並んでるんですよねぇ。子供の頃は遺影がちょっと怖かった(白黒写真だったので、尚更なんですが。)です。なんて罰当たりなカミングアウトをしてみますw
温泉でも入りたい気分になりますw
スパ銭ガイドでご紹介した、「愉快爽快 くりひら」や「喜楽里」に寄って帰れば、完全に旅行気分ですねw 願わくば、宿泊出来ると尚更良し。って感じですw 複合技を駆使すれば、交通費のあまりかからない、プチ旅行が楽しめます♪
驚きの工法
古民家の多くは礎石に柱が乗っかっているだけの造りとの事です。なるべく平らな石の表面の凹凸に合わせ、柱の接地面を削って石の上に置いているだけとの事です。 ってか、それで何百年も倒れないのかよ?スゲーって感じです。多少の遊びを持たせる事で、地震の揺れにも柔軟に対応出来るようですね。人も、そうあるべきかも知れませんね^ - ^
ここだけ見たら白川郷
飛騨高山に合掌造りの古民家を集めた、飛騨民俗村なる民家園があるのですが、そこと似たような、感覚に陥ります。勿論、合掌造りの集落もですけどね♪ 雪が積もったら完璧ですね♪
のんびり里山散歩♪
時間の許すまま、園内をゆっくり、散歩♪ お団子屋さんとかも出てますよ^ - ^ 夜は、ライトアップもされるようです(定かではないですw)ので、見事でしょうね。何も考えず、のんびり、まったりも時には良いですよ^ - ^
茅の厚みが凄いです。
茅は主にススキを使用しています。他の素材を使う事も有るようですが、主原料はススキとの事。しかし、一軒の家で、一体何万本のススキを利用するのでしょうかね? かなりの厚みが有りますからねぇ。
何だか、良く分からない画像ですw
何が撮りたかったのでしょうかねw 緑? 古民家?色々と欲張ってしまい、結局、何がメインの被写体にしたかったのか、分からない画像になってしまいました。本当、我ながらセンスないですw
当然といえば当然。
古民家のオンパレード(初めから分かってるがな、んな事w)です。なんですが、本当にオンパレードですw 敢えて言う事でもないのですが、無性に言いたくなりますw
綺麗な床です。
光ってますね。よく磨かれているのが、伺えます。これだけの数の、建物の床全てが、光っているんですよ。掃除も結構、大変だと思います。建物が建物だけに機械とか使えなそうですしね。
土間ですね^ - ^
美味しいご飯の、香りがして来そうな雰囲気です。カマドが良い感じですね。やっぱり、かっぽう着を着た、お母さんって感じですかね^ - ^ アイランドキッチンとは、全然違う世界ですねw
ニワトリとか居そうです^ - ^
庭先でニワトリとか、バタバタしてそうな感じですw そして、縁側には、ばぁちゃんが、ウトウトしてる感じですかね^ - ^ 平和で穏やかな空気が、漂っています。縁側では、お茶と煎餅が鉄板w
何処ぞの山の中?
何度も言いますが、ココは川崎市内です。これだけの緑溢れる園内は、森林浴にも最適です♪ 思いっきり、マイナスイオンを浴びて、健康的な休日を送れるのは、嬉しいですね^ - ^
本気の山ですw
更に再度、言います。ココは川崎市内ですw 横浜、川崎って、結構、こんな山が市内のあちこちにあるんです。都会と田舎が良い感じで共存してるので、息詰まる感がなく、穏やかで良いです♪
可愛いお地蔵さん
六地蔵です。お地蔵さんとか道祖神って、何かこう、くるモノが有りますよね。センチメンタルな気持ちになってしまいます。安曇野の道祖神も良いですよねぇ。何か、何か、良いです♪
木漏れ日が良いです♪
茅葺き屋根に落ちる木漏れ日が、もう何とも言えません。情緒が有りますねぇ^ - ^ 筆者のアドレナリンは、大放出されていますw 鼻から煙が、出て来まくりですねw 内心は子供のように、はしゃいでますw
似た様な画像ばかりですw
撮り方を工夫すれば、もっと良い画像を、お見せ出来るのでしょうが、ボキャブラリーの低い筆者の撮影センスで、似たような画像ばかりです。申し訳ないと思う反面、甘えを許して頂ければとか、考えてしまったり・・・w
まんが日本昔話に出てきそうw
このビジュアルは、モロ「まんが日本昔ばなし」ですよねぇ♪ 「坊や〜♪ 良い子だ♪ 金出しなぁ〜♪」もとい、「坊や〜♪ 良い子だ♪ 寝んねしなぁ〜♪」コホンっ!
一面のゴザ?
畳の上に一面のゴザ? ココの民家だけ敷いて有りました。何か意味が、有るのでしょうかね? 養蚕関係の古民家も多いので、その関係でしょうか? 丁度、ガイドボランティアさんが居なかったのですよね。残念。
お地蔵さんも健在です♪
其処彼処に道祖神やらお地蔵さんが、観光客を見守ってくれています^ - ^ 何か子供の頃の夏休みに行った、田舎を思い出します^ - ^ ちょっと切ないです。
煙たなびく?里山
日本の里山の景色ですねぇ♪ この煙の匂いも、筆者は結構好きなんです。童謡「赤とんぼ」とかの歌を彷彿させる情景です。あぁ〜、街に帰りたくなくなって来ますw とは言え、こんな考えも、隣の芝生なんでしょうね。
山火事ではありません。
煙は茅葺屋根の害虫駆除の為に、焚いているのです。決して火事では有りませんw 家の中の囲炉裏で火を焼べています。観光客も駆除される程のモクモク具合ですw 筆者もスモークされ、燻り出されましたw
こんなモノまで再現しなくてもw
これが、正真正銘の「The KAWAYA」ですねw イヤイヤ、気持ちは分からんでもないが、何も厠まで再現(移築)しなくても・・・w でもコレ、使用しちゃダメですよw 園内にはちゃんとトイレありますからw
農具がいっぱい♪
手前の桶は、肥え桶ですw 匂いはしませんでしたので、ご安心下さいw まぁ、昔の暮らしを紹介する施設ですので、そうなんでしょうが、センターに肥え桶を置かなくても・・・w
エクストリーム坂道
ココから、とんでもないエクストリーム階段&坂道が始まります。ってか、山道?w 山の上は日本民家園の西口になります。山の上にも見所があるので、嫌だけど登りますw
お社も有ります。
右端の小さい茅葺きの建物は、お社になってます。ってか、正面の古民家の石垣が凄いですね。園内は、ちょっとした村を、散策しているみたいな感覚になります。かなりテンション上がります♪
立派な古民家の連続です。
どの民家も、とても立派で、見応えは充分です。昔の人々の暮らし振りに、想いを馳せると、想像力も鍛えられるのではないでしょうか? そんな事を思うのも楽しみの一つですね^ - ^
演芸場の舞台
この古民家は演芸場です。説明パネルの所は、回転する床になっているのですが、画像では全く分からないですね。申し訳ないです。天井にも、色々なカラクリが施して有りました。
演芸場として、今も使われているようです。
昔は、村の演芸場として、こういった建物もあったのでしょうね。この建物の前には、ベンチがズラリと有りましたので、現在も催しなどに、使われているようです^ - ^ 尚、奈落を観覧する事が可能です。いや〜、演芸場の奈落まで見る事が出来るとは^ - ^
橋の感じも素晴らしい♪
こう言う橋、有りましたよねぇ^ - ^ ちょっとした小川とかに架かっているんですよね♪ 因みに、この橋の下は、道になってましたw 小川までは、中々、再現も難しいですよね。
伝統工芸館
藍の絞り染めの実演とかをやってたりします。時間が押していたので中までは、入りませんでした。結構、園内の散策は時間がかかります。一日ゆうに、時間を潰す事が出来ますよ^ - ^
エクストリーム階段
コレ、凄くないですか?結構、長い階段です。そして、結構、急な階段です。さっき、登って来たので今度は下ります。下りの方が、階段は危ないんですよねぇ・・・。
かなりアップダウンが有ります。
先にも触れましたが、園内は何気に上り下りが有ります。脚腰が鍛えられますねw 平坦ではない分、里山感も、良く出てますので、結構、楽しく歩けます^ - ^
苔むした屋根
苔むした茅葺き屋根とか。 反則級の美しさです。人の生活の営みはありませんが、とても良く保存されています。日本だなぁ^ - ^
本当、よく撮ってますw
よく撮ったのも、撮ったのですが、よく置いた方も、置いた方ですよねw でも大好きです♪ そう言えば、傘地蔵って昔ばなしが、子供の頃、大好きでしたw 何か、大人になると、色んな気持ちを忘れてしまいますねぇ。
自画自賛画像
ちょっくら、良い画像が撮れたと、自画自賛してみます(筆者の周りに褒めてくれる人が少ないのでw)。しかし、日本の秋は、やっぱりモミジですねぇ。グラデーションが美しいです♪
何か、奥行きを感じない画像ですw
実際は、とても奥行きが有るのですが、ペラッペラな感じですねw 立体感がないと言うか、何と言うかw まぁ、インスタ映えとか、狙っていないので、ご勘弁の程をw
日本民家園 奥門
日本民家園の奥門を出ると生田緑地です。とても感じの良い歩道を抜ければ、プラネタリウムや公園レストランのある中央広場に着きます。京都とか鎌倉っぽい感じが素敵ですね^ - ^
奥門出て、すぐにある池です。
生田緑地の池です。日本民家園も広大な面積(体感)ですが、生田緑地の他のエリアは、日本民家園の比にならない程、広大です。藤子・F・不二雄ミュージアム、岡本太郎ミュージアム等もあり、一回では回りきれないかもですね^_^
メタセコイアの森
木の感じが、杉っぽかったので、杉かと思ったら、メタセコイア(スギ科)の木でした。空を見たら、果てしなく杉っぽいと思うのですがねw
地上目線だと・・・
杉ではないですねw 雰囲気が、軽井沢みたいです♪ イロイロな顔を持ち合わせる生田緑地は、一度で何度も美味しい気分です♪ これだけの樹々が有れば、四季折々の、表情を見せてくれるのではないでしょうか?とても、楽しいです♪
秋ですねぇ。
メタセコイアの紅葉も綺麗です。園内は、鮮やかに彩られた樹々に囲まれ、時折、落ちる葉が風に舞い、秋独特のちょっと寂しいムードが思わず、「センチメンタル♪ ジャ〜二〜♪」的な感じですw 16歳なんて、遥か昔の事ですが・・・。そこは、触れないでおきましょうねw
良く整備された公園です。
生田緑地は、よく整備されていて、解放的な広場も有ります。家族連れにも、持ってこいですね♪ ひとつの山が、全て公園になっていますので、山道も勿論、有ります。目的に合わせて、エリアを選択すれば、楽しめるのではないでしょうか?^ - ^
生田緑地からの日本民家園
生田緑地から、日本民家園を撮って見ました。先程、あの中を散策していたんですね♪ にしても、本当にモミジが綺麗です。紅葉スポットとしても、充分に楽しめます♪
しょうぶ池の絶景
このモミジ♪ 因みに、この時期、しょうぶ池の水は抜かれていました。菖蒲の時期も良いでしょうね。バラ園なども有るので、植物が好きな方は、かなり楽しめる事、請け合いです♪ とても素晴らしい公園です。 と、まぁ、さんざっぱら、年寄りの戯言をウダウダと書きましたが、ココは、本当に素晴らしい公園ですので、機会が有りましたら、是非一度、脚を運んでみては^ - ^ 得るモノが何かしら、きっと有りますよ♪
里山、農村体験に持って来いの、舞岡公園です。ココ、横浜じゃないだろ。って位に自然が本当に豊かです。谷戸がかなり深く、日本の里山の原風景が満喫出来ます。子供の農業体験とかには、とても適した公園です♪ 公園の入り口は複数ありますが、オススメは「横浜市営地下鉄 ブルーライン、舞岡駅」どの駅からも遠いのですが、公園までのナビゲーションが素晴らしいです。 遠い昔に忘れてしまった、田舎の景色を堪能するには最高です♪ ファミリーには、持って来いですね^_^
舞岡駅から始まります。
駅から公園までは、約1.5KM。ですが、駅を降りてから「舞岡ふるさとの森」が始まり、「舞岡公園」まで里山の風景を堪能出来ます。公園まで、あっという間ですよ(^O^)
公園までは、川沿い
舞岡小川アメニティと謳っています。駅から、小川沿いにすすめば、舞岡公園に到着します。農業用水の小川ですが、めちゃくちゃ整備されています。
ココを越えるとお店はないw
エリアの農産、畜産物を販売しているお店です。ふるさとの森の、お土産センター的な感じですかね。ココがエリアの入り口ですが、ココを越えるとお店は一切有りませんw
兎に角、この小川です。
この小川沿いに進めば、公園に到着します。小川付近は、観光農園やら、住宅地です。分かれ道も幾つかありますが、この小川を外さなければ、公園に到着出来ます♪
いちご狩りが出来ます♪
イチゴ狩りやら、野菜狩り?が出来る観光農園が、多く有ります。本当に農村です。長閑な風景が広がり、何か、夏休みとか思い出します。
進めや進め、エンリャコ〜リャ♪
歩道は、素晴らしい位に整備され、とても歩き易いです。何のストレスもなく歩けます。農村の景色を堪能しながら、ポチポチ歩きましょう♪
黄金の稲穂
コリャ素晴らしい♪ まぁ、場所によっては、「そんな景色、毎日見てる。」と言う方もいらっしゃるでしょうが、横浜市で見れるという事が大切なのです。うん。
何の花でしょう?
