休息の横浜/川崎 プチ観光地ガイド(不定期更新)
神奈川休息の横浜/川崎 プチ観光地ガイド(不定期更新)
現実逃避が出来そうな場所の一覧です。広大な敷地の神社仏閣や庭園、森林公園、町並みなど。横浜/川崎に居ながら、ちょっとした旅行気分を味わえる場所ですね。 普段の心の疲れを、低価格で癒すには最高です。街の喧騒から隔絶された世界で、心のお洗濯をされては如何でしょうか?日常の忙しさを忘れて、ゆっくりと時間を過ごして下さい。 但し、エリアを出た際の「一気に現実に引き戻される感」は、半端ないのでご注意下さいねw
京急川崎駅から京急大師線に乗り換え、三駅程で到着します。川崎大師の正式名称は「真言宗智山派大本山金剛山金乗院平間寺」真言宗のお寺さんです。隣接する大師公園を一緒に廻ると、かなりの時間を要します。 筆者の初詣は、ココか、鎌倉の鶴岡八幡宮を良く使うのですが、共に神奈川の「三大激混み初詣スポット」として、寒川神社と併せ、有名過ぎるお寺さんです。三が日は、広い境内に露天が多く出て、お祭りになりますので、混雑が苦手な方は、避けた方が無難ですw
京急川崎大師駅前
川崎駅から徒歩だと30〜40分程でしょうか?道は分かりやすいのですが、距離は結構あるかもしれないですね。川崎港に向けて一直線で、途中の交差点を一回曲がれば到着します。標識を見てれば、迷わず来れます。
表参道入り口
駅前から表参道が伸びています。表参道のアーケード沿いに、様々なお店が立ち並ぶ商店街を形成していますので、お土産購買やら食事などには、事欠きません。プラプラ歩くには、持って来いです。
住吉屋総本店
川崎大師と言えば、「葛餅」「トントコ飴」が有名です。表参道沿いにある葛餅の老舗「住吉屋総本店」です。デカいお店なので、一目瞭然です♪
山内住吉
同じく表参道沿いにある葛餅のお店の「住吉」です。黄色い包み紙の葛餅は、此方です。あまり良く知りませんが「住吉屋総本店」とは、別の様です。違ってたらゴメンなさい。因みに筆者は、此方のお店で、いつも買います♪
だるま屋さん
だるま屋さんも有ります。表参道は、仲見世に比べ、大きな店構えの店や、地元特化のお店も結構有りますので、それ程、観光色は強くないです。まぁ、それでも表参道。「川崎大師来た感」は、充分味わえます♪
明長寺
表参道沿いにある、立派なお寺さんです。川崎大師とは、別のお寺です(喧嘩売ってんのか?的な感がありますがw)。大師駅近くには、若宮八幡宮(此方も立派)もあり、一緒に廻ると良いかも知れませんね。
表参道から仲見世へ
仲見世側のアーチを潜り、右折して、更に右折すると仲見世です。観光臭のプンプン香る商店街です。観光客が少ないと客引きの方々(シツコイ客引きはしません)の声掛けに、何か照れてしまいますw
仲見世入り口
長さは然程ないのですが、ビッシリとお店が並んでいます。トントコ飴の実演販売のお店も多く、トントコ、トントコ音がします。だるま屋さんのお店も増えて、いよいよ、川崎大師です。
The 観光地的な・・・
観光地特有の光景です。葛餅、トントコ飴、お土産屋さん、甘味/御食事処etc・・・。筆者は、この様な光景、決して嫌いではないですw 旅行気分になれますしねw
客引きはシツコくないので安心♪
お店の敷地からは、出て来ませんので安心ですが、お声掛けに、ちょっと恥ずかしくなってしまいますw 会釈の断りが、多くなるので面倒臭いっちゃ、面倒臭いのですがw
川崎大師到着です。
初詣時期の仲見世通りは、お詣り後の一方通行になります。勿論、人の大渋滞なので、和服だと偉いシンドいです。
和の雰囲気が堪らない。
仲見世通りの建物は、和風建築が多く、突き当たりの川崎大師と相まって、素晴らしい景観を作り出しています。ココ、川崎ですw 良いですね。この雰囲気♪
ご立派な大本堂です。
ん〜、ドヤ顔感満載ですw 境内は本堂を始め、多数の堂宇が並んでいます。境内も広大ですので、ゆっくりと散策出来ます。これだけのお寺さん、拝観料無料は嬉しいですね♪
空と雲が良い感じです。
秋の空ですね♪ 逆光になっているのは、デフォルト(筆者の撮影センスのなさ)ですw 八角五重塔の水煙が太陽に突き刺さっているようでしょ?w ん〜、センスないw
広い境内です。
本堂向かって左手に広がる境内です。様々な堂宇が建っています。あまり、注目されないエリアとは思いますが、奥が更にゴイスーエリアになっているのですw
八角五重塔
関東のお寺は、五重塔とか、あまりないんですよね。ちょっと五重塔、憧れてしまいます♪ 思い当たる所で、浅草浅草寺、池上本門寺、日光東照宮辺りですかね。これで全てではないですが・・・。
不動堂と信徒会館
信徒会館は、観光目的では、あまり縁がない建物でしょう。手前は不動堂です。立ち寄りませんでしたが、きっと、お不動様を祀っているのでしょうね?w 立派な建物です♪
大本坊
特に見るモノもない本坊です。建築美位ですかね?大きさはゴイスーです。観光には無縁のお堂ですね。
初詣、露天エリア
ココの辺りは、三が日に露天がひっきりなしに立ち並びます。勿論、人の大渋滞です。食い歩きしてる方もいますので、和服を着てると、とても神経使いますw
ちょっとした庭園
朱塗りの橋があったりと、コンパクトながら良い感じの庭園です。池の水が思ったより綺麗でした。正直、寺/神社の池の水って、微妙に汚かったりするんですよねw
御釈迦様が和風ではない。
アジアンな御釈迦様です。日本の御釈迦様よりスリムですね。細マッチョって感じでしょうか?w 眩ゆいゴールド仕様です。お顔立ちもどことなくワイルドw
全国の観音様レリーフ
西国、坂東、秩父の観音霊場の観音様レリーフが和歌と共にズラっと並んでます。手彫りのレリーフは、何とも言えない温かみがあり、見ていると癒されます。
地元のお寺はあるかいな?
観音霊場ですので、観音様のお寺ですね。京都や鎌倉の名刹も有りました。じっくり見てると時間が足りなくなりますw 中々、味わい深い楽しみ方ですね♪
果てなく続くレリーフ
果てなくは続きませんが、そんな勢いです。日本国内、観音様って、結構、祀られているんですね。まぁ、確かに観音様は美しいですからね♪ 御釈迦様も捨てたモンではないと思いますが・・・。
庭園脇には児童公園?
併設されている児童公園?的なスペース(申し訳程度)は、土地活用の一環でしょうか?特に遊具もなく(砂場程度はあったかな?)、何もないスペースです。どうでも良いのですが、気になるスペースですw
観音様もおわせられます♪
ブロンズの観音様です。奥は、薬師殿です。雰囲気が和風からアジアンな「にほひ」になって来ました。中々、ワールドワイドなお寺さんです。境内は喫煙所もチョコチョコあるので、愛煙家としては、嬉しい限りです。
薬師殿
なんともインディアちっくな建物です。インドと言うか?タイと言うか?w 建物だけ見てると、ここは本当に日本なのか? えぇ、日本の川崎ですw 和の雰囲気の境内で異彩を放つ建造物です。
大師公園側からの境内
正面入り口からとは違い、見慣れない景観です。絵になる景観ですが、「そこはかとなく見慣れない川崎大師感」です。出入り口が幾つも有りますので、なんか楽しめますw
菊花展開催
菊花展やってました♪ 決して、大きな規模ではないのですが、無料ですし、中々、楽しめます。時期、時期に催しもあり、境内は、観るモノも多いです。
鑑賞菊以外の菊って地味ですよね
野っ原に咲いてる菊って地味ですよね。鑑賞菊は、ゴージャスですが、どうしてこんなに、違いがあるのだろうと、筆者は常々思う訳ですよ。学生の頃、鑑賞菊育てる授業があったのですが、偉い大変だった記憶しか有りませんw
祈りと平和の像
八角五重塔をバックに、祈りと平和の像を撮ってみました。逆光気味で、何がなんだか判りませんw デフォルトなので何卒、御勘弁の程をw
ノスタルジック
菊の上に提げられてる提灯が、何とも言えず、ノスタルジックな情景を醸し出しています。良いですねぇ、こんな情景。夕方とかだったら、切なくなりそうです。
聖徳太子堂
中を覗くと、しゃもじみたいな板(学がなくてスミマセン^_^:)を持った聖徳太子が祀られていました。因みに、笏(しゃく)と言うそうです。正式な儀式で威儀を正す為に使用するようです。神主さんも良く持ってますね^ - ^
お寺を出ると
山門すぐ左手の一等地には、住吉(黄色い包み紙の方)さんがお店を構えています。此方が本店なのでしょうね。きっとw 筆者は、此方では買いません。初詣の際は買いませんと言うより買えませんw 初詣以外なら、此方で買いたいのですがね^ - ^
大師公園
川崎大師に隣接している広大な公園です。子供アスレチック遊具や芝生広場、スポーツ施設、中華庭園等があります。ココ、とてもお勧めの公園なんですよ♪
芝生の中の広葉樹
芝生の真ん中にポツンとある感じが、とても好きです。なんか、「この〜木、なんの木、気になる木〜♪」を口ずさみたくなる様な光景ですw
芝生が気持ち良いです。
これだけ広いとゴロゴロしたくなりますね。弁当持って来て、レジャーシート敷いて・・・。最高です♪でも子供がボール遊びしてたので、ボール当てられそうな気もしますw
瀋秀園
大師公園内にある中国庭園の瀋秀園です。中国瀋陽市と川崎市の友好都市提携5周年を記念して贈られた庭園との事です。ココの門から、プチトリップ気分が満喫出来ます♪
門の天井裏
綺麗に描かれた中国絵です。拘って作られていますね。入園無料で、この拘りは素敵です。横濱中華街並みの拘りっぷりです。これで近くに中華料理屋さんが有れば、最高に盛り上がりますね♪
ちょっとした広場
門を抜けると、ちょっとした広場になってます。広場の先は、池になってまして回廊が巡らされています。クルッと庭園を散策出来るようになっています♪
見事な庭園です。
壮大な庭園では有りませんが、ソコソコの規模がある庭園です。と言っても10分も有れば、一回り出来るでしょうw 以外にアップダウンも有りますので、油断は禁物ですよw
池は結構、大きいです。
池には、鯉や鴨がいます。メダカみたいな小さい魚も生息していました。ココの池も何気に、水が割と綺麗でした。鯉は、丸々太っていましたので、プランクトンとか多いのでしょうか?ん、鯉って、プランクトン食うのか?w
水辺に面してます。
この建屋は、床が一段低くなって、水辺に面してます。鯉に餌とかあげられますよ^ - ^ 尚、餌の販売はありませんので、ご自身で用意して下さいw こんな建屋から、鯉の餌付けとか、優雅ですねぇ♪
平穏な時間が流れます。
ゆったりとした時間が流れています。都会の喧騒から離れて、のんびりまったりと出来ますね。現代人は忙し過ぎます。たまには、心の洗濯をされて見ては如何でしょうか?って、声が聞こえて来そうな眺めです♪
瓦も美しいです。
中国の瓦は、沖縄の瓦と似てますね。勿論、中国から伝来したモノですから、沖縄の瓦が中国の瓦に似ていると言う表現なのでしょうがw 本土の地味な色合い(一部地域に例外は有り。)より南国ちっくな感じです。
池に良く映える
日本もそうですが、中国の建築物も水辺に良く映える建築美が秀逸ですねぇ。うっとりしてしまう美しさです。こんな庭園を贈ってくれた瀋陽市には感謝ですね。素晴らしい♪
ちょっと日本庭園♪
日本庭園っぽい雰囲気です。落ち着く空間が広がってますね。中国庭園ですが、何処か日本的な感じもして、非常に安らげる空間です。庭園の素晴らしさは、抜群です。
小山の東屋から
ちょっとした小山にある東屋からの景色です。この景色、素晴らしい♪ 時折抜ける風が心地よく、とても癒されます。ゆっくり読書でもしたい気分です^ - ^
東屋の天井
ココも拘っています。日本の社寺建築と似ているようで似てない所が中国建築の良さですね。お互いの文化の違いが良く分かります。しかし、美しい装飾です。
これぞ、中国建築の極み
日本の鬼瓦に当たる部分が、中国建築の場合、激しく反り上がってますよね。尖っているし。なんか、刺さりそうな勢いですw でも、一般的に言われる国民性と言う部分で、なんか分かるような気がします。
柳が目立ちます。
庭園も似ているようで似てない、中国と日本。中国の場合、柳や竹を良く使っているような気がします。日本は、松竹梅を良く使っているような気がします。はてさて、如何な感じでしょうかね?^ - ^
小径も充実
池の中央には、小径が配されています。こう言う小径って、何かワクワクしませんか?^ - ^ 飛び石みたいな箇所も有りますので、ちょっと冒険心が掻き立てられますw
思ったより緑が多い。
森のようになってます。森の中(勝手に森認定w)も遊歩道が巡らされてますので、楽しいです♪ 結構、色々なモノが凝縮されていますので、テンション上がりますよ♪
曇っていたら更に良いかも
薄曇り位だと、幽谷な感じが、出るのではないでしょうかね?中国の奥の秘境っぽい雰囲気を、良く出しているかと思います。このアングル、周りの建物が一切見えないので、尚更です♪
東屋脇の滝
滝の音が心地よいです。夏は涼し気で良いですね。緑豊かに配置されていますので、森林浴気分でマイナスイオンを浴びれる?w それはさて置き、本当に気分良いですよ^ - ^
隅から隅まで中国ちっく
此方側からの眺めも、果てしなく中国ちっくです♪ 広大な大師公園の奥?に、庭園が有りますので、川崎の街並みが殆ど見えません。ぼぉ〜っと過ごすには、持って来いです♪
京急川崎大師駅
駅看板がアップデートされていましたw 今年のお正月は、既存京急駅のソレとなんら変わりのない看板だったのですが、いつの間に?w まぁ、そういう事なんでしょうねw 空気読んでおきましょうw
原 三渓(原 富太郎)が作り上げた、壮大な庭園です。原 三渓って誰やねん?と思った方も多いのでは?w 原 三渓は明治、大正、昭和を生きた実業家であり、茶人です。歴史の教科書に載るような人ですね。まぁ、ザックリ言うと、とてつもない大富豪で文化人のようです。学のない筆者も良く知らないので、大丈夫(何が大丈夫かよく分からないけどw)ですw 因みに、三渓園は「国指定 名勝」ですので、三大庭園にも全くヒケを取らない素晴らしい庭園です^_^
三渓園到着♪
最寄りバス停から、10〜15分程歩くと到着です。途中の桜並木は春、凄いんですよ^_^ 当然ながら、この時期に桜は一輪も咲いていませんw
三渓園に入ります♪
入園料、大人700円と結構なお値段です。色々と提携しているようで、カード提示で割引になる所もあります。まぁ、700円の価値は充分にありますので、割引なくても問題なしです^_^
三渓園といえば、この景色♪
正門を入って、直ぐに広がる大池です。三重塔がシンボリックに池に映る姿が、美しい景色ですね。気持ちの良い空間が正門を潜ると、一気に広がります。
ってな事で園内案内板
かなりの広さを感じて頂けるかと思います。自然の地形を生かした庭園は、アップダウンも結構ありますが、見事に整備されてますので、歩き辛いって事は無いです。が、シンドい事はシンドいですw
蓮池
大池に沿うように配された、細長い池です。蓮が元気に育ってます。ってか、元気過ぎるだろw 見事なまでの育成状況ですw
絵になる景色だらけ
まぁ、悔しい程、絵になる風景に溢れている園内です。夢中になってると、知らず知らずの内に、画像枚数が増えて行きますw
鶴翔閣です。
三渓が住まいとして使っていた建物です。現在は、貸出施設との事で、本日は、結婚式の披露宴会場として、一般客の入場は出来ませんでした。貸し切りでない時は、内部閲覧も可能だった筈?w
取り敢えず、外観だけねw
何処ぞの金持ちが貸し切っているのでしょうね。 まぁ、庶民には縁のないトコロでしょうかね?ふふふっ。世の中、金が全てではないと言いますが、やっぱ金でしょw
睡蓮池です。
やっかみはこの辺にしといて、睡蓮池です。蓮池の隣になりますが、睡蓮と蓮って違うモノなんですかね?学のない筆者には、良く分かりませんが・・・w
大池だけに大きいです。
広大な大池です。園内は、内苑と外苑に分かれていまして、大池を中心に外苑は広がります。穏やかな時間だけが静かに流れていくようです^_^
浮島風味の小島まで
意図して作られた、浮島風味の小島もチョコチョコあります。また、絵になるんですよねぇ。トコトン拘った造園は、趣味の域を超えてますw
内苑はここから
さて、内苑に向かいます。台風の影響か、瓦が纏めて置いてあったり、建物を幾つか修理していました。かなり、凄い台風でしたからね。我が家も壊れるかと(ドンだけボロ屋やねんw)思いましたw
御門だそうな
まんまやねんw って名称ですが、正式の名称ですw 御門を潜れば、内苑が広がります。回遊式庭園というか、自然の地形を見事に生かした見事な庭園です。
先ずは広場的な?
