
【7月限定】ひまわり畑で思い出フォトと新名物「醤油カツ丼」を食す
福井【7月限定】ひまわり畑で思い出フォトと新名物「醤油カツ丼」を食す
夏の風物詩といえばたくさんありますが、夏の花といえばひまわりじゃないでしょうか。 大野市阪谷地区にある「スターランドさかだに」では、1万本のひまわりが7月上旬から下旬にかけて咲き誇り、訪れたお客様をお出迎えします。 畑の中には道があるのでひまわりに近づいた写真も撮れちゃう。足元だけ注意してくださいね。 一面のひまわりを堪能したあとは、大野の新名物「醤油カツ丼」を味わいませんか。 カツ丼といえば、全国的には「玉子」、福井県では「ソース」が一般的ですが、大野市では醤油と大根おろしで食べる醤油カツ丼が今アツいんです。 サクサク衣とあっさり大根おろしがベストマッチ。 大野に来たらぜひ一度たべてほしいです。 午後は疲れを取りながらゆったりカフェ。 街中の歩ける範囲に数店舗あるのもうれしいですね。 大野市は城下町の風情が今なお色濃く残っている町です。 七間通りの朝市をはじめ、まち歩きも楽しんでみてください。
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大野市役所近くにあるお食事処。 地元の方曰く、有名店でお昼時はとっても混むのだとか。 店内は座敷とテーブルがあり比較的ひろめ。 大野市の名物「醤油カツ丼」とおろしそばのセットを注文。 サクサクのカツと大根おろし醤油がナイスマッチング。 あっさりキャベツが口のなかをサッパリしてくれます。
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明治後期に建てられた民家を改修したアートギャラリーが2018年オープン。 福井県大野市では1950年代に展開された「小コレクター運動」により家庭にアートが根付き、玄関先に飾られるようになりました。 実力がありながら、不遇な立ち位置にいる画家の作品を購入することで応援していた大野人。 市民に根付いたアート・絵画を展示し次世代に紹介していく施設です。
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靉嘔(あいおう)の虹作品
虹の画家として国際的に有名な靉嘔(あいおう)。 大野市では何度も展覧会が行われており、多くの市民が彼の作品を保有している。 虹の7色を見事に配置したアート。
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ハナレギャラリーには、キムラ・リサブローの作が
母屋、離れ、蔵のそれぞれで、大野市と縁ある芸術家の作品が展示されている。
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梁がむき出しの店内
古民家特有の立派な梁。 土間の部分では手仕事工芸品がお土産として販売されている。
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COCONOアートプレイス内にあるカフェ。 梁がむき出しで、ふすまや掛け軸が妙におしゃれ。 席の半分が掘りごたつになっており、足が伸ばせるのがうれしいポイント。
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ドリンクメニュー
ホット、コールド共にメニューが豊富。
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カフェモカを注文
チョコレートソースが甘く、カッフェとの相性ばっちり。
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かわいいスイーツも販売している。
ケーキがカラフルで種類も豊富。どれを食べようか迷ってしまう。
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五番六間の交差点にある珈琲店。 自家焙煎のこだわりコーヒーがとてもおいしい。 ドリップパックの販売や豆の量り売りもしている。 常連さんは、限定3席のカウンターにすわり、マスターとのおしゃべりを楽しんでいる。
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東ティモール産のコーヒーを注文
フェアトレードで仕入れている東ティモール産のコーヒー。 売り上げの一部が東ティモール共和国にわたるのだそう。
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大野の城下町、五番通りにできたまち歩きの拠点施設。 屋外公園や地元食材が集う居酒屋や発酵食品ショップが並ぶ。 ちなみに「ポポロ」とはイタリア語で「人々・市民・民衆」という意味で、大野市民が集うくつろぎ広場になることを祈ってつけられた。
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