可憐な花が咲いています。学のない筆者には、何の花かよく分かりません。白い花弁がいいですね。あまり、ドヤ顔もしていないですしw
何か、複雑な橋です。
こんな至近に、橋が三橋並んでますw どれを渡ればいいの?w 一本は車用で、残りの二本が歩道です。遊歩道が、曲がりくねってます。
曲がりくねっていた訳
水車があったのですね。現役の水車です。が、つっかえ棒があり、水車は回っていませんでした。コロナの影響でしょうか?コロナと水車、関係ないだろw
水車脇の東屋
水車をゆっくり見る事ができますが、回ってないですからねw 回っていたら、風情があって素晴らしいでしょうね。残念。
鳥居が見えました。
コレは行くしかないでしょ。激しく、筆者の探検心をくすぐる絵面ですw こう言う絵面、本当ヤバいです。筆者の大好物ですねw
うっは、鼻血出そう♪
この、小さな祠と石碑というか何というか?そして、その奥に広がる水田エリア。ぐっは。やられてしまいます。まるで、どっかの山里の様です。
この神社。
この雰囲気。何かこう・・・。神社のお祭りとかね。お祭りの夜の、あの独特の楽しさと切なさ。今すぐ、お祭りやってくれないかな?w もう、雰囲気が切ないです。
立派なオヤシロです。
舞台の奥が本殿になっています。とても神厳な雰囲気です。厳かですねぇ。村の小さな神社とか思って、登って来ましたが、とても立派な佇まいの神社でした。
階段から見下ろす。
うっは、切なさ全開。あのちょっとした空き地に出店とか屋台とか、想像しただけでノスタルジーw エリア一帯が、あの懐かしい感覚を呼び起こしてくれます。
舞台の天井
格子天井です。手が込んでますねぇ。ココ、相当由緒ある神社なのでは?舞台付き本殿ってのも珍しいですしね。何か、来て良かった♪
コレ、コレ。
場所によって、色々な形状でしょうが、刈った後のこの稲。もはや、筆者のノスタルレーダーが沸点越えです。ひゃ〜、ひゃ〜w
極め付け来ました。
道祖神とな。反則でしょうコレは。そして、花が綺麗に備えられています。この敬う心。横浜にこんな世界が存在していたとは・・・。本当、この気持ち。素晴らしいです♪
覆い被さるような竹林。
この質量。風で竹が揺れているのですが、怖い位の揺れと音です。何か、怪獣のような竹ですw 通りの近くなので、迫力満点です。
舞岡ふるさと村 虹の家
ビジターセンター的な施設です。取り敢えず、自販機で飲料を購入。用意万端で向かいたいと思いますw 筆者の経験則では市民の森系公園、自販機すらない所も有りますのでw ココは市民の森ではないですけどねw
小川も凝ってます。
ちょっと、渓流風味と言うか、庭園風味と言うか、凝った感じの小川です。気分を盛り上げてくれますね♪とても良く整備されてます♪
途中、池状態の場所も
鯉が泳いでいました。ちょっとした椅子とかもあり、休憩には良いですね。でも、筆者は先を急ぐので、ココは華麗にスルー♪
もうちょいで公園♪
現在はまだ、舞岡ふるさと村です。舞岡公園は、もうちょい先なのです。ひたすら小川沿いを歩きます。ココまでで、結構満足してるとも・・・w
小川の源流域近く
源流では有りませんが、近くではあるでしょう。ココまで来れば、公園も目と鼻の先です。舞岡駅からは、急いで来れば25分位ですかね?^_^
てな事で到着〜
深く切れ込む谷戸の奥と、周辺の山(森?)一帯が公園と、なっています。川崎、横浜、横須賀辺りによく有る地形ですね。
舞岡公園です。
読んで字の如くですね。「舞岡公園」でございます♪谷戸の奥ですので、ビルも視界に入りません。トリップ感は半端ないです♪
瓜久保の家
公園に入り、直ぐに現れる「瓜久保の家」です。ちょっとした休憩施設とトイレが有ります。舞岡駅からちょっと歩きましたので、嬉しいです♪
特に何も有りませんw
えぇ、何もないのですが、色々なインフォメーションが壁に貼って有ります。手作り感の有る温かいインフォメーションがとても、好印象♪ いいです^_^
ミニマム田んぼ
可愛い田んぼが有りました^_^ 子ども田んぼだそうです。子供達の農業体験、良いですね。自然と触れ合える貴重な体験。今の子供達には、とても必要な事だと筆者は思います。
体験学習ですね。
筆者も子供の頃(何十年前だかw)は、田んぼで良く遊んで(バリバリ、田舎育ちですw)ましたw 遊びの中から危険なモノとか、自然に分かるようになるのですよね♪
瓜久保の家の張り紙。
可愛いです。手作り感が良い感じです。でも、何気にデザイン性が良くないですか?ポップな感じとか良いです。案山子の文字もGood♪
良く読んどきましょう。
まぁ、出るでしょうね。これだけの自然ですから。ヤマカガシとか真面目にヤバい(マムシもね)ので、知識はちゃんと付けて(遭遇しても、慌てない様に)おきましょう。
うっは、良いです♪
火の見櫓とか有ったりします。里山を再現するには、必須アイテムですね。どストライク過ぎます。仮想世界じゃなくリアルです。良いですねぇ♪
瓜久保の家奥
瓜久保の家から本道を外れて寄り道。カッパ池なる池が有りました。すげ〜、山ん中感が漂っています。河童がいたのでしょうかね?^_^
河童の像が。
何かロマンが有りますね。良く良く見ると、キュウリが挿して有るw 好きです。こう言う発想w 遊び心ですねぇ♪ あはははは^_^
結構、良い景色です。
何処かに旅行に来た感じです。こんなに身近に、こんな所があったのですね♪ わざわざ遠くに行かなくても良いな、コリャ♪
池の奥は広場です。
緑以外の色が有りません。しかし、何と言う世界でしょう。何度も言います。ココ、バリバリの横浜市内ですw 公園やふるさと村を一歩出ると、住宅だらけですw
お、時期ですねぇ
彼岸花、秋ですねぇ。とうとう、クッソ暑い夏も終わりですね。いや〜、今年も暑かった。ってか、一気に涼しくなりました。急激過ぎるだろw
公園内の道。
めっちゃ、舗装されて歩き易いです。谷戸の部分は、良く整備されています。山の中は今回、入りませんでしたが、多分けもの道状態かと。行く際はご注意くだされ。
コスモスもいい感じ。
柵からはみ出んばかりのコスモスですw 風に揺れて秋全開(風が強くて、花が右往左往してましたがw)といった趣きですかね?^_^
カラフルな谷戸
黄金の稲穂、彼岸花の赤や白、コスモスの薄桃、草木の緑、色々な植物の様々な色と、とてもカラフルなのです。秋の訪れを感じさせてくれる里山です(^O^)
ワンコ居たらw
ココでワンコのリードを外したら、すっ飛んで走り回り、暫く帰って来なそうですねw でもドッグランでは有りませんので、やっては行けませんw
風に波打つ稲穂。
台風の影響で風が強い。正に野分けです。稲穂が波打って、幻想的です。サァ〜っと波打って行きます♪ 何か良いですねぇ。
とても美しい色です。
良いですねぇ。日本の景色です。この景色に合うワンコは、やっぱり柴でしょうね^_^ 話逸れますが、柴のおちりって、プリケツで可愛いですよねw
公園の整備も大変そう
公園整備の人とよくすれ違います。職員さんかな?ボランティアさんかな?いずれにせよ、結構な人数です。皆さんご苦労様です。整備してくれるお陰で、癒しを沢山頂いてますからね。感謝、感謝。
公園内は池がいっぱい。
あちこちに池が有ります。池らしい池や、半分湿地状態の池、葦が生い茂り、もはや池としての状態を留めていない池などw まぁ、自然任せって事でw
二つの池が隣接してます。
池の間に遊歩道があり、両方の池をそれぞれに見渡せます。中々、変化に飛んだ景観を楽しむ事が出来ますねぇ♪結構、上手く作られている公園です♪
まぁ、綺麗な水ではないですがw
農業用溜池みたいなモノでしょうから、水質云々は期待してはいけません。景観として楽しむって事が、ベターな楽しみ方でしょうね。無いよりは変化のある景観が楽しめますのでね♪
とは言え中々のモノですよ。
津久井だ県央だ西湘と比べてはいけません。ハナからレベルが違い過ぎるので。横浜市内で、これだけの自然を残していると言う事に、大きな意味が有ります。
木道も有ります。
湿地帯なのでしょうか?木道になってます。結構この木道のお陰で、歩き易い事は歩き易いですね。短い木道ですが、探検心をくすぐられます。
舞岡公園のコアゾーンです。
北門より先は、舞岡公園の核とも言えるエリアです。ワンコの散歩も禁止のエリアみたいです。テンションが上がりますねぇ♪一体何が有るのやら?^o^
休憩所が有ります。
公園の資料などが置いてある、案内施設を兼ねた休憩所です。自販機の一つでも置いておけば良いのにw 商売っ気が無いと言うか、何と言うかw
水車小屋発見。
休憩所の前に、水車小屋が有ります。水車は全く回って居ませんがね。イベント時以外は回す気がない様な感じですね。最近、回ってた形跡が有りません。
結構、立派な水車です。
回ってる所を見てみたいですね。木々の中にひっそりとある水車ですので、結構良い感じなのですよ。中々、立派な水車ですしね^_^
雰囲気作りですね。
後付け感が漂う石碑ですが、この気概がいいです。一生懸命さが、とてもよく伝わります。そして、一番右の石碑。中々良い文言が彫られています。
メイン観光施設。
舞岡公園の古民家です。一棟ではなく複数棟有りますので、見応えが有ります。無料開放されて居ますので、嬉しいですね。こう言った所は横浜市、太っ腹です。
古民家の資料館ですかね?