ポカっと抜けたような空間が、内苑を見渡せます。奥の方まで、歩いて行けますので、ちょっとした探検気分をそそられますw つくづく筆者も好きモンですねぇw 勿論、奥まで行きます♪
彼岸花があちこちに。
ポツンポツンと彼岸花が咲いてます。敢えて群生させてないトコロも、いやらしい演出ですねw 白と赤のコントラストも素晴らしい^_^
計算し尽くされた美
完全に計算し尽くされて、建物から、沢、池、滝等が配されてます。外苑の浄土式庭園と変わり、繊細な景観が内苑の見どころですね。何処を見ても美しいです。
画像だと分かり辛い。
やはり、肉眼で見る事をお勧めします。何が何だか、分かりませんw 筆者の撮影センスのなさも関係している事も確かなんですけどw スマホのカメラ機能も。とか言い訳して見るw
和風建築と自然
和風建築ってやっぱり、自然との相性が抜群ですよね。自然に溶け込むように建つ建物は、脇役でも主役でもなく、全体的な調和を感じられます。日本の美って感じですよね^_^
鎌倉に行く事もなく
鎌倉に行かずとも、美しい「和」が溢れています。これだけの庭園ですから、じっくりと園内を散策して、原 三渓の眺めたであろう景色を、飽きるほど、堪能したいモノですね^_^
また、彼岸花w
曼珠沙華って書くとなんか、艶めかしい感じですw 彼岸花を切ると切り口から、白い樹液?が出て来ますよね。アレ、カブレる人もいるようですね。漆的な感じなんでしょうかね?
内覧出来る建物と出来ない建物
全ての建物が内覧出来る訳では有りません。まぁ、管理も大変でしょうしね。保存状態は、かなり良いと思います。普段、内覧出来ない建物もイベント等で、解放している時もあるようです。
本当に下手な撮影センスです。
何度も申し上げてますが、何が何だか分かりませんw 沢状に配された小川です。橋とかも架かっているのですが、奥行きとか全然分かりませんよねw
ただのボサ山状態w
目で見ると素晴らしい景色なのですが、まぁ、ご容赦下さいましw モミジが多く植えられてますので、色付いたら、息を呑む美しい色彩に包まれそうです^_^
月華殿との事
建物の名前もいちいち、ロマンチックです。まさに花鳥風月?雪月花?う〜ん、優雅ですねぇ。色々な宴も園内で開かれてたのでしょうね。今で言うアクティビティって奴ですか?w
ここもモミジ
モミちゃん事、山村紅葉さんでは有りませんw でも、赤い霊柩車に出て来そうな感じでは有りますがw ココ、京都とちゃうがなw モミジもまだ、青々としてます。残念。
寺院から移築された建物
三渓園の建物の多くは、鎌倉、京都などの寺院から移築された建物です。建物自体に漂う品というのは、そこから来ているのでしょうね^_^ しかし、良く集めたモンだ。
園内散策でトリップ気分
何処か、遠くに来たみたいです。普段の街の喧騒から僻絶された感じで、心落ち着く瞬間ですね。外国の方の観光客も多いので、気分は更にアゲアゲですw
奥に滝があったと思います。
違うかな?w 何が何だか分からない画像の枚数が多く、何を撮ったか思い出せないw 確か、滝だったと思います。違ったら、ごめんなさいって感じですw
聴秋閣です。
三渓園の紅葉でも、一番フォトジェニックな景観を誇るのが、聴秋閣です。建物と紅葉のコントラストが非常に美しいハーモニーを奏でます。残念ながら、一面、緑ですねw
奥に三重塔
結構、良いアングルと思ったのですが、対して良くもなかったみたいですw でも、目で見ると全然違いますよ。大切な事なので、何度も言っておきますw
翠嵐とでも表しますか?
四季折々の楽しみがある三渓園。紅葉の前の緑は、非常に深い緑がちょっと大袈裟かも知れませんが、翠嵐の雰囲気さえ感じさせてくれます。横浜都心とは思えない素敵な場所です^_^
茶室も多く有ります。
茶人であった原 三渓。茶室も園内に多く有ります。色々な場所の茶室で、お茶を嗜んでいたのでしょう。何と贅沢な・・・。そんな暮らしがしてみたいモンですなぁ。
様々なイベントも
月毎に色々なイベントがあります。和風イベントが多いので、和服でバッチリ決めて参加したいですね。ってか、着付けもそうですけど、お作法もちゃんと身につけて参加したいですけどね。
大木も多く歴史を感じます。
樹齢が古い木々も多く、立派な大木が多いのも、ココの魅力ですね。堂々とした木々に繁る葉から溢れ落ちる日差しが、キラキラと輝いて、何とも言えない、情景が広がります。
公園ビジターセンター
内苑を一回りしてくると、庭園の中心部にある、三渓記念館に到着です。原 三渓の資料館とお抹茶喫茶、お土産物販があります。ビジターセンター的な感じですね。
三渓記念館と書いて有ります。
全然、読めないw それは置いといて、内苑を回ると結構な距離なので、丁度良い所に三渓記念館はあります。休憩するも良し、資料館を見るも良し、取り敢えず、冷暖完備なので、助かりますw
外苑はお茶屋さんも^_^
外苑のあちこちに、お茶屋さんが有ります。三渓そばや軽食も有りますので、ホッと一息でもいいですし、小腹を満たすのも良いかと思います。
正門方面を振り返る
大池越しに正門方面を望みます。内苑の回遊式庭園と外苑の浄土式庭園と、二つの異なる庭園美を堪能出来るのは素晴らしい事です。コスパ良いと思いますw
無料休憩所
お茶屋さんだけではなく、無料休憩所も完備しています。こう言った気遣いは嬉しいですね。東屋も園内あちこちに有りますが、結構、規模の大きい休憩所は助かります^_^
現実に引き戻されw
無料休憩所の脇の坂を登ると、松風閣という展望台に到着します。坂の途中に松風閣の礎石だけが残ってます。更に登ると鉄筋コンクリート製の現松風閣があります。
旧本牧海岸
松風閣は、旧本牧海岸の断崖絶壁上に作られた展望台です。展望台からの景色は、京浜工業地帯の工場が見えます。残念な景色ですw
出世観音
松風閣から、三重塔への途中に鎮座する観音様です。ご利益は、あるのでしょうかね?一応、手を合わせておきました。お願いしますよ〜^_^
旧燈明寺三重塔です。
京都 木津川市の燈明寺(廃寺)にあった三重塔を移築したとの事です。三渓園のランドマーク的な三重塔ですね。夜はライトアップもされますので、雰囲気は抜群です。
関東では最古の三重塔との事
まぁ、関東は五重塔や三重塔は、あまり見かけないのですがね。神奈川県だと、川崎大師しか思い浮かばないです。そう言った意味でも、貴重ですね。
ちょっとした梅園
臥竜梅という梅の梅園です。何というか、横にうねる様に木が伸びているんですよ。そんな所から付いた名前なんでしょうけど、なかなか、珍しい梅の木です。
梅園近くのお茶屋さん
その建物はお茶屋さんではありませんw 外苑は、休憩スペースが多くあるので、休憩をチョコチョコ入れながら歩けば、楽チンです^_^
滝はコッチだったw
内苑のさっきの画像は、違いましたねw コッチが滝の画像です。奥に滝が有ります。台風のせいでしょうね。倒木が結構有ります。まぁ、凄かったですからねぇ。
旧東慶寺仏殿
鎌倉の東慶寺の仏殿です。縁切寺で有名な鎌倉のお寺です。鎌倉のプランで、今後、登場する予定のお寺です。ココに移築されてたのですね。
外苑で建物の多いエリア
大池から奥に入った所にあるエリアです。内苑とは違い、アップダウンが少ないので楽(多少は有りますよw)です。ダイナミック建物が多いです。
合掌造りの旧家
白川郷から移築した建物です。年間内部閲覧が可能な建物です。白川郷で三長者と言われる家の建物だけあり、兎に角、巨大です。ドヤ顔感満載で建ってましたw
合掌造り内部
何と、二階に上がれます。川崎の日本民家園は、二階に上がる事が出来なかったので、ちょっと嬉しかったですね。二階への階段は、恐ろしく急な階段です。
飛騨高山みたい
飛騨高山にある、合掌造りの建物を集めた公園は、合掌造りの二階に上がる事が出来たので、そこを思い出しました。仄暗い感じがとても幻想的です^_^
一階を撮ってみた
結構な高さがあります。これ、落ちたらヤバいでしょ?高い所が苦手な方は、二階に上がらない方が良いかもですね。いろいろな資料館になっているのですがね。
囲炉裏が良い感じ
日本の古民家ですね。細い明かりが、ちょっと切なくてキュンキュンします。とても素敵な空間が広がっています。何か、お泊りしたいですなぁ^_^
そして、めっちゃ広っw
10畳やら12畳の部屋が幾つも連なっています。建物のほんの一部なんですけどね。どんだけ、金持ちなんだよwって感じの広さでした。掃除とか大変そうですね。
いろいろな建物がw
建物も、結構お腹いっぱいになって来ましたw 昔の人の生活とか偲べて、楽しいのですけどね。ある意味、古民家パークにカテゴリ分けした方が良かったかもw
国指定名勝なので
古民家パーク扱いにするには、ちょっと、気が引けます。古民家だけではなく、庭園や仏閣の建造物もありますしね。しかし一体、幾つあるのだか?
そろそろ一周
なんだかんだ言いながらも、そろそろ園内を一周出来た感じですかね?通年公開している建物は、合掌造りの建物のみですが、イベント時には公開していない建物にも入れるかも? 定かではないですがw
お地蔵さん撮りましたw
大漁地蔵との事です。まぁ、海岸線ですからね。今は埋め立てられ、海は遥か彼方になっているのですけれどね。そして、工場が林立していますw
大規模なお茶屋さん
ガッツリ食事が出来ます。園内の食堂とお茶屋さんを兼ねている感じですね。本日のご飯は、園内では取らない予定です。今度、来た時の楽しみに取って置きます^_^
旧燈明寺本堂
いよいよ、大ラスです。いや〜、本当に建物の数が半端なかったです。小さな村を歩いている様な感じでした。幾ら、大金持ちとはいえ、本当に良く集めたモンですよw
変わった桜です。
ソメイヨシノではなく、違う品種の桜の大木です。品種名は忘れましたw 大池。バックに、絶対狙って植えたでしょ?この桜。見事な景観です^_^
小島を渡って
池、小島、橋、東屋。鉄板の景色ですね。小島の向こう側の橋を渡れば、さっきのお茶屋さんに戻ります。お茶屋さんからは、南口に出て、本牧臨海公園に進みましょうかね^_^
小島からの眺め
美しいです。心安らぐ眺めに癒されます。大池も今日は見納めですので、暫し、小島の東屋でボーっとしてますw 時折、池を渡る風が心地よい^_^
三渓園南口へ
さて、いよいよ三渓園ともお別れです。急いで回って、三時間程でしたかね?じっくり回れば、一日かかりそうです。結構なボリュームなので、時間に余裕を持って楽しんで下さいね^_^
三渓園の外は本牧市民公園
もともとは海の底でしたが、埋め立てられ、旧海岸線は本牧市民公園となってます。現海岸側は、京浜工業地帯の工場地帯です。
上海から送られた東屋
旧海岸の断崖絶壁の下には、池が広がっていて、当時の名残りを留めています。横浜の友好都市の上海市から、寄贈された建物が、池に浮いてます^_^
旧本牧海岸
2〜30m程の高さの崖が連なっています。かなり風光明媚な海岸だったのでしょうね。一応、ココ、横浜市中区なんですよw
草ボウボウですが池ですw
手前のデッキは池に張り出しているデッキです。水草が茂っていて、地面だか、水面だか分からなくなってますねw 元気良すぎw
陶芸センターがあります。
陶芸教室なども開かれているようです。生徒さんの作品とかもあり、売られているようです。筆者も陶芸にちょっと、興味が出て来たお年頃でして、気になるw
窯があります。
いまいち、観光化もしてない感じで、やる気なさげな感じなんですよね。雰囲気は結構良いのですけれど。ちょっと、詳しく調べてみようかな?
水面が僅かにw
どんだけ草ボーボーなんだかw ちゃんと手入れすれば、もっと良い景観になるでしょうにw まぁ、無料の公園なので、文句言える義理でもないのですが、もったいない。
内部閲覧は現在不可
内部に入れるのですが、現在は不可です。ついこの前まで、改装工事中だったんですよ。鮮やかな朱色の堂宇と東屋が美しいです。
正門です。
池の上にデッキが張ってあり、東屋まで行けます。ちょっと楽しいんですけど、残念ながら、今回は通行止めw まぁ、また来れば良いので、気が向いたらレポしますw
なかなかの絶景
これ海岸だったら、結構な絶景スポットですよね。今は池に当時の姿を重ね合わせて、偲ぶ事しか出来ませんが、海岸を残す事は出来なかったのでしょうかね?まぁ、仕方ないか。
とはいえ、開放的で気持ち良い
広大な芝生広場がとても気持ち良いです。テニスコートや野球のグラウンドもあり、スポーツも出来る公園ですので、埋め立てもあながち悪くはなかったのかもですね。
遠景の方が
芝生広場越しの旧本牧海岸です。近くより遠景の方が絵になるかもですね。何度も言いますが、ココ、横浜市中区なんですw リゾート感が素晴らしい^_^
マンダリンブラフ
岩肌が黄色く、海から見た際、黄色い崖が連なっている事から、本牧海岸、本牧岬はマンダリンブラフと呼ばれていたそうです。なる程、現在は、海からの眺めを陸上から見れる訳ですね^_^
機関車があります。
デゴイチです。何故、ココにあるのかは、分かりませんが、D51ですね。結構、子供達に人気があり、子供が多い時は、お子様が溢れかえっていますw
なんて言うんでしたっけ?
機関車の操車場でしたっけ?丸くて、回転する奴です。あまり、ココら辺の知識には、明るくない筆者ですので、ご勘弁下さい。機関車と共に残されていました。
本牧臨海公園に移動
三渓園から、本牧市民公園を旧本牧海岸沿いに進むと、本牧臨海公園に繋がります。旧本牧岬ですね。埋め立て地には、本牧プールがありますが、閉園したやうですね。
ペデストリアンデッキを進みます。
車道を一切、介さないので、ストレスなく、本牧臨海公園まで進めます。本牧プールの跡地、何かにすればいいのに。廃墟と化したプールは、見るに耐えない荒廃が進んでいます。
ペデストリアンデッキは緩い坂
地味に脚にキますw 割と長いんですよねw 本牧臨海公園が、崖の上に位置していますので、仕方ないっちゃ、仕方ないのですけれどもね。
本牧臨海公園到着♪
良く整備された公園が広がっていますが、平坦なこちら側に、用事はありません。旧本牧岬の更なる断崖絶壁上にある、八聖殿に向かう為に、本牧臨海公園に来たのですw
道は綺麗に整備されています。
八聖殿までは、ほぼ全舗装の遊歩道です。勾配はキツいですが、足元は安全ですので、キツさだけを我慢すれば、八聖殿に到着します。
階段・・・
展望台まで、一気に階段で上がります。急がずにゆっくり登りましょう。よく整備されている階段ですので、歩きやすいですしね。
展望台からの眺め
ですよねぇw 松風閣とほぼ、同様の眺めです。工場夜景は、綺麗かもしれないですが、ココ、心霊スポットだとか?そうじゃないだとか? 嫌な感じは全くないですけどね。って言っても霊感ゼロの筆者ですがねw
こんな感じで休憩出来ます。
とても、綺麗に整備されでいます。ココがかつての本牧岬なのですね。因みに心霊ですが、ココは大木が多く、首吊りが一時期あって、それで出ると言われてるらしいです。
当時の本牧岬
ちゃんと、写真が残っていたのですね。良い景色ではないですか?まぁ、三浦半島の付け根みたいな場所ですしね。海岸美が悪い訳はないか^_^
八聖殿へと
旧本牧岬から遊歩道を下ると(ってか、展望台の直ぐ裏手)八聖殿が有ります。周辺は桜が多く、お花見にも最高です。
八聖殿
法隆寺 夢殿を模して建てられた資料館です。因みに鉄筋コンクリート製で、夢殿よりバカデカいですw 昔の本牧の暮らしの様子を展示した資料館です。
光って読めませんw
入館料無料です。二階の展示スペースには、古民家を移築(移築と言うより、八製殿の壁面にめり込んでいる感じ?)してます。
移築された古民家
移築というか、何というか、とんでもない事になってますw おったまげ〜って感じですよ、本当に。「二階に古民家が移築されてますんで」事務員のお姉さんの言ってた意味が、やっと分かりましたw しかし、スゲーなこりゃ。
八聖人像
建物の名前の由来となった八聖人の像です。さらっと流してしまいましたので、誰が誰だか忘れましたw 各国の聖人が入り混じっています。不思議な光景です。
こちら側が正規ルート
本牧臨海公園からだと、分かり辛いかもですね。まぁ、こちらから来る道も住宅街を抜けて来るので、分かり辛いかな? どっちもどっちかw
本日のお昼
本牧三の谷の、お屋敷町の中にあるお店です。とても雰囲気が良いのです。三渓園の敷地の隣に位置します。看板通りにこの角を曲がりましょう^_^
隣花苑の敷地です。
さて、隣花苑ですが、実は、開業50年程の老舗料亭でして、原 三渓ゆかりの料亭なのです。建物も約600年程前の古民家を移築して建てられてます。多くの文豪にも愛された料亭でもあります。
お昼はちょっとおあずけw
ですので、お値段もお高く、5500円〜です。流石にランチで二人で一万は、我が家の家計に響くので、庶民の筆者には無理ですねw
本牧江戸清
三渓園の参道(ちょっとした商店街)?まで戻ってのランチです。何だかんだで14時過ぎ、遅めのランチです。こちらは、お値打ち価格で美味しい会席が頂けます。
天もりを頼みました。
これで900円とコスパ抜群です。お蕎麦のコシがたまらない一品です。天麩羅も海老がぶっといのです。今度は、会席を頼もうかな?^_^
という事で三渓園レポ終了。
気が付いたら、過去最高の画像枚数になってしまいましたw 非常に見所に溢れたエリアですので、ゆっくり散策出来ます。本牧和田山と合わせたら、一日じゃ足りないかもですね。では、これにて、三渓園レポ終了〜^_^
お花見の名所として、有名な「三ツ池公園」と近隣の「二ツ池公園」の池群です。読んで字の如く、三ツ池公園は、三つの池、二ツ池公園は、二つの池が有ります。 トヨタ系列の巨大ショッピングモール「トレッサ横浜」も近く、公園散策やショッピングも、楽しいエリアですので、併せて回ってみるのは、如何でしょうかね?^ - ^ 下車駅は、JR各線 鶴見駅と東急東横線 大倉山駅です。各駅から徒歩、30〜40分位ですので、バスに乗った方が便利ですが、公園までの街並みを眺めながら歩くのも、中々、楽しいですよ^ - ^
よく整備された公園です♪
三つの池を巡回出来る様に、遊歩道が整備されています。広大な公園ですが、各所にトイレやベンチなどが、多く設置されていますので、ゆっくりと景色を愛でる事が出来ます。
出入り口も多く有ります。
此方は正面です。公園ビジターセンターや各種、自販機、駐車場も有りますので、公園散策の拠点にすると良いでしょう。公園内は、喫煙可ですが、灰皿が全く有りませんので、携帯灰皿は必須です。歩き煙草は、危ないのでやめましょうね♪
公園ビジターセンター?
自販機があります。休憩所や会議室などもあったような気がします。園内は広いのですが、案内図などもあり、散策順路などを決めるのにも、持って来いですね。
公園の植物展示
葉っぱが展示されていました。公園内で、よく見られる植物です。このような展示物もあり、散策前に、知識を付けられます。折角なので、ココに寄ってから、散策される事をオススメします♪
無料休憩所
結構、広いです。外のベンチも気持ち良いですけど、冷暖完備なので、時期によっては、此方の方が快適かもしれませんねw
トーテムポール的な何か?w
公園を散策すると、いきなり現れるトーテムポール。このエリアは、韓国 京畿道との友好提携を記念して、作られた庭園「コリア庭園」が有るエリアです。中々、触れる事の少ない韓国文化について、学べる庭園です。
韓国風狛犬ですかね?^ - ^
ユーモラスな顔立ちの狛犬が、門を守っています。やはり、中国、韓国、日本。若干の違いはあれど、似ていますね^ - ^
色合いは地味です。
色合いは地味ですが、中々、重厚な建築物が、いくつか有ります。四季折々の樹木に囲まれた、美しい庭園は、ココが横浜である事を忘れさせてくれる、素晴らしい庭園です。
石組みの池
中国、韓国に多い、石組みの池です。日本は観賞用の石や自然の石を、よく使いますので、ちょっと違う感じですね。異国情緒に溢れる眺めは、何処と無くエキゾチックで、良い感じです♪
重厚な門です。
この門を潜ると、庭園が広がっております。立派な門構えです。どんな庭園が広がっているか、「オラ、ワクワクすっぞw」何故か悟空ですが、特に意味は、有りませんw
庭園の真ん中
庭園の真ん中には、メインの建物がドッシリと建っています。中に入る事(無料)が出来ます。周りの森に溶け込んだ渋い色調の建物は、何処か奈良の建物と、似ているような気がします。
建物の中に入れます。
建物の中は、韓国の生活様式を紹介した展示物が、並んでいます。結構、シブい感じですが、中国、日本とも違う生活様式が伺い知れる、貴重な展示館ではないでしょうかね^ - ^
展示館は無料です。
素晴らしい展示物の数々です。韓国の古民家の中で見る、韓国の生活様式。繊細な意匠を凝らした家具など、日本に似てて日本とは違う、中国に似てて中国とは違う文化は、見てて興味が尽きません。
ベッドがあります。
涼しげなベッドですね^ - ^ 通気性が良さそうなので、夏は最高かと?^ - ^ 勿論、冬は布団を敷くのでしょうけどね^ - ^ 結構、オシャレな感じなので、アジアンな感じの部屋には、マッチするのでは無いでしょうか?
池の向こうの東屋
紅葉が美しいです。池越しの東屋が、旅情?wを引き立てますね。とても綺麗に整備された庭園は、韓国の文化をよく、再現しています。正直、ココまで綺麗に整備されているとは、思いませんでした^ - ^
絵になる眺めです。
森と建物のコントラストが、とても絵になります。旅行に来た気分と、癒される空間を感じられますので、一度に二度美味しいとは、この事でしょうか?素晴らしい庭園です♪
ココら辺は日本的
モミジもよく植えられていますので、どこか、日本的な感じが、チョイチョイ目に付きます。純粋な韓国式庭園が、こんな感じなのかは、疑問ですが。何れにせよ、美しい景色である事は、変わりないですね♪
奥には芝生?も
コリア庭園は、決して広くは無いですが、こじんまりとした庭園内は、色々な演出が凝縮されています。チョロっと周ると、心洗われる景色に出会う事が出来ます♪ とても楽しいですよ^ - ^
壺?瓶?
やっばり、コレでキムチとかを漬けるのでしょうかね? にしても、スゲー量てすw 大小様々な壺?瓶?が、抜群のインパクトで並んでいますw ある意味、見応えがあります。
色付いた樹木が美しい
良い時期ですねぇ♪ 樹木と建物の溶け込み具合が、とても絵になります。起源盗用ばかりしていないで、もっと自国の文化を誇れば良いのに。コレだけ素晴らしいのだから・・・。
紅葉のハーモニー♪
小川を配した庭園と紅葉がベストマッチング♪ いや〜、癒されますねぇ♪ この時期でしか味わえない、見事な眺めです。様々な彩の折り重なりが、一枚の絵を見ている様です♪
雪景色も絵になりそうですね。
紅葉は勿論、美しいのですが、雪景色も絵になりそうな感じです。まぁ横浜は、そんなに雪は降らない(一年に1、2回位は大雪が降りますが。)のですが、機会があれば、見てみたいモノですね。
東屋と池の組み合わせ
何か、東屋と池の組み合わせって、予定調和的なw とりあえず、鉄板な組み合わせですw 確かに絵にはなるんですけどねw でも、あざとさが何となく・・・w
静寂が素晴らしい
静かです。ちょっと日本庭園的な、静寂の美を感じる事が出来ます♪ 実際、人も少ないので、静かは静かなんですけどねw にしても、本当に絵になる眺めが、其処彼処に、溢れています。
ジョギングに持ってこい。
三つの池をそれぞれに周回出来ますので、走っている方も多く、とても健康的な感じです。四季折々の樹木を眺めながら、走るのも気持ち良いでしょうね^ - ^
池の水は・・・
お世辞にも、綺麗な水では有りませんが、まぁ、そんな所でしょうw 池は流れがないので、仕方ないですよね^ - ^ とは言え、とても解放的な眺めが広がるので、気持ち良いです。
下の池が最初の池
上の池、中の池、下の池と有りますが、正面入り口から入園すると、下の池から周る事が出来ます。下の池には売店も有りますので、歩き疲れた際の小休憩には、持ってこいです♪
売店付近の眺め
下の池の売店付近の眺めです。一番大きい池は、中の池で、下の池は二番目に大きい池です。下の池でも結構な大きさが有りますので、見応えは充分ですよ^^
外来種生物も居るようです。
外来種生物駆除の掲示板が、途中に有りました。在来種生物の生態系を、脅かしている様です。元々、ペットとして飼われていたモノなのでしょうかね?考えさせられます。
売店前広場
売店の前は、広場になっています。テーブルやベンチなどもあり、のんびり出来る空間を、作ってくれています。レジャーマットを敷いてもいいですし、多目的に使える広場です。
山道が有ります。
池周遊ルートからの分かれ道は、山の中を進む遊歩道です。池の周りは、小高い丘(山?)に囲まれてますので、ちょっとしたハイキングも可能です。気分に合わせて、コースを選ぶのも楽しいですね♪
最大の池
中の池です。園内最大の池だけあり、デカいです。各池の周りに遊歩道が有りますが、池同士も遊歩道で結んでいますので、三つの池をグルっと周る事(池が隣接してますので)も出来ます。
池に張り出す桜
桜の枝が、池に張り出していますので、時期は、見事でしょうね^ ^ 池沿いにほぼ、切れ目なく、桜が植えられていますので、それも桜の名所と言われる所以ですね。
植え込みは椿です。
園内は、様々な樹木や花々に囲まれていますが、椿、山茶花が、結構目に付きます。色とりどりの花や樹々が、四季折々の風情を盛り上げてくれます。素敵な公園ですね^ - ^
展望デッキの眺め
中の池は、展望デッキ(ボードウォーク的な)があり、池を見渡す事が出来ます。展望デッキの前も広場がありますので、ゆっくり時間を潰す事が可能です。何か、テントを張っている方も居ましたw
水鳥も楽しそうです。
最初、鷺かと思ったのですが、どうやら、カモメっぽいんですけどw 着水の姿や、容姿が、山下公園でよく見る「ソレ」そのものなんですよねw こんなトコまで来てんのかいw
公園のもう一つの目玉
奥に「ロング滑り台」があるんですけど、何だかよく分からない画像に、なってしまいましたw 大人も滑ってましたw 前にどっかで、滑り台を滑ったら、子供から「大人は滑っちゃいけないんだよ。」って怒られたのを、思い出しましたw
ココも絵になりますねぇ
銀杏と池が、良い感じだったので、撮って見ました。横浜の街中で、これだけの静寂的風景が観れるのも、中々、有難いですね。何か、平和だなぁ。
下の池方面を望む
中の池の奥まで来ました。下の池方面を振り返って見ると、中の池の大きさが、よく分かります。鉄塔を見ると、あぁ、街中なんだな。と、現実に引き戻されてしまいますねw
公園西口側
この道を行くと公園の西口(二ツ池公園は、西口からが便利です。)に出られます。が、折角なので、途中の分れ道から、上の池方面に向おうと思います。
様々な色の競演。
空の青に黄色、紅、翠と池の色、競うかの様に、目に飛び込んで来ます。情報量が、ゴイス〜です。色って、とても楽しめるモノなんですね^ - ^ 画像だけでは、分かりませんが、空気感がとても華やかで、ちょっと切なくて、良いです。
強烈な紅
紅が濃かったです。モミジですね。寒い所だと、紅が濃いイメージだったのですが、ココらでも、ここまで紅くなるんですね。惚れ惚れする、見事な紅葉です。美しいですね^ - ^
西口から上の池へ
山道ですねぇw まぁ、かなり整備はされていますが、砂利道です。池の周りの道が全舗装なので、それから比べると、山道(大した山道ではないですが。)ですw
黄金色の木々
見事な銀杏です。山道の途中で見る事が出来ます♪ ぎんなん臭くないので、最高ですねぇ。あの臭いはキッツいですからねぇ。山下公園通りとか、外苑とか、綺麗なんですが、避けて通りたくなってしまいますw
紅葉を見るのにも良いかも
桜の名所のイメージなんですが、結構、紅葉も素晴らしいです。意外にモミジが多くて、ちょっと感動です。今まで、知りませんでした。来て見るモンですねぇ。新たな発見♪
ソリ使用滑り台
滑り台の着地点が砂場になってます。ソリ持参で、楽しく滑れそうですが、お察しの通り、全身砂まみれになる事、請け合いですw チビ共、家に帰ってから、母ぁちゃんに怒られるぞ〜w ^ - ^
桜が咲いていました。
異常気象で桜が間違って花を咲かす。ってニュースを耳にしますが、こちらの桜は、冬桜です。間違って咲いている訳(筆者も、そう思ったのですがねw)では有りません。ソメイヨシノの似た、花の形でした。
上の池です。
上の池は、蓮子が水面一面(池の底は蓮根がいっぱいとか、邪推な事を考える筆者であったw)を覆っています。花が咲いたら綺麗でしょうねぇ♪ でも、葉がないと蓮子って、汚く見えますよねw
蓮子に侵食されてないエリア
蓮子が根を伸ばしていないエリアです。水深が深いのかも知れませんね。ってか、どれ位深いのでしょうかね?水が汚いので、足を入れたくも有りませんがw 勿論、全ての池に於いて、入水は禁じられていますけどw
二ツ池公園です。
獅子ヶ谷池と駒岡池からなる公園です。三ツ池公園からは、獅子ヶ谷グラウンド脇を通って来ると徒歩10分程で到着します。まぁ、池が二つ有るだけですw
駒岡池はこんなんです。
結構な大きさが有ります。水は汚いですw ボードウォークが、池に出張って設置されていますので、開放感は、メッチャあります。風が気持ち良いですよ^ - ^
釣り人多し
釣り公園的な感じです。ボードウォークが二段になっていて、池側は一段低く、手摺に釣竿置き場があります。一日のんびり釣りもいいですね♪ でも一体、何が釣れるんでしょう?