管理棟か資料館かって所ですかね?イヤ、観覧受付かも知れないです。何気に趣きのある建屋です。しっかりと古民家も管理されている様ですね。
売店です。
こじんまりとした売店です。てか、店員さん居ませんw この長閑さ。とっても良いですねぇ。まぁ、悪さする奴も居ないのでしょうね。緩さが素敵です♪
ここの一画だけでも良い感じ
古民家まで行ってませんが、この一画だけでも素晴らしい建物が並んでいます。古民家含めて、結構な建物の数です。よく残してますねぇ^_^
いよいよ古民家へ
母屋となる古民家は、かなり立派な古民家です。一見の価値がある古民家です。元々この地に有ったのか、移築して来たのかは定かでは有りませんが、見応えは充分です。
日本昔ばなしの世界です。
日本昔ばなしに、そっくりそのまま出て来そうな感じです。今まで見てきた、無料の古民家公園では、最大規模ではないですかねぇ?めっちゃ良いです♪
近寄ってみます。
角度を変えて古民家を撮ってみます。森の中の古民家、味が有りますねぇ。一番大きな古民家の周りを一周出来ますので、じっくり古民家を観察出来ます。
瓦屋根の建物は
水屋となっていましたので、台所なのでしょうかね?台所が別棟であれば、万が一水屋で火災があっても、母屋は問題ないですしね。なる程、なる程。
外から内部も
流石、広いですねぇ。障子を全て開ければ、風も通り抜けますね。とても居心地が良さそうです。これだけ広いと家の中でかくれんぼが出来そうですw
別角度から内部。
一体、部屋が幾つ有るのでしょうか? まぁ、昔の人は親戚一同で集まる機会も多かったですしね。これだけの広さも必要だったのでしょう。今では考えられないデスね。
裏側に回ります。
母屋と廊下で繋がった離れです。結構な規模の古民家ですので、宿泊施設とかにしたらお客さんも来そうですね。でも、しない方が古民家的には良いのかも知れませんね。
ちょっくら良い絵面
母屋裏から水屋方面です。雰囲気ある眺めでしたので、思わず一枚撮ってしまいました。手前の樹木の配置が、これまた素晴らしいです。狙ってますね、絶対w
本来は内覧可能。
コロナ禍との事で内覧が出来ないとの事。ミニミニ博物館と謳っているので、いろいろな家具や調度品なども展示されているのでしょうね。う〜ん、残念。
この絵面も良いです。
母屋の奥の古民家と、その奥の竹藪が絵になります。しかし竹の量が圧倒的ですね。筍いっぱい掘れそうですw 鍬を持ったお爺さんとか、今にも出て来そう♪
古民家前の池
小振りな池が有りました。池の脇には窯(若干放置されていますがw)も有り、雰囲気良いです。よく整備されていますので、あちこち見るのも楽しいです。
水田エリア
古民家園を出て程なくすると、試験用水田エリアです。いろいろな農作物の試験用の田んぼなのでしょう。かなり大きいので見応えが有ります。
遊歩道沿いの池
半分、湿地状態の池です。遊歩道側が池の名残りを留めています。池が干上がるのも自然に任せてと言った所でしょうかね?まぁ、湿地というのも自然環境の大切な一部ですからね。
晴れ間になりました。
この電信柱。ヤバくないですか?ノスタルレーダー、ギュンギュン来てます。子供の頃、夏休み中、親の田舎に預けられてた筆者ですが、その田舎で見た光景です。うひゃ〜
シェア畑デスね。
さて、田畑を多く残しているエリアですが、その田畑を利用して、シェア畑なるモノをやっています。うん、中々良いのではないでしょうか。家族で土に触れ合う。今では貴重な体験ですからね^_^
柿が生っています。
おっ、甘柿ですw まだ色付いてはいない様ですね。因みに渋柿って本当に渋いですw 渋抜きをしないと食えたモンじゃ有りませんw 皆さん甘柿と渋柿の違い分かります?ふふふ、筆者は分かりますけど、ここでは内緒にしときますw
栗も生ってます。
こちらは色付き始めてますね。栗ご飯が食いたくなって来ますw このイガイガ、子供にとっては天敵なのですw よく踏ん付けるんですよw それならまだしも、拾ってる途中に上からイガイガが落ちて来て直撃とかw 最悪ですw
蝶が優雅に飛んでます。
蝶とかとんぼとか普通に居ますw 勿論、ヘビやらリスなどもね。童心に帰れる場所が、こんな近くにあったのですねぇ。筆者、童心に帰ってワクワクしてますw
彼岸花ですね。
筆者、彼岸花でカブれた事ないですw 彼岸花は毒性はありますが、非常に弱い毒性なので、あまり神経質にならなくてても大丈夫ですよ^_^ 子供の頃、草液(茎折ると出てくる白い液)を舐めた事(若干、苦くて不味いw)も有りましたけど、何ともなかったです。まぁ、だからと言って舐めろとは言いませんw 毒性は有るのですからね。曲解のなき様にねw
と言う事で舞岡公園でした。
里山の雰囲気をかなり残している、素晴らしい公園です。県央、西湘、津久井などに行けば、この世界もまだまだありますが、横浜近辺では絶滅した世界です。 それを所々残している事は、とても素晴らしい事ですね。県内にあるとは言え、そうそう行けませんからね。お手軽に里山体験の出来る、こんな公園をどんどん保存活用(公園としては横浜市内、この手の公園は多いですしね。)してほしいですね。
港北ニュータウン(以下 港北NT)の街を取り囲む様に、複数の公園が点在します。その各公園を緑道が繋いでいます。コレにより、ほぼ車道完全分離で、港北NTの外周を周る事が出来ます。 一周するとなると、一日かかってしまう程の大きさです。今回は、1/4程歩いてみたいと思います。横浜市営地下鉄ブルーライン 仲町台駅から、センター南駅までの区間をトコトコとね^_^ せせらぎ公園→茅ヶ崎公園→大原みねみち公園→葛ケ谷公園→鴨池公園→都築中央公園。 今回、上記の公園を通過します。その先もありますが、港北NTに用事があるのでココまでです。ご興味のある方は、一周してみて下さいね^_^
地下鉄 仲町台駅から
駅から徒歩5分です。ニュータウン系、新興住宅地からいきなりの森林突入w 心の準備も追いつかない程です。ガラッと世界が変わりますw
森の中の遊歩道
緑が覆い被さり、マイナスイオン、森林浴って感じです。でも、緑地帯を外れれば、瀟洒な住宅街w 本当に直ぐ裏が住宅街ですw
見事な竹林もw
わざわざ、鎌倉行く事もないかw 港北NTの周りは、竹林多いのですよね、結構見事な竹林も、あちこちに有ります。
この緑。ヤバいです♪
横浜の街中とは思えない程の自然。葉が生い茂っています。歩道は、とても良く整備されて、歩き易いですし、ご機嫌です♪
親水公園的な部分も
このエリアは、常に歩道の横に小川が流れています。せせらぎと、覆い被さる緑。ネイチャー感は半端ないです。自然観察にも最高ですね^_^
鴨、可愛いです(^O^)
全く人を恐れない鴨ですw 慣れ過ぎてるだろw バタ足で水面を進む鴨が、とてもぷりちぃですw 癒されまくりですよ。思わず笑顔がこぼれます^_^
オサレなカフェかな?
まだ時間が早いので、準備中w 森に溶け込む、オサレなカフェです♪ ちょっとしたリゾート感がGoodです。いいなぁ、この感じ♪
よく言えば竹林。
良く言えば竹林。悪く言えば竹藪w 管理されていない竹林なら、腐る程有りますw まぁ、竹林は管理されてこそのモノでも有るのですけどねw
鴨だらけ〜w
鴨・・・。うじゃうじゃいますw めっちゃ可愛い(°▽°) グェーグェー鳴いてますw 鴨見てると癒されます♪ 歩いている時の「おちり」がまた、ぷりぷりしててw はぁ〜ん。
東屋も完備♪
水辺の東屋、良いですねぇ。ん、東屋なのでしょうか?テーブルとか椅子とか有りません。何の設備なのでしょうかねw まぁ、いいやw
本当、人を恐れません。
いあ、もうちょっと人を、警戒しなさいw 世の中良い人だけでは有りませんよw 地域の人達が、暖かく見守っているのでしょうね。素敵です^_^
不思議な空間
橋の下ですw 橋桁にちょっとした、スペースがあり、川を覗けるようになってます。う〜ん、説明がし辛いです。まぁ、取り敢えず、変な仕様の橋ですw
橋を潜ると。
大きな蓮池が広がっています。いきなり目の前が開けますので、開放感が抜群です。かなり、テンション上がりますねぇ。うっほ、うっほw
ちらほら咲いてます。
蓮の花がちらほら咲いてます。穏やかな景色が良いです。駅から直ぐそばに、こんな蓮池があるのですね。せせらぎ公園、良いですねぇ♪
さて、せせらぎ公園と言えば。
大きな蓮池も素晴らしいのですが、せせらぎ公園と言えば、古民家です♪ 基本、内部観覧は不可ですが、申し出をすれば、可能だそうです。
では古民家へ
古民家へ向かう間、池の畔に咲く、植物を見る事が出来ます。花越しの蓮池。絵になりますねぇ♪ あ〜、普段の嫌な事を全て忘れられます♪
お、見えました、見えました♪
奥に、で〜んと古民家が有りますね。古民家の前は、ちょっとした畑になってます。ちょっと、良いじゃないですかぁ〜♪ あひゃあひゃw
良く整備されています♪
ココ無料です。そして良く整備されています。素晴らしいですね♪ 古民家の整備/管理となると、結構大変かと思いますが・・・。頭が下がります。
決して大きな訳ではない。
大きく、立派な古民家では有りませんが、大変良い状態で保存されています。良いですね♪ 建物の外からは、内部も観覧出来ます。
古民家前の畑
田舎の畑を思い出しますね。作物だけではなく、仏様にお供えする花(大層な花ではないです。)なども、一緒に育てている感じが、ばぁちゃんの畑って感じです。
ノスタルジーです。
もう、筆者のノスタルレーダーは、MAX振り切ってますw ぎゅいん、ぎゅいん来てます♪ 古民家の畳の上で寝転がりたい気分ですね。
外から内部を観覧
先程も述べた通り、外から内部を観覧します。古民家の管理課に、事前申し込みをすると、古民家に上がる事が出来る様ですね。
ゴロゴロしたい〜w
部屋も良く管理されています。宿泊施設か何かにしたら、結構イケそうですけどねw まぁ、それはいろいろと難しいのでしょうね。
奥は牡丹です。
牡丹ですか。本数はね、そんなに多くないモノの。それでも牡丹は、手間が掛かるでしょうに。何か、丁寧に管理されている姿勢が見えて、とても好感が持てます^_^
鳥小屋には天使がいっぱい♪
めんこいのぅw 小鳥さんがチュンチュン言ってます♪ シジュウカラとかが、ワラワラ居ましたw ヤバい顔が緩むw いいです、ココ♪
全てが小規模だけど
色々有るモノ全てが、小規模なのですけれど、とても楽しませてくれます。手作り感と、楽しさを与えてくれてる感が、本当に嬉しいです。一生懸命さがとても心に響きます。
超ミニ水族館^_^
コレまた、水槽の中に小さな魚が、ワラワラいますw コレも、めんこい♪ 思った以上に見るモノがあって、本当、楽しいのです♪ ヤルな^_^
コレw
死んでいません。逆さになって、ちゃんと泳いでいましたw 一体どうしたw でも、何かで、「逆さになって泳ぐ魚」ってのを見たような気がします。ソレですかね?w
素晴らしい財産です^_^
ペタペタ貼ってあるのは、立ち入り禁止の張り紙や催しモノの張り紙です。ちょっと・・とも思いましたが、仕方ないですよね。勝手に上がる人も多いのでしょう。
古民家脇のモミジ
色付いたら、良いでしょうね。古民家とモミジは、反則ですよねw 合わない訳がない。更に竹が加われば、完璧な絵面です。
と言う事で竹w
ない訳ないですねw いや〜、恐れ入ります。うん、いい。とても良く、再現された世界観です。港北NTに、まさかの里山の世界。素晴らしいです♪
手入れされた竹林
お見事な竹林です。竹藪では有りません。せせらぎ公園。管理、大変でしょうね。容易に想像出来ます。ココが無料は本当に素晴らしい♪ どっかだったら、絶対有料ですね。※どっかはご想像にお任せしますw
ちょっくら休憩♪
ベンチもあちこちに有りますので、気楽に休憩出来ます。ココ大切な所ですよね。デカイ公園は疲れますからね。都築中央公園までの、各公園と緑道を合わせたら結構な規模ですしね♪