池は深そうです。
丸々太った巨大な鯉が生息しています。鯉が池底の方に潜ったら、姿が見えなくなってましたので、水深が深いか、よっぽど水が汚いか、どっちかでしょうw
池の真ん中には噴水らしき何か
噴水装置らしきモノ(スプリンクラーっぽい感じですw)が、池の真ん中に有ります。池の真ん中って事は、そんなに深くないのか? 謎ですw まぁ、確かめる気も起こりませんがねw
自然を生かした?
獅子ヶ谷池です。「自然のまま」と取るか「荒れ放題」と取るかは、皆様にお任せします。池と言うか、湿地と言うかw こちらでも釣り人が居たので、取り敢えず、魚は生息している様ですw
水面は思ったよりも
油とか、ゴミとかは、浮いていなかったので、あと、茶色い泡とかも。綺麗と言えば綺麗なんでしょうね。汚くは見えますが、関東平野の湖沼なんて、割とこんなモンでしょう。 二ツ池公園からは、トレッサ横浜まで、徒歩5〜10分程です。三ツ池公園、二ツ池公園、トレッサ横浜と併せて周ると、一日がかりですね。のんびりと散策するには持ってこいの「おススメエリア」です。
JR根岸線 鶴見駅下車徒歩5〜10分。曹洞宗大本山の超巨大寺院です。ハンパなくデカいお寺さんです。規模的には、京都や奈良の超巨大寺院に並ぶ大きさです。 堂塔伽藍も相当数に上ります。歴史的価値のある登録有形文化財は、16棟程とかなりの数を誇り、また重要文化財も5つ有ります。 とても立派なお寺さんですので、境内を周るとかなりの時間を要します。鶴見の街中にいきなり現れる大参道から、周りの空気も一変して、厳かな雰囲気に包まれる感じですね。 長い参道の果てに、とてつもないスケールの境内が広がり、横浜にいる事をすっかり忘れてしまいます。落ち着いた空間で心の洗濯をされてみては?^ - ^
鶴見駅から驚愕の近さw
JR根岸線 鶴見駅西口から横浜方面に線路沿いを歩くと、5〜10分程で總持寺の入り口にぶつかります。ココから長い参道を歩きます。
長い参道 其の壱
永遠と続く参道です。夏は、かなりキッツいですねぇw 参道の脇は、森になってますが、森の中は歩けないので、照り返しのキツい参道をひたすら歩きます。
三松関(さんしょうかん)
やっと三松関が見えましたが、参道は、まだまだ続きますw この三松関が、参道の真ん中辺りでしょうかね。本当に長い参道です。
お地蔵さんがあります。
お地蔵さんもデカいですw 参道から、ちょっとだけ森の中に入った所にいらっしゃいます。ちょっと、照り返しから解放される瞬間♪
立派な総門の三松関です。
總持寺の総門に当る、三松関です。他の堂宇が大きいので、あまり目立たないのですが、なかなかどうして、立派な総門です。
長い参道 其の弍
うっへ〜、長いですw でも取り敢えず、終点が見えましたね♪ アソコまで頑張って歩きましょう♪ 木々が近いので、日陰が出来ています。日向に出ず、ひたすら日陰を歩きますw
境内マップが有ります。
この敷地w かなりデカいです。まぁ、曹洞宗の大本山ですからねぇ。因みに、故・石原裕次郎さんは、このお寺で永眠されています。
巨大過ぎる三門
デカっw 残念ながらこちらの三門は、鉄筋コンクリートの三門ですが、何でも日本一デカいコンクリート製の三門との事です。
三門ドアップですw
因みに曹洞宗は、福井県にある「永平寺」も大本山として有名です。大本山が二つ?ココら辺は疎いのでアレですが、大本山が二つあると言うことのようです。
仁王様も巨大です。
總持寺は、元々、能登の門前町にあったお寺です。昔、能登に行った時にそう言えば有りました。現在、門前町の總持寺は、總持寺祖院となってます。能登と繋がっていたんですね♪
三門を抜けた広場です。
気持ちの良い空間が広がっています。が、遮るモノが何も無いので日差しがキツいです。夏じゃなければ、開放的で気持ち良いです。
三門脇の巨大な建物
三松閣と言う巨大な建物です。宿泊施設、研修施設、各種セレモニー施設のようです。凄く威圧感のある巨大な建物です。
木漏れ日がキラキラしてます。
綺麗なんですが、とても暑いですw でも境内は、とてつもない広さなので、風が良く通るのです♪ そこは、非常に助かるのですがねw
三松閣(さんしょうかく)
画面に入りきりませんでしたw 因みに三松閣も鉄筋コンクリート製です。これだけの建物が木造だったとしたら、東大寺大仏殿もビックリですねw それでも東大寺の方が大きいかな?^ - ^ ふふふ。
向唐門(むかいからもん)
素晴らしい唐門です。此方は木造の登録有形文化財です。門扉には菊の御紋がドヤ顔で、あしらわれておりますw 存在感抜群ですね。
三松閣から香積台(こうしゃくだい)へ
緩い上り坂です。暑い、キッツいw 香積台を超えると總持寺のコアゾーンになります。コレでもかって位に堂宇が並んでいますねw
香積台も大きいです。
三松閣より小ぶりな香積台です。總持寺総合受付の建物です。木造の建物で登録有形文化財だと思います。総合受付がこんなにデカいって、流石は大本山ですね。
後ろを振り返ると
三松閣の異様なデカさが、兎に角目立ちます。コレ建てるのに幾らかかったのだろう?などと不粋な事を考えてみたりしてw
金鶏門を潜れば^ - ^
金鶏門、中雀門、玉兎門が百間廊下で繋がっています。昔は、向唐門から、三つの門のどれかを潜ってコアエリアに入るルートだったようですね。
百間廊下だけに長いです。
ツルツルピカピカに磨かれた廊下です。毎朝、磨いているのでしょうね。コレ、端から端まで雑巾掛けって、めっちゃシンドそうですね。うへ〜( ・∇・)
待鳳館(たいほうかん)
總持寺の迎賓館との事です。ブイアイピーの方々が利用される施設のようですね。どんな人々なのでしょうかねw 筆者には、関係のない施設である事は確かですw
大祖堂デカっw
總持寺の中心的な堂宇の一つです。途轍もなくデカい建物です。大祖堂前は、ちょっとした森?林?になってます。立派な木々が多いです。
大祖堂前の樹林
苔も結構生えてましてムードが良いです。境内は、本当に樹木が多いので、森林浴気分にさせてくれます。が、蚊も多いですw
いよいよ大祖堂へ
高さは36m有るみたいです。相当デカいですよw 大祖堂地下は、客殿になっているとの事です。瑞応殿と呼ばれています。
大祖堂 (だいそどう)
總持寺開祖を始め、歴代の諸禅師の頂相を安置した堂宇です。かなり引いた場所から撮っても、入りきりませんでした。デカすぎw
北部金鶏門(ほくぶきんけいもん)
地味です。大祖堂の脇なので尚更ですw この奥には、御霊殿があります。暑いので行くのを止めましたw しかし、広いです。
仏殿(ぶつでん)
總持寺中心的施設の仏殿です。大祖堂の横にあるお堂なので小さく見えますが、此方も結構な大きさです。本尊釈迦如来像を安置しています。
仏殿前広場
芝生が気持ち良い広場です。樹林と芝生のコントラストが素晴らしいです。ちょっとした公園位の広さが有りますので癒されますよ♪
芝生の周りは樹林です。
芝生を囲むように樹林が配されています。結構、敷地を贅沢に緑地化していますね。癒しポイントの高いお寺さんです。
仏殿正面
ココも、結構引いて撮影しているのですが、全景が入りきりません。大祖堂よりは小ぶりですがねw スマホの限界を感じますw
なので斜め前から
斜め前のアングルって、結構便利です。と言う苦肉の策を暴露してみたw 決して、斜め前アングルが好きな訳ではありませんw
北部玉兎門(ほくぶぎょくともん)
門の奥は、虎嘯窟と言う建物の横を通り、御霊殿に繋がります。虎嘯窟は、どう言う施設か良く分かりません。一般公開されてないと思います。
慰霊塔があります。
詳しくは読まなかったのですが、鉄道事故の慰霊塔のようです。涼しければ、じっくり読むのですが、暑過ぎてムリw 詳細は、また今度w
樹木が本当に多いです。
秋は見事です。港のイメージとは程遠いイメージですが、とても素敵な場所なんですよね。どちらかと言うと鎌倉的な楽しみがある場所です。
区民の憩いの場
結構皆さん、芝生で座ってたりします。お寺でも有りますが、区民の憩いの場としても機能しているようですね。気持ち良いですからねぇ^ - ^
放光堂(ほうこうどう)
總持寺の中心的な施設です。もう、全景入れるのを諦めましたw 總持寺が能登からの移転後、最初に法要が厳修された建物との事です。
御朱印は香積台にて
總持寺の御朱印は、香積台で受け付けています。筆者は、御朱印に興味はないのでアレなんですが、御朱印集めの方は、香積台に行くと良いですよ^ - ^
苔が美しいエリアです。
結構、苔もあちこちに見る事が出来ますが、放光堂から玉兎門の間は、ビロードの様に苔が生えている場所も有ります。
衆寮(しゅりょう)
座禅堂です。准胝(じゅんてい)観音像と言う観音様が祀られています。一般解放されていますので、座禅が好きな方は是非。
緑とお堂が織り成す景観
境内は、数々の堂宇と緑が絶妙なバランスで配されています。忙しい日常を忘れさせてくれる空間は、とても貴重な空間ですね。
玉兎門(ぎょくともん)
金鶏門、中雀門と並んで玉兎門があります。ルート的に金鶏門、玉兎門は自然と通るルートですが、中雀門は、敢えて行かないとスルーしてしまいます。
木々の隙間からの堂宇
ちょっとした何気ない景色も絵になります。日本的な絵面ですね。どっぷりハマれますので、社寺建築が好きな方は、聖地ですね♪
大僧堂(だいそうどう)
読んで字の如く、お坊さんの為の堂宇ですね。大きなお寺には、必ずあるのではないでしょうかね?116名が座禅出来る、巨大な堂宇との事です。
嫡々庵(てきてきあん)
宝蔵殿です。總持寺のお宝が多数展示されています。一般公開されています。一般は300円です。木・金曜日は休館日です。
向唐門と三松閣
嫡々庵から眺める向唐門と三松閣です。香積台も若干見えますね。三松閣の大きさがよく分かる眺めです。凄い眺めですね。
手前の木が凄いw
見事な形に整えられた木です。ヤルな職人さん。勝手に剪定されたモノと思い込んでますがw 自然にこの形になったのなら、ソレはソレでまた凄いw
心霊写真ではありませんw
撮った瞬間、ヤッチャったと思ったのですが、日差しを感じれる写真に仕上がって結果オーライです。狙った訳では有りませんw 因みにココはお休み処です。
向唐門を正面から
遠いですが、見事な唐門ですね。唐門までの参道も綺麗に整備されてますが、ココから先は侵入禁止です。唐門の近くには、行けません。
向唐門前から三門を望む
やはり、デカいですね。圧倒されるスケールです。一回りして来ましたが、全部の堂宇は撮れませんでした。一般公開されてないエリアも有りますしね。
メインエリア以外も
大駐車場の脇に山道があるので登ります。何かありそうな「かほり」がプンプンしますので、暑いけど頑張って見ますw
ちょっとワクワクの山道入り口
観音様が右側に有ります。葉っぱで見事に隠れてますがw こう言う「ノボリ旗」って、凄く興味をそそりますよねw テンションだだ上がりですw
階段は付き物です。
山道言うても、良く整備された道です。階段さえ登ってしまえば楽チンな道ですので、取り敢えずこの階段が正念場ですw
鐘楼もビッグです。
お坊さんが鐘を突いていました。あの階段を登ったんだな?と思いつつ山の上を散策します。ってか、鐘楼もかなり立派です。
ちっちゃな社があります。
お寺の中に神社。神仏融合と言った所でしょうかね?まぁ、お寺の中に教会がある所とかも有りますしね。ハイブリッドって事でw
このベンチ可愛いすぎる。
亀さんなんですよ。三匹の亀がベンチ支えています。ん?亀って匹で良かったんだっけか?まぁ、いいや。結構、可愛い顔してました♪
三寶殿(さんぽうでん)
立派なお社の神社です。總持寺の守護神は荒神様(三寶大荒神)との事ですが、仏様を守る神様?何だか良く分かりませんが、まぁ、いっかw
折り重なる甍が見事
凄い建築美の折り重なりを眺められる場所です。手前が三門で奥が三松閣ですね。迫力ある眺めは、階段を登った者だけが見る事の出来る眺めです♪
シルバー観音様w
観音様って、割と白いイメージなんですが、驚きのシルバーです。勿論、シルバー製ではなく銀塗装なのでしょうが、にしても驚愕w
正式には平成救世観音
結構な大きさの観音様です。勿論、大船の観音様には敵いませんがね。中々のインパクトです。観音様の周りは綺麗に整備されています。
梅壽庵(ばいじゅあん)
水子供養の堂宇です。大駐車場の近くに有ります。總持寺は、色々なケースの供養や祈願、儀礼に対応しています。様々な事情の方々が参拝に訪れる場所でもあります。
様々なイベントも開催してます。
年間を通して、座禅会やら何やら開催しているようです。たまにはイベントに参加して、心を落ち着けて見るのも良いかも知れませんね。
参道越しのシークレイン
参道を戻ります。参道越しには鶴見の高層ビル、シークレイン鶴見が見えます。新旧の対比が面白いですね。と言った所で「曹洞宗大本山總持寺」のレポでした。 拝観料 無料。 宝物館 一般300円 JR根岸線 鶴見駅より徒歩5〜10分
京急本線 金沢文庫駅下車、徒歩7〜10分程で「金沢文庫」に到着します。普段、京急を使う方は一度は耳にした事もあるかと思う「金沢文庫」ですが、一体何があるの?って方も多いのではないでしょうか? 横浜市金沢区は、その昔は、景勝地として知られる、風光明媚な土地です。現在は、市街地化が進み、横浜に良くある風景の街となっていますが、景勝地としての面影を残したスポットの、多いエリアでもあります。 近隣の「海の公園」「野島公園」「八景島」「平潟湾」「金沢市民の森」等と一緒に廻れば、金沢区の風光明媚な景色を満喫出来ます。全て周るには、広大なので、幾つかをチョイスして周ると良いですよ^ - ^
神奈川県立金沢文庫
金沢文庫とは、金沢流北条氏 北条実時が設けた、日本最古の武家文庫。めちゃくちゃザックリ言うと、鎌倉時代の書庫ですね。現在は、中世歴史博物館になってます。通常常設展は、250円です。
近隣の公園と称名寺市民の森
東屋が重厚です。なんちゃ無い児童公園ですが、称名寺市民の森の、金沢文庫側入り口になります。奥の山が、称名寺市民の森です。詳細は後ほど・・・^ - ^
趣きのある中庭
良い感じの中庭です。玉石が美しいですね。良く手入れされた庭は、建物ともマッチしていて、長い時間眺めてても、飽きる事が有りません。手入れは大変そうですけどね。
称名寺側入り口です
館内は展示室の他、図書閲覧室、レストランなどもあります。様々な講座・講演会、ワークショップ、上映会も開催されます。レストランは、お値段を抑えたメニューに好感大♪
称名寺入り口
金沢文庫から称名寺へと続く、トンネルです。此方のトンネルは、新しいトンネルですが、左手には、中世の頃に使われていた隧道も残ってます。
金沢文庫から称名寺
金沢文庫から称名寺に抜けるには、金沢文庫の建物を通過した後、このトンネルを抜けます。称名寺の裏口みたいな感覚です。勿論、称名寺には、立派な山門や参道がありますので、正面から入りたい方は、其方にお巡りくだされ^ - ^
トンネル抜けたら庭園でした♪
トンネルを抜けると、目の前には、称名寺庭園か広がります。「イヤっ、お見事!!」と感じる眺めです♪ いきなりの絶景に、かなりワクワクします。
トンネル脇の広場
トンネルを出て左手は、広場になっています。広場の奥から、称名寺市民の森への登山道?wが伸びているのですが、ココからのルートが一番、急なルートとなりますので、ご注意♪
大寺院の面影
開基は、北条実時。真言律宗別格本山、金沢(きんたくさん)称名寺。最盛期は七堂伽藍を備えた大寺院でしたが、時の流れと共に、かなりの堂宇を失ったようですが、現在でも金堂を始め、幾つかの堂宇が残っております。
国指定史跡の庭園。
平泉の毛越寺庭園を参考に作られた、浄土式庭園です。国指定の史跡となっており、関東では、非常に珍しい庭園です。見応えは充分にある庭園ですので、ココは、絶対に外さない方が良いですよ^ - ^
浄土式庭園は数少ない
日本中を探しても、浄土式庭園は数が少なく、有名処では、京都府木津川市「浄瑠璃寺庭園」、岩手県平泉町「毛越寺庭園」などが他には有名です。極楽浄土を再現した庭園だけに、とても美しいです。
中の島に架かる橋
朱塗りの太鼓橋です。阿字ヶ池に浮く中の島まで架けられた太鼓橋です。中の島から金堂までは、朱塗りの平橋が架かっています。
立派な山門です。
巨大な仁王様が居る山門(仁王門)です。掌に収まる組み木を組み合わせて作られた仁王様(金剛力士像)は、関東最大級の仁王様との事です。因みに仁王様は、神奈川県指定の重要文化財です。
四季折々に楽しめます。
境内には、樹齢800年の大銀杏もあり、大きな樹木も多く残っています。称名寺奥の金沢三山(称名寺市民の森)が色付き、称名寺を囲む姿と庭園の美しさは、反則級です。
浮島ちっくな何かw
浮島ではないのでしょうが、中の島の近くにあった島です。ライトアップ装置のようなモノが、見受けられますw 夜は来た事ないのですが、橋がライトアップされるようですので、幻想的な景色になるのでしょうね。
結構広い池です。
阿字ヶ池は、境内でもかなりの規模を、誇る池です。池の水は、この手の池にしては、綺麗な方(汚い所が多いですからねw)かと思います。思いっきり、綺麗とは言い難いですけどねw
鴨ファミリー
鴨のご家族が居ました。のんびり、ぷかぷか浮いてますw なんだかとても癒される光景ですね。池の中には、お約束の鯉の姿も有りました。丸々と太った鯉でしたw
金堂と釈迦堂
手前が金堂で、奥の茅葺き屋根の堂宇が釈迦堂です。結構立派な堂宇で、称名寺の中核となる堂宇です。御本尊は弥勒菩薩との事です。金堂でお坊さんがお経を唱えていました。
渋いお堂です。
とても立派なお堂ですが、圧倒される大きさでは、ありません。鎌倉時代の堂宇ですので、煌びやかさも無縁の渋くて味わい深い、素敵なお堂です。
釈迦堂も渋いです。
茅葺き屋根の厚さがハンパない厚さです。結構な重量もあるのではないのでしょうかね。金堂よりも、渋さが際立って、それが良い意味での存在感を放っています。
お色直し中
梵鐘は現在、お色直し中です。釈迦堂の前に有ります。山門側から見ると、阿字ヶ池を挟んで、中核堂宇では、一番手前に配置されています。鐘楼として見ると、かなり大きな鐘楼です。
梵鐘側からの堂宇
絵になる眺め(自己認定w)が撮れました。釈迦堂の屋根をちょっとだけ入れるのがポイント(近すぎて、入り切らなかっただけなのですがねw)です。まぁ、自分の中での満足だけですw
境内裏
境内の裏は、いきなりの草原が広がっています。結構広い草原ですので、開放感抜群&フォトジェニックな景色です。草原にポツンとあるシンボルツリーもイイ感じです♪
草原ですが・・・
元々は、畑のようですね。今は、畑として使用してないようです。なので、土がフカフカしてるんです。畑跡に草が生えて、草原状態になった感じですかね。
シンボルツリーは桜です。
野生のままなので、虫にやられて、木が朽ちています。が、健康な場所から枝が幹となり、更に枝が生えていました。春には、花を咲かせるのでしょうね。生命の強さを感じました。
かなり、広い草原です。
元畑ですが、広さがかなり有りますので、開放感に溢れています。草原を見ると何故か、「風の谷のナウシカ」を連想してしまう筆者ですw ラン♪ランララ♪ランランラン♪ラン♪ランララ♪ラー♪
シンボルツリー、アップです。
先程書いた、シンボルツリーです。新芽が出てたんですよ^ - ^ ちょっと感動して、ウルっと来ちゃいました。メインの幹が朽ちても、尚、生きようとする姿は、とても力強いです。
いきなりの、山道
称名寺市民の森の入り口です。草原の奥に位置しますが、イキナリ山道の洗礼を受ける事となります。最近、山の中ばっか、入っているような気がするのは、気のせいですかね?w
完全に獣道状態に・・・。
コレ山道通り越して、獣道に近くなってない?でも、踏み跡がしっかりしてるので、相当数の人が、この山の中に分け入ってるという事なんでしょうねw
ウハハハハっw
死体遺棄されても分からない位に、生い茂っていますwって、縁起でもない事を言うんじゃないよ。と言う声が聞こえて来そうですがw この「山っぷり」は、今までのレポでも、殿堂入りの「山っぷり」ですw
満更でもなかったw
北条実時の墓所が有りました。先程の○体遺棄も、満更でもなかったようですw と、罰当たりな事をのたまいてますが、言いたくなる程、ワイルド感満載の獣道なのです。
墓所です。
綺麗に整備されていました。まぁ、まだまだ始まったばかりですので、気を許してはなりません。金沢三山と呼ばれている丘陵地。このままで済む訳が有りませんからねw
墓所前は分かれ道
墓所の前は、分かれ道になってまして、獣道が続いています。こっちの道の方が、まだ道としての体を成しているようですが、残念ながらコチラの道を進む訳ではないのです。
反対より、確実に酷いだろw
道、途切れてないかい? 確実に反対側の方が、まだ獣道だよねw 道が途切れているように見えるだけで、実際は、途切れた辺りから、階段なのです。って、もっと酷いやんけw
階段登ると獣道w
基本、こんな感じの道が永遠と続きますw 勿論、道には、木の根が露出していたり、岩が露出していたり、危なくてしゃーないですw 道のすぐ脇は、崖の所もボチボチ有りますしw
眺めの良いポイントも
樹木が途切れて、眺めが広がる場所も、チラホラありますが、基本的には、森の中w 葛折りの急階段、急坂は、日常ちゃめしごとですw 手摺も、有ったり無かったり・・・w
自然の宝庫
耳をすますと、キツツキが木を突いている音が、聞こえます。木の実が落ちて来たり、リスが木を走ってたりと、山の中は、とても騒がしいですw
カサカサ音がしたら?
動くのを止めて、静かに立ち止まってみてください。小さな動物達が動き回ってたりします(クマは居ませんのでご安心を^ - ^ ヘビはいるかもですがw)。かなり近い距離で野生のリスを見れました♪ 動きが早くて、画像は無理でしたがw
だんだん麻痺してきた感がw
リスの事書いててスルーしてましたけど、何気に道が、かなりヤバいですw 上の画像も、手摺の下は崖です。道もめっちゃ細いですしw ってか最近、山道に免疫が付いて来ているような気が・・・w まぁ、山道と言っても、本当の山道ではないですがね^ - ^
もう、何処ですか?ココはw
って、感じなのですが、谷側じゃない方には、なんと民家があったりしますw それも山道のすぐ脇にw 笑えますw 山の反対側の斜面は、住宅地なんでしょうね、きっと。斜面のコチラ側が、手付かずの山なのでしょうw
なんやかんやで、最高地点です。
東京湾と八景島の展望が素晴らしいです。苦労して登って来た甲斐がありました♪ 山の反対斜面のアスファルトの道から、チョロっと山道に入って来れば、楽チンだったのでしょうけどw
横須賀方面を望む
こうやって見ると、かなりの高さを、登って来たのだなと思います。先程の民家の脇を通った箇所から、葛籠折りの急階段で、一気に上がりましたしね。
八角堂が有ります。
八角堂の中には入れません。この山の最高地点が、八角堂のようですね。東屋的な感じなのですが、入り口に侵入を拒む三角コーンと、遮断棒が有りましたw
石造りのお社
何を祀っているのか、何の為のお社なのか、説明板も何もない、お社です。こんな山の上に、何故なのでしょうね? 一応、手は合わせておきました^ - ^
広場に出ました。
山をかなり下って来た途中の広場です。コチラ側のコースも中々の、エクストリーム度ですw 踏みしめる葉の音、風に揺れる葉の音、鳥のさえずりが、とても心地よく感じます♪
観音様とお地蔵様
途中にイキナリ現れた、観音様とお地蔵様です。そう言えば、称名寺は観音様が有名なんですよね。でも、境内で観音様を見る事って一度もなかったのです。そう言えば。
境内に下りる山道の途中
お墓ではないですよ。全て、観音様です。この急な山道のコース(ココのエリア)は、観音通りと名前が付いています。こう言った場所が、下りるまでに幾つもあるのです。
コチラは小ぶりな観音様
小ぶりな観音様、ドヤ顔の観音様等、かなりの数の観音様です。境内で観音様を見た事はなかったのですが、ココに数多の観音様が居られたのですね。初めて知りました。
右側は椿の壁です。
椿が壁状態に植わっています。この椿の垣根の奥は、観音様がワンサカ居られます。椿の垣根を潜るように入って行きます。なんだか、楽しい♪
椿の垣根の裏
これ、観音通りを、注意なく素通りしたら、絶対に気付きませんよ。木々が屋根となって、ちょっとした空間になってます。探検気分で、めっちゃ、テンション上がります♪
称名寺市民の森を下りました。
振り返ると、途轍もない階段です。この通りから登るのは、キッツいなぁw 下りもバリバリ、キツかったのですけどね。このルートが一番急な、ルートだと思います。
という事で境内です。
境内奥側から、阿字ヶ池越しの山門です。山門の巨大さが、よく分かる画像ですね。称名寺の三方を囲むように金沢三山は位置しますので、お寺参拝とハイキングが一緒に楽しめるのは、お得感満載ですねw
重厚な山門(仁王門)
ドアップでの山門撮影です。仁王様の巨大さも、よく分かるのではないでしょうか?しかしゴイスーです。そして、渋さがピカいちです。
参道からの山門
かなり離れて撮影しました。奥に、金堂と太鼓橋が見えます。日中は山門に、ガイドボランティアさんが、いらっしゃいますので、頼めば、称名寺の事を詳しく説明してくれます^ - ^
称名寺参道
コチラ側が称名寺の正面入り口になります。参道脇は、住宅地になってますが、食事処が一軒、喫茶店が一軒あります。住宅地は、本当、普通の住宅地ですw
称名寺塔頭 明光院
塔頭(たっちゅう)とは、寺院境内にある小院、脇寺です。称名寺には、二つの塔頭があり、当時の規模の大きさを伺い知る事が出来ます。もう一つの塔頭 大宝院も参道近くに有ります。
結構長い参道です。
本当に参道脇は、普通の住宅地なんですよ。参道脇って、お土産モノ屋さんがビッシリって、イメージなんですけどねw 桜並木になってます^ - ^
参道入り口にある食事処
喫茶入店も可です。この日は貸切だったので、利用出来ませんでした。女将さんが感じの良い方で、良いお店ですよ^ - ^ 座敷でご飯が食べられます。
館内禁煙
タバコは緋氈の敷いてある縁台で吸えます。縁台の前は、庭園になっていますので、落ち着きますよ^ - ^ コーヒーのお値段は覚えていませんが、喫茶店(ドトールとかではない)の普通のお値段位だったと思います。
喫茶店はこちら
参道中程にある、喫茶店です。入った事はありません。参道から、ちょっと中に入る感じですね。アーチから感じられる雰囲気は、個性的なアート喫茶って所ですかね。
称名寺惣門(赤門)
ココが称名寺の正面入り口です。惣門(赤門)から参道を撮影しました。参道の長さがよく分かるのではないでしょうかね。惣門の斜向かいにも、薬王寺というお寺が有ったり、惣門の横には、称名寺貝塚が有ったりとボチボチ見所が有ります。
金沢シーサイドライン 八景島/海の公園柴口/海の公園南口駅より徒歩2分で海の公園(ウミコー)。 金沢シーサイドライン 野島公園駅より徒歩7〜10分程で野島公園。 各公園のアクセスです。ウミコーと野島公園は徒歩20分程でしょうか? ウミコーは、横浜市内唯一の海水浴場でバーベキュー広場、ボードセーリング施設のある海浜公園です。野島公園は、旧伊藤博文金沢別邸、掩体壕、自然海岸のある島ですが、現在は陸続きになっています。 金沢八景と呼ばれた、風光明媚な景観も若干、留めているエリアです。現在でも、湾が入り組んでいる地形ですので、あちこちの方角で海を眺める事が出来ます。
三駅に跨る公園
金沢シーサイドライン三駅に跨る、巨大なビーチです。松の砂防林の下は芝生になっており、砂防林を囲むように、ジョギングルートが作られています。ジョギングルートより海側が白砂のビーチになっています。
駅近くが拠点
各駅の近辺は売店やら、休憩所やら、レストランなどもあり、全体的にも非常に整備された公園です。ビーチは、奥行き、長さもかなり有りますので、トップシーズンの混みようは、お察し下さい・・・w
八景島が見渡せます。
湾の入り口に八景島がある為、八景島が眼前に見渡せます。ビーチ自体は湾の奥ですので、波も穏やかで、家族連れには最高です。
海水浴以外にも
潮干狩りも可能です。ビーチバレーコート、磯場も有りますので、海のレジャーには、持って来いの海岸ですね。色々とイベントも開かれるので、楽しみは尽きないです。
人の力は凄い♪
実はこのビーチ、人口のビーチなのです。元々の地形は干潟なので、砂浜にしやすかったのかも知れないのですが、これだけの規模のビーチを作り上げてしまう人の力は、凄いですねぇ。
壊すばかりではない
人間は、自然を壊す生物ですが、自然を再生する事も出来る生物でもあり、そんな事を考えながら、この景色を眺めていると、何だか、不思議で感慨深い気持ちになります。
穏やかな波です。