では、せせらぎ公園を後に
せせらぎ公園を後にして、緑道に入ります。次の目的地は、茅ヶ崎公園。茅ヶ崎公園までは、森の中(緑道)を進みます。
気持ち良いプロムナードです。
まだ、鬱蒼とはしていませんが、筆者が緑道を敢えて森と呼んだのは、本当に緑道が森状態になって来るのですw でも、足場はとても良く、歩き易いです♪
大きな通りは歩道橋でスルー
大きな通りを越える際は、大概この様な橋で、越える感じです。あまり横断歩道は有りません。これぞ、車道完全分離w 横浜市の得意とする、ペデストリアンネットワークです。
鬱蒼とし出しましたw
兎に角、足場はめっちゃ良いです。楽に歩けます。木々の枝葉が、トンネル状態になって、緑道は完全に緑に覆われていきます。
空を見上げれば♪
もう、マイナスイオン、バッシバシですw ただ、街灯は非常に少ないので、夜は歩行しない方が良いかもですね。コケて怪我とかしそうだし。
出入り口は潤沢です。
歩道を進むと、まぁ、色々な所から出入り口があります。なので、エスケープが直ぐ出来ますので、ソレも非常に気軽です。緑道の直ぐ横は、街ですのでw
と言っている間に
茅ヶ崎公園に到着しました♪ せせらぎ公園よりも、規模の大きな公園です。公園を突っ切ると、大原みねみち公園に接続します。
緑道交差点。
茅ヶ崎公園と大原みねみち公園は、隣接しているのです、茅ヶ崎公園から緑道の別れ道が有ります。コチラは「茅ヶ崎城跡」近辺まで緑道が伸びております。緑道のインターチェンジの様ですw
整備する所は整備して
整備する所は整備されていて、自然のままにしてある所は、自然のままに。のさじ加減が、非常に秀逸です。なので、山の中を歩いているような、錯覚を覚えますが、バリバリ街中ですw
生態系も守られています。
勿論、立ち入り禁止区域も有りますので、ちゃんと配慮されています。昆虫、小動物、野鳥を観察出来ますので、注意深く森を見回しながら歩く事をお勧めします。
モミジが多い。
紅葉は良いでしょうね。モミジが至る所に有ります。相当な数です。そして、桜も多いのです。四季折々、楽しめますね。コリャ♪
この木々の量w
とんでもない、樹木の量ですw 本当、何処ぞの山ん中?って感じですが、緑道の脇は普通に住宅地ですw このトリップ感、堪りませんw
鬱蒼とし過ぎだろw
画像だと鬱蒼としてますが、子供がチャリで、筆者の横を、元気良くすり抜けて行ってますw 熊は出ませんのでご安心下さいw
草原までありやがるw
うははははw 作り過ぎw 見事な草原です。池有り、沢有り、小川有り、森有り、湿地有り、草原有りw やり過ぎw 環境抜群ですな♪
中々の規模の草原。
ずっと、森の中だったので、景色がパッと開けて、開放感が有ります。ハイキングしてる様です♪ 谷戸の地形を上手く利用して、公園が作られてます♪
プチ雄大な眺めですw
そこそこの広さが有るので、雄大なのですけど、お手軽w これぞ、「プチ雄大」。言いたい事のニュアンスは、分かって貰えてるかな・・・?w
ストーンヘンジか何かですか?
いきなり意味不な、この岩石群。明らかに人工的な球体の巨岩w 茅ヶ崎公園プールの噴水オブジェですw 草原からいきなり現れますので、最初、意味分からなかったw
今の時期、絶対に蚊がいそうw
絶対居ますw ソレも藪蚊がw 絶対、分け入りたくない場所w ご安心くだされ。獣道と歩き易い緑道は平行していますので、わざわざ獣道を進まなくてもOK牧場♪
横浜の公園はご注意。
横浜市の市民の森とか、規模の大きい公園って、何気に普通に「山」ですw 下手したら遭難するレベルw まぁ、迷っても直ぐ街なので、抜け出せますがねw 一応ね、言っておきますw
自然の池も多いです。
自然の池も多いのですが、お世辞にも水は綺麗とは、言い難いですw まぁ、湧いていない池とか沼は、何処もきちゃないでしょうけどねw
水田です。
池沼の近くの水田、そしてその奥の森。典型的な谷戸の地形ですねw 水田の上に立っているのは、カカシですw ちょっと不気味でも有りますw
悪路を進むのは・・・
田んぼを通り過ぎると、大原みねみち公園に茅ヶ崎公園内を進めるのですが、コレが又、半獣道で、薮の中とか進みますw お〜、やなこった。蚊に刺されたくないので、住宅地脇の舗装路に一旦、エスケープ♪
快適な道を通り
茅ヶ崎公園を縦走?w して、次の目的地の「大原みねみち公園」に到着です♪ 大原みねみち公園は、良く手入れされた公園で、池の周りを巡る遊歩道が整備された、開放感のある公園です。
細長い池が続く公園
池、良いのですけどね。池、藪、鬱蒼って言ったら、蚊が繁殖する好条件が揃っているという事です。藪には、絶対に近づかんとこw
ビックマウスフィッシュ多数w
デカイ鯉がデカイ口をパクパクさせて、近付いて来ますw 小さな枯葉でも投げ入れた日には、奴らは群れをなして暴れ回り、池の汚い水を浴びせかけますw デンジャーな奴らですw
石橋がチョコチョコ有ります。
橋上から撮影すると、ちょっと感じの良い画像を、撮影する事も出来ます。雰囲気のある石橋なので、良きかな♪ 水が綺麗なら尚更なんですけど、残念ながらw
視界が開けました。
あの橋の奥は、大きな池になってます。視界も開け、綺麗に整備されていますので、テンション上がります。ご機嫌、ご機嫌♪
山の中から都市公園に
大原みねみち公園は、茅ヶ崎公園とは打って変わって、都市公園と言った感じの公園です。綺麗に整備されていますので、開放感に溢れています。
大原みねみち公園続き
大原みねみち公園がそのまま、葛ケ谷公園になります。必然的に、コチラも整備状態が良い公園です。余裕のよっちゃんで、歩けます♪
ご機嫌な遊歩道♪
道幅も広く、歩き易い道です。相変わらず緑も豊かで、ココが横浜市である事を、完全に忘れてしまいます。時々見える、港北NTの見慣れた中層ビルが、現実に引き戻してくれますけどねw
ストーンヘンジ?パート2
またしても意味不な、岩石の羅列ですw 一体、何を意味しているのか、知る由も有りませんが、特に知りたくも有りませんw ハッキリ言って、どうでも良いですw
別角度から
敢えて、意味を考えるとしたら、きっとこの場所で、キャトルミューティレーションが行われたのでしょうw きっとそうですw そう言う事にしておきましょうw
と、お馬鹿な事を言っている間に
葛ケ谷公園を後にします。この緑道の結ぶ、次なる公園は、鴨池公園。いよいよゴールも近付いて、腹時計も鳩が出たり入ったりし出してますw
ってか、緑も飽きて来たw
人間なんてららら、ららら、ら〜ら〜♪ じゃなくて、人間なんて、我儘なモンですねw 最初は、癒しがどうのとか、マイナスイオンがうんちゃら言ってましたが、コレだよw
だって、緑もお腹いっぱいですw
ある意味樹木により、外界と僻絶されていますので、似たような景色を3時間以上も見てるとねw 何かこう、イベントでも有ればね。また違うのでしょうけど。
手持ち無沙汰だったのでw
衝動的撮影と言うより、手持ち無沙汰だったので、撮ってみたって感じですかねw 飽きっぽい筆者は、かなり集中力が散漫になってきましたw
子どもログハウス見えた♪
ログハウスかも池です。横浜18区、それぞれの区に公園は有りますが、その中の一つの公園にログハウスが有ります。ログハウスの中は、子供用アスレチックとかの遊具施設です。都築区はココ^_^
鴨池公園です。
まんまる広場。ツリーブランコとかBBQ施設が有ります。いっその事、キャンプ場にして、グランピングとか出来るようにしたら、もっと楽しいかと思いますが。港北NTは富裕層もいるので、流行りそうですけどねw
池です。もう飽きたけどw
子供が池の畔にワラワラ居ましたw 筆者に話しかけて来たのですが、その子の言う事によると、ココの池には、フグが居るそうなw イヤイヤ、それはないだろw池、淡水だしw
まぁ、大人の対応と言う事で
少年の夢を壊してしまうのも何なんで、「マジか?凄いなぁ、坊主、今度、オジちゃんにも見せてな♪」「いいよ〜」との事でしたw 無邪気ですなぁ^_^ 「池に落ちるなよ〜」「落ちる訳ないじゃん」(^O^)少年、すくすく育てよ^_^
因みに本日は休館
この連休に休館ですか? コロナ禍の影響ですかね。一刻も早く、終息して欲しい所ですね。もう、マスクは嫌です。筆者マスク嫌いなんですよねぇ。
鴨池公園を後にします。
少年と僅かなコミュニケーションの後、鴨池公園を離れます。今時、珍しい少年でしたね。「知らない、オジちゃんと話したらダメ」的なご時世に、子供らしい子供でした。逆にコチラが戸惑ってしまいましたよw
この緑道が本日ラスト
都築中央公園に続く緑道です。今回ラストの緑道(次回はないですがw)です。港北グリーンベルトも予定した、全体の1/4完走を無事、コンプリート♪ コングラッチュレーショーン♪
まぁ、まだゴールではないですがw
気が早いw まだゴールしてませんw まぁ、でもラストスパートですね。都築中央公園は以前、記事で上げていますので、そちらをご参考にされて下さいまし♪
ちょっとレトロな橋
それなりの歴史有る橋の様に見受けますが、どうなのでしょうね?特に何も案内は有りませんでした。でも、結構な作りの橋なので、もしかしたら、凄い橋かも知れません。
いよいよです。
緑道も、ゴールの都築中央公園の近くです。もう、都築中央公園の入り口と言ってもいい場所ですね。尚、都築中央公園からは、センター南駅まで、ペデデッキで繋がっています。仲町台駅から一切、車道を介さずにセンター南駅まで、歩く事が可能でした♪
都築中央公園到着〜♪
約4時間程の行程でした。一周するとなると、かなりの時間を要します。全区間では一部分だけ、車道を歩かざるを得ない区間が有りますが、ほぼ、ほぼ車道完全分離が実現してます。 港北NT、発展の目覚ましいエリアですが、自然環境を残しながら、発展している所が凄いですね。子供達にとっては、自然と触れ合える環境が有ると言う事は、素晴らしい事です。かけがえのない横浜の財産ですね。
トヨタ系列の巨大ショッピングモール「トレッサ横浜」に隣接する獅子ヶ谷町は、日本の古き里山の、雰囲気を残した公園のある、エリアです。 谷戸(谷津・谷地とも言います。他の言い方もある様ですね。)と呼ばれる地形の中に、豊かな自然と、何処か懐かしくて、温かい雰囲気を持ち合わせた、風景が所々にあります。 東急東横線 大倉山駅から、徒歩20分程でしょうかね。横浜とは思えない、のんびりとして、素朴な街を歩いて見て下さい。忘れかけていた「何か」が、きっと、心に語りかけて来ますよ^ - ^
みその公園 横溝屋敷
若干、不親切な案内板(よ〜く注意してないと見逃しますw)を辿って来ると、いきなり現れます。恐ろしく立派な門構えの古民家博物館です♪
いきなりノスタルジー
初っ端から、ノスタルジー臭全開です♪ 期待値がグングン上がりますねぇ。写真を撮るのすら、まどろっこしく思える程、筆者の胸は高鳴って居ります♪ 早く、門を潜りたいw
お約束なので一応
公園標識なんぞ、どうでも良いのですけれど、一応w アドレナリンが、大放出してますw 古民家好きには、堪らない門構えですからねぇw
母屋ド〜ン
ご立派な母屋です。中に入る事が出来ますが、母屋は、最後のお楽しみって事でw イベントなんでしょうか? 餅つきの準備をしてました。イベント当日に来たかったかも・・・。
門や蔵の中も入れます。
農耕具がいっぱい並んでます。昔の暮らしに思いを馳せて、眺めるのが、とても好きなんですよねぇ。夏休みに、田舎に行った時の事を、思い出します。ばぁちゃんと、畑行ったなぁ^ - ^
保存状態が素晴らしい
母屋も離れも、保存状態が、めっちゃくちゃ、素晴らしいです。とても綺麗に保存されています。今でも、ココで誰か暮らしているんじゃ?位の勢いです。脱帽モノです♪
ココ結構、お金持ちでしょ?