時期もあるのでしょうが、穏やかで綺麗な海です。東京湾って、こんなに綺麗だったっけ? まぁ、多摩川も綺麗になりましたからねぇ。昔は、とても汚かったのですけどね。
陽光が眩しいです。
野島方面を撮影してみました。陽の光が、海面にキラキラ輝いています。海風と太陽が、とても気持ちの良いビーチです。のんびりした午後。波の音と海鳥の鳴き声に癒されます。
松林が続きます。
遥か遠くまで続く松林。海っぽい景色です。松も相当数、植えたのでしょうね。気分は、完全にリゾート地ですw 横浜都心から、電車で僅か30分程で、これだけの自然が堪能出来ます。
足ツボロードw
めっちゃ、痛いw 小石がかなり鋭角に立っているのです。そして、距離が長いw 気合いと根性で一周しましたが、涙目ですw 地獄の足ツボロード。でも、痛いと分かってても、やってしまうw
足ツボロード、入り口。
連れは50cm位しか、進めなかったですw 後から来たオジさんが、余裕のよっちゃんで、3周してるんですよw 信じられんw 筆者は10分位かけて、やっと一周なのにw 本当に地獄の痛さでしたがw
南口売店です。
展望台やトイレも併設されています。自販機もカップ麺、アイス、飲み物があり、充実の品揃えw 陽だまりで野良猫が三匹、日向ぼっこしていました。平和な光景です♪
流石に閉まってます。
シーズンオフですからねぇ。トップシーズンは、勿論営業しているのでしょうけど。それにしても、結構な規模の売店です。ココの他にも、柴口、八景島駅、バーベキュー広場にも売店が有ります。
喫煙所も完備
素晴らしい設備です。愛煙家たるモノ、マナーも一緒に携帯ですね^ - ^ でも、捨てる所がないと、携帯灰皿もパンパンになってしまうんですよねw マメに捨てるようにしてても、結構溜まるので、有り難いです♪
萌えキャラ居ましたw
金沢シーサイドラインは、萌えキャラが居るんですw 色々な私鉄で、萌えキャラネットワークを形成しているらしいですがねw ちなみ、シーサイドラインは「柴口 このみさん」との事ですw
ボードセーリング施設
ボードセイリング艇庫です。シャワーも完備。立派な施設です。波が穏やかなので、良さげですよね。マリンスポーツ、レジャーには、持って来いの公園です。季節が良いとアウトドアは、楽しいですからねぇ♪
バーベキュー広場
流石に今の時期は、誰もやってませんでしたw ついでにキャンプも出来たら、気分アゲアゲですね。キャンプが出来るかどうかは、分かりませんけどねw いずれにしても、夏は最高ですね♪
野島公園到着
野島公園駅から橋を渡り、真っ直ぐに来ると、突き当たりが、野島公園正面入り口になります。公園管理棟や駐車場、野球のグラウンド等があるので、分かりやすいかと思います。
奥には掩体壕も
掩体壕とは、装備や物資、人員などを敵の攻撃から守るための施設です。野島公園の掩体壕は、旧横須賀海軍航空隊基地の戦闘機を守る為に、建設された地下格納庫ですね。国内最大規模の掩体壕との事です。
旧伊藤博文 金沢別邸
筆者が子供の頃の千円札と言えば、この方が描かれた千円札でした。伊藤博文ですね。言わずと知れた、初代内閣総理大臣です。そしてこの別邸は、歴史的にも非常に重要な場所でもあるのです。
ごちゃごちゃ感がw
実際はもっとスッキリとしているのですが、非常にごちゃごちゃした感がw こちら側は、牡丹庭園になってます。庭園もかなり広く、優雅に作られており、流石、初代内閣総理大臣の別邸と、思わせる雰囲気が漂っています。
此方側はよく整備されてます。
牡丹庭園側と異なり、和風庭園の趣きを、濃く感じられる庭園です。メインの観覧ルートになる感じですかね? 海が直ぐ側にあるので、開放感もあり、気持ちの良い庭園です。
別邸が見えて来ました。
神奈川には、伊藤博文関連の施設が多く有ります。大磯町の滄浪閣なども有名ですよね。風光明媚な西湘、金沢区の景色は彼を始め、多くの文人にも愛された土地なのです。
古民家と言っては失礼な感じです。
非常によく手入れされた、別邸です。内部観覧も可能です。内部観覧は何と、驚きの「無料」なのです。これだけの施設を無料とは、めっちゃ太っ腹♪ その心意気に、感動してしまいます♪
先ずは外周から
内覧の前に、先ずは建物を外から、グルリと回って見ます。何か、威圧感が凄いと感じるのは、筆者だけでしょうか? 初代内閣総理大臣の別邸ですからねぇ。緊張感もありますよ、そりゃぁw
夏島と呼ばれる地区
歴史的にも重要な「夏島草案」はココで纏められました。そうですね、「大日本国憲法」の元となった草案です。現在、我々日本人が、生きる上で守らなければならないルールです。内覧が楽しみです♪
遠く八景島を望む
生け簀?漁場?の先には、八景島が横たわっています。八景島の先は東京湾ですね。とても風情のある景色が、美しく広がっています。別邸前の眺めです。こりゃ、いいわ♪
灯篭がズラリ
別邸敷地の境界には、灯篭がズラリと並んでいます。灯篭と言うことは、ライトアップも行われるのでしょうね。きっとw 松と建物の対比も、美しいです。ココは、金取ってもいいんでないかい?と思う程、綺麗に整備されています。
いよいよ玄関へ
遠巻きに別邸を眺めてから、いよいよ建物内部を観覧しようと思いますが、素晴らしい松に思わず、パシャリw この松の剪定とか、めっちゃ大変そうですよね。職人さんに脱帽^ - ^
めっちゃ綺麗な建物内部
スゲー綺麗です。コレ、今直ぐにでも住めそうですが。イヤイヤ、大したモンです。そして、温かいです♪ 海っぺりだったので、風が強く、寒かったんですよねw 暫し、暖を取りましょうw
塵一つ有りません。
緊張しつつも、オズオズと進みます。が、兎に角、綺麗です。廊下光ってるし、塵一つ有りません。大きな邸宅なので、掃除も半端ないでしょうに。コレで無料は、本当にエエんかい?
台所が台所ではない件w
一緒にする事がそもそも、大きな間違いですが、古民家の土間の台所と、この台所との違いw 葛籠箱ですよ、葛籠箱w それも漆塗りw 本宅ではなく、別邸でコレですからねw 超〜セレブ〜〜の、鼻セレブ〜w
台所脇の部屋
三畳と四畳半の二間です。従者さんの部屋でしょうかね。畳の中に畳があるので、お茶関係の部屋かな?なんて事も考えてしまいますが、よく分かりません。話は変わりますが、トイレの蓋(ボットン便所)も総漆塗りでした。※このトイレは、使用は出来ませんよ。念の為w
廊下に畳かよw
畳廊下と言うモノです。何畳あるか、数えませんでした。ワクワク感で、そんな事もすっかり忘れていましたw 兎に角広い家なので、イロイロと見たい衝動に駆られまくりですw
客間からの眺め
ウッハ、この景色。素晴らしい眺めです。コレは、破壊力が半端ないですねぇ。窓ガラスも、指紋一つ有りません。本当に、別荘仕様ですね。一泊したくなって来ましたw
照明具も欄間も素晴らしい
思わず、床に寝そべって、ゴロゴロゴロ〜、ゴロゴロゴロ〜と、転がってみました。子供かっw めっちゃ広い客間です。イロイロな資料も展示されていますので、控えめにゴロゴロして見ましたww
客間前の縁側
寺の廊下のように綺麗です。掃除が行き届いているドコロの騒ぎではなく、掃除のプロが掃除してる感を、めっちゃ感じます。しかし、ノスタルジーな雰囲気が、素晴らし過ぎます。
初代総理と奥様です。
肖像が有りました。旧千円札のアングルですね。隣は梅子夫人、思いっきり和風なお名前で御座います。イケメン、美女ですねぇ。にしても、梅子夫人の洋服はゴージャスです♪
展示物かいっぱい
館内の至る所に、展示物があります。一つ一つが、とても興味深いモノばかりなので、知的欲求が満たされますね♪激動の時代、数奇な人生を送られた、初代総理大臣だからこそのドラマが、感じられます。
長い廊下もお洒落
安っぽい言い方かも知れませんが、まるで、高級老舗旅館の中を歩いているようです。古い建物には、やはり何かが宿るのですね。何かは分かりませんが、そんな感じがする館内です。
さりげに生け花
ココ、手洗い場です。蛇口が2、3個有りました。畳廊下の奥に位置してます。生け花が飾ってあり、和な雰囲気全開です。落ち着いた空間に包まれて、リラックス感がハンパないです。緊張もいつの間にか解けてます♪
中庭が美しい
二間の部屋の障子を開け放つと、外から中庭が臨めます。奥に隠れた中庭なんて、めっちゃロマンちっくですね。計算し尽くされた、日本建築の「粋」が詰まっています。
一体、幾つ部屋があるのだか?
ちょっと満腹感が出て来る程、部屋数も多いです。館内は、複雑に入り組んでいますので、ちょっとした迷路感覚に陥りますw方向音痴の方は、注意が必要ですねw
金沢八景。
歌川広重作、金沢八景です。現在、偲ぶ事の出来る景色は、「野島の夕照」「称名の晩鐘」「平潟の落雁」あたりですかね?当時とは、全く変わってしまった景色ですが、風光明媚な景色には変わり有りません。
雨戸の縁側
此方は雨戸になっている縁側です。雨戸を開け放つと開放感が素晴らしいですね。海に面しているので、風が良く通るんですよ^ - ^ 夏はヤバい位に、気持ち良さそうです。
風呂、デカっw
浴槽も大きいのですが、洗い場のこの広さw 更に、筆者の背後には、広い脱衣所も有ります。最初入った時、何の部屋か分からない位に広かったです。お風呂広いのはイイですねぇ。
坂途中の眺め
旧伊藤博文金沢別邸を後にして、野島山を登る坂道からの眺めです。坂道は全舗装の広い道ですが、葛折りの長い坂道ですw 素晴らしい眺めが目の前に広がります。
野島山山頂の貝塚
野島山は展望台と貝塚があります。桜が多く植えて有りますので、時期には素晴らしい眺めが、満喫出来るのではないでしょうか? ちょっと、日が陰って来ました。
展望台に到着
なんともはや、個性的な形状の展望台です。勿論、上の円形状の広場まで、上がる事が出来ます。螺旋階段で登りますが、結構、シンドいですw が、登った際の絶景は見事ですので、登る価値は、充分にあるのではないでしょうかね^ - ^
近未来的と取るか、ダサいと取るか?
近未来的デザイン?個性的デザイン?一周回って、ダサい?w 人それぞれの価値観だと思いますw 取りあえず筆者は、このデザイン・・・。無いわ〜w 一周回ってダサく感じますw
展望台からの眺め
八景島方面の眺めです。遮るモノがなく、360度の展望が広がります。海の青さが印象的な景色です。奥にウミコーが見えますね。ウミコーの手前は、金沢漁港です。魚食いたいw
此方は横須賀方面の眺めです。
野島の自然海岸は、この方向の足元に広がっていますが、今回は時間がないのでパスします。若干、緑に遮られ、展望が良くないですかね?とは言え、中々の眺めです♪
平潟湾方面の眺めです。
京急本線 金沢八景駅方面の眺めと言った方が分かり易いですかね?^ - ^ 深く入り込んだ平潟湾の奥に、金沢八景駅が有ります。ウミコーの湾の、更に奥の湾ですので、波は殆どない静かな入江です。
鎌倉方面の眺めです。
「野島の夕照」に近い夕景が撮れました。本来は、平潟湾方向の眺めなのでしょうが・・・。夕日に照らされ、オレンジ色に輝く平潟湾の海は、美しい景色です。かつて広重が眺めた夕日を、時を超え、眺めているんですね^ - ^ まぁ、当時とはかなり違うでしょうがw
自然海岸方面に下ります。
此方側は、めっちゃ急な階段です。240段との事ですw 下から上までずっと階段なので、結構ハードですよんw さて、テケテケ下りますかね。
下りきった所から
下から階段を撮ってみました。尋常じゃない角度です。全舗装の階段なので、歩きやすい事は歩きやすいです。しかし、油断は禁物です。コケて転がったら、大怪我どころの騒ぎではないでしょうからね。
野良猫、可愛い♪
ちょっと憎たらしい顔が、なんともプリちーな、野良猫です。完全に人馴れしてますね^ - ^ でも、あんまりにも慣れすぎて、悪い輩に虐められないか心配です。気をつけるんだよ〜^ - ^
金沢八景駅までの景色
平潟湾です。自然干潟の残る、深く入り込んだ入江ですね。クルーザーがアチコチに浮いていて、マリーナのようです。逗子や葉山の雰囲気に似ている穏やかな場所です。
雄大な眺めです。
広さもかなりある湾ですので、雄大な眺めが広がります。かなり長い湾ですので、金沢八景駅まで歩くのも、結構なシンドさです。ですが、クルーザーが穏やかな水面に揺れ映る姿は、一見の価値有りです。穏やかで、美しい景色を眺めながら、ウォーキングを楽しんで下さい^ - ^
- アプリで地図を見る
隣接する伊勢山皇大神宮、横浜成田山、掃部山公園、野毛山公園を巡ります。文化施設の多いエリアですので、街並みも雰囲気が良く、非日常的な空間が楽しめます。横浜都心でありながら、ちょっとした旅行感覚を味わう事が出来るエリアですね♪ 駅もJR桜木町駅、京急日ノ出町駅、京急黄金町駅が利用出来ますので、アクセス的にも非常に便利です。歩き疲れても途中でエスケープが出来ます。安心、安心♪
紅葉坂を上ります。
紅葉坂沿いは文化施設が や結婚式場があり、街の空気(雰囲気)が変わります。ちょっきし山手地区のような雰囲気が有ります。
感じの良い脇道
ちょっとした裏通りも感じが良いです。狭いエリアですが、色々な施設や公園が凝縮されたエリアですね。ちょっとした非日常が、ココには有ります。
掃部山公園入り口
「かもんやまこうえん」と読みます。名前の由来は後程として、いきなり階段のお出迎えですね。まぁ、横浜に坂は付き物ですから、階段も必然と多くなりますかねw
公園は桜の名所。
掃部山公園は、桜の名所でも有ります。樹齢を重ねた大木が多く、春には見事な景色が広がります。遠い昔からお花見の名所だったんですね。様子が写真から伺えます。
明朝体の公園プレート
明朝体って、ドヤ顔感が出ますよねw 思いっきり「和」の雰囲気も出ますしね。大理石や御影石だと尚更、ドウダ〜感が・・・w
井伊直弼の銅像です。
井伊掃部頭直弼の銅像です。出て来ましたね「掃部」の文字がw そうです。公園の名前の由来は、井伊直弼にあるのです。とても由緒ある公園なんですよ。
見上げてみました。
結構、大きな銅像です。桜田門外の変で有名な井伊直弼です。「いい かもんのかみ なおすけ」が正式名なのです。なので、掃部山公園となっております。
何でしょう?これはw
井伊掃部頭直弼像の脇にある、なんだかよく分からないモニュメント。水飲み場?噴水?の類の様では有りますが、よく分かりませんw
日本庭園が有ります。
立派な石灯籠が目を引く日本庭園です。日本庭園沿いに遊歩道が有りますが、立ち入り禁止になっていました。整備中なんでしょうかね?