母屋、離れ、土蔵、門と有りますが、相当なお金持ちの方が、お住まいになられてたのではないかと、思います。敷地もかなり広いですしね。
養蚕具も多数
蚕さん関係の道具が有りました。畑や田んぼの他にも兼業でやってた様ですね。絹は単価も高かったでしょうから、結構良いお金に、なってたのでしょうね。
知ってるモノや、知らないモノ
農耕具って、色々有るんですよね。幾つかは、子供の頃、リアルで見た事や、触った事もあるのですが、知らないモノも多く、興味は尽きません。眺めているだけで、あっと言う間に、時間が過ぎてしまいます♪
藁まで再現。
農耕具の使い道を再現した感じですかね。ただ、置いてあるだけではなく、使用例も併せて展示してある事で、イメージもしやすいですね。こう言う見せ方も、素晴らしい見せ方では、ないでしょうか?
説明書きも多く、勉強になります。
色々な説明パネルも、多く有りますので、当時の人々の生活が、容易に想像出来る様になっています。説明をじっくり読みながら、展示物を眺めて、昔を偲ぶ事も楽しいですね^ - ^
屋根裏も眺められます。
登る事は出来ませんが、屋根裏を下から、眺める事も出来ます。今の時代、屋根裏を見る事など、そうそうないですからねぇ。
草鞋がいっぱいw
何処ぞの観光地の、お土産物屋さん状態ですw 草鞋って、履いた事ないですが、藁が足の裏に刺さったりしないのですかね? 下駄や雪駄は、時々履くのですが、草鞋は想像もつかないです。
鍬もいっぱいw
流石に鍬は、お土産屋さんでは、売ってないですねw 鍬も色々な形が有るんですね。土の状況によって、使い分けるのでしょうかね。
展示数は凄いです。
狭い蔵の中に、沢山の農耕具が、所狭しと並んでいます。一つ一つをじっくり見ていたら、一日なんて、あっと言う間に、過ぎてしまいそうな程の量です。よく集めたモンです。
縁側から母屋を覗く
広いですね。部屋もいっぱい有ります。我が家は、狭いマンションなので、こう言った広い家に、激しく憧れてしまいますw でも、叶わぬ夢ですかねぇw ちょっと哀しい瞬間w
横浜市農村生活感 横溝屋敷 イザっw
いよいよ、母屋に入ります。テンションダダ上がりですw 重厚な外観なので、期待値MAXです。看板は、ひっそりと自己主張してますw とてもセンスが良い看板です♪
綺麗な母屋
とても綺麗に手入れされています。すぐにでも住めそうな位ですね。部屋に上がる事も出来そうですが、管理人の方が、席を外していて、勝手に上がると怒られそうなので、やめておきましたw
いい絵が撮れました♪
ちょっくら、ノスタルジーを感じる絵が撮れたと、自負しておりますw 大した事ないか?w 母屋から勝手口を出た所ですね。此方側にも蔵が建っていました。本当にお屋敷ですね。
裏庭も完備
母屋と離れの裏手です。ちょっとした竹林もあり、とても感じの良い空間が広がっています。子供は、こう言ったスペース、楽しいですよね。でも、今時の子供は、どうなんでしょうかね?w
二階の障子がGoodです。
ちょっと、ほっこり感があって、好きです♪ 何か「オォっ」ってなりますよね^ - ^ ってか、結構上手い絵だと思います♪ 安らぎますねぇ。工夫を凝らした演出が、とても光っています。
横溝屋敷脇から、獅子ヶ谷市民の森へ
横溝屋敷の敷地から、獅子ヶ谷市民の森へ、ダイレクトアクセスが可能です。この道を進めば、獅子ヶ谷市民の森へ入れます。獅子ヶ谷市民の森は、山道なのでご注意下さいね。
横溝屋敷を脇目に
さて、獅子ヶ谷市民の森へと向かいます。横溝屋敷の脇の庭から入れます。横溝屋敷の裏山感が、里山の雰囲気ぴったりです。夏休みに、虫取り網と籠をぶら下げて、ご飯食べたら、裏山Goって世界ですね♪
開門時間にご注意
獅子ヶ谷市民の森への門は、開門時間が短い(山道なので、暗いと危ないですからね。)です。16時だか17時位には、閉門されますので、市民の森を散策する際には、ご注意下さい。
いきなりの階段です。
かなり、クソ長い階段で高度を稼ぎます。エクストリーム度も中々なモノですw 全く持って、山ん中ですので、飲料水等は、予め用意しておく事をお勧めしますw
山?森?
兎に角、長い階段ですが、周りは、このように雑木林と言うか、山と言うか。森林浴には持ってこいですね。急いで登っても仕方ないので、ゆっくりボチボチ行きましょうかね^ - ^
ワイルドな標識です。
野趣溢れんばかりの標識です。まだまだ階段は、続きますw 道は、舗装では有りませんが、よく整備されていますので、歩きやすいですよ^ - ^ といっても、今の所、永遠と続くかのような階段の途中ですがw
階段が途切れました。
やれやれ、ひと段落。これで登り切ったのかと思いきや、更なる試練が待ち受けているのですw 丘みたいな山なのですが、結構高さが有るのだなと、変な所で感心してしまう筆者でしたw
振り返れば階段w
コレ、坂道ではなく、階段です。永遠と続いてますw よくも登ってきたモンだw 健康には良いでしょうが、何の罰ゲーム的なw いきなりの階段なので、心が折れてしまいそうな勢いです。
登りきりました♪
あ〜、しんどかったw 「頑張って、登って来た自分に感謝♪」とか、イン◯タ女子にありがちな、意識高い系テキストを書いてますが、気になさらないで下さいましw
山頂は広場です。
ココは、獅子ヶ谷城址となっており、読んで字の如く、お城があったのだと思われます。東屋とテーブル、ベンチがあり、一息付くには、持ってこいです。
よく手入れされた広場です。
こんな山の中まで、よく整備されています。近所の方でしょうか?お役所の方でしょうか?雑草を刈っていました。こう言う日々の努力が、気持ち良い空間を作り出しているのですね^ - ^ 頭が下がる思いです。
見晴らしは、よくないです。
周りの生い茂る木々のお陰で、下界の眺めはよろしく有りません。まぁ、見晴らしが悪くても、充分に気持ちの良いスペースが広がっていますので、全然、文句はありません♪
谷戸ならではの地形
さて、谷戸とは、ザックリ言うと谷間ですね。三方を丘陵地(山)に囲まれた、谷状の地形と言えば、しっくり来るのかな?水源のある所も多く、田畑を作るのに最適な地形のようです。
谷の周りは、自然豊かな山です。
山(丘陵地)に囲まれていますので、手付かずの自然も多く残っています。田畑の多くは、宅地化されていますが、山に一歩、足を踏み入れれば、街の中と言う事を忘れさせてくれます。
神奈川に多い地形
全国に谷戸(呼び方は違いますが)は、多く有りますが、神奈川東部は、多摩丘陵、三浦丘陵に囲まれた地形ですので、谷戸が多く存在しています。山の上まで宅地化された所も多い中、自然を残している場所は、 貴重ですね。
展望が開けました♪
かなりの高度です。階段きつかったですからねぇw ここから下に降りる事も出来ます。獅子ヶ谷の森は、3つか4つの森のブロックがあり、ピンポイントでそれぞれの森に入る事が出来ます。勿論、周遊する事も出来ます。
展望広場から児童公園に
児童公園(師岡町公園)に、獅子ヶ谷市民の森は、連絡しています。アスファルトの道が出てきたら、此方のブロックの終点ですね。
師岡町公園
高台の児童公園です。獅子ヶ谷市民の森の稜線上に有りますが、アスファルトの道が有りますので、簡単に登って来れます。ちょっと変わった遊具も有ります。まぁ、何処にでもある、児童公園です。
師岡町公園の眺め
見晴らしは良いです。獅子ヶ谷市民の森の稜線上と言う事もあり、結構な高さです。特筆すべきモノも、コレと言ってないですが、眺めは最高の公園ですね♪
再びの展望広場
さて、一旦、山を降りて、次のブロックへ向かいます。アップダウンが多いので、かなり運動になります。普段、運動不足なので、良い機会ですね。と言いつつ、結構しんどいですw
降りる際も階段
此方側も階段ですw 坂道も嫌ですが、階段も嫌(贅沢な事言ってますw)ですねぇw 階段の途中は、ちょっと、安らげる景色が眺められたりしますので、登って来た道よりは、気も紛れます。
二箇所目のブロック
先程のブロックとは違い、緩やかな坂道を登ると、広場がありました。楽チン楽チン♪ すっかり気を良くして、広場を奥に進みます♪ この後の悲劇を知るよしもなく・・・w
特に何がある訳でもなく
広場自体は、特に何も有りません。自販機もないですしね。ちょっと疲れたので、ベンチで小休憩しました。静かで穏やかな時間が流れて行きます。何て贅沢な時間でしょう?^ - ^
池が有ります。
鬱蒼とした木々に囲まれた、池?沼?が有りました。ちょっと神秘的な感も有ります。と言うより、鬱蒼とし過ぎて、不気味ですら有りますw 何か出て来そうな雰囲気ですね。
池の近くの広場
入り口広場の奥、階段を降りると、池が有ります。池の前は、この様な広場が有りました。森の中ですねぇ。感覚的には、リゾート地にいる様です。風に揺れる葉の音、鳥のさえずり。最高です♪
池には近づけません
コレ、野鳥観察用の覗き窓だと、思うのですが、この森には、野鳥が生息しているのでしょうかね?まぁ、これだけの森ですからねぇ。森を出るとバリバリ街中なので、不思議です^ - ^
覗き窓以外の池の景色です。
立ち入り禁止になってます。覗き窓から見た方が、やっぱり良いですねw 付近に説明板もないので、一体、何が生息する池なのかは、分かりませんが、「何か」が生息しているのは、間違いないようですね。
入り口広場から続く道
入り口広場から、奥に進むと、途轍もない階段が待ち受けていました。先程のブロックよりも急なきっつい階段ですw 階段を登りきると、とんでも山道が、待ってます。やっぱりねw
山道抜けると住宅街w
コレ結構な山道なんですが、視界が開けたと思ったら、いきなりの新興住宅街でしたw 一気に現実に引き戻された感が、強烈ですw 今まで、何の為に山道歩いて来たのだろう? 麓から車でスイスイ来れますw やれやれ、次のブロックに行きましょうかねw
本日、最後のブロックです。
新興住宅街から、入り口が有ります。山の上から、今度は降る形になりますかね?ひたすら山を下る(かなりの急崖です。)と、開けた広場があり、池が出現します。整備の行き届いた池です。
ハート型の池
ハートの形です。池の真ん中に噴水があり、癒される空間が広がっています。東屋も良い感じですねぇ♪ 谷戸の丘陵地(山w)をグルっと回って来ましたので、程よい疲れが気持ち良いです♪
池からは、トレッサ横浜も至近
横溝屋敷も徒歩5〜10分程でしょうか?谷戸自体は決して広い訳ではないので、山を周ると結構な距離ですが、平地は端から端まで、そんなに距離は有りません。直ぐにエスケープが出来ますので、安心は安心です。
街の直ぐ側にある自然
街と自然が表裏一体となった、魅力あるエリアです。四季折々の動植物を愛で、古民家を訪れて、近くのショッピングモールで買い物をしてと、色々な楽しみが、このエリアには詰まっています。 かなり急ぎ足には、なりますが、近隣の三ツ池公園/二ツ池公園も併せて周ると、更に楽しみが、広がります。でも、ゆっくり獅子ヶ谷の谷戸を周られる方がお勧めですね。急ぎ足だと勿体無いですよ^ - ^
横浜市と藤沢市の境に有る、境川遊水池公園とその脇に有る天王森泉公園のレポです。広大な遊水池脇は運動公園となっていまして、テニス、サッカー、野球に勤しむ人達も眺められます。 またサイクリングや、ジョギングをされてる方も多く、健康的なムードが漂う公園です。サイクリングロードも完備されていまして、自転車好きには持って来いではないでしょうか? 公園アクセスは横浜市営地下鉄 下飯田駅もしくは各線湘南台駅から歩いて(ちょっと遠いけど)来れます。今回は下飯田からでしたが、湘南台からの方が道も広くて、歩きやすいです。
途中のアイスクリーム屋さん
下飯田駅から、公園までの途中にあるアイスクリーム屋さん、めっちゃ美味しいですけど、お値段もお高いです。アイスクリームと言うよりジェラートって感じです。
牛の置物ヤバいw
もののけ姫のシシ神様を思い出したのは、筆者だけでしょうか?筆者嫌いではないですけど、軽く、ホラー入ってないかい?w あははははw
里山と言うより・・・
ただの農村です。そして、ちょっとオシャレな家とか、個人会社の事務所とかもちょいちょい有り、要は田舎ですw まぁ、田舎の風景素敵ですけどね^_^ ビルばっかの雑多な風景より全然良いです。
境川遊水池公園
下飯田から農村風景を眺めながら歩いて来ると、程なく到着します。緑溢れる河原ですが、水が干上がってますwここも遊水池の筈なのですがw
公園のランドマーク?
鷺舞橋が境川遊水池公園のシンボルです。が、水は何処?ただの、荒れ放題の河原だけしかないではないかぁw 藤沢側に境川の本流が有る感じですけど・・・。
公園施設
鷺舞橋の脇に公園施設があり、此処から運動公園とやっと遊水池が見渡せます。因みに、施設は自販機とトイレとシャワーが有ります。スポーツ後、シャワーを浴びれます。
施設脇
公園施設の脇には展望台が有り、運動公園と遊水池が見渡せます。やっと、遊水池が見えました。遊水池を囲んで、さっきの様な施設が多数用意されています。
おぅ、良い眺め
結構デカい池なので、見応えは有ります。遊水池の脇を境川が流れています。ちょっといい感じの眺めですので、歩いて来た満足感も得られますよw
遊水池の隣りです。
運動公園は遊水池の隣りに、野球場、サッカーグラウンド、テニスコートが並んでます。因みに、奥の細長いビルは「旧横浜ドリームランド」のホテルエンパイア。ドリームランド好きだったのになぁ・・・w
鷺舞橋です。
白鷺が羽を広げてる姿をイメージしたのでしょうね。変わった形の斜張橋です。こんな形状の斜張橋、筆者はここが初めてです。中々、見応え有ります。
シャワーはこんなんです。
個室シャワー付きの公園とは。スポーツの後、汗ベタベタで帰るのも嫌ですよね、確かに。これで爽やかに帰れますね♪ 個室シャワーってのもGoodです。
では鷺舞橋を渡ります。
遊水池と境川を一気に渡れます。遊水池をクルッと回れるようになってますので、散歩にもいいですねぇ。向こう岸は川沿いに歩けますので気分も良いです。
デザイン性は高いが
斜張橋としての機能は大丈夫なのでしょうか?まぁ、大丈夫だからこの形なのでしょうがね。どちらにせよ、一見の価値のある橋では有ります。なかなか、珍しい形ですしね^_^
橋上からの眺め
遊水池の端になる場所です。両側の岸が途切れた辺りから遊水池が広大に広がります。まぁ、取り敢えず、向こう岸まで行ってみましょう。
鷺舞橋を渡ると。
ちょっとしたポケットパークになっています。境川が手前に流れ、その奥に遊水池が広がりますが、境川の土手で遊水池は全く見えませんw
サイクリングロード
遊歩道兼サイクリングロードです。歩行者優先と謳いつつ、実際は自転車が幅を利かせています。まぁ、そうなりますよねw 歩行者と自転車の道を分ければいいのに・・・
サイクリングロードからの景色
遊水池と反対側の景色です。おぉ、大自然。いいです♪ 因みに、サイクリングロードに蛇の死骸が有りました。自転車に踏まれペッチャンコ。な〜む〜。
境川遊水池公園 情報館
境川遊水池公園のビジターセンターです。色々な境川遊水池の資料等が展示されています。ちょっとした休憩コーナーなども有りますが、レストラン、カフェ等は有りません。
此方側の方が
池っぽい感じです。画像だと分かり辛いですが、結構広い池です。でも水は汚い(青藻で不自然な緑色w)ので、遠くから眺めている方が景色として良いかもですw
見事な藤棚
風はよく渡りますので、気持ちいい事は気持ちいい。「清らかな清流を渡る風」って感じでは一切ないですけどねw まぁ、横浜市ですからw これで良しとしましょうw
開放感は抜群
これだけ広い池なので、開放感は良いです。水は汚いけど、水辺でも有りますしね。まぁ、水面を見たら幻滅ですけどw 水遊びとかは全く考えない方が良いですw 景色として楽しみましょう。
野球場脇
水遊びは此方の方ですね。此方は水道水でしょうね。水が綺麗です。まぁ、こんな場所もあるので、ファミリー層には打って付けデスね^o^
境川遊水池公園を離れて
天王森泉公園です。湧水ですね。冷たくて気持ち良い水ですが、「飲用しないで下さい」との事です。まぁ、横浜市内の他の場所には一部、ヤバい土壌の場所も有ったりするので、横浜の湧水は飲みたいとも思いませんけどね・・・
天王森泉公園
ボサ山です。あまりにも鬱蒼としすぎてます。狭い森なので、遭難はないと思いますが、スズメバチがいる様ですので、今回はパス。と言うより、絶対に藪蚊だらけでしょうw そっちの方がヤダw
スズメ蜂は慣れてる筆者ですw
子供の頃は小田原の山で育ったので、スズメ蜂の対象法は分かっています。まぁ、カブト虫捕りに行くと、どうしてもスズメ蜂と遭遇しますからねぇw こういうボサ山を歩くのは、冬に限ります。藪蚊もいないし♪
鉄板の景色
今の時期、鉄板の組み合わせですね。安心感のある景色です。今年は春に桜、チューリップ、ツツジ、薔薇と見る事が出来ませんでしたから、彼岸花いっぱい見てますw
この景色は素晴らしい。
見事な田園風景です。昔は、田んぼ見ても何とも思わなかった筆者ですが、この頃、田園風景に癒されるのですよ。歳取ったのでしょうねw
彼岸花接写
真っ赤(当たり前ぢゃんw)です。以前にも述べたのですが、筆者は白彼岸花も好きです。まぁ、彼岸花と言えば、この真っ赤な花を、真っ先に思い浮かべるのですが、白も味が有って良いですよ♪
そして黄金の稲穂
辺り一面の黄金の稲穂。素敵な景色ですよねぇ。美しいです。秋は本当にカラフルですね。わざわざ遠出しなくとも、こんな景色を味わえるのも横浜の良い所です♪ まぁ、それだけ田舎って事ですよ^_^ 都会と田舎が美しく共存する街、それが横浜市です。
天王森泉公園、狭いです。
規模は小さいながらも、密度がヤバい森です。まぁ、前述の通り、藪蚊大嫌いな筆者は今回森に入るのは遠慮しておきます。筆者は藪蚊嫌いですが、藪蚊は筆者の事大好きらしいのでねw
天王森泉公園の見どころ
古民家です。保存状態が恐ろしく素晴らしい。他も色々見てますが、頭一個突出している保存状態(他の所も勿論、素晴らしい保存状態ですよ。)です。観覧無料なのですが金取っても良いレベルです。
綺麗な古民家。
旅館として、即営業とかも出来るレベルの綺麗さです。メチャクチャ手入れされています。そしてこの古民家、内部が素晴らしいのです。自由に内覧出来ますが、現在はコロナ禍の為、事務所に一声かけて、専用の用紙に記帳すれば内覧可能となっています。
障子が素晴らしい。
障子の木枠が凝ってます。様々な木枠の障子が色々と有り、障子を見てるだけで楽しいです。そしてどれもが美しいのです。こんなに障子に惹かれたのも初めてです。
板張りの床
埃、塵の一つも落ちてません。素晴らしいお仕事です。そして磨かれて光る床。レベルがゴイスー。それと、ガラス窓にも指紋一つ付いてないのですよ。お掃除レベルが半端ないです。
事務所の人の愛想も良い。
凄く愛想が良く、丁寧な接客をされています。人の良さも滲み出ている事務員さん。素敵ですねぇ^_^ 無料の施設なのに。本当、一日何組か限定の旅館とか、出来そうですよねw 何気に台所もあり、ライフラインも全部通ってますしねw
来ましたよ〜w
筆者のノスタルレーダー(そろそろ、この言葉も覚えて貰えましたかね? 筆者が適当に作った言葉w)もギュワンギュワン言ってます♪ この階段。ヤバす。
裏には庭まで
うっははははw ココ、ゴイスー。すっげ〜気に入りました。ココ、本当に一晩泊まりたいですね。そう言う訳にも行かんのでしょうけど。横浜市で「古民家に泊まる 市内古民家巡りツアー」とかやってくれないかな? 絶対、イケると思うんだけどなぁw
窓の外を・・・
古民家から見る田園風景。めっちゃ良いんですけど〜。横浜の端っこには、未だにこんな風景があるのですね。最高です。まぁ、確かにベイエリアも良いですよ。でも、筆者はこう言う場所が落ち着きます。何もない所ですけどね。
二階最高です。
この古民家の二階は最高ですね。茅葺き屋根の古民家程、古くはない(明治の建物と事務所の方が言ってました。)のですが、筆者的にはこの時代の建物がどストライクです。勿論、茅葺き屋根の古民家も最高ですけど^_^
古民家の資料です。
ココの古民家の資料です。珍しく、思いっきりスルーしてしまいました。朝から何も食ってなく、更にはココら辺、店は愚か、コンビニの一軒もないのですw 早く湘南台行って、飯食いたいw
とはいえ、中々出れないw
腹減ってますが、古民家が素晴らしくて、中々出たくないw でもそろそろ出ないと。実は、この古民家。古民家だけが全てではないのです。
まぁ、折角なので
一階に降りて庭を撮影。雰囲気最高です。しかし、隅から隅までよく手入れされています。本当に。居心地良すぎです。畳でゴロゴロしたいですが、それは流石にねw
生花とかw
素晴らし過ぎです。そして自然木を使った床の間の柱とかも。イヤ〜、美しい空間が目の前に広がっています。ココは、是非とも内覧したい施設ですよ。本当に。
襖ではなく引戸
木の引戸なんですね。そう、何かの違和感。襖が全くなかったのです。ちょっと不思議な違和感を感じていたのですが、やっと気付きました。まぁ、これはこれで有りだと思います♪
いっぱい撮ってますw
あまりにも美しいので撮りまくってますw 結構、あちこち古民家は好きで訪れていますが、不思議と飽きないのですよねぇ。一見どこも同じじゃねぇの?と思われるでしょうが、それぞれ違うんですよね。まぁ、古民家に限っての話ではないと思いますがね^_^
さてと出ますかね。
外から見てもいいですね。風格も威厳もあって、良い建物です。移築されて来た建物との事ですが、元々の場所でも相当な人物が住んでたのはないですかね?古民家の内部を見ると容易に想像出来ます。
古民家の裏庭?
この裏庭的な公園が又、素晴らしいのです。一応、ボサ山の続きなのですが、此方のエリアはとても整備されていますので、散策もしやすいです。快適な散策ルートです♪
こんな池も有ります。
良いですね。この感じ。で〜も〜、水辺と緑が多いって事は?やっぱり居たかw 三箇所程刺されてるやん。カイ〜の、カイ〜の。掻くとアレなんで、刺された所をバッテンに・・・w
水辺近寄るのやめようw
色々な花を植えていました。花も色々咲いてます。ちょっとした花畑風味♪水辺も近いので、筆者は危険ですw これ以上刺されたく有りましぇ〜ん(〃ω〃)
そそる木道が
左側に竹林が。道は竹林の方へ曲がってます。これはもしや?因みに、竹林って蚊が居ないんですよね。やれやれです。取り敢えず、竹林に入りましょうかね^o^
恐ろしく繁ってますw
木の囲いは何なのか良く分かりませんが、恐ろしく雑草が繁っていますw しかし素晴らしい生命力です。木の囲いが植物に襲われている様ですw
綺麗な木道
とても綺麗な木道です。竹林の奥に道が伸びてますね。しかし、本当によく整備されています。蚊も多いのに凄いです。筆者には決して出来ない仕事です。
何と山葵田とな。
奥は山葵田です。飲用には適さないが、水は綺麗なのでしょうね。ってか、横浜に山葵田とか。勿論、大規模なモノでは全然有りませんが、いあ、中々ゴイスーですよ、コレは。山葵田までとは恐れ入りました。
そしての竹林。
小振りですが、感じの良い竹林です。そして蚊がいないw竹林の中を歩道が巡ってまして、軽く一周出来ます。落ち着きますねぇ。入場料等は有りませんのでご安心下さい。無料です♪
竹林の中のベンチから
竹林の中にベンチが有り、座って撮影しました。癒される景色です。鎌倉辺りにいる様ですが、ココは歴とした横浜市w 本当に緑が豊かです。
うおぅゴイスー♪
竹藪は嫌ですけど、竹林は良いですね。勿論、全く人の手が入ってないと言うのも良いですが、良い具合で人の手が入っている方が筆者は好きかもw この良い具合のさじ加減が難しいのですが・・・。
彼岸花よく撮ってますw
この短い時期の間に撮り溜めておきましょう。時期が終わってしまったら、また来年ですからね。花は枯れて散ってしまうから良いのです。静かに一生懸命生きてる感が、とても好きです^_^
しかし、整備されているとはいえ
凄い状態デスねw 分かり辛いですが、この画像の中にも色々な植物が咲き乱れています。名もないような花も、一生懸命に生きてます。何か嬉しいし、ちょっと切ない。
木の囲いの中は
何かの植物を育てている様です。が、この状態。植物の雪崩になっていますw 手でも入れた日には、蚊がワンサカ寄って来そうで嫌ですw 君子危うきに近寄らずw
戻って参りました。
そんなにだだっ広い裏庭(勝手に裏庭認定w)ですので、急いで回れば5分もかからず見終わってしまいます。まぁ、それじゃぁ、勿体ないですけどね^_^ さて、いい加減、飯食いに行きましょうw
天王森泉公園を出て
湘南台駅方面に向かいます。通りに出てしまうと、田園風景ともお別れです。今の内に目に焼き付けときましょう。長閑でいいですねぇ。本当、こんな所に住みたいです。都会は筆者には合わない様ですw とは言っても、色々難しいですけどねw
境川遊水池公園
池は一つではなく複数有ります。こちらも規模の大きい池です。とまぁ、こんな感じの天王森泉公園と、境川遊水池公園でした。 さして大きな見どころは有りませんが、静かに時間を過ごしたい時など、オススメです。非日常感を充分に味わえますよ^_^ でも、お店が一軒もないのでご注意。まぁ、湘南台に出れば、店は腐る程有りますので、ご安心w お弁当でも持って来ると良いかもデスね^o^
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「横浜ベイサイドマリーナ ショップ&レストラン」が一年間の休業/増改築の末、「三井アウトレット ヨコハマベイサイド」として装いも新たに、店舗数を倍の規模で、再オープンしました。 ベイサイドマリーナの様子や、隣の横浜南部市場「ブランチ横浜」の様子も含めてレポしたいと思います。チャイハネアウトレットやヤマダ電機も近隣にありますので、全て回ると、一日かかりますよ^_^ 今回はベイサイドマリーナと南部市場に焦点を当て、レポしていきます。
金沢シーサイドラインにて
「三井アウトレットパーク ヨコハマベイサイド」の下車駅は、金沢シーサイドライン 鳥浜駅です。駅から徒歩10分程ですが、案内板がぐちゃぐちゃありますので、迷わずに行ける筈です。
デカくなりました。
以前の、ほぼ倍の規模との事。店舗数は約150店舗との事です。アウトレットなので「元が高いですから、50%OFFとかでも余裕で高いw」的なw まぁ、言わせる人から言わせたら、お安いんでしょうね。きっと。
三井っぽいですね。
館内の内装が、果てしなく「ららぽ臭」を醸し出しています。神奈川は、ららぽが3店舗、川崎の「ラゾーナ」、武蔵小杉の「ららテラス」、そしてココと三井系SCの宝庫で御座いますw どこも似たような作りですねw
とはいえ、清潔感溢れる館内です。
白を基調にした館内ですので、清潔感が有ります。商品が綺麗に見える色調なのでしょうね。入居テナントは、これまた どこにでもあるテナントが多いですw
中庭を取り囲む様に。
三階建ての建物が、中庭を取り囲む様に建ちます。中庭は休憩スペースになっていますが、今日は屋外より屋内の方が涼しいので、パスしときますw
半屋内というか何というか
二階、三階はデッキ状態ですので、屋内?屋外?って感じです。玉ぷらテラスやベイクォーターに、似た作りですね。相当、力入れてます。三井さんw
一階は完全屋内
涼ひぃ♪ 極楽、極楽♪ 通路は広めで天井も高いので、閉塞感はあまり感じません。以前の倍の規模だけあって、広いですねぇ。中庭へは、いろいろな所から出られます^_^
総合案内所
以前の「横浜ベイサイドマリーナ ショップ&レストラン」の絵が飾ってあります。何かいいですね、こう言うの。以前は可愛い建物が並ぶ、お洒落で個性的なアウトレットでしたからね^_^ その記憶を少しでも残していきたい、って気持ちが素晴らしいです^_^
海の森
ベビーラウンジ「海の森」との事です。ココで子供を遊ばせていれば、ママさんも安心ですね^_^まぁ、三井さんですから、こう言った所も抜かりはないでしょうね^_^
そろそろ一階を一周かな?
大きく分けると、Aブロック、Bブロック、Cブロックのエリアに分かれます。Aブロックが、物販ゾーンで三階建ての建物です。各ブロックは二階のペデデッキで直結されています。
二階、三階は半屋内
ウッドデッキで、中庭を囲む様に回遊出来ます。青空が見渡せて気持ち良いですね。店舗前には庇も出ていますので、雨の日でもOK牧場な感じではないでしょうかw
所々に休憩スペース。
こう言ったショッピングモールは、休憩スペースがないとキッツいですよねw 特に「お買い物好きな女子」と一緒に行くと、男子は待たされるのでw
Bブロックへのペデデッキ
Bブロックも物販ゾーンです。ユニクロパークも隣接していますので、人がわんさかわんさかですw Bブロックからは、横浜ベイサイドマリーナの公園にも出られます^_^
中庭を見下ろす。
開放的な空間は中庭に限らず、ベイサイドマリーナにも広がっています。マリーナと一体化した施設ですので、癒し空間はアウトレット以外にも広がっています。それもココの魅力の一つでしょうね^_^
お洒落な立体空間
一見すると複雑な感じですが、二回も行けば、建物の概要は、理解出来るかと思います。実は結構便利に、考えられて設計されているんですね^_^
Cブロックへのペデデッキ
Cブロックは、レストラン、フードコート、食品物販などが並びます。マリーナに一番近いロケーションなので、開放感はピカイチです。
取り敢えずAブロックへ
三階に上がって来ました。スポーツブランドや時計のブランドなどが、目に付きますね。約150店舗という事で、いい加減、飽きて来ます。人も多いですしねw やれやれ。
テナントは公式HPをどうぞw
これだけあると、いちいち、テナントのご紹介も出来ませんので、知りたい方は、公式サイトをご覧くださいましw ココ以上の店舗数を誇るショッピングモールも、あちこちにありますが、正直疲れるんですよねw 歳ですかな?w
青空が広がってます。
梅雨の合間の青空。抜けるような青空ですね。空を撮り出したって事は、いい加減、ショッピングモールにウンザリして来たみたいですw まぁ、本日は荷物持ち兼案内係ですからw カミさんのw
テナントを一切撮ってないw
まぁ、筆者の好みのテナントなんぞ、興味もないでしょうし^_^ ショッピングモールは、何を撮るか迷いますよね。中庭と廊下ばかり撮ってますw
という事で一旦、お茶タイム
ご飯はブランチ横浜での予定ですので、取り敢えず、お茶(筆者のお茶はビールが多いですがw)しますかね。先程も述べたように、マリーナに一番近いブロックですので、デッキで海を眺めながら、お茶と洒落込みますかね^_^
フードコートでかっw
果てしなく続くフードコートw 実際、目で見てもデカいです。いろいろなお店が、勿論入ってます。一階には開放的な広場もあり、気分アゲアゲです♪
そして満席w
なんちゅう集客力でしょうかねw 確かに敷地内は、この棟以外にご飯スポットはないので、一極集中する訳ですが、アウトレットでこれだけの集客をしているという事ですよねw 恐るべし三井w
てな事でマリーナを
フードコートのテラス席からの眺めです。日本最大級のマリーナという事で、船も多いですね。新山下の小汚いマリーナとの違いw 綺麗な船が多いですw
港もいろいろ
埠頭のはしけやコンテナの並ぶ小汚い港、漁港の漁船の並ぶひなびた港、大型客船の並ぶゴージャスな港、そして、クルーザーやヨットの並ぶお洒落な港。港と言っても、いろいろありますねぇ^_^
ちょっと優雅なランチ
本日はランチしていませんが、このロケーションでのランチは、なかなか優雅ですよぉ♪ココならではの楽しみの一つですね♪
一階に下りてみました。
ココからは、「横浜ベイサイドマリーナ」の景色を何枚か、上げときます。三井アウトレットの記事ではなく、あくまでも「横浜ベイサイドマリーナ」の記事ですのでねw
マリーナ沿いのボードウォーク
マリーナ沿いはボードウォークが続きます。休憩ベンチも多数、用意されていますので快適です♪ ちょっとしたリゾート感覚ですね。暑いけど、海風がとても気持ち良いです♪
流石は国内最大級のマリーナ
とにかくデカいですw 「横浜ベイサイドマリーナ」の施設は、クルーズ船所有者の為の施設ですので、契約していない方は一切、使用出来ませんが、アウトレットのお陰で、素晴らしい景色も堪能出来ます^_^
三井アウトレット脇
三井アウトレット ヨコハマベイサイドの脇にはヨットやクルーザーのお店も有ります。そりゃそうだわなw でも、おいくら万円なのでしょうかね?w まぁ、筆者には全くもって、関係のないお店ですがねw
目の前に広がる海
海の水は綺麗では有りませんよw 取り敢えず言っておきますw まぁ、淀んでるって事はないですけどねw 波はなく静かです。でも、いいですねぇ。ちょっと、お金持ちになった気分(思いっきり錯覚ですけどw)にさせてくれますw
マリーナの一部とはいえ
思いっきりの存在感を放ってる、アウトレットモールです。マリーナだけだと客層も限られて、賑わいに欠けるけど、こう言った施設があれば賑わいも出て、いい意味での相乗効果が生まれそうですね。
ココから先は立ち入り禁止
クルーザーオーナーでなければ、ココから先には入れません。そりゃそうだわなw マリーナに停泊させて、船上で宴会開いてるオーナーさんが居ましたw 贅沢の極みだな。シャンパン飲んでましたよw あはははw
富豪は無視してw
そんな富豪を横目に見ながら、Bブロックの方に進みます。マリーナ沿いにBブロックに行く事も可能です。お店回りに疲れたら、海を見ながらのお散歩もココの醍醐味です^_^
横浜ベイサイドマリーナ
ベイサイドマリーナのビジターセンター的な建物です。奥は三井アウトレットモールです。クルーザーオーナーでなければ、用のない施設ですなw 筆者には、全く無関係の施設ですw
この開放感♪
いいですねぇ。やっぱり筆者は海のある街が好きです♪ 山も素晴らしいのですけれど、開放感が違いますからね。でも、山には山の素晴らしさがあるんですけど。う〜ん、でも海かな、やっぱり。
左の建物は駐車場
今までの駐車場のスペースを、アウトレットの敷地にして、新たに駐車場を作ったみたいですね。因みに、向こう岸までが「横浜ベイサイドマリーナ」です。本当に巨大なマリーナですね。
ここら辺は大型クルーザーの停泊桟橋かな?
会社所有の大型クルーザーなどが、多く停まってますね。なる程、税金対策なんでしょうかね? 桟橋も幾分、豪華なような気(筆者の偏見です。あくまでw)がしますw しっかし、何だかね・・・。ある所にはあるんですねぇw
そんな事言ってる間に
Bブロックに到着です。ユニクロパークなるモノがありましたw 公園まで作ったんかいな。ユニクロw 家族連れがめっちゃ、多いです。
ドヤ顔のエントランス
アウトレットのエントランスですが、このドヤ顔っぷりw こっち側のテナント。ベンツとかですw 笑えるんですけどw 一般人のエリアじゃないな。こっち側w まぁ、今日び、ベンツも然程でもないけど。高い事は高いか、やっぱりw
ユニクロパーク
三階建ての店舗の屋上が公園になってます。屋根の傾斜を利用した滑り台とか、ホルダリング風味のホールドなどがあります。ハイ、「お子ちゃま大王」の聖地と化していますw
ユニクロパークからの眺め
店舗の各階からユニクロパークに出られます。滑って下りるなり、階段で下りるなり、ホールドを使って下りるなり、お好きにどうぞ的なw 勿論、館内にエスカレーターもあるので、館内を一階まで下りても、誰も怒りませんw
ユニクロパーク前
ユニクロパーク前は水際線を利用した、親水公園的な広場になってます。横浜ベイサイドマリーナの最奥ですので、波は殆どありません。よくもまぁ、あの手、この手とw その甲斐あってか、賑わっています^_^
Bブロック遠景
いや、ココ、マジで楽しめる場所になりましたねぇ。お洒落で楽しく、気分良く。そりゃ、財布の紐も緩むか?w 段違いで楽しく生まれ変わった、横浜ベイサイドマリーナ。ここだけで一日中遊べます♪
ブランチ横浜
横浜南部市場の敷地の一部を改装して「ブランチ横浜」という施設になりました。横浜ベイサイドマリーナからは無料のシャトルバスが運行(時期、時間は要確認)されていますので、一緒に回ると超〜楽しいです♪
マルシェ的な何かw
マルシェって市場って意味なんで、まんまなんですけど、日本の市場と海外の市場じゃ、雰囲気が全然違いますからねw 一応「マルシェ」を目指している一画っぽいです。
ゴジラのたまごってw
ゴジラってたまごから生まれるの?と野暮な事は言わんようにしましょうw まぁ、ノリで付けたネーミングでしょうからねw にしても5000円って・・・。高っw
イベント広場
結構、いろいろあります。それなりにお洒落に作ってますので、結構、来場者も多いです。ココは食材が安く買えたり、美味しいご飯が安く食べられたりと、いろいろ「みりき」のある施設ですからねぇ♪
市場ですので・・・
どこのショッピングモールにもある、チェーンテナントは少ないです。かなり個性的なお店が、テナントで入ってます。更に、市場も少し利用が出来ますので、何か、非日常感も味わえます。
公園もあり
どデカい休憩所や喫煙ルーム、コミュニティスペース、ワーキングスペース、公園まで施設内に有ります。何か、いろいろゴイスー。規模はあまり大きくないけど、一回来る価値は有りますよ^_^
青空休憩椅子
青空休憩椅子、それを人はベンチと呼ぶw くだらない事は言わんで良いw いろいろな高さの椅子が一つに纏まっています。便利なのか?不便なのか?お洒落なのか?ダサいのか?良く分からないベンチですw
屋内休憩所
やたらと無意味にデカい、屋内休憩所です。これだけ広いのに椅子とテーブルがやたらと少ないw まぁ、時期柄の「アレ」のせいでソーシヤルデスタンスって奴ですかいな?何でも横文字にすりゃいいと思ってからにw 「適度な距離」で良いでしょうがw
スゲー、グランピングだよw
ここは屋上で、この下の屋内店舗?に炊事場や貸しテントが有ります。まぁ、市場なので、食材も容易にゲット出来るでしょうし、グランピングの定義には合っているのか?にしても、ゴイスーw 若干の無理くり感も否めないですがw
屋上からの景色
開放感、バッツグーん♪ んな訳あるかいw 工業地帯の小汚い海w 何の感動もありゃしないw でも、このチャレンジ精神は好きですw なかなかのチャレンジャーですなw 案外、夜景は綺麗かも?w いや、ご遠慮しておきますw
殺伐とした海w
ベイサイドマリーナとの、この違いw 僅かちょっとの距離なんですけどねw ここで、グランピングは無理でしょう。りーむーw まぁ、工場マニアの方は良いかも知れませんがね。いやはや、恐れ入る発想で御座います。でも、何度も言います。筆者的にその発想は、大好きですw
ザ・市場的な
例の「アレ」のお陰で市場も閉めているお店が多いです。そして、食堂も例に漏れず・・・。って、今日のランチ、雲行きが激しく妖しくなって来たのですが・・・。そんな、まさか・・・。
食の専門店もコロナに勝てず
悪い予感が的中。市場のご飯屋さん、軒並み定休w ガッデーーーム!こんな事なら、ベイサイドマリーナで食っときゃ良かった。でも、戻るのもめんどくさいし。唯一オープンしてた「餃子の王将」。何故にここまで来て「餃子の王将」?いあ、美味しいし安いし、好きですよ。「餃子の王将」でもねぇ・・・。
シャトルバス案内
無料シャトルバスの案内です。金沢シーサイドライン 南部市場駅から徒歩1分ですので、わざわざ、ベイサイドマリーナには戻らないのですけど、一応ね。
お洒落な建物
生活系のテナントが多く入居しているので、お洒落さは低いですが、市場ですからねぇ。まぁ、ちょっとお洒落な市場って感じですかね。でも、なかなか楽しい市場です。ベイサイドマリーナと一緒に、是非とも回りたいスポットですね^_^
シャトルバス
ヨコハマ シティアクセスです。市民ならご存知かと思いますが、貸切バス会社で、市営バスとか運行不能の際に、大替手段として、よく使ってますw バリバリ地元企業じゃないですかw
鯛のモニュメント
南部市場と南部市場駅を繋ぐ、エレベーター乗り口前には、鯛のモニュメントが有ります。「だから何だ」って感じですよねw 正解です。筆者もそう思いましたからw 「鯛、市場だから分かるけど、だから何?」と素で思った筆者ですw
ブランチ横浜遠景
という事で、改装後の横浜ベイサイドマリーナと南部市場でした。いろいろ突っ込みドコロもありますが、筆者の総評としては、満点に違いです。両方を一緒に回る事をお勧めします^_^ ついでに「チャイハネ アウトレット」も加えると更にカオスな感じが加わって、「そら、あなた。かなりのヤバたんな状態になる事、請け合いですw」 いあ、マジで楽しいですよ^_^ 筆者もお勧めのコースです^_^ てな事で、バイちゃw