東屋も完備
デザイン的なモノを狙ってかのシースルーちっくな屋根です。雨を防ぐ事が全く出来ないので、屋根として機能していないんじゃ?w まぁまぁw
カワセミが居ました。
みなとみらいの高層ビル群がすぐソコまで迫って来ている場所ですが、カワセミが居ました。カワセミを見たのは初めてです。青い羽が綺麗でしたよ♪
鬱蒼としてます。
鬱蒼とした緑の中に滝が埋もれています。自然の滝ではなく庭園の滝です。しかし、この緑w もう少し整備すりゃぁいいのにw
桜の古木が見事です。
公園内は名所と謳うだけあって、桜が多いですねぇ。花を付けたら、かなり見事でしょうね。木の大きさが違いますからねぇ。
遊具広場も有ります。
ランドマークタワーを眺められる遊具広場です。広場メインですので、遊具はそんなには置いて居ません。結構広い広場です。
手前のビルの折り重なりがw
マンションだ雑居ビルだの折り重なりと高層ビル群の対比が面白い光景です。まぁ、ゴチャゴチャしていますねw でも住めば便利でしょうねw
横浜能楽堂
掃部山公園の一画にある能楽堂です。他にも図書館やら音楽堂、文化センター等もあり、落ち着いた街並みを形成しています。
伊勢山ヒルズ
総合結婚式場です。色々な式場の施設が折り重なり、独特な景観の建物となっています。近くには奉行所跡などもあります。
凄い作りです。
内部はどうなっているのか、非常に興味津々です。かなり複雑そうなので探検気分に浸れそうなんですがね?外観で結構ソソられますw
通り沿いのオサレカフェ
伊勢山ヒルズのカフェです。ココは多分、一般利用も可だと思います。カフェとか勝手に言っちゃってますが、レストランかも知れないですw
伊勢山皇大神宮裏参道
伊勢山ヒルズ脇から伊勢山皇大神宮に入れます。ココの神宮は日本で唯一の「経営破綻した神宮」なんですw 笑えないだろw
伊勢山ヒルズの経営か?
現在は何処が買い取ったのか分かりませんが、伊勢山ヒルズも神宮の経営に関係しているような感じです。しかし神宮が経営破綻ってどういう事?w
感じの良い庭
茶室っぽい建物や庭もあり、非常に雰囲気は良いのですがね。因みに伊勢山皇大神宮は横浜の総鎮守でも有ります。オイオイ、一体どうなっとんじゃw
本殿までもうちょいです。
敷地は結構大きいです。まぁ一応、総鎮守ですからねぇ。破綻の際、取り壊されなくてよかったですよ。しかし、神宮って国が経営してるんじゃないんかい?どうなんでしょうね、そこら辺。
本殿脇の鳥居
質素な感じの鳥居です。裏参道なので大鳥居とかは有りません。決して経営破綻したからという訳では有りませんw
青白幕って初めて見ました。
紅白とか黒白はよく見ますが、青白は初めてです。珍しいですよね。どんな意味があるのでしょうかね?中々、面白いモノが見られました♪
本殿ですね。
立派です。如何にも神宮ちっくな社です。神社と神宮って社の形も若干違うような気がします。よく調べた事はないですが、神宮、大社、神社は其々に祀っている神が違ったかと・・・?
手水舎も勿論有ります。
神宮ですから、ない訳ありませんよねw まぁ、神宮とするには規模は小さいかな?とも思いますが、それでも、かなり立派な事には変わりありません。
ここも桜の名所です。
伊勢山皇大神宮も桜の名所です。桜の老木も多いので、とても美しい光景が眺められるスポットですね。桜木町の地名って、桜が多いからなんでしょうかね?因みにココは宮崎町ですがねw
大鳥居です。
表参道になりますので、大鳥居も有ります。筆者が立っている場所の下は駐車場になってます。そんな説明いりませんかね?w
全体図です。
広大は広大です。が、見るもモノも桜の時期以外は、あまりないかもですね。まさか経営破綻の経緯など書いてある施設があるとも到底思えませんしねw
大きめの神社
普通に考えれば、大きめの神社的な扱いで良いかもです。神宮と呼ぶには規模的に言うと、ん〜、って感じですが、神宮選定の基準が規模ではないのは確かですからね。ただ、他の神宮に比べると見劣りするのは否めない所ですね。
とても珍しい神宮です
日本という国が、建国してから現在に至るまで、恐らくは、何処も経験した事がないであろう事を成し遂げた、非常に稀な神宮であり、唯一無二の存在ですw 逆にソレで観光化出来るべw
横浜成田山
伊勢山皇大神宮の近くにある「成田山 横浜別院」です。改装工事も終わり、綺麗になりました。が、昔の方が楽しかったのです♪
曹洞宗 萬徳寺
成田山の横にあるお寺ですが、ここだけの話、成田山と同経営だろ。絶対w と邪推な事を筆者は常々、考えておりますw だから何なんだ?と言われればそれまでなのですがw
元々はコチラ
ドデカい本堂から、偉い勢いの階段を下ると駐車場なのですが、元々は、この場所に成田山横浜別院は有りました。ココから、上の本堂迄は階段ではなく、崖の九十九折りの道を上ったのです。
昔の名残
崖は一面、溶岩石で覆われていまして、所々にこんな感じで、仏像が配されていました。溶岩石の窪みの奥とかにもね♪ なので、ちょっとした探検気分が味わえて、とても楽しかったんですよ^ - ^
このお堂がスタート地点
コンクリの防崩壁一面が溶岩崖となっていました。九十九折の道も遊歩道感覚で楽しめてたのに、ちと勿体無いです。崖の斜面に溶岩を貼り付けた感じでしたので、安全性を考慮したのでしょうね。
寺の奥にありました。
この参道(小さな社への参道)も以前はお寺の敷地の奥にあったのですが、今では駐車場の隣と化していて、随分と味気ない参道になってしまいました。
ちょっとだけ昔を偲ばせます。
昔といっても、十年も経ってはいないんですけどね。あのコンクリ崖の所が溶岩崖でした。想像するとワクワクしませんか?楽しかったのになw
野毛坂交差点
野毛の飲み屋街と一変してハイソな雰囲気が漂い始めます。ココから始まる野毛坂は、文化施設も有り、紅葉坂や山手の雰囲気と似た雰囲気の漂うエリアです。
今更ながら
まぁ、それを承知で20年程前に引っ越して来たのですが、坂道、坂道、坂道ですw これも横浜名物っちゃ名物なんですがねw
横浜っぽい坂ですね。
坂の途中にオサレな建物やお店がぽつらぽつらとあり(決してゴチャゴチャ固まってない)、坂の両脇は緑が多い。デフォルトの横浜ちっくな坂ですねぇw
中区の図書館です。
横浜の図書館は、何処の区の図書館でも貸し借り自由です。中区の図書館で借りた本を西区の図書館で返すって事が出来ます。かなり便利です♪
野毛山公園
野毛山公園と言えば、やはり野毛山動物園が有名ですが、広大な公園なので見どころは多いのです。細かく見ると、かなりの時間を要しますよ。
主に三つのエリア
池のある散策地区、野毛山動物園、広々とした展望地区に分かれます。先ずは散策地区から歩いて見ますかね。こちらの池がメインエントランスです。日本庭園風味の池です。
散策地区の展望広場?
ランドマークタワーが見えます。ん?展望地区じゃないよな?誰かの歌碑が有りますが、筆者はアホな為、何処ぞの誰かは、存じ上げませんw
ラジオ塔
電波塔みたいなモノを考えていると落胆しますw ただの灯篭じゃねぇかw 何でも、ラジオの何年か記念に寄贈されただけのようです。詳細は画像拡大でご覧下さい。
何か灯篭ばかり
灯篭・・・。この公園で、結構見ているような気がします。決して灯篭マニアでは、ないのですがねw 灯篭好きには堪らないカモですね。
ちょっとした日本庭園風味
風味が多いですw 何か、微妙にチョコチョコ作ってる感じですねw 何かの碑が有りました(何の碑だよw)スイません。碑って、よっぽどのモノでないと あんま興味ないんですw
感じ良い坂道
一見、感じの良い坂道ですが、街灯が少ないので夜は、おススメ出来ません。が、緑に囲まれているので、昼は結構良い感じです。
野毛山公園の中心
散策地区/動物園と展望地区を繋ぐ吊り橋ですが、敢えて吊り橋にする意味はあったのでしょうか?w 歩道橋でよくね?と思ってはいけませんw これも演出の一つなのです。きっとw
説明書きがあります。
大層な説明書きの割に、内容は大した事有りませんでした。ハッキリ言って、「どうでもいいがな、んな事」と言ってしまえば、身も蓋もないですね。でも、 どうでもイイや。やっぱw
野毛山動物園
無料の動物園です。このご時世に無料はゴイス〜です♪で、無料の割に何気にレベル高いです。イロイロな団体からの寄付等で運営出来ているようです。感謝、感謝♪
よく整備されています。
動物園とか水族館って結構なお値段取るんですよね。まぁ、飼育代が高額になるのは分かります。あんま、 動物には興味がないので、殆ど行かないのですが、無料は嬉しいですね♪
結構広い動物園です。
かなりの広さが有ります。維持するのも大変でしょうに。税金も充てられているのかな?まぁ、こう言った税金の使い道であれば、全然文句は有りません^ - ^
レストハウス?も完備
これだけの規模なら、入園料取っても納得出来ます。とても良い公園ですねぇ♪ 単独の施設と思われがちですが、ココは野毛山公園の一施設なんですよw
市電を保存
市電の中に動物はおりませんw 市内、市電を保存している公園はポチポチ有ります。磯子には博物館も有りますしね。市電好きですねぇw
喫煙所近くの池
多分、喫煙所は一箇所だったかと思います。灰皿も綺麗に掃除して有りました。使うのが悪い感じさえありました。よく行き届いています。無料とは思えないクオリティですね。
これ、絶対狙ってるだろw
頭上注意w お見事な程、ハマってる絵面です。絶対に狙ってるでしょ。コレw ここまであからさまだと、清々しさまで覚えますw なかなかヤルなw
動物も撮っておかないとw
動物園に来て、動物を全く撮っていなかったので、先ずはペンギンさんを撮っておきます。お食事中で動物があまり外に出ていませんw
無料休憩所もあります。
ジュースの自販機などもあり、あまりお金をかけずとも、楽しめるようになってます。こう言った施設を置いてくれてる所もポイント高いです。
ハゲタカでしょうかね。
羽根を広げていました。デカっw 色々な動物がいますので、ゆっくり見ていたら、あっと言う間に時間が経ってしまいます。
庭園ちっくな池まであります。
そして、石灯籠w どれだけ灯籠か好きなんでしょうかねw いい加減、飽きてきましたw まぁ、万人が楽しめるようにとの工夫ですかね。
トピアリーと言うそうです。
早い話が、植木のアートって所ですかね。動物の形になってました。有料の動物園でも、中々ココまでやっている所も、そうそう無いのでは?園内は、見るモノも多いです。
売店ですね。
ちょっと古臭い売店ですが、オヤツなども販売していて、ファミリーには堪らないでしょうね^ - ^ 本当に無料でいいのか?ココの動物園♪
はま子さんとツガルさん
以前、動物園にいた象さんとラクダさんの像が有りました。人気モノだったのでしょうね。動物に対しての優しさが、とても伝わって来ます。
展望地区へ向かいます。
展望地区は、上水道の発祥地とか何とか。以前の東京オリンピックの何かも有ります。この手のモノも横浜は多くちょっと、お腹いっぱい気味ですw
水道の設備のようです。
説明書きも有りますので、実際に行ってご確認下さいw その類の説明書くのもシンドくなって来ましたw まぁ、由緒ある土地と言う事でw
展望台です。
変わった形の展望台です。エレベーター完備の優れものw 山の上なので、素晴らしい展望が開けています。ココはおススメです。見晴らしが良く最高です♪
こんな感じです。
みなとみらい方面は、このような眺めです。横浜都心部が、ほぼ見渡せます。晴れていれば良いでしょうね。ですが、本日は雨ですw
関内方面の眺めです。
結構、高さが有ります。夜景は、綺麗そうですね。動物園だけだと、この眺めは味わえないので是非、脚を伸ばして見て下さい^ - ^ 価値は有りますよ♪
広大な芝生が広がります。
展望地区は、広大な芝生広場が有ります。広い芝生も気持ち良いのですよね^ - ^ 何も考えずに、芝生でボーっとするのも癒されますよね♪
芝生の中に一直線の歩道が
狙って作っているのだと思いますが、というより狙って作ってますね。確実にw 流石に書く事が、無くなって来ましたw 写真撮りすぎですねw
手洗い用蛇口
フクロウとレッサーパンダですかね? 野毛山動物園を代表する動物のようですね。蛇口は結構、年期が入っています。昔からあるのでしょうね。
嫌と言う程見えますw
ランドマークタワーが嫌と言う程、あちこちで眺められますw まぁ、場所的に桜木町、日ノ出町なので、それも当然と言えば当然なのですがw
児童公園も有ります。
休憩所の後ろに児童公園が有ります。こちら側から山を降りると、京急本線 黄金町駅に行く事が出来ます。日ノ出町から一駅分の距離です。デカい訳ですね。 との事で、掃部山/野毛山公園と伊勢山皇大神宮、横浜成田山でしたが、画像が多すぎて、書く事も無くなってましたねw あまり画像多くても考えモノですw 全部回るとかなりの距離なので、ご注意下さいね♪
久し振りの更新です。横浜市保土ケ谷区にある、渓谷です。県営団地のすぐ横にある公園で、公園に入った途端にいきなりの別世界が広がります。相鉄線、鶴ヶ峰駅、西谷駅から、徒歩15分くらいですかね? ゆっくり半日程、散策するにはもってこいです^_^
公園までのアプローチ
県営西原団地と保土ヶ谷高校の脇の坂道です。この坂を下ると陣ケ下渓谷公園入口になります。公園の入口は4〜5つ程あります。
結構な段数です。
緩い角度の階段がダラダラと続きます。階段下からは、こんな感じです。これを登るのは、地味に結構、シンドいですw
横浜の渓谷へ
では、陣ケ下渓谷へ向かいます。ここから先は、自販機もありませんので、必要であれば、坂の上のセブンまで引き返してくださいw 色々、用意出来てから、公園に入る事をお勧めします♪
いきなり山の中w
まぁ、山とは言え、道は舗装され、良く整備されていますので、歩きにくいって事はないと思います。所々に、ベンチもあり、疲れたら、休憩もできます^_^
結構、快適です。
ウォーキングしている人とかも居ますので、遭難する危険性は、全くゼロですw 快適な森林浴を楽しみつつ、道標通りに歩いて行きましょう^_^
鬱蒼とした森?山?
公園の周りは団地や高校などもあり、市街地です。が、この一画は、完全に山?森?です。まぁ、もし迷ったとしても、1〜2時間も歩けば、住宅街に出られる筈ですw
渓谷入口
来ましたねぇw 舗装路で渓谷に降りれる程、甘くはありませんw ここからは、けもの道?山道を進む事になります。渓谷入口は草が生い茂っていますので、草で怪我をしないようにご注意くださいね。
ネイチャーな感じw
一気に、先程と道の形相が変わりますw まぁ、自然公園によくある道ですね。それでも、割と整備されていますので、歩きやすい事は歩きやすいです。
急な階段を降ります。
急な階段を渓谷に降ります。土に丸太を埋め込んだ階段ですので、一歩、一歩、足下に注意しながら進んだ方が良いかもですね。コケたら泥だらけになりますよw
公園というより、山w
ありがちですねw 横浜の自然公園は、元々の自然を出来るだけ残した公園が多いので、非常に緑豊かな公園が多いです。お気軽にトレッキング気分が味わえますよ^_^
渓谷がチラホラ見えます。
画像だと、分かり辛いですが、渓谷の様子が木々の隙間から、伺えます。渓谷?渓流?谷になってるので、渓谷でいいのか?w もうちょっとで、降りられますね^_^
ミステリーボックス?w
そんな事書いてあると、開けたくなるのが人情ってモノでしょうがw 幼虫とかサナギが中にいるようですね^_^ 開けたけど、そっとしておきました^_^
まだまだ、道は続く。
谷に降りましたが、道は続きます。岩を滑るように流れる水のせせらぎが心地良いです。環状2号線の車の騒音も、いつの間にか聞こえなくなりました。う〜ん、大自然♪
渓谷に降りました。
水が透き通ってます。以外に綺麗な水に、ちょっと感動してしまいました。ちょっとした、河原に降りる事が出来ます。そこ以外は倒木や落石の危険があるとの事で、立ち入り出来なくなってます。
水量によっては
川底の岩が露出していますので、靴を濡らす事なく、向こう岸に渡れます。浮き石もチラホラありますので、足元には充分ご注意を^_^
伐採後の丸太がw
護岸に使うのでしょうが、放置されていて、折角の美観を損ねています。ちょっと、残念な時に来てしまいましたね。まぁ、撤去されるのも時間の問題でしょうし、仕方ないですかね。
小さな滝も
めっちゃ、見辛いですが、奥には小さな滝も有ります。一つ一つは小さいのですが、色々な景観要素がキュっと詰まってます。なかなか、見どころがありますね^_^
看板張り紙
ホタルが生息しているようですね^_^ 中心市街地に近い場所で、これだけの自然が満喫出来る場所も なかなか無いのでは? 街の喧騒から逃げたい時にはもってこいです。
河原への階段
ボードウォークっぽい階段から、河原に降りる事が出来ます。水量が多い時は、施錠され、降りれないようにしてあるっぽいです。施錠されてる時は、降りないようにしましょうね。
川を渡ってみました。
こちら側にも遊歩道がありますので、渡ってください的な感じなのでしょうかね?靴が濡れても大丈夫なら、川をそのまま歩いても良いかと思います(通常時は非常に浅いので)。途中の道すがら、サンダルで来るのは止めた方が良いかと思いますが。
こちらの景色の方が
渓谷って感じの景色です。まぁ、渓谷ってより、沢って感じですけどね。自然の沢なんですけど、直ぐ近くには県営団地や学校・・・。横浜らしいですねw
どこぞの秘境?
秘境マニアの血が騒ぐ景色です。ネイチャーですよ、ネイチャーw 癒される景色ですねぇ♪ 流石に魚は居ないでしょうがね。居たりして?w
観光名所になりそう
護岸がない場所で撮りました。ココだけ見てると、完全に観光地ですよね。ここから先は立ち入り出来ませんので、これ以上は進めません。そろそろ、戻りますか^_^
木々の間の空
木々の隙間から、空が見えます。陣ケ下渓谷を充分に満喫出来たので、舗装路に戻ります。適度?なアップダウンと程よい距離ですので、とても楽しく歩けます。
野鳥のさえずりも
見にくいですが真ん中に野鳥が居るんですよ^_^ ご機嫌だったのか、かなり長く鳴いていました。さえずりが途切れないんですよ。色々な野鳥がいるようです。
曼珠沙華
彼岸花が咲いてました。もう、秋ですねぇ^_^ 毒々しい感じの花?それとも華やかな感じの花?妖しげな魅力を持つ花ですね。ふふふふふっ。
広場があります。
結構な広さの広場です。ベンチなどもありますので、おにぎりとか、サンドウィッチとか、食いたくなりますねえ^_^ 気持ちの良い広場です。
何かあるのでしょうか?
広場を回るように遊歩道が巡らされています。何か、広場に意味があるのでしょうか? この広場を越えると、駐車場側の入口に到着します。
広めのウッドデッキ
何か催しが出来そうな位の、広いウッドデッキがありました。シーズン中は、結構、人も来るのでしょうかね?ちなみに本日は、3人しか会いませんでしたw
メインエントランスはこっち?
駐車場、トイレ、自販機がある入口です。きっとコチラ側がメインの入口になるのでしょうね。コチラ側も駐車場の脇は、すぐ団地ですw
トイレは綺麗そう?
最後にトイレの画像ですw 割と綺麗そうですね。さて、最寄駅は全て相鉄線です。鶴ヶ峰、西谷駅からは徒歩15分程。上星川駅からも距離で見ると同じくらいですかね? バスは鶴ヶ峰駅から出てるようです。西原住宅前で降りると、坂側から入るのが、一番近いでしょう。横浜都心から、すぐに来れるちょっとした渓谷。なかなか楽しいですよ^_^
根岸森林公園を中心に見所が多いのですが、道が非常に入り組んでますので、根岸森林公園と地蔵王廟だけに的を絞って、ご紹介します。地蔵王廟付近のお寺群、風見鶏の家、白滝(白滝不動尊)、根岸なつかし公園、根岸八幡神社、根岸外国人墓地等の見所も 時間に余裕があれば一緒に周ると良いかもですね^_^ 但し、各見所は、住宅街の中にポツンとあったりしますので、地元民か地図を持ってないと、確実に迷いますw まぁ、それも楽しみの一つカモですね^_^
地蔵王廟とは?
早い話が、外国人墓地です。中国系の方々が眠っておられます。外国人墓地は、山手地区の外国人墓地が有名ですが、あそこだけではないのです。
桜時期は綺麗です。
写っている木は、全て桜の木ですので、時期はとても綺麗です。今日は、この様に若葉からの木漏れ日が、とても綺麗です^_^
地蔵王廟です。
どっしりとした建物です。中華街の建物とは違って、華やかさは全く有りません。そりゃ、そうですよね。廟所ですから。
お香の煙が立ち込める
白くモヤっているのは、フラッシュでも、心霊のせいでもありませんw 線香を焚いていて、煙で白くモヤっています。結構、凄い量。
建物の中へ
二つの棟が並んでいて、棟の間は、中庭の様になっています。煌びやかさは有りませんが、とても重厚感溢れる建物です。
御本尊?
花が綺麗に生けられていました。御本尊って、寺じゃないんだからw って感じですが、なんて呼ぶんでしょうね。本当、学のない筆者ですw
両脇の小部屋?
何だか、バカ丸出しの見出しですが、御本尊の脇には、こんな感じの小部屋が有り、何かを祀って有りました。もう少し、勉強しないといけない筆者です。
お地蔵様
純日本式のお地蔵様がいらっしゃいました。中華な雰囲気の中で一際、異彩を放っています。ここは、日本なのだと再確認させてくれます。
安骨堂です。
このお堂は、読んで字の如くですね。内部に入る事も出来ますが、ここは、撮影はしませんでした。やはりそれは、モラルでもあると思いましたのでね^_^
立派なお墓です。
中を覗くと立派な廟所になっていました。きっと、力のある方か、もしくは偉業を残された方のお墓なんでしょうね。
屋根の折り重なり
こちら側から見ると、屋根が折り重なって見えます。迫力のある眺めです。安骨堂の白い壁と廟所の石造りの対比が素敵な感じです。
絵になります。
廟所の壁と桜の木が、良い塩梅で、なかなか絵になる風景でしたので、思わずパシャリ♩日本の中とは思えない情景です^ - ^
説明板
なんだか、ザックリとした事しか、書いてなかったです。もっと詳細を記して欲しかった所ですが、それ以上の事は、自分で調べろって事ですかねw
根岸森林公園
こちら側からの入り口です。入り口は、いくつかありますので、色々な駅からアクセスが可能です。こちらの入り口は裏口になるかもですね。
偉い階段
こちら側からだと、とてつもない階段を、登る形になります。もしくは、緩い坂道を登って行くようになりますかね。いずれにしても、登りですw
登りきったゾ〜w
あ〜、シンドw 息切れが激しいw 救心が欲しくなりますw いかに普段、運動してないかがバレバレですね。でも、結構、キッツいですよ〜w
登りきったら広場です。
階段を登りきると、解放的な広場が広がります。広場の周りを、囲むように植えられた桜並木は、時期は、とても素晴らしい景観を作り出しています。
芝生が気持ち良いです。
とても広い、芝生広場ですので、皆さん、思い思いに寛いでいます。市街地に目を向ければ、みなとみらいの超高層ビル群が見渡せます^_^
日本初の競馬場
一等馬見台だったかな?根岸森林公園は、日本初の競馬場としての史跡でもあります。歴史建造物が残っていますが、内覧は不可ですので、ご注意。
VIPの観覧席です。
当時のお金持ちの方々が、この建物から競馬を楽しんだのでしょうね。かなりの大きさの建物ですので、相当数の人数を収容出来たのでは?
根岸森林公園のもう一つの顔
根岸森林公園に隣接する、米軍居住区です。星条旗が揺れています。日本の中のアメリカですね。一般の日本人は、敷地に入れません。
歴史建造物のアップ
威風堂々とした姿です。場所柄、一般公開は出来ないのでしょうかね? 整備はされているようですが、建物の周りは有刺鉄線で囲われています。
木漏れ日がキレイです。
キラキラ輝いてました。新緑の時期もそれはそれで、素晴らしいです。桜の時期は、芝生を囲むように、ピンク色の帯になります^_^
最後の一輪
偶然にも、今年最後の桜一輪、発見しました^_^ 我が家のお花見スポットで、毎年来ているので、満開の時期も来たのですが、今年の見納めです^_^
門から先はアメリカ
令和の時代になっても、未だ接収されたままのエリアです。横浜には、未だに接収されたままの土地が市内に幾つかあります。まぁ、あまり気にもしていないのですがね^_^
樹海チックですw
高原の森のような、樹海の中のような、確かに森林公園ですね。まぁ、すぐそこは、米軍居住区や、芝生広場なんですけどねw
桜山地区へ
根岸森林公園のメインエリアとなる、桜山地区へと向かう道です。新緑と木漏れ日が本当に気持ちいいです。森の中のようですね。
桜山に入ります。
芝生の中央部は、こんもりした丘になっていて、集中的に桜が植えられており、読んで字の如く「桜山」となっています。遊歩道も桜山の中を縦断します。
本数は少ないです。
4〜500本程なのですが、何せ密集度がハンパないので、時期に空を見上げるとピンクの空なんですよ。今は、遊歩道から中には入れなくなっていますが。
地味ですが梅林も
桜だけではなく、梅林もあります。こちらの密集度もなかなかのものです。梅を観るもよし、桜を観るもよし、色々な季節で楽しめる公園です。
梅林は、中に入れます。
梅林の奥にはベンチもあり、梅林の中に入る事が出来ます。梅の香りも良いですから、近くで観れるのも、有難いですね^_^
梅酒作りたくなりますw
梅の実がたわわになってます。これだけの梅の木がありますから、かなりの実が獲れそうですね。梅干しでも、梅酒でも・・・w
東屋です。
東屋です。だから、どうしたw って感じなんですが、取り敢えずw お弁当とか広げて、食べるのも気持ち良いですよね。ただ、それが書きたいだけで、写真撮りましたw 至って普通の、何処にでもある東屋です。ハイw
桜山遠景
あの緑の森がピンク色一色になります。結構凄い光景ですよ。ってか、その写真上げろって、声が何処からか聞こえてきますがw
広大な芝生です。
桜山を囲むように、広大な芝生エリアが広がっています。とても解放的で、気分もアゲアゲです。本当に広い芝生エリアなので、天気が良いと最高です^ - ^
歩きやすい歩道
アスファルトの歩道は、公園を一周するように巡らされていますので、ジョギングされてる方も多いです。この景色の中のジョギング、気持ちいいでしょうね^_^
ビジターセンター
公園、正面入り口側には、ビジターセンターもあり、設備も充実しています。なんか、平成の看板が有りますね^_^ 五月から令和に変わるんでしょうね。きっと^_^
何気に階段多しw
又、階段・・・。と正直、思ってしまった筆者ですが、階段、多いかもですw まぁ、根岸の山の上なんで、仕方ないのですがね。
フリマ開催
フリマやってました。結構、色々と並んでまして、見てて楽しかったです。イベントもちょこちょこ、やってますので、運が良ければ遭遇しますw
マルシェも
野菜やら、果物やらも売ってました。マルシェと言えば、聞こえも良いですが、バナナの叩き売りって奴ですかねw コレ以上は発言を控えておきますw
こちらは常時営業。
カフェやら、案内所やらといった場所です。こじんまりとしてますが、空いているので、疲れた時には、持って来いではないでしょうか?^_^
メニューです。
飲み物、150円って、やっす♩ 結構、こういう施設って、高い所が多かったりしますが、ショッピングセンターのフードコートより、安いかも♩
門です。
開いてますが、門になっています。階段でビジターセンターを潜り、公園に入ります。門の脇は、バラの花壇フェアをやってました^_^
満車かいw
駐車場、満車でした。公園内、結構、人も多かったので納得です。台数、結構多く停められるのですが、休日は、割と満車率が高いかもです。
公園を離れて
一旦、公園を離れて、まぁ、非常にベタなのですが、ドルフィンです。ユーミンの「海を見ていた午後」ですね。もう、ベタすぎて、ベタすぎてw
横浜人は、大概知ってますw
横浜の有名な所というと、大概の横浜人は、この店を出しますw でも、実際に入った事のある横浜人は、少ないと思われ・・・。筆者も、その内の一人ですw
公園の外周の道には
公園を外周する道沿いは、雰囲気の良い街並みが続きます。山手から続く道という事も有りますが、根岸の山は、割とお高い住宅街でもあるので、街の雰囲気は、結構良いです。
教会とか・・・
完全に、山手の流れですね。山手から、一旦、庶民的な町を通り、ココに来て又、お高い住宅街になります。根岸を過ぎると、通りは下界の街に降りて行きます。
こっちも満車w
根岸森林公園の駐車場は 二つ有りますが、こちらも満車。相当な人が来ているのでしょうが、公園も大きいので、あまり、感じなかったですね。しかし、ゴイスーですなw
根岸森林公園のもう一つの顔
正確には、別の公園なのでしょう? でも、べったり繋がってますので、結局は、公園の一部と思ってもよいのかなと思います。
競馬関係の博物館
筆者には、縁のない世界なのですが、競馬関係の博物館です。そして、馬やポニーが居て、乗れちゃったりもするんです。
綺麗に整備された公園
非常に良く、整備されています。遠くに、一等馬見所の塔が見えています。入って来た場所からは、丁度真反対になる感じですね。
博物館です。
有料です。大した金額ではなかった筈ですが、筆者は、特に興味もないので、入りませんでした。お好きな方には、堪らない施設かと、思います^_^
展望台
根岸森林公園が眼下に広がり、なかなか雄大な景色が堪能できます。森林公園の芝生は、競馬のコースの跡を、芝生広場にしたようですね^ - ^
まんまなネーミング
ベタな名前付けますねぇw まぁ、特に文句もないのですが、こう、何か、もう少し、捻りがあった方が、印象に残るのではないかとも・・・。いらんお世話ですねw
馬坂ですw
緩い坂道です。奥に見える建物の中にサラブレッドが何頭か居ます。そして、その奥に、ポニーさんが、居られるのです♪
奥に一頭居ますね^_^
あまり、近くでシャッター音鳴らすと、びっくりさせてしまうかもしれないので、遠巻きに撮って見ました。中には、何頭もいましたが、出て来ているのは、一頭だけでした。
馬場というのですかね?
時々、カッポカッポ、歩いたり、走ったり、障害物をジャンプするサラブレッドが目の前で見れます。しかし、サラブレッドって、美しいですよね、本当に。
でも、どうしても・・・
どうしても、サラブレッドの写真が欲しかったので、ポニーさんの所から、遠巻きに撮りました。さっきよりは近いでしょ^ - ^ でも、ちゃんと、離れて、脅かさないように^^
ポニーさんはお休み中
今日は、お休み中のようですね。ココの広場にポニーさん、居ますがサラブレッドの馬舎の横なので、見過ごしてしまう事もしばしば。ふと、気が付くと、居たりします^_^
